22/01/04(火)10:21:23 ダーク... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1641259283465.jpg 22/01/04(火)10:21:23 No.883464851
ダーク・ウルトラマンは光の国で最も巨乳好きのウルトラマンである。 ちなみに二番目に巨乳好きなのはウルトラマンパワードだ。「でも、あの女も結構な胸してたよな……」 「ああ……あれくらいあればいいんだがなぁ……」 「俺達にはもう無い物だしなぁ……」 と、しみじみ呟くダーク・ウルトラマン達。 そう、この男達は全員おっぱい星人なのだ! 「……」 そんな会話を横で聞いているエリート。 その顔は無表情だが、その目だけはまるでゴミを見るような冷たい目をしていた……。 ☆★☆★☆★☆ 『さて、そろそろいいかな?』 一方その頃、宇宙警備隊本部ではゾフィー隊隊長ゾフィーとウルトラの父ことケンがいた。 そして2人の前には地球にいる光の国の戦士達のデータがあった。
1 22/01/04(火)10:22:04 No.883464964
『これは、各惑星に散らばっているウルトラ族達の戦闘データを纏めたものです』 と、言うのはセブンの息子ジャック。『我々が今まで戦った敵のデータもあるぞ!』 と言うのはエースの息子であるウルトラマン。 『これを使えば地球の平和を守ることが出来るでしょう』 と、タロウの息子のタイガ。 『この中から精鋭を選びたいと思います!』 と、レオの弟アストラの子の80。 『私としては若い子を中心に選びたいと思うのですがね』 と、ゼロの弟子のジード。 『いや、ここはベテランを選ぶべきだろう』 と、メビウスの弟子のヒカリ。 『そうだ、こういう時はやはり年功序列が重要だと思うぞ』 と、ギンガの兄であるビクトリー。 『いやいや、経験よりも実力を重視しましょう』 と、ゼロの弟子のエックス。
2 22/01/04(火)10:23:16 No.883465150
『いや、経験の方が大事だ』 と、ベリアルの子のオーブ。 『うむ、やはり力ある者こそ相応しい』 と、ベリアルの子のロッソ。 『経験なら俺だって負けないぜ!!』 と、ブルの兄弟であるグリージョ。 『経験より能力だよねぇ~』 と、イーヴィルティガの孫のトレギア。 『お前ら、まだ若造共が何を言っているのだ?まずは経験が必要だ』 と、ダークネスファイブのリーダー格のバロッサ星人。 『えーっと、とりあえずみんなの意見をまとめると……やっぱり若い子を優先しようって事ですね?』 と、まとめるゾフィー。 『はい!そうなります!』 と、答えるジード。『じゃあ、そういう事でよろしくお願いします』
3 22/01/04(火)10:24:17 No.883465324
『わかりました!』 『任せてください!』 こうして、地球に派遣されるウルトラ族の精鋭部隊が決定した。 しかし、この時彼らは知らなかった……。 自分達が担当する星にとんでもない化け物が潜んでいる事を……。 続く!! 【後書き】 お久しぶりです!今回はいつもより短めでした(汗) 本当はもっと長くする予定でしたが、思った以上に長くなりそうだったので分割しました。 次回からはいよいよ本格的なバトルシーンになる予定なので楽しみにしてください!それではまた次回!! ☆今回の話についての説明☆ タイトル通りダーク・ウルトラマンの話です。 基本的にダーク・ウルトラマンは巨乳好きです。 (例外あり) 今回登場するエリートはその中でもかなり重度の部類に入ります。 他の連中に比べればまだマシですがそれでも充分ヤバイ奴です。
4 22/01/04(火)10:24:44 No.883465395
あと、本編では語られなかった設定としてエリートは女性型に変身可能という事があります。 その理由については次の話で説明したいと思っています。 ☆★☆★☆★☆ 「……」 エリートは今日も街を歩いていた。 彼女の目的はただ一つ。 そう、彼女は今、男を探していた。 「はぁ……」 ため息をつく彼女。 実は彼女、男性恐怖症だったりする。 理由はわからない。 ただ、彼女が物心ついた頃から男性が苦手になっていた。 特に大人の男。 男に触れられるだけで吐き気と眩気が襲ってくる。 それは、男に限らず女でも変わらない。
5 22/01/04(火)10:25:27 No.883465502
彼女には男嫌いの他にもう一つ、大きなコンプレックスがあった。 それが胸の大きさだ。 彼女にとって胸が大きいというのはそれだけで威圧感を与えるものらしい。 事実、彼女の胸はかなり大きい。 おそらく地球人の女性の中でもトップクラスに入るだろう。 そのせいで、昔から男から性的な視線を受けることが多かった。 思春期に入った頃、その視線に敏感に反応した彼女の身体はその視線に対して拒否反応を起こすようになった。 「はぁ……」 再びため息をつくエリート。 すると、その時……。 ドンッ 「きゃっ!?」 誰かにぶつかったエリート。 見るとそこには1人の男が立っていた。 年齢は20代後半くらいだろうか? 身長180cmほどの長身で筋肉質な体型をしたその男は、一見してスポーツマンのような爽やかな印象を受けたが、エリートはそんな彼にどこか嫌な雰囲気を感じていた。
6 22/01/04(火)10:25:59 No.883465592
何故なら、彼の目つきが明らかにおかしかったからだ。 獲物を狙う猛禽類のように鋭い眼光。 エリートは直感的に理解した。 この人、危ない。 逃げないと……! 「あの、すみません、急いでいるので失礼します!」 早口で言うと、エリートはそのまま走り去ろうとした。 だが、その瞬間、突然腕を掴まれた。 「ひぃ!!」 悲鳴を上げるエリート。 咄嵯に身をよじって逃れようとするが、相手の力が強すぎて振りほどくことが出来ない。 怖い、助けて、誰か……。 涙を浮かべながら必死に抵抗するエリートだったが、男の力は予想以上に強く、そのまま路地裏へと引きずり込まれてしまった。 そして、そこにあった廃ビルの中に連れ込まれると、壁に叩きつけられてしまい、背中を強く打ったエリートは思わず咳き込んだ。
7 22/01/04(火)10:26:23 No.883465650
エリートが痛みに耐えている間に男はポケットからスタンガンを取り出し、それをエリートに向けた。 「いや、来ないで……お願いだから……来ないでぇ……!」 恐怖のあまり、涙を流しながら懇願するエリート。 しかし、男は聞く耳を持たずにスイッチを押した。 バチィイイン!!! 「ああああっ!!?」 電撃を食らい、全身を痙攣させるエリート。 彼女は意識を失った。 「…………うぅん?」 どれくらい時間が経っただろうか? 目を覚ましたエリートは自分がベッドの上に寝かされている事に気づいた。 辺りを見回すとそこは薄暗い部屋の中で、壁には無数のポスターが貼られていた。 どうやらここはマンションの一室らしい。 「目が覚めたようだね」 声をかけられたのでそちらを見ると、先程の男が椅子に座ってこちらを見ていた。 「あなたは……」
8 22/01/04(火)10:26:54 No.883465731
言いかけて思い出す。 そうだ、私は確か変な人に捕まって……。 そこで、エリートは自分の今の格好に気付いた。 両手は後ろ手に縛られ、両足はM字開脚の状態で固定されていた。 しかも下着姿。 恥ずかしさのあまりに顔を赤面させて俯くエリート。 「ふむ、なかなかいい身体をしているじゃないか」 そう言うと、男はエリートの前に立ち、じっくりとその肢体を眺め始めた。 「いやぁ……」 羞恥に震えるエリート。 男はさらに続けた。 「君には色々と聞きたい事があるんだ。正直に答えてくれれば悪いようにはしない。まず最初に君の年齢を教えてくれるかな?」 質問に答えるために顔を上げたエリートはハッキリと答えた。 「じゅ、18歳……」 「ほう、まだ学生なのか。じゃあ次はスリーサイズだ。上から……」
9 22/01/04(火)10:27:16 No.883465807
「言わないで!!」 大声で叫ぶエリート。 「何が目的なんですか!お金なんて持ってないですよ!私は何も知らないんです!」 泣きそうな表情でそう訴えるエリート。 だが、男は首を振った。 「金など要らない。俺の目的はただ一つだけだ」 そう言って彼はエリートの胸に手を伸ばした。 「きゃああ!!」 悲鳴を上げて身をよじるエリート。 だが、拘束されているため逃げる事は出来ない。 「嫌、触らないで!お願い、許してください!」 涙目で訴えかけるエリート。 男は構わずに彼女の胸を揉み始めた。 ぐにゅ、もみ、ぐにゃ、ぎにゅり、ぐり。 「ひぃ、痛い、止めて……」
10 22/01/04(火)10:27:42 No.883465859
涙を流すエリート。 「はぁ、はぁ」 荒い息遣いで胸を弄ぶ男。 やがて、彼の手は彼女の股間へと伸びていった。 「いやぁ……」 涙を流しながら首を振るエリート。 だが、無情にも彼の手が彼女のパンツの中に入って行く……。 (誰か助けて) 心の中で助けを求めたその時、部屋のドアが開いた。 「そこまでよ!」 そこに現れたのは、赤いボディスーツに身を包んだ女性だった。 女性は部屋に入ってくるなり、エリートを押さえつけている男に向かって言った。 「その娘から離れなさい!」 「ちっ」 舌打ちすると、男は素早く立ち上がり、窓を突き破って逃走していった。
11 22/01/04(火)10:28:49 No.883466030
エリートは慌てて自分の服を確認した。 幸いなことに脱がされてはいないようだったが、それでも全裸に近い格好であることに変わりはなかった。 エリートは急いで服を着ると、助けてくれた女性の元に駆け寄った。 「あの、ありがとうございました」 深々と頭を下げるエリート。 しかし、彼女はそれどころではなかったようで、何かを探しながらキョロキョロとしていた。 「どうかしましたか?」 尋ねると、ようやく我に帰った女性が言った。「私以外にも誰かいなかった?金髪の女の子なんだけど」 その言葉を聞いて、エリートは思わず身震いしそうになった。 まさか、この人もあの男の知り合いなのでは……!? 「いえ、誰も見ませんでしたけど」 怯えながらも何とか嘘をつくエリート。 「そう……分かったわ」 納得したのか、女性はそれ以上は何も聞かずに去っていった。 その後ろ姿を見送りながら、エリートはホッと一安心していた。
12 22/01/04(火)10:29:17 No.883466088
???
13 22/01/04(火)10:29:28 No.883466112
それからしばらくして、彼女は自宅のアパートに帰ってきた。 「ただいまー」 扉を開けながら挨拶するエリート。 返事がない事を不思議に ここまででフリーアカウントの上限に達したのが残念だ。
14 22/01/04(火)10:30:29 No.883466267
だめだった
15 22/01/04(火)10:30:45 No.883466325
頭がおかしくなって死にそうでした(笑)
16 22/01/04(火)10:31:56 No.883466488
ダーク・ウルトラマンは突然の怪文書に困惑を隠すことができない…
17 22/01/04(火)10:33:28 No.883466749
これにはタピオカ・ミルクティー夫人も困惑を隠せない…
18 22/01/04(火)10:35:46 No.883467133
バトルシーンと言いつつ強姦未遂をお出ししてきたのが特徴。
19 22/01/04(火)10:36:15 No.883467209
こいつ、ダークでやる必要がないんだ!
20 22/01/04(火)10:45:48 No.883468775
その困惑SSS。わけがわからない。
21 22/01/04(火)10:49:20 No.883469307
とりんさまをなんだと思ってるんですか!
22 22/01/04(火)11:12:28 No.883472948
電子ドラッグを意識した四角い混沌とした文章が特徴。
23 22/01/04(火)11:31:06 No.883476142
>こいつ、ダークでやる必要がないんだ! AIタクヤと合体しつつあるのが特徴。