虹裏img歴史資料館

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22/01/09(日)01:07:15 「頼む... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1641658035759.jpg 22/01/09(日)01:07:15 No.884965438

「頼む!もっと突いてくれぇ!!」 猿飛アスマは情けなく懇願する。【以後AI】 その顔は涙と鼻水でグチャグチャに汚しながら紅潮していた。 「あぁ、もう……しょうがねぇな」 俺は仕方なくアスマの尻を叩く。 パンッ!! パァン!! バッチィィン!!! 「うひぃっ❤!?」バシィイイン!! 「んぎゃあああっ❤!!」 アスマが絶叫を上げる。 「ほら、どうした?まだ一回しか叩いてないぞ?」 俺の言葉にアスマの顔が青ざめる。 「ま、待ってくれ!!そんなに叩かれたら壊れちまうよぉ!!」 「大丈夫だって、アスマなら耐えられるって」 そう言って俺は手を振り上げる。 そして……。

1 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:07:31</a> [s] No.884965507

バチィイイイン!!! 「うごおおおおっ❤!?」 尻を叩かれた快感で絶頂を迎えたアスマがビクビクと痙攣しながら気絶した。 「おいおい、何寝てんだよ!」 バチィン!! 「おごおっ!?」 慌てて叩き起こす。 「さぁ、起きろ!まだまだ終わらねえからな!」 それから数時間後……。「あひっ……あへぇ……」ピクピク…… 「ふぅ……やっと終わったか」 流石にやり過ぎたかな? 俺は気を失っているアスマを見ながら思う。 「アスマ…先生。アンタのこんな姿は見たくなかった……」 シカマルの顔が悲痛に歪む。 「くそっ、どうしてこんな事になっちまったんだよ……」 思わず呟きながら俺はアスマに毛布を掛けてやった。敵の術を解くためとは言え恩師を辱めた………………。

2 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:08:08</a> [s] No.884965671

翌日、目を覚ましたアスマが精液でドロドロに汚れた局部と真っ赤になった尻を見て発狂した。 「うわあぁああああああああああ!!!」…… 「あの時は本当にすまなかった。どうか許してくれ」 俺は土下座して謝るアスマの姿に顔を背けた。 「…… 気にしないでくれ」 あれ以来、俺はアスマを避けていた。 アスマも俺の事を避けるようになったようだ。…… アスマとの一件があった日から一週間ほど経ったある日のこと。任務を終えた帰り道。俺は公園に立ち寄っていた。 「ふう……」 ベンチに座って一息つく。 このところ忙しかったせいもあって疲れているみたいだ。……少し休んでいこう。 そう思った時だった。 「ん?誰か居るのか?」気配を感じ振り返るとそこにはアスマが立っていた。 「あ、アスマ……先生」 なんでここにアスマが?まさか待ち伏せされてたのか? 一瞬、警戒したがすぐに違うと思い直す。……よく見るとアスマの様子がおかしい。 目が虚ろだし、顔色が悪い。それに頬がやつれてゲッソリしている。

3 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:08:46</a> [s] No.884965854

まるで死人のような顔つきになっていた。 「あ、アスマ……どうしたんだ?何かあったのか?」 恐る恐る尋ねるとアスマは首を振った。 「尻が、尻穴が疼くんだ。触ってもいないのにヒクついて仕方がない」 「はっ…?」 突然、アスマが自分のズボンを脱いで尻を出した。 露わになる肛門。そこは赤く腫れ上がり、ポッカリと大きく口を開けていた。 「う、嘘だろ!?」唖然とする俺の前でアスマは自分の指を突っ込み始めた。 ズプッ、ヌチュ……グジュ……。 「あ、あぁん!尻が、尻の中が熱い!」 ブピュゥウウッ!!ドビュッ!!陰茎から勢い良く吹き出す白濁液。 「うわっ!?」驚いて飛び退くとアスマが四つん這いになって迫ってきた。 「頼むシカマル!!お前のちんぽを挿れてくれぇ!!」 アスマの目は完全に正気を失っていた。…… 「うおおっ!!」ガバッ!! 雄叫びを上げて襲いかかってくるアスマを必死に押し止める。

4 22/01/09(日)01:09:05 No.884965960

なんてもん学習させてんだ

5 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:09:35</a> [s] No.884966078

「落ち着けアスマ!!正気に戻るんだ!!」 だがアスマは止まらない。 「頼むシカマル!!オレを助けてくれぇ!!」 「ぐ、ぐううっ!!」 まずい、このままじゃ押し倒される!!俺はアスマを突き放した。 「うおっ!?」ドタッ!! 「ハァ、ハァ……どうしたらいい?どうすれば治まるんだ!?」 苦しげに喘ぎながら俺は叫んだ。 「どうしようもないんだ。もう、オレにはどうする事もできない!!」 そう言ってアスマは泣き崩れた。……その後、俺はアスマを病院に連れて行った。 しかし、そこで告げられた診断結果は想像を絶するもので、 アスマは既に手遅れの状態だということだった。 そして更に追い打ちをかけるように、アスマの淫乱化が進行し、今では誰彼構わず襲ってちんぽと精液を求める変態になってしまったそうだ。 「くそっ!!」 俺は地面を思い切り殴りつけた。…… なんてこった。あんな事さえなければ今頃は…… 悔しさに涙が出る。俺は拳を握り締めて誓った。 「必ず元に戻す方法を見つけ出してやるからな!」

6 22/01/09(日)01:10:29 No.884966324

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7 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:10:50</a> [s] No.884966428

……それからというもの、俺はアスマを元に戻す為に奔走した。幸いにも木の葉の里には腕利きの情報網がある。 暗部の繋がりを借りればどんな情報でも手に入るだろう。……数日後、アスマを救う為に奔走していた俺はようやく手がかりを掴む事が出来た。 それは、アスマを病院へ運んだ際に応対した女のことだった。……名前はシズネと言った。 彼女は、伝説の三忍の一人である綱手様に仕える医療忍者らしい。 アスマの件についても知っているかもしれない。そう思って尋ねてみると、快く教えてくれた。 何でも、彼女はアスマの同期らしく、事件の前日に何気ない会話をしていたらしい。……その時の事を詳しく聞きたいと言うと、シズネさんは快く話してくれた。…… アスマがおおかしくなった日、アスマと偶然鉢合わせ、他愛もない会話をしていたのだが、しばらくして急患が来たので対応に追われる事になり、しばらく席を外すことになった。……やがて戻ってきた時には既にアスマの姿はなく、代わりに一通の手紙が置かれていた。

8 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:11:54</a> [s] No.884966714

手紙の内容はこうだ。『ちょっと野暮用ができた。』それだけ書かれていたという。……アスマの身に何かあったのではないかと察したシズネさんはすぐに捜索隊を出したが、見つからなかった。 そして、アスマが行方不明になってから一週間が過ぎたある日のこと、俺の手によって病院に担ぎ込まれたのだった。 それも、見る影も無いほど変わり果てた姿で。 アスマの変貌ぶりに驚いたのも束の間、アスマはいきなり襲いかかってきて、シズネさんの制止を振り切って暴れ出したのだという。……結局、アスマはそのまま捕らえられ、火影の元に連行されることになったのだった。…… シズネさんの話を聞き終えると俺は頭を下げた。 「ありがとうございました。お陰で助かりました」 「いえ、私はただその場にいただけです。……それより、本当に良かったんですか?」 「えっ?」 「あの人を元に戻せなくて……」 「……」……確かにこのままではまずい。何とかして元に戻す方法はないものだろうか? 俺は必死に頭を働かせた。すると、ふとある事に思い至った。

9 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:12:51</a> [s] No.884966961

「……待てよ?確か、アスマは尻穴が疼いて仕方ないと言っていた。……なら」「何か思いついたんですね?」 「はい、実はアスマを病院まで運んだ時に変な物を見たんですよ。……黒い塊のような物がアスマの肛門から出てきたような気がするんだ。……もしかすると、あれが原因かもしれません」 俺が見た物は幻覚ではなかったと思う。現に、アスマは病院で目を覚ますと真っ先に自分の尻の穴を確認していたしな。 「なるほど。それを確かめる必要がありそうですね」 「はい、だから俺はこれから確かめに行ってきます」 「分かりました。……気をつけて下さいね」シズネさんは心配そうな顔で言った。俺はそれに笑って答えた。 「大丈夫ですよ。アスマとは腐れ縁ですからね。何となくあいつの考えは分かるつもりです。……必ず助け出します」……そして、俺は例の場所に向かった。 「ここか……」そこは、里外れにある山奥だった。……こんなところに一体何があるんだ?俺は辺りを見渡した。

10 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:13:55</a> [s] No.884967232

鬱蒼とした木々に覆われ、人気の無い場所。……俺は茂みに身を潜めて先へと進んだ。 しばらく歩くと前方に小さな洞窟があった。……間違い無い、あそこにいるはずだ。俺は慎重に足を進めた。……そして、洞窟の中に入った時だった。突然、目の前に人影が現れたのだ。 咄嵯に飛び退く。よく見るとそれはアスマだった。……だが様子がおかしい。目が虚ろで焦点があっていない。 まるで、意識を失っているかのようにその場に立ち尽くしている。……俺はアスマに声をかけた。 「おい、アスマ!しっかりしろ!」しかし、アスマは微動だにしない。……そして、次の瞬間信じられないことが起こった。 アスマがゆっくりとこちらを向くと同時に、着ていた服を脱ぎ始めたのだ。 俺は慌て身構えた。……アスマの裸なんて見たくない。

11 22/01/09(日)01:14:02 No.884967267

昨日の続きができたのかな…

12 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:14:41</a> [s] No.884967444

しかし、俺の意思とは裏腹に体は勝手に反応していた。 股間が熱くなり、ズボンの中ではちんぽが勃起し始めたのだ。 ……くそ、なんでだよ!? やがて、完全に勃起してしまうと体が落ち着いたのか動きが止まった。……アスマの方を見るとまだ服を着ていないようだったが、脱いだはずの服が見当たらないところを見るに自分でどこかに置いたのだろう。 「アスマ、お前どうしたんだよ?……」 返事はない。……まさか、操られているんじゃないだろうな?……俺はアスマを刺激しないように少しずつ近づいていった。 そして、恐る恐る肩に手をかけたその時、いきなり振り払われた。 「うわぁ!」そのまま突き飛ばされて尻餅をつく。「イテテッ……くそっ、やっぱり正気じゃねえみたいだな」 俺は体勢を整えると、今度は優しく声をかけてみた。

13 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:15:11</a> [s] No.884967575

「アスマ、聞こえるか?……俺だ、シカマルだ」 やはり返事は無い。……アスマは虚ろな目のまま、俺に向かって手を伸ばした。 「……くッ」俺は後ずさった。 その様子からして、今すぐ襲ってくることはなさそうだが、いつ豹変するか分からない。……俺はアスマに背を向けるとその場から離れようとした。しかし、すぐに背後から腕が伸びてきて羽交い締めにされた。「ぐぅ!?」 俺は抵抗したが、力が強くて抜け出せない。……その間にもアスマの手は伸びてくる。 そして、アスマは俺の体を弄り始める。「やめろぉ!」 俺は何とか逃れようとしたが、無駄だった。……やがて手がベルトにかかりカチャカチャという音が聞こえてきた。「ちくしょう……」

14 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:15:29</a> [s] No.884967669

俺は覚悟を決めて目を閉じた。……そして……。 バタン!! 何かが倒れる音と共に、誰かの声が響いて来た。「大丈夫かシカマル!!」テマリだった。 「……テマリ」 テマリは駆け寄ると俺を助け起こしてくれた。 「怪我はないか?」 「ああ、大丈夫だ」 「そうか、良かった……」テマリはほっとした表情を浮かべると、アスマの方に視線を向けた。 「それで、ヤツは?」 「分からねえ。……ただ、俺を襲おうとして来た」 「そうか。……とりあえず、拘束しておくとしよう」 「ああ」 それから、俺達はアスマを取り押さえて縄で縛っておいた。 すると、しばらくしてアスマが目を覚ました。 「……ん?ここは……?」 「気がついたようだな」テマリが声をかける。

15 22/01/09(日)01:16:00 No.884967813

昨日のやつの続きが読めるのか!

16 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:16:13</a> [s] No.884967865

「あんたは、砂隠れの……」 「もう忘れたのか?まあいい、それより聞きたいことがあるんだが良いかな?」 「……なんだ?」 「どうして、こんなことをしたんだ?」 「こんな…こと……?ぐぅっ!? 頭が、尻が、尻の中が熱い……!!」 アスマは突然苦しみ始めた。 「おいっ!?大丈夫か!?」 俺は暴れるアスマを押さえつける。 「離せぇええ!!!俺は……俺は行かないとダメなんだよおおお!!!」 「行く?どこにだ!?」 「くそぉ!俺は……俺は……ちんぽが…尻が…うがあああ!!」 「おい!?しっかりしろ!!」 しかし、しばらく苦しむとアスマは再び気絶してしまった。 「これは一体……?」 「分かんねぇが、敵の術なのは確かだ。……とにかく、里まで連れ帰るしか無さそうだな」

17 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:16:54</a> [s] No.884968070

「そうだな……」 それから俺達はアスマを担いで里に向かったのだった。その後、アスマはすぐに病院に収容された。 幸い命に別状は無かったのだが、未だ意識は戻っていない。 俺とテマリは治療にあたってくれた医療忍者のシズネさんに呼ばれて話を聞いた。 「シズネさん、アスマはどうなんですか?治るんですか?」「分かりません。脳に異常は無さそうなのですが、未だに昏睡状態が続いているようです」 「そんな……」 「シズネさん、他に何か手がかりは無いのでしょうか?例えば薬物投与によるものだとしたら、そういった痕跡があるはずでは?」 「それが、何も見つからないんですよ。ただお尻の穴の中から微かに何者かのチャクラ反応…忍術の形跡ががありました」「つまり、それはどういう意味なのですか?」

18 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:17:32</a> [s] No.884968236

「はっきりとは言えませんが、恐らく何らかの方法で体内に侵入され、体の支配権を奪われたと考えられます」「支配権を奪っただと!?じゃあ、あれはやはり操られていたということなのか!?」 「はい」 「でも…、あの時の言葉はまるで自分の意思ではないような……」 「おそらく、まだ完全に乗っ取られていなかったからでしょう。最後の瞬間までは抵抗していたのかもしれません。だから、『助けてくれ』という言葉が出たのですよ。 しかし、もし全てを支配し終えていたら、シカマルあなたは襲われていたでしょうね」 「俺が……アスマに?」 俺は想像してみた。……もしも、アスマが俺を犯しているところを……。

19 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:18:06</a> [s] No.884968390

途端、背筋に悪寒が走った。 「どうした?顔色が悪いぞ」 テマリに心配される。……しかし、俺はそれに答える余裕が無かった。 何故なら、俺はある考えに至ってしまったからだ。 まさか、アスマは本当に『誰かに体を操られてしまっただけ』だったのではないだろうか? そう考えると、全ての辻妻が合う気がするのだ。 そもそも、アスマほどの実力があれば、たとえ相手が格上だろうと負けることなどあり得ない。 それを倒してしまうほど強い相手に、俺が敵うわけが無いだろう。 そして、その相手は俺に対して好意を持っていた。 さらに、俺を好きになる要素も持っていた。……つまり、そういう事なのだ。 「俺を……好きなのか?アスマは……俺のことを……」 「ん?どうかしたのか?」 「いや、何でもない」……テマリには話せないな。 俺は、この件を誰にも話すまいと心に決めた。……だが、この事件がきっかけで俺は今までとは別の意味でアスマを意識してしまうようになったのである。 【第一部 アスマ救出編-完-】

20 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:18:53</a> [s] No.884968620

お待たせいたしました信長様AI影様より続きが出力されました

21 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:19:18</a> [s] No.884968744

【第二部 アスマ視点編】 目が覚めるとそこは見慣れぬ天井であった。 「ここは……どこだ?」 俺はベッドの上で横になっていた。「やっと起きましたね」 声の方を見ると、サクラがいた。 「ここは病院よ。アスマ先生、丸二日寝たきりだったのよ。大丈夫?」 「……ああ。大丈夫だ」 記憶が曖昧だ。確か俺は……そうだ! 「……っ!そうだ、俺は奴らに捕まって……それで……」 「落ち着いて下さい。アスマさん、何があったか覚えていますか?」 シズネの声だった。「ああ。思い出してきたぜ。確か、変な薬で眠らされて、気が付いたら尻の中に何かを入れられてて……」 「はい。その通りです。まず結論から言いましょう。アスマさんは何者かによって尻穴の中へ侵入されたのです。それもかなり強力な忍術で」……やっぱりか。薄々感づいてはいたが、改めて言われるとショックが大きかった。 「しかも、かなりの使い手ですね。私ですら感知出来ないレベルなんて、相当なものです。……おそらく、忍の中でもトップクラスの実力者でしょう」 「そんな奴がどうして……」

22 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:19:42</a> [s] No.884968863

「それは分かりません。……ただ一つ言えることは、アスマさんの尻の中には今もその術者がいるということです。下手に刺激するとまた何をするか分からないので、今は鎮静剤を打って大人しくさせてあります」……確かに尻の中の違和感は消えていない。……これがそいつの仕業だということなのだろう。 「じゃあ、この中に入ったままってことなのか?」 俺は自分の尻の穴に手を当ててみる。 「えぇ。残念ながら……」そんな馬鹿なことがあってたまるかと思った。 しかし、現実問題として俺は今ここにいる。ということは事実ということだ。……くそぉ!!一体誰なんだ!? 「ちなみにですが、誰がやったか分かるような情報は無いのですか?」 サクラが質問する。

23 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:20:20</a> [s] No.884969023

「それが、全く手がかりが無いんですよ。アスマさんに心当たりは無いんですか?」 「いやぁ、全然無いな」……本当は少しだけ思い当たる節はあるのだが……。 「そうですか。……まあとにかく、しばらくは安静にしておいてくださいね」「分かった」 それから、俺は数日入院することになった。 その間、何度か見舞い客が来た。紅やイノにチョウジはもちろん、ナルトやキバにシノ、ヒナタ、カカシに木の葉丸……それにシカマルまで来てくれた。……正直嬉しかった。 退院してからも、俺はしばらくの間里にいることにした。 どうせ任務も無いし暇だから、しばらく休暇でも取ってゆっくりしようと思っていた。……だが、俺が里に留まると聞いて喜んだ人物もいたのだ。 「じゃあ、アスマはもう大丈夫なのか?」

24 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:21:06</a> [s] No.884969253

シカマルである。どうやら彼は、俺を心配してくれていたらしい。 「ああ。一応落ち着いたぜ」 俺は、シカマルに礼を言うために火影塔に来ていた。 「そうか。そりゃ良かった」 シカマルは安堵した表情を浮かべる。……なんとも嬉しいものだ。 俺は改めてシカマルに頭を下げる。 「ありがとうな。お前のお陰で助かったよ」 「別にいいって。俺が勝手にやっただけだからな。それより、あの時は何がどうなってたんだ?アスマが目覚めた後は色々と忙しくて聞けなかったが……」 「ん?ああ。実はな……」 俺は、自分が正気を失うまでの顛末を説明してやる。「……シズネと他愛もない話をしてる最中だった、見慣れない装束を着た輩が居たもんでな」 「頭から足先まで覆う白装束の者……ありゃ間違いなく他里の忍びだったろうな……」 「……で、俺の方を見てニヤリと笑ったんだよ。その瞬間、俺の意識が無くなっちまった。……多分、そいつの術中にハマっていたんだろうな」 「……そして目が覚めた時には……」俺は自分の尻を触りながら言う。

25 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:23:00</a> [s] No.884969743

「そこに例のブツが入っていたと?」 「そういうことだ」「……なるほどな。しかし、妙だな。何でそんなことをする必要がある?そもそも、何のためにアスマを襲った?なぜそんな事をしたのかが分からねぇ」 「……俺が三代目火影の息子…ってのは飛躍しすぎたな」 「んー。……まあ、その辺は術者本人を捕まえて吐かせればいいだけの話だな。となると、アスマ。犯人の心当たりとかはないのか?」「……いや、特に無いな」 「そうか。まあ、何か思い出したら教えてくれ」 「おう。その時は真っ先に知らせてやるよ」 「頼むぜ」 シカマルとの会話を終えて、火影室を出る。 「……心当たり、か」 ……ない訳ではない。だが、それを誰かに相談するのは憚られた。 何故なら、それはあまりにも荒唐無稽すぎるからだ。 仮に信じてもらえても、今度はヤツの目的を突き止めるために里中を探し回ることになる。 それこそイタチごっこになるのは目に見えている。

26 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:23:45</a> [s] No.884969932

そうなると、新たな犠牲者が出るかもしれない。 「くそっ!!」 思わず悪態をつく。 結局、俺は一人で解決することを選んだのであった。 「……というわけで、しばらくお暇をいただけますか」 「いや、どういう訳か説明してもらおう」 5代目火影である綱手が突っ込む。ここは木の葉隠れの里にある公園の一角。 俺は任務の合間に大蛇丸と自来也様の即席を辿る密命を綱手様より受けていた。 しかし、こと大蛇丸において尻尾はおろか足跡すらつかめずにいた。そこで、一度情報整理をした方がいいと思い立ち、報告を兼ねて綱手様に面会していたのだ。 「えっとですね自来也様の方はつい先日ナルトと一緒に木の葉に帰って来られました。」 「しかし大蛇丸の方は…………足取りすら掴めません」 「大蛇丸め…アイツは一体何を考えているんだ!?」 「ま……まあ、落ち着いてください」

27 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:24:14</a> [s] No.884970055

「これが落ち着ける状況か!全く、アイツのせいで木の葉がどれだけの被害を被ってると思ってるんだ!」 「…………確かに木の葉の忍びが何十人も犠牲になっていますからね。……三代目…俺の親父も」 「……ああ。しかもそれだけじゃない。各里にまで被害が出ていたとの報告が上がった。これは由々しき事態だ。このままでは第四次忍界対戦に突入してしまう」 「…………」 「アスマ?どうした?急に黙り込んで」 「……いえ。ちょっと考え事してました」「何だ?言ってみろ」 「……大蛇丸が既に亡くなっている…という可能性についてです」「何だと?どういう意味だ?」 「だっておかしいでしょう?これだけの大事件を引き起こしながら、未だにヤツの足取りすら掴めていない。いくら何でも隠れるのが上手すぎやしませんかね?普通ならとっくに見つかっていてもおかしくないはずです」 「ふむ。確かにそうだな」「だから、ひょっとすると……いや」 俺はそこで言葉に詰まる。 「禁術…」 「封印の書か……まったく…お祖父様も厄介なものを残してくれたものだ」 封印の書は初代火影が禁術を記して封印した書物である。

28 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:24:27</a> [s] No.884970103

「大蛇丸は封印の書に記されていた未完成の禁術、不屍転生を完成させて他者の肉体に乗り移り、姿形を変えて潜伏しているのではないでしょうか」 「……なるほど。大蛇丸の不死性については私も考えたことがある。だが、ヤツが術を完成させたとしてもまだ3年しか経っておらぬのだぞ?」 大蛇丸は三代目火影との死闘を痛み分け、屍鬼封尽の後遺症で自らの肉体が限界を迎えているはずだ。寿命は1年も無いだろう。 反則に思える不屍転生にも弱点があり、特性上一度転生すると次の転生まで三年待たねばならない、と封印の書にも書き記してあった。 「少なく見積もっても2年…いや3年か……ヤツの事だ。肉体を入れ替えている可能性も捨てきれんな」 綱手は苦虫を噛み潰したように顔をしかめた。 「……つまり、今の時点では情報が少なすぎて結論を出すのは難しいということですか?」 「そういうことだ」 「分かりました。とりあえず、里に戻って多角的に調べてみます」「うむ。頼んだぞ」 俺は一礼をして公園を後にする。 帰宅した俺は先程の話を思い返していた。 しかし、その胸中は決して穏やかではなかった。 (もし本当に大蛇丸がまだ生きているとしたら)

29 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:24:40</a> [s] No.884970153

そう考えるだけで、全身に鳥肌が立ちそうになる。……絶対に止めなければならない。 あの男が再び里を混沌に陥れる前に。 ……だが、どうやって? そもそもヤツの目的は何なのか?木の葉崩しにしてはあまりに手が込み過ぎてる気がする。 それに、ヤツの行動には一貫性がない。まるで目的を果たすためだけに動いているようだ。 ならば目的は何か?やはり木の葉崩しだろうか?だが、あれは失敗した。 そうなると、次は何を企んでいるのか? 分からない。全く見当がつかない。 「……まずいな」 思わず独り言ちる。……そして、その時は唐突に訪れた。 ドクンッ 「!?」 突然心臓が跳ね上がる。下腹部が、尻が燃えるような熱さに包まれた。 「ぐっ!」 あまりの快楽と苦しさに地面に倒れ込む。息ができない。気持ちいい。苦しい。熱い。

30 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:24:54</a> [s] No.884970205

「くそ……まさか……」 薄れゆく意識の中で最後に見た光景は―――尻から出てきた巨大な蛇の頭だった。 *** 「……ん?」 気が付くとそこは真っ暗な空間だった。 何も見えない。音もない。ただひたすらの闇が広がっていた。 ここはどこだ?確か俺は…… 大蛇丸を追っていたはずじゃなかったか? なのに何故こんなところにいるんだ? そんなことを考えていると、目の前に光が灯った。 光は徐々に広がっていき、やがて周囲を照らし出す。 そこは一面の荒野だった。岸壁に囲まれた枯れ果てた大地には草一本生えていない。 ただ、所々に瓦礫のようなものが見えることから、かつてはそこに街があったことが分かる。 いや、よく見るとそれは建物だけじゃない。 人間らしきものの破片が至る所に散らばっている。 「……なんだこれは?」

31 22/01/09(日)01:24:54 No.884970208

またAI影様の幻術なのか!?

32 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:25:28</a> [s] No.884970365

何が起きた?「俺の記憶じゃない……誰かの記憶…夢か?」 「……これは……この記憶の持ち主は……誰だ?」 その瞬間、膨大な量の情報が頭の中を駆け巡る。 「ぐぅ!!うわああぁあ!!!」 余りの情報量に頭がパンクしそうになった。……どれくらい時間が経っただろう。 ようやく落ち着いたところで、今度は自分が何者か分からなくなったことに思い至る。 「俺は……一体……」 すると、再び視界が白一色に染まる。 そして、先程と同じように周囲の景色が映し出されていく。 最初に見えたのは……子供?女?いや違う。長い黒髪の男の子だ。 「おまえは……だれ……だ」 言葉がうまく出ない。 男の子はこちらに背を向けたまま、何事か呟いている。

33 22/01/09(日)01:25:32 No.884970382

>尻から出てきた巨大な蛇の頭だった。 マジですごい展開するなAI影

34 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:25:38</a> [s] No.884970403

少年の前には懐かしい人が居た。 「おや…じ……」 三代目火影、猿飛ヒルゼン。若かりし頃の親父が名も知らぬ長髪の少年と向き合っていた。 『───よ。お前もまたこの里に必要な存在なのだ』 「ボクも……必要なもの?」 『そうだ。ワシは里を守るためなら何でもするつもりでおる。たとえそれがどんな手段であろうともだ』 「猿飛せんせい……」 少年は俯いて肩を震わせる。泣いているのだろうか? 次第に視界が白んでいく。 「待って…くれ……まだ……話したいことが…山ほど………」 遠のく意識の中必死で叫ぶが、その声が届くことはなかった。 やがて視界が完全に白く染まり、全てが消え去った。 ***

35 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:26:02</a> [s] No.884970504

私はベッドの上で目を覚ました。 窓から差し込む朝日が目に眩しい。 「───どうやら成功したようね………」身体を起こしながら独りごちる。 「それにしても随分と懐かしい夢を見たものだわ」 あれは私がアカデミーに入る前。猿飛先生との記憶。 そういえば、あの後三代目先生は私のことを恨んでいたかしら?……まあいいわ。 「それじゃあ始めましょうか…クク」……私の名前は大蛇丸。かつて伝説の三忍と謳われながらも木の葉隠れの里を崩しにかかり火を消した大罪人。 里や血筋、掟などという下らないものに縛られるつもりはない。私は私のやりたいようにやるわ。 「待っていてくださいね…猿飛先生……今、会いに行きます」 ふと、窓の外を見ると霧雨が降っていた。まるで今の自分の心を表しているようだと思った。 【第二部 アスマ視点編-完-】

36 22/01/09(日)01:26:38 No.884970670

やはり…プレミア厶アカウントか…!?

37 22/01/09(日)01:26:43 No.884970689

大作すぎる…

38 22/01/09(日)01:26:49 No.884970727

おろちんぽ様…

39 22/01/09(日)01:28:39 No.884971165

普通に面白いな…

40 22/01/09(日)01:29:24 No.884971355

なんで続いてるの…

41 22/01/09(日)01:29:50 No.884971474

後半はかなりシリアスだな 尻からヘビ出てるけど

42 22/01/09(日)01:30:09 No.884971574

シリアスってそういう…

43 22/01/09(日)01:30:45 No.884971716

アスマの尻穴が物語の焦点って事を除けばかなりシリアス

44 22/01/09(日)01:31:18 No.884971895

無限月読かと思った

45 22/01/09(日)01:31:25 No.884971928

蛇が尻からじゃなくて口から出てくる程度に改変すれば普通に違和感なく面白いな あえて尻から出すあたりがAI影がそういう小説だと認識してるっていうことなのですごいんだが

46 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:31:58</a> [s] No.884972126

【第三部】 「調子が狂うぜ、まったく」 シカマルはぼそりとつぶやくと手に持っていた資料を置いた。 時刻は深夜1時。本来であればとっくに寝床についていた時間だ。 だが、今日に限って目が冴えて眠れない。原因は分かっていた。 昼間、偶然出くわしてしまったテマリだ。いつも通り接しようとすればするほど上手くいかない。 結果、気まずい雰囲気のまま別れることになってしまった。 「クソッ!らしくねえぞオレ!」頭を掻きむしりながら部屋を出て階段を下っていく。 こんな時は一服に限る。幸いにもタバコはまだ残っていたはずだ。 広間に入ると、椅子に腰かけて紫煙を燻らせる人物がいた。 「……珍しいな。あんたが木の葉にいるなんて」 「あら?そんなこと言っていいのかしら?あなたがこんな所で何をしていたか聞かせてくれるかしら?」 大蛇丸だった。とっさにクナイへと手が伸びる。なぜコイツがここに居る…!?

47 22/01/09(日)01:32:13 No.884972213

なげぇ!

48 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:32:14</a> [s] No.884972219

「そんな怖い顔しないでちょうだい。別に取って食おうとしているわけじゃないんだから」 「信用できるかよ…。そもそもどうやって里に入った?何が目的だ?言え」 「さっきも言ったはずよ、私はただあなたの様子を見に来ただけと……」 「俺の…様子だと……?」……どういうことだ。コイツは何を考えている。 マズいな…俺だけじゃ対処しきれねぇ……。どうする?どうやってこの場を切り抜ける……? 何もかもが足りねぇ…ひとまず情報だけでも引き出しておく!今はそれしか出来ねぇ…! 「それはつまり、里に害をなすつもりは無いってことか……?」 「フフ……どうかしらね?」 「チィ!!……なら目的はなんだ?」 「だから言ってるでしょう?今日のところは様子見だって……」 「ふざけんな!!」思わず怒鳴ってしまった。どう考えてもこのタイミングで来る理由がわからなかったからだ。 「ちょっと落ち着いてくれるかしら……まあいいわ。そうね……強いて言うなら…………」 「……言うなら?」ゴクリと生唾を飲み込み次の言葉を待った。

49 22/01/09(日)01:32:24 No.884972274

何だよこれ…勝手に本編とリンクするんじゃぁないよ

50 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:32:26</a> [s] No.884972279

そして告げられた言葉は想像していたものとは全く違ったものだった。 「暇潰し……かしら」 「…………はぁ?」予想だにしなかった返答に冷や汗が流れる。 「クク……その間抜け面を見られただけでも収穫ね。もう行ってもいいかしら?」 「ちょ、おい待て!もう少し詳しく説明しろ! 「近い内にまた会いましょう」 「ちっ!逃がすかよ!影縛りの術!」 「無駄よ、その術の間合いは既に見切っているわ……」 大蛇丸地面の中へ吸い込まれるようにして姿を消した。 「一体なんだったんだよアイツは……」結局、その後いくら探しても見つかることはなかった。 ***

51 22/01/09(日)01:32:35 No.884972332

3部!?

52 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:33:56</a> [s] No.884972703

翌朝、シカマルの元に五代目火影からの呼び出しがかかった。 「悪い知らせだ。猿飛アスマがまた失踪した。」 「なっ…!?足取りは!!」 「それが分からないんだ。一応捜索班は出したんだが、手がかりすら見つかってない」 「そんなどうして……」 「……隠し立てをしても任務に支障がでるか、この際だから致し方ない」 綱手は、ハァ…とため息をついた後重い口を開いた。 「実はアスマには自来也と大蛇丸の動向を探るようにとの密命を授けていてな、何かしらの事件に巻き込まれたのかもしれない」 大蛇丸…まさか昨夜、俺の所に現れたのは……ちっブラフだったのか!!、仮にそうだとすればあの行動にも納得がいく。 「また直接の関係があるかは分からぬが昨日、木の葉に何者が忍び込んでいたことの情報が届いていてな」 「不可解な事にその侵入者はうちは一族の居住跡で何やら探し物をしていたという情報も入った」

53 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:34:08</a> [s] No.884972759

「うちは一族……ですか」 「ああ。もしこれが大蛇丸の仕業ならば、奴らの狙いはこの木の葉にあるという事だろう。そこでお前を呼んだ理由はわかるな?」 「はい。オレにも調査させて下さい!必ず見つけ出してみせます!」「察しが良くて助かる。すでに何人かの班員候補が上がっている。その中から選んでくれればいい」 「だが相手が仮に大蛇丸だったのなら……深追いだけはするな、ヤバくなったらすぐ逃げろ!いいな!」 「わかりました」 「話は以上だ下がっていいぞ」 シカマルは頭を下げ退室するとすぐさま班員候補を選抜に取り掛かった。 ***

54 22/01/09(日)01:34:22 No.884972850

強いて言えば…のあたり本編で似たようなセリフ思い出してだめだった

55 22/01/09(日)01:34:31 No.884972891

段々本筋の尻穴の話が薄くなってきたな…

56 22/01/09(日)01:34:56 No.884973025

まさか尻穴が呪印だったとはな…

57 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:35:06</a> [s] No.884973069

これより俺達特別捜索班は任務に取り掛かる! 班員は俺とナルトとネジとキバ、それからチョウジとイノとシノの7人だ。 「俺達の任務は主に情報収集および救出となる。戦力温存のため戦闘になった場合、なるべく戦わず逃げることを最優先とする。いいな!」 「さあ、行くぜ!アスマ先生を助けるってばよ!!」 「へっいつかの時を思い出すメンツだぜ!なぁ赤丸!」「ワンッ!」 「ナルトあまり先走りすぎるなよ」 「先生…こうしちゃ居られない食べてエネルギー貯めなくちゃ」 「アスマ先生…必ず見つけ出してあげるからね…」 「失敗は許されないだが気負いすぎるのもかえって動きを悪くする……つまり程々が大切だ」 「とりあえず救出任務として敵に先手を取られやすい立場にある。だから敵の攻撃に即座に対応出来るようにスリーマンセルを2つ作る」 「先陣は地形に詳しく鼻が聞くキバと赤丸、それと臨機応変に動けるナルトだ」 「「オウ!」」

58 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:35:19</a> [s] No.884973119

「そして2番手が小隊長だ。俺の指示をいち早く察せる者が好ましい。チョウジとイノ頼んだぜ」 「「「了解」」」 「んで俺は小隊長の間に立ってフォローに回る」 「そして最後がネジとシノだ。最も難しい後方の警戒をやってもらうぜ。白眼と虫で常にチェックしてくれ」 「「「了解」」」 「よし、んじゃ早速出発だ!敵に見つかっちまう前にとっとと見つけ出すぞ!!」 待ってろよアスマ…必ず見つけ出してやるからな!こうして俺たちの特別捜索作戦が始まった。 【第三部 -完-】

59 22/01/09(日)01:35:19 No.884973123

これ書いてない?ほんとにAI…?

60 22/01/09(日)01:35:57 No.884973298

話のきっかけがアスマの尻穴だったことを考えるとなにを俺は読まされているんだという気になる

61 22/01/09(日)01:35:59 No.884973308

奈良チョウジのせいでチョウジ出るだけで不穏に感じちゃってダメ

62 22/01/09(日)01:36:08 No.884973363

>班員は俺とナルトとネジとキバ、それからチョウジとイノとシノの7人だ。 ここ以下の誰が喋ってるかのところ完成度高すぎない…?

63 22/01/09(日)01:36:24 No.884973436

第三部にアスマが全く出てこないじゃねーか!

64 22/01/09(日)01:37:21 No.884973700

AI影様ののべりす遁真面目に凄いな…

65 22/01/09(日)01:37:25 No.884973726

やはり…アスマ奪還編かか!?

66 22/01/09(日)01:37:36 No.884973782

この顔をカタログで探してる自分がいる

67 <a href="mailto:s">22/01/09(日)01:37:40</a> [s] No.884973803

ひとまずこれでお終い! >これ書いてない?ほんとにAI…? 俺にそんな文才はないよ…リトライ押して話が噛み合いそうな感じにしたらこれお出しされました…

68 22/01/09(日)01:37:49 No.884973839

本題そっちのけでストーリーが進むのあるある

69 22/01/09(日)01:37:57 No.884973888

普通はこういうのが出力されるんだよなって冷静になった

70 22/01/09(日)01:38:10 No.884973939

AIマヂ凄い…

71 22/01/09(日)01:38:33 No.884974045

いや…壮大すぎるだろ…

72 22/01/09(日)01:38:37 No.884974074

いつの間にかアスマ奪還編になってる…

73 22/01/09(日)01:38:39 No.884974079

>>班員は俺とナルトとネジとキバ、それからチョウジとイノとシノの7人だ。 >ここ以下の誰が喋ってるかのところ完成度高すぎない…? 誰が喋ってるのかちゃんとわかるもんな…

74 22/01/09(日)01:38:57 No.884974165

スリーマンセルをAIが理解してなくて人数の割り方がおかしい以外ほぼ完璧じゃねーか

75 22/01/09(日)01:39:24 No.884974287

ホモネタ抜きでこれほどの名文を…

76 22/01/09(日)01:39:36 No.884974352

続きが気になる…

77 22/01/09(日)01:39:52 No.884974433

>fu693597.png またシカマルの顔がこうなってる

78 22/01/09(日)01:41:06 No.884974789

一度出てきた設定はメモリに突っ込んでおいた方があんまり本筋とそれなくなるかも アスマの尻穴が呪印になっているとか

79 22/01/09(日)01:41:27 No.884974887

アスマの肛門経由で里に侵入するのは盲点だったな…

80 22/01/09(日)01:42:41 No.884975196

>俺にそんな文才はないよ…リトライ押して話が噛み合いそうな感じにしたらこれお出しされました… 出て来た文が一部は使えるけど通しで見るとおかしいって時は削ったりしてる? 最初の一文だけ良かったり中間除けば筋通ってたりする時リトライするか悩む…

81 22/01/09(日)01:42:48 No.884975220

アスナの尻穴を除けばAIのべりすとの調教で過去最高傑作かもしれない…

82 22/01/09(日)01:44:03 No.884975534

>アスマの肛門経由で里に侵入するのは盲点だったな… 他の生物の肉体に潜り込んで侵入する事自体は鬼鮫が鮫肌でやってるし間違っては無いんだよな… アスマの肛門なのが問題なだけで

83 22/01/09(日)01:45:19 No.884975828

大蛇丸がタバコを吸ってシカマルに会いに来るのがいいよね まだアスマの心が残ってそうな可能性を感じられる

84 22/01/09(日)01:45:28 No.884975868

サスケ奪還編のリベンジみたいで良い… 尻穴云々が無ければ普通に二次創作でありそう シノも今回は参加してるし

85 22/01/09(日)01:45:32 No.884975888

AIこえー…

86 22/01/09(日)01:45:56 No.884975995

アスマ奪還編楽しみだな…

87 22/01/09(日)01:46:20 No.884976126

アスマって犯されてばかりだけどAIはそういう学習してんのか

88 22/01/09(日)01:46:56 No.884976278

尻穴に何かいるのは最初の方で提示されてるんだよな… ちゃんと伏線張ってるのすげえよ

89 22/01/09(日)01:47:08 No.884976330

まともにワクワクさせてくれる半面登場人数増えるとAI影頭おかしくなるから大丈夫かなって言うところがある

90 22/01/09(日)01:47:31 No.884976443

>アスマって犯されてばかりだけどAIはそういう学習してんのか 入力情報でそういう風に誘導されてるんでしょ? このスレのだって最初の文はそういう感じだし

91 22/01/09(日)01:47:40 No.884976494

ちゃんとシノが居る…

92 22/01/09(日)01:47:45 No.884976513

シカマル…頑張れ!!

93 22/01/09(日)01:48:57 No.884976852

テマリが出てくるとニヤける俺がいる

94 22/01/09(日)01:50:07 No.884977201

性的拷問忍者のカカシがいきなり出てこないことを祈るぞ

95 22/01/09(日)01:51:07 No.884977505

ここまでカカシが出てこないの逆に凄いな

96 22/01/09(日)01:56:16 No.884978852

ねぇこれ…大蛇丸うちはの里に行ったって事は屍鬼封尽を解除されてる可能性があるんじゃ…

97 22/01/09(日)01:56:52 No.884979020

これAIなのか…すげぇな

98 22/01/09(日)02:01:05 No.884980047

ケツから蛇が出るのおかしいのに前後の流れからは自然なのがすごい

99 22/01/09(日)02:02:06 No.884980314

アスマ完全に乗っ取られてない? もう死んでない?

100 22/01/09(日)02:02:44 No.884980484

崇高な技術を使ってとんでもないことをやらかしてる気がしてきた

101 22/01/09(日)02:03:24 No.884980686

アスマのケツから出力されてるということに目を瞑れば面白い…

102 22/01/09(日)02:07:33 No.884981729

どんどん普通に面白くなっていくのすごいね

103 22/01/09(日)02:11:44 No.884982755

サスケ奪還編のメンバーに猪鹿蝶でいなかったイノと奪還編で呼ばれないことを原作で言及されてたシノも参加してるの普通に熱い展開

104 22/01/09(日)02:14:58 No.884983645

>「だから言ってるでしょう?今日のところは様子見だって……」 これ本編で言ってたような気がしてきた

105 22/01/09(日)02:18:04 No.884984386

名作過ぎる…

106 <a href="mailto:s">22/01/09(日)02:18:47</a> [s] No.884984537

>ここまでカカシが出てこないの逆に凄いな びっくりするくらいカカシのカの文字も出てこないんだよね あとなにげにサクラが頻繁に出てくる

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