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21/12/21(火)03:01:52 アスマ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1640023312249.jpg 21/12/21(火)03:01:52 No.878481662

アスマを組伏せる上忍達。雄の臭いに興奮した上忍は乱暴にアスマを脱がせる。それを見た多由也は助けようとするもまったく手がだせないでいた。 「や、やめろ! 俺は男だぞ!」 「へっへっへ、なーに言ってんだか」 「うひゃあ!?」 上忍の一人がアスマの男性器を掴んだ瞬間、悲鳴が上がった。そして次の瞬間には、アスマの声ではなく、別の女性の悲鳴が響いていた。 「え?」 突然の出来事に多由也は呆然とする。その隙にアスマは上忍を突き飛ばして立ち上がると、そのまま森の中へと走り去っていった。 「おい待てコラァ!!」アスマの後を追って上忍達は森の奥へと消えていった。残された多由也は呆然とその場に立ち尽くす。 『……』 何が起こったのか理解できない。だが、今の一瞬で分かったことがある。 (あいつ、女だったのか) そう思うと、さっきまで気にならなかった胸元が見えてきた。そこには豊満とはいい難いものの、確かに女性特有の膨らみが存在していた。 それからというもの、里に戻ってからもずっと多由也の心の中でアスマの姿が残っていた。それはもう呪いのように彼女の心に残り続けた。

1 21/12/21(火)03:02:58 No.878481745

あの時、なぜ自分は動けなかったのか? もし自分が動けばどうなっていたのか? そんな自問自答を繰り返す毎日を送っていたある日のことだった。 「……」 多由也はアカデミーの授業を受けていた。だが、彼女は心ここに在らずといった様子でボーっとしていた。(……どうしてこうなった?) 多由也は今の状況が全く分からず混乱している。何故なら今彼女がいる場所は教室でもなければ演習場でもない。木の葉病院の一室であった。しかも個室である。 事の始まりは昨日のことである。いつも通り授業を終えた後、一人で帰路についていた時のことだ。突如として現れた二人の暗部に拉致されたのだ。最初は抵抗したものの、すぐにチャクラ封じの手錠をかけられてしまい身動きが取れなくなった。 その後、多由也は意識を失い気がついた時にはこの病室のベッドの上で寝ていたのだ。そしてその時になって初めて知った。自分が誘拐されたことに。 「くそッ! 一体なんなんだってんだよ!」 多由也は苛立っていた。いきなり攫われたと思ったら見知らぬ場所で目を覚ますという始末。一体自分に何をするつもりなのか全く分からない。それに―――。

2 21/12/21(火)03:04:03 No.878481823

『』「……」 自分の隣にいる男が気になる。彼は無言のまま椅子に座っていた。一見するとただの若い優男に見えるのだが、彼の纏っている雰囲気が只者ではないことを物語っていた。 この男は誰だ? いつから自分と一緒に居たんだ? そもそもコイツは何者で自分はどこに連れていかれるんだ? 様々な疑問が頭に浮かび上がってくるが答えなど出るはずもない。 『』スッ 男は多由也に向かって手を差し伸べてくる。意味がわからずに首を傾げると、今度は腕を伸ばして頭を撫でてきた。 (な、なんだこいつ!?) まるで犬猫を相手にするような仕草に困惑する。だが、不思議と悪い気分ではなかった。むしろ心地よいぐらいだ。 『……』ナデナデ 「……」 しばらくの間、多由也は男のなすがままにされていた。 しばらくして満足したのか、男は手を離して立ち上がった。 「ん?」 突然の行動に驚いていると、男はそのまま病室を出て行ってしまった。一人取り残されてしまった多由也はしばし呆然としていたが、やがてあることに気付いた。 「あ」 男が去り際に何かを手渡してきたことに。それは小さな箱のようなものだった。中を確認するとそこには一本の鍵が入っていた。

3 21/12/21(火)03:06:27 No.878482000

(まさか) 鍵の形は自分が監禁されている部屋のものと同じだった。つまりこれは部屋の扉を開けるための鍵だろう。ということは、ここから出られるということか。 (よし!) 多由也は喜び勇んでベッドから抜け出そうとするが、そこで手足を拘束していることを思い出してガックリと項垂れる。 (畜生! こんなもん外せばいいだけだろ!) チャクラを練ろうと試みるが、やはりチャクラ封じの手錠のせいで使えない。八方塞がりの状況の中、多由也は男から渡された鍵を取り出す。そしてそれを錠に差し込む。 ガチャリ 錠の外れる音が聞こえた。それと同時に歓喜する。 (やったぜ!これで逃げ出せる!!) 早速、ベッドを抜け出してドアへと向かう。だが――。 『動くな』 「え?」 背後から声が聞こえると同時に、首筋に冷たい感触を感じた。振り返ると、そこには先程までいなかったはずの男が立っているではないか。「アンタ……いつの間にそこに?」 震え声で尋ねるも返答はない。そして再度同じ質問をする暇もなく、再びチャクラによる束縛を食らう。 「あう」

4 21/12/21(火)03:07:50 No.878482092

「動くなって言ったはずだ」 「ぐ」動けない多由也に近づきながら、男は言う。 「お前にはこれから俺と来てもらう」 そう言って男は多由也を抱きかかえるとそのまま窓から飛び降りる。 「うわああぁぁ!!」 落下する恐怖に耐え切れず悲鳴を上げる。だが、そんな彼女を他所に男は冷静そのものの様子で着地した。 「着いたぞ」 地面に降ろされて周囲を見渡す。そこは木の葉の里の外れにある森の中であった。「ここは……」 辺りは鬱蒼とした森であり、人の気配は全く感じられない。

5 21/12/21(火)03:09:17 No.878482191

このAIもしかしてめっちゃ長くなるの? 終わりが見えないんだけど…

6 21/12/21(火)03:24:02 No.878483248

このあと急に出てきた男が大蛇丸であることがわかってイチャついた後にカブトの部屋に行った 多分もうTSアスマも出てこないまま多由也を主人公にした夢小説が永遠に続くからもう終わりにする

7 21/12/21(火)03:24:59 No.878483321

ちょっと待て雄の臭いどこからしたんだよ…

8 21/12/21(火)03:28:45 No.878483571

あぶねえホモのスレ開いちゃうところだった

9 21/12/21(火)03:32:09 No.878483805

無限月読ってAIの書いた小説みたいなもんなのかな

10 21/12/21(火)03:38:53 No.878484229

>ちょっと待て雄の臭いどこからしたんだよ… 男性器かな…

11 21/12/21(火)03:41:06 No.878484362

さらにこのあとカブトが女になってて逃げる逃げないで悩み続けた所で文字数制限に達して本当に終わり 入力してなくてもナルトキャラ出てくるのは凄いと思ったけどナチュラルにカブトが女だったり荒い部分があった あと展開の引き伸ばしが凄い

12 21/12/21(火)03:45:30 No.878484607

手を出せなかったにしても多由也ちゃんを置いて逃げたアスマは最低だと思う

13 21/12/21(火)03:57:08 No.878485228

最初の数行はしっかり書かないとこのスレみたいに容赦なく前半部分をなかったことしてAIが自分の書きたいジャンルに路線変更してくるよ

14 21/12/21(火)03:57:35 No.878485252

他の作品でもAIに二次小説書かせてるの見るけど引き伸ばしすごいのと場面変わるごとに新キャラが出てきて 毎回新キャラ投入しないと話作れない作家の作品読んでる気になる

15 21/12/21(火)04:06:01 No.878485658

多由也を主人公にした大蛇丸との夢小説はそれなりに需要ありそうだけど

16 21/12/21(火)04:21:57 No.878486371

べりすとは機能活用して誘導しつつ面白いの出るまでリセマラしないといけないからな

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