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21/12/16(木)08:57:48 No.876818009
純文学ってそんなに売れないの?
1 21/12/16(木)08:59:09 No.876818212
スレ画はどっちも娯楽小説の話じゃね?
2 21/12/16(木)09:00:19 No.876818386
純文学はパリコレやF1みたいな日用性度外視のやつだから何年かしてからその成果が民生用におりてくるんだ
3 21/12/16(木)09:00:52 No.876818462
スレ画読みやすいね
4 21/12/16(木)09:01:54 No.876818604
一万部売れればヒットとか何年か前に聞いたような
5 21/12/16(木)09:05:15 No.876819064
ラノベやなろう書籍化の売り上げで純文学を養ってるってのが今の状況なので…
6 21/12/16(木)09:05:52 No.876819148
一万部売れればエンタメ小説でもヒットじゃない?
7 21/12/16(木)09:06:29 No.876819230
読書なんて所詮娯楽よ
8 21/12/16(木)09:09:53 No.876819736
>一万部売れればエンタメ小説でもヒットじゃない? 電撃のトップクラスで発売初週4万かそれ以上ってぐらい
9 21/12/16(木)09:10:53 No.876819884
池波正太郎の本を読んでるとラノベが売れるのがわかる気がする
10 21/12/16(木)09:11:08 No.876819928
シャーロックホームズの作者とかは本気で書いた文学作品は売れなかったんだっけ
11 21/12/16(木)09:11:42 No.876820008
無駄に漢字にしないというのはわかるけど改行はこまめがいいのか
12 21/12/16(木)09:11:49 No.876820025
文学が娯楽じゃなかったらなんなの
13 21/12/16(木)09:12:20 No.876820096
池波正太郎は山岡荘八よりは読みやすいと思うがラノベ扱いはどうよ
14 21/12/16(木)09:12:43 No.876820158
>ラノベやなろう書籍化の売り上げで純文学を養ってるってのが今の状況なので… ロックフェスにアイドル呼ぶみたいな話だな
15 21/12/16(木)09:13:23 No.876820261
>スレ画はどっちも娯楽小説の話じゃね? じいさんは文豪の霊だから文学の人
16 21/12/16(木)09:14:44 No.876820471
読解力なんて大学試験とかでも採用されるように教養必須の能力なんだから 多数の理解を得るならわかりやすい方がいいに決まってるじゃん
17 21/12/16(木)09:14:52 No.876820492
>シャーロックホームズの作者とかは本気で書いた文学作品は売れなかったんだっけ コナンドイルが本来描きたかったのは歴史小説の方でそっちもシリーズ化したりかなり売れてはいる ただホームズ人気は文字通り次元が違うので歴史小説よりホームズ書いてよって続けた なのでホームズ殺したら家に脅迫状まで届いた
18 21/12/16(木)09:15:09 No.876820541
スレ画の爺の小説って作中の内容から考えて エログロリョナ系だろうし たぶんそもそも受けないタイプ
19 21/12/16(木)09:16:00 No.876820673
>文学が娯楽じゃなかったらなんなの まあ少なくとも当時は娯楽だよな 文章表現の妙にエロスを求めてたら芸術になっただけで
20 21/12/16(木)09:16:13 No.876820714
メガネの先生の方は新刊出したら10万部売れる人気作家だったので文豪の霊はショックで自爆した
21 21/12/16(木)09:16:50 No.876820793
>池波正太郎は山岡荘八よりは読みやすいと思うがラノベ扱いはどうよ 好々爺でもひとたび剣を抜けば誰も勝てない老剣客 妻は息子よりも若い 息子は朴訥なれど優しい剣術道場の主 そしてそこへ現れる男装の女剣客 …うんラノベだこれ!
22 21/12/16(木)09:17:20 No.876820859
遡及してラノベ認定するの?
23 21/12/16(木)09:17:27 No.876820877
>ラノベやなろう書籍化の売り上げで純文学を養ってるってのが今の状況なので… 東映がアニメ特撮で稼いだ金で文芸物と大物俳優を養ってると言われてるようなものか
24 21/12/16(木)09:17:45 No.876820918
めがねのモデルはあかほりさとるだろうしなあ
25 21/12/16(木)09:18:09 No.876820980
>好々爺でもひとたび剣を抜けば誰も勝てない老剣客 >妻は息子よりも若い >息子は朴訥なれど優しい剣術道場の主 >そしてそこへ現れる男装の女剣客 >…うんラノベだこれ! ネットの情報でだけ知ってて本読んだことなさそう
26 21/12/16(木)09:18:13 No.876820992
>池波正太郎は山岡荘八よりは読みやすいと思うがラノベ扱いはどうよ 改行多くて会話も多い そして一ページ当たりの行数が少ないからラノベと一時期言われてたぞ
27 21/12/16(木)09:18:34 No.876821040
実際スレ画のメガネ娘の文章はアホっぽい
28 21/12/16(木)09:19:10 No.876821123
池波正太郎の良さは飯の描写に尽きる 読んでてお腹が減る作家なんてそうそういない
29 21/12/16(木)09:20:06 No.876821253
>池波正太郎の良さは飯の描写に尽きる >読んでてお腹が減る作家なんてそうそういない ナマズ食いたくなっちゃった
30 21/12/16(木)09:21:29 No.876821454
>シャーロックホームズの作者とかは本気で書いた文学作品は売れなかったんだっけ そらも冒険小説や歴史ロマンだからエンタメ度は同じくらいだと思う
31 21/12/16(木)09:21:39 No.876821481
>改行多くて会話も多い >そして一ページ当たりの行数が少ないからラノベと一時期言われてたぞ 屁理屈の類いだが一理くらいはある
32 21/12/16(木)09:22:02 No.876821542
SFやミステリは専門誌がひとつかふたつくらいだけど純文誌は4つくらいあるのでパイは一番大きいよ
33 21/12/16(木)09:22:04 No.876821555
>池波正太郎の良さは飯の描写に尽きる >読んでてお腹が減る作家なんてそうそういない 近所で深川飯出すとこないかなって調べた事はあったな
34 21/12/16(木)09:22:04 No.876821557
>めがねのモデルはあかほりさとるだろうしなあ 昔のしか読んでなかったけど読みやすかったね…セリフ効果音改行がおおくて…
35 21/12/16(木)09:22:14 No.876821588
でも失われた世界はかなり歴史に残ってるよねコナンドイル
36 21/12/16(木)09:23:01 No.876821709
走れメロスとか文の美しさだけで教科書に載ってるみたいなところあるよね
37 21/12/16(木)09:23:44 No.876821804
感じは少なく改行はこまめにって 今そんなじゃないからなぁ
38 21/12/16(木)09:23:52 No.876821826
>走れメロスとか文の美しさだけで教科書に載ってるみたいなところあるよね 初っ端から飛ばしてるような気もするが
39 21/12/16(木)09:24:21 No.876821896
>池波正太郎は山岡荘八よりは読みやすいと思うがラノベ扱いはどうよ 実際ラノベ読みから池波正太郎にハマった口だからなんとも言えない…
40 21/12/16(木)09:24:44 No.876821960
太宰は本当に文章美しいんだよ ダメ人間を儚い悲しい存在として書く自己弁護がイラっとくるけど
41 21/12/16(木)09:25:54 No.876822121
円城塔はSF畑ではあの人はほら文学のひとだから……って言われ純文畑ではSFのひとだから……って言われるとか言ってたな
42 21/12/16(木)09:26:32 No.876822217
小学生レベルの語彙力でも割と何とかなる
43 21/12/16(木)09:26:42 No.876822245
別に純文学は体裁整えてるだけで高尚な作品群ではないし ラノベも真っ青のエチエチ展開もザラ
44 21/12/16(木)09:28:03 No.876822438
え… 純文学って公開自慰じゃないの…
45 21/12/16(木)09:28:17 No.876822487
>池波正太郎の良さは飯の描写に尽きる >読んでてお腹が減る作家なんてそうそういない 一本饂飩食いに行くか!
46 21/12/16(木)09:28:33 No.876822524
ラノベもミステリも純文もSFも読むけどどれも大差ないよ
47 21/12/16(木)09:29:02 No.876822600
>円城塔はSF畑ではあの人はほら文学のひとだから……って言われ純文畑ではSFのひとだから……って言われるとか言ってたな 書いてる作品がそんなんばかりだからしょうがねえ 最近はアニメにもよく出てるが
48 21/12/16(木)09:29:30 No.876822685
>別に純文学は体裁整えてるだけで高尚な作品群ではないし >ラノベも真っ青のエチエチ展開もザラ 話の内容だけが文学じゃないのよ…体裁の研究の方が重要みたいな所もある…いや内容と形式とどっちが大事ってことでもないか…
49 21/12/16(木)09:30:11 No.876822779
ラノベとかの読みやすいのから色々純文でも海外小説でも入っていくの良いルートだと思う
50 21/12/16(木)09:31:01 No.876822920
>池波正太郎の良さは飯の描写に尽きる >読んでてお腹が減る作家なんてそうそういない エッセイ読んでも腹が減るし作中の飯を再現した料理本も腹が減る 本人も食事が好きだったからそれを存分に活かしてるよね
51 21/12/16(木)09:31:21 No.876822964
最小にジュブナイル小説から娯楽小説を経て海外小説だったなあ
52 21/12/16(木)09:31:22 No.876822968
>メガネの先生の方は新刊出したら10万部売れる人気作家だったので文豪の霊はショックで自爆した 文学は死んだーーーー!!!
53 21/12/16(木)09:31:27 No.876822984
まあ文章読むのもスキルの一種だから楽なものから進んでいくのは自然か…
54 21/12/16(木)09:32:27 No.876823154
文章の美しさなんてクソガキの頃には分からなかったな 面白さが全てだった
55 21/12/16(木)09:33:59 No.876823398
純文学にしろSFにしろ下世話だ低俗だ舞台宇宙にしただけの西部劇だ ワンパターンだ素っ裸みたいな女ばっか出てくるだ言われたのもあった 結局当世の流行りなんて叩かれるものだな
56 21/12/16(木)09:34:08 No.876823425
美しい文章って言われて最初に平家物語思い出した 節つけて読みやすいんだよなあれ
57 21/12/16(木)09:34:22 No.876823480
ガキの頃に読んだアルケミストで読書に目覚めた
58 21/12/16(木)09:34:23 No.876823482
>え… >純文学って公開自慰じゃないの… 純文学って公開自慰じゃないんですよ
59 21/12/16(木)09:34:52 No.876823553
人気あると飽和して食傷気味になって批判にさらされる
60 21/12/16(木)09:35:01 No.876823576
子供の頃に読んだ少年探偵団は毎晩夢中だったな
61 21/12/16(木)09:35:04 No.876823580
文を書くのをなれてないだろう学者の本を読むと2ページ読むのもつらいので文を書く技術ってあるんだなあと感じた
62 21/12/16(木)09:35:26 No.876823635
>子供の頃に読んだ少年探偵団は毎晩夢中だったな ああなんということでしょう
63 21/12/16(木)09:36:02 No.876823738
自慰かどうかを言うなら特定の分野に限らず創作全般がそうか否かって話になるな
64 21/12/16(木)09:36:35 No.876823828
文学は学問なんですよ!
65 21/12/16(木)09:37:09 No.876823913
>純文学って公開自慰じゃないの… jun文学と間違えてません?
66 21/12/16(木)09:37:11 No.876823918
純文学って文章の美しさ重視じゃなくて内容の美しさ重視の文学のはずなんだけど なんか正反対の意味でとられてる気がするぞ
67 21/12/16(木)09:37:21 No.876823951
男色一本饂飩
68 21/12/16(木)09:37:35 No.876823995
でもエロシーンないと純文学じゃないんでしょ?
69 21/12/16(木)09:37:39 No.876824013
>文学は学問なんですよ! 学問じゃない文学を純文学って言います…
70 21/12/16(木)09:38:10 No.876824119
>子供の頃に読んだ少年探偵団は毎晩夢中だったな 電人Mが怖くてなかなか読み進めなかった
71 21/12/16(木)09:38:31 No.876824176
銀河英雄伝説をラノベとしておすすめしたら横から知らない人に滅茶苦茶怒られたのがトラウマ
72 21/12/16(木)09:38:56 No.876824245
書く技術もあれば読む技術もあるからな文章は ただ後者は不特定多数にそれを期待する事は無理があるので 結局は読みやすく書くのが一番丸く収まりやすいのだろう
73 21/12/16(木)09:39:00 No.876824262
言葉で何を起こせるかの実験学問よ
74 21/12/16(木)09:39:11 No.876824304
その真相を確かめるべく我々はjunへ飛んだ
75 21/12/16(木)09:39:23 No.876824336
少年探偵団以外の乱歩作品味付けが濃すぎる
76 21/12/16(木)09:39:35 No.876824367
えっ赤川次郎ってラノベだったの!?
77 21/12/16(木)09:39:46 No.876824403
>銀河英雄伝説をラノベとしておすすめしたら横から知らない人に滅茶苦茶怒られたのがトラウマ 怒られたのか…
78 21/12/16(木)09:39:52 No.876824424
>銀河英雄伝説をラノベとしておすすめしたら横から知らない人に滅茶苦茶怒られたのがトラウマ それはSF者という妖怪です
79 21/12/16(木)09:39:59 No.876824434
>jun文学と間違えてません? どちらかというと私小説と間違えてるような
80 21/12/16(木)09:40:19 No.876824487
純くん不潔
81 21/12/16(木)09:40:22 No.876824498
>えっ赤川次郎ってラノベだったの!? 読みやすいし内容も軽いからな
82 21/12/16(木)09:40:22 No.876824499
ググったら日本国内だけのカテゴリーらしいな純文学って…
83 21/12/16(木)09:40:24 No.876824504
>少年探偵団以外の乱歩作品味付けが濃すぎる 割と好きだったのがドラキュラ改造した短編の髑髏検校
84 21/12/16(木)09:40:46 No.876824577
文章は歴史だの記録だのの学問のためのもので それ以外の娯楽文章は低俗な物とされてた時期に 学問以外の文章も低俗じゃないよって主張で生まれたのが純文学…なのかな
85 21/12/16(木)09:41:47 No.876824750
今の時代はラテンアメリカ文学と中華SFよ
86 21/12/16(木)09:41:52 No.876824765
純文学作品で調べたら舞姫と金閣寺と伊豆の踊子も純文学でいいのか 結構読んでたわ
87 21/12/16(木)09:42:15 No.876824838
まあ漫画でいえば画力や表現力が高い作品みたいなものだよな文章力の高い作品=文学作品 高い方がすごいけど無くても面白い作品は描ける
88 21/12/16(木)09:42:18 No.876824845
SF畑は怖くて近づき難い
89 21/12/16(木)09:42:23 No.876824858
Dr.マシリトは文学編集者になりたくて集英社入ったのにジャンプに送られて 入社早々左遷されたような気持ちだったって言ってたな
90 21/12/16(木)09:42:31 No.876824888
>内容も軽いからな 中学からの恋人が殺人を犯したり女子高生の同級生が報復に集団レイプされたり たまに重いのぶち込んでくるイメージ
91 21/12/16(木)09:43:40 No.876825103
無駄に高尚にしすぎると例の書評家みたいなの出てくるからなあ
92 21/12/16(木)09:43:49 No.876825125
>文章は歴史だの記録だのの学問のためのもので >それ以外の娯楽文章は低俗な物とされてた時期に >学問以外の文章も低俗じゃないよって主張で生まれたのが純文学…なのかな ってか基本的に新しいカテゴリの創作は低俗扱いされてる印象があるな…
93 21/12/16(木)09:44:32 No.876825262
https://pbs.twimg.com/media/FFhWKHyakAAhITK?format=jpg&name=medium https://pbs.twimg.com/media/FFhWKHxaMAQYt_h?format=jpg&name=medium
94 21/12/16(木)09:44:55 No.876825320
>Dr.マシリトは文学編集者になりたくて集英社入ったのにジャンプに送られて >入社早々左遷されたような気持ちだったって言ってたな 結果漫画のことはわからないけど売れる漫画は分かる怪物が生まれるわけだ
95 21/12/16(木)09:47:44 No.876825828
フィネガンズウェイクの最終巻が純文学
96 21/12/16(木)09:47:56 No.876825869
ルパンの作者もホームズの作者も 「俺は流行通俗作家じゃねえ!」って主張してる ホームズの作者は歴史小説もそれなりに売れたが ルパンの作者の純文は書評は好評だったけどさっぱり売れなかった
97 21/12/16(木)09:49:45 No.876826184
半分に切って下をメモ帳にできる と言われたのはあかほりだったっけ
98 21/12/16(木)09:50:02 No.876826230
筒井康隆の文学部教授が歴史を解説してくれるやつ面白かったな
99 21/12/16(木)09:51:53 No.876826603
図書館で芥川賞の読んでみたらなんだこれオチどこ?ってなった
100 21/12/16(木)09:53:10 No.876826834
>文を書くのをなれてないだろう学者の本を読むと2ページ読むのもつらいので文を書く技術ってあるんだなあと感じた 学者が文書くの慣れてないわけなくない?
101 21/12/16(木)09:53:36 No.876826938
この人こういうメガネしか描かない気がする
102 21/12/16(木)09:54:12 No.876827051
特に関連性も無いのにそれがステータスになるみたいな売り方してる業界がすべて悲惨な目に遭いますように
103 21/12/16(木)09:54:18 No.876827072
>学者が文書くの慣れてないわけなくない? 学術文章とか法律文章は読みやすさとはまた別だからな...
104 21/12/16(木)09:54:30 No.876827114
>学者が文書くの慣れてないわけなくない? 論文とは全然別物だろ
105 21/12/16(木)09:54:43 No.876827142
>筒井康隆の文学部教授が歴史を解説してくれるやつ面白かったな あれ中学の頃図書室の司書におすすめされたけど 中学生が読んでいいストーリーじゃないよなって後年読んで思った
106 21/12/16(木)09:55:20 No.876827268
情報を明確にするべく書く文章と想像を掻き立てる文章はまた異なるしね
107 21/12/16(木)09:56:11 No.876827407
小学校や中学校の図書館にもっと行っておけば良かったなと今になって思う
108 21/12/16(木)09:57:20 No.876827590
純文学といえば芥川賞だけど芥川の小説って今の純文学とは大分違う気がする
109 21/12/16(木)09:58:50 No.876827838
スレ画のメガネウーマンはこの後 謎の美女霊媒師と巫女美少女のオカルトレズ小説を出版してヒットさせたけど かなりニッチじゃねーかな…と思った記憶がある
110 21/12/16(木)10:00:33 No.876828128
今となってはあまりニッチではないな…
111 21/12/16(木)10:01:32 No.876828302
>謎の美女霊媒師と巫女美少女のオカルトレズ小説を出版してヒットさせたけど >かなりニッチじゃねーかな…と思った記憶がある (なかったことにされる横島)
112 21/12/16(木)10:03:47 No.876828712
>純文学といえば芥川賞だけど芥川の小説って今の純文学とは大分違う気がする 時代が変われば内容も変わるもので読者も新しいものを求めてるけど 純文学の偉い人は本が売れるのは歓迎だが最近の若者はやっぱりけしからんみたいな空気はある
113 21/12/16(木)10:06:40 No.876829236
時代小説が低俗扱いされて時間おいて年寄りしか読まないものになって持ち上げられて そんで今改めて見るとまあ低俗というか少なくとも高尚じゃないっすよねって
114 21/12/16(木)10:08:12 No.876829530
そもそもなんだが純文学って別に高尚って意味ではないぞ 売れるために書くとかクソ!自分が書きたいから書くんだ!ってのが純文学
115 21/12/16(木)10:09:31 No.876829769
実際池波とか山風とか山本周五郎とか最近ならバンダイスケ(漢字忘れた)とかの時代小説はさらっと読める短編多いからラノベから本読むようになった若い子にはよくお薦めするそうで そこから歴史小説とかに行ったりしてもいいしその時代の人のならエッセイ読んでも時代が違いすぎて面白いからって今年は何回目かの向田邦子ブーム起きたし 後はラノベ出身だからって有川浩とか桜庭一樹とか米澤穂信いってみたり 西尾維新好き?なら京極夏彦どうぞみたいな これ好きならこのジャンルいいよって勧め方するのが今の主流だからそれだと純文学にはなかなか辿り着かないだろなぁ
116 21/12/16(木)10:09:40 No.876829802
>スレ画のメガネウーマンはこの後 >謎の美女霊媒師と巫女美少女のオカルトレズ小説を出版してヒットさせたけど >かなりニッチじゃねーかな…と思った記憶がある 退魔&百合は鉄板も鉄板じゃね?
117 21/12/16(木)10:10:22 No.876829923
>かなりニッチじゃねーかな…と思った記憶がある 確かに当時としてはニッチだな…
118 21/12/16(木)10:11:21 No.876830095
「純」文学って名付けるってのは 文学が不純だって認識の上にあるからな
119 21/12/16(木)10:12:37 No.876830303
芥川賞と直木賞だけマスコミ的にはかなり特別扱いだよね その次に扱い大きいのって山本周五郎賞とかじゃなくてこのミスな気がする
120 21/12/16(木)10:12:49 No.876830329
めちゃくちゃ旨そうに書くけどこれほんとに旨いかな?てなる池波先生のメシ 具材のチョイスそれなんだ…ってのが多い気がする
121 21/12/16(木)10:12:52 No.876830340
古くなったら自動的にデカい顔するエンタメなんて存在価値ないし順調に淘汰されてくれ
122 21/12/16(木)10:13:31 No.876830464
芥川龍之介は国語でも読んだけど 直木賞の人の元ネタ?の人の小説読んだ記憶がない 国語の教科書載ってた?
123 21/12/16(木)10:13:35 No.876830472
>「純」文学って名付けるってのは >文学が不純だって認識の上にあるからな 逆だ 文学ってのは本来自分のために書くものでそれこそが純粋な文学だって言うのが純文学 流行りに乗ったのは通俗小説ってわけようとした なお結局純文学って名乗るのも読者におもねるときあるよねってことで破綻してる
124 21/12/16(木)10:14:41 No.876830670
>めちゃくちゃ旨そうに書くけどこれほんとに旨いかな?てなる池波先生のメシ >具材のチョイスそれなんだ…ってのが多い気がする 江戸時代の食事だからアサリとかだけどやたらうまそうだよね… ぶっとい蕎麦とか長行ってうどんもよく出てくるけどドラマになると(別に美味そうじゃねぇなこれ)てなった
125 21/12/16(木)10:14:59 No.876830731
直木はどちらかというと映画の脚本メインだから
126 21/12/16(木)10:15:09 No.876830762
哲学が「ひ弱なボクチャンの悲壮なマウント取り」として力を失っていったのと同様 小説とはかくあるべしみたいな自縄自縛で柔軟さを欠いていったのが文学
127 21/12/16(木)10:15:19 No.876830796
三島由紀夫の小説は「文章が美しくて~」ってよく言うから学生の頃金閣寺読んだけど特に面白いと思えず印象に残らなかった… 多分俺に読書センス無いだけだろうけど
128 21/12/16(木)10:15:23 No.876830809
山岡荘八と池波正太郎で読みやすさにそんなに差はない気がするなあ 意外に文章が仰々しいのが吉川英治
129 21/12/16(木)10:16:46 No.876831063
芸術ぶるというか高尚気取ったムーブはまぁまぁ読み手をふるい落としてるとは思う
130 21/12/16(木)10:17:13 No.876831128
「」に茶化せる様なものはこの世に存在しない
131 21/12/16(木)10:17:48 No.876831231
日本だとオタクカルチャーの影響一番受けたのがSFな気がする 漫画とかアニメとかでいいやってSFの小説どんどん小さくなっていく 海外だとSF小説は映像化でワンチャン儲かるってのもあってめちゃくちゃ強いジャンルなんだけど日本だとそのポジションなろういるし
132 21/12/16(木)10:18:52 No.876831436
>三島由紀夫の小説は「文章が美しくて~」ってよく言うから学生の頃金閣寺読んだけど特に面白いと思えず印象に残らなかった… >多分俺に読書センス無いだけだろうけど 小説を評価するにも時代とかそういうの込みな所あるから今読んでも面白くないなってなるのは仕方ない
133 21/12/16(木)10:19:18 No.876831505
ゲームでいう死にゲージャンルみたいなもんか
134 21/12/16(木)10:19:20 No.876831509
ジャンルが隆盛するときはたいてい通俗的で一般性を持っているが そのジャンルが廃れた時に芸術性や伝統性を持ち出して延命を図ろうとする
135 21/12/16(木)10:19:26 No.876831532
>芸術ぶるというか高尚気取ったムーブはまぁまぁ読み手をふるい落としてるとは思う 衒学的だから嫌われるというのは大きいけどそれ以上にとっつきにくさが
136 21/12/16(木)10:19:37 No.876831565
芥川賞・直木賞は菊池寛のエピソードを見ればまあそうかと思う
137 21/12/16(木)10:20:28 No.876831713
最近ちょっと前の警察小説を古本屋でまとめ買いして読んでるけど楽しい 犯人を見つけた!クソ!連絡取りたいのに公衆電話がない…!とか 大事な場面でポケベル鳴っちゃうとか 海外のなら1980年代に書かれたのでも普通に運転する前に酒飲むしアル中警官キャラだと飲みながら運転してるし
138 21/12/16(木)10:21:08 No.876831816
時代は巡るものというか これが描かれた当時はメガネの女側だったラノベ(角川スニーカーとか富士見ファンタジアとかのレーベル)陣営が 今ではすっかりジジイ側になって新たなメガネの女(なろう系)とバチバチやってるのが皮肉なもんだ 数十年後には「なろうはもっと品があった!これだから最近の○○小説は~」みたいに言われてるんだろうな
139 21/12/16(木)10:21:38 No.876831900
上でちょっと揉めてた?けど剣客商売は実際おっさんの欲と願望がぎゅうぎゅう詰まった話だと思う それ言うと藤沢周平の短編も結構そんなん多いのだが
140 21/12/16(木)10:21:58 No.876831950
>ゲームでいう死にゲージャンルみたいなもんか ドット打ちなんて当時はやってて当然のことだったけど 今はドット自体に価値や職人精神みたいなのを見出してなにか崇高なものみたいにしてみたり
141 21/12/16(木)10:22:19 No.876832001
くだけた文体のエッセイが読みやすいから1番好き… 色川武大とかさくらももことか
142 21/12/16(木)10:23:02 No.876832112
今年のミステリーだと米澤穂信がまた強かったなぁ 文芸誌の三冠の上に山田風太郎賞だし 大体のランキングで2位が直木賞のだったり 荒木糞重と黒田官兵衛とか地味なとこだなぁ思ったけど面白かった
143 21/12/16(木)10:24:15 No.876832306
>これが描かれた当時はメガネの女側だったラノベ(角川スニーカーとか富士見ファンタジアとかのレーベル)陣営が >今ではすっかりジジイ側になって新たなメガネの女(なろう系)とバチバチやってるのが皮肉なもんだ むしろその辺は手を取り合ってるぞ… バチバチ言ってるのは今のラノベなんて~とかいってた厄介な連中今度はがなろうを標的に変えただけだよ
144 21/12/16(木)10:24:17 No.876832316
寿司と蕎麦
145 21/12/16(木)10:24:49 No.876832400
スニーカーなんてずっと前からなろう出に食わせてもらってる状態じゃねーか
146 21/12/16(木)10:25:07 No.876832460
>くだけた文体のエッセイが読みやすいから1番好き… >色川武大とかさくらももことか 色川武大は麻雀の方だとほとんど自伝なのに小説みたいなことなってるよね… 向田邦子よしもとばなな浅田次郎辺り好きそう
147 21/12/16(木)10:25:17 No.876832486
ケータイ小説はピークの盛り上がりのわりに世代というほどの層作らなかったな スマホの登場が遅れてたら違ったんだろうか
148 21/12/16(木)10:26:10 No.876832642
>時代は巡るものというか >これが描かれた当時はメガネの女側だったラノベ(角川スニーカーとか富士見ファンタジアとかのレーベル)陣営が >今ではすっかりジジイ側になって新たなメガネの女(なろう系)とバチバチやってるのが皮肉なもんだ >数十年後には「なろうはもっと品があった!これだから最近の○○小説は~」みたいに言われてるんだろうな なろうテンプレの直系の親は昔隆盛してたエヴァとかの二次小説界隈の後期に現れたスーパーシンジ(作者の分身)がゲンドウ・ミサト・アスカなんかをギタギタに断罪していくヘイト小説って言われてたやつだと思ってるけど 当時はそりゃあ嫌われたもんだ
149 21/12/16(木)10:26:47 No.876832730
>芥川賞・直木賞は菊池寛のエピソードを見ればまあそうかと思う 菊池は真珠夫人作中で古典だって発表されたときは古典じゃねえし 売れたら通俗だ流行だって言われて売れなきゃいいのかよ とか言ってていろいろ思うところあったんだろうな 面白いのに
150 21/12/16(木)10:27:32 No.876832874
>数十年後には「なろうはもっと品があった!これだから最近の○○小説は~」みたいに言われてるんだろうな 古代エジプトの石板には「最近の若いもんは…」あったし 日本の近代だって 今なら「スマホ脳」だけど遡るとゲーム・アニメ・漫画・テレビ・ラジオ・小説雑誌・新聞ですらそれぞれの時代で「こんなもの読んでるとバカになる」て言われてきてるわけだからな
151 21/12/16(木)10:29:11 No.876833132
>なろうテンプレの直系の親 百人いたら百人違うものが出てくるやつ来たな
152 21/12/16(木)10:29:14 No.876833139
>なろうテンプレの直系の親は昔隆盛してたエヴァとかの二次小説界隈の後期に現れたスーパーシンジ(作者の分身)がゲンドウ・ミサト・アスカなんかをギタギタに断罪していくヘイト小説って言われてたやつだと思ってるけど >当時はそりゃあ嫌われたもんだ 源流がヘイト創作なのに最終的に神話なんかでよくあるご都合展開満載の英雄譚に行き着くのは 巡り巡って元に戻る感じがあって好き
153 21/12/16(木)10:29:26 No.876833162
長文レス書くよりスレ画がスッキリして分かりやすい気がしてきた
154 21/12/16(木)10:29:28 No.876833169
>バチバチ言ってるのは今のラノベなんて~とかいってた厄介な連中今度はがなろうを標的に変えただけだよ 仮にそうだとしたら文句を言ってるのはずっと同じ文句を言うばかりの層って可能性が……
155 21/12/16(木)10:29:28 No.876833172
>ケータイ小説はピークの盛り上がりのわりに世代というほどの層作らなかったな >スマホの登場が遅れてたら違ったんだろうか 魔法のiらんども野いちごもベリーズカフェも現役だ
156 21/12/16(木)10:29:32 No.876833185
文学にしても芸術にしても他者からの評価が価値の大部分を占めるから作者が良いと思ってても価値があるものになるとは限らんよね
157 21/12/16(木)10:29:34 No.876833190
>数十年後には「なろうはもっと品があった!これだから最近の○○小説は~」みたいに言われてるんだろうな ダイムノベルが流行ったころはそのパスティーシュが出たしな イギリスで大衆演劇が流行った頃は当時の流行をパロディにして 貴族の息子だからって平民の女を横取りするよな男ばっかりじゃないって嘆くとかそういう劇もあった
158 21/12/16(木)10:30:07 No.876833276
文学は高尚な芸術って言説は最近は文学側の人よりも文学批判側から出ることの方が多いように思える
159 21/12/16(木)10:30:32 No.876833343
>古代エジプトの石板には「最近の若いもんは…」あったし 笑い話のときはともかく根拠としてこの手の俗説持ち出すと馬鹿にされるし 残りの文章も全部鼻で笑われるよ
160 21/12/16(木)10:30:40 No.876833368
ゲーム業界で言うなら家庭用ゲームとソシャゲの対立はかなりこれに近かったな 家庭用ゲームサイドはあんなちゃちな演出で課金してポチポチすれば勝てるものの何が面白いんだ!って叫んでたけど お前らがそうやってゲームマニア向けのゲームばかり作ってきたせいでシステムが凝ってるのはいいけど覚えること多いしグラフィックが綺麗なのはいいけど画面のどこに何があるかわかりにくいしで敷居が高いんだよ!って一面もあったから
161 21/12/16(木)10:30:47 No.876833389
文学史の本いくつか読んでても自然主義とか浪漫派とか戦後派とかは出てきても「純文学」って言葉あんまり出てこなかった覚えがあるんだがいつ頃からどういう作品に使われた言葉なんだろうか
162 21/12/16(木)10:31:24 No.876833498
>文学は高尚な芸術って言説は最近は文学側の人よりも文学批判側から出ることの方が多いように思える 書く側が下賎なエンタメ扱いして 叩きたい側が高尚ぶりやがって てのはよくある構図
163 21/12/16(木)10:31:25 No.876833503
>今なら「スマホ脳」だけど遡るとゲーム・アニメ・漫画・テレビ・ラジオ・小説雑誌・新聞ですらそれぞれの時代で「こんなもの読んでるとバカになる」て言われてきてるわけだからな 後になって考えるとまあテレビとか見てばかりでは馬鹿になるってのはそう間違ってなかった気もしてきて悩ましい
164 21/12/16(木)10:31:42 No.876833545
源氏物語を原文で読んでないなど…これだから最近の若者は ってのもあったんだろうな
165 21/12/16(木)10:32:23 No.876833669
はっきり言って純文学なんてメンヘラがうじうじしてるのばっかりじゃないですか!!
166 21/12/16(木)10:33:18 No.876833823
しょうがねぇだろ明治の大作家なんてみんなメンヘラなんだから
167 21/12/16(木)10:33:38 No.876833884
本当に個人個人のめぐりあわせの問題なのだけど 文学に身構えるのは学校の先生と親の影響めっちゃ大きいんじゃないかなと
168 21/12/16(木)10:33:44 No.876833901
>はっきり言って純文学なんてメンヘラがうじうじしてるのばっかりじゃないですか!! 読者受けを度外視したいものを書きたいってのが純文学運動なんだから当然である
169 21/12/16(木)10:34:23 No.876834000
>本当に個人個人のめぐりあわせの問題なのだけど >文学に身構えるのは学校の先生と親の影響めっちゃ大きいんじゃないかなと 小説はすばらしいものでネットなんてクソって言われて育ったけど どっちも低俗なもんじゃんっておもったわ
170 21/12/16(木)10:34:45 No.876834063
>源流がヘイト創作なのに最終的に神話なんかでよくあるご都合展開満載の英雄譚に行き着くのは >巡り巡って元に戻る感じがあって好き 流行の巡りは常に逆張りだからな
171 21/12/16(木)10:34:46 No.876834073
>後になって考えるとまあテレビとか見てばかりでは馬鹿になるってのはそう間違ってなかった気もしてきて悩ましい それもテレビが悪い訳じゃなくて結局のところ大衆は馬鹿なんだよ テレビばかり見てるから馬鹿になるって言ってる側も昔は○○ばかり見てる馬鹿だったんだ
172 21/12/16(木)10:34:47 No.876834074
>しょうがねぇだろ明治の大作家なんてみんなメンヘラなんだから 現代は作者自身も真っ当な人格で品行方正求められるんだから厳しい世の中だよな…
173 21/12/16(木)10:34:55 No.876834094
>>今なら「スマホ脳」だけど遡るとゲーム・アニメ・漫画・テレビ・ラジオ・小説雑誌・新聞ですらそれぞれの時代で「こんなもの読んでるとバカになる」て言われてきてるわけだからな >後になって考えるとまあテレビとか見てばかりでは馬鹿になるってのはそう間違ってなかった気もしてきて悩ましい こう言うと何だが戦前やバブルのモラルで馬鹿になると言われてもなって
174 21/12/16(木)10:36:32 No.876834358
ラノベにも文章が読みやすくストーリー展開が追いやすく面白いタイプと文章が分かりづらく独自の造語が散りばめられ理解しづらいけど世界観がウケてるタイプの二種類が流行ってるように感じる
175 21/12/16(木)10:36:39 No.876834379
>現代は作者自身も真っ当な人格で品行方正求められるんだから厳しい世の中だよな… ネット辞めろって作家多い…
176 21/12/16(木)10:36:41 No.876834392
小説家の人たちは結構優しいんだよね fu619941.jpeg
177 21/12/16(木)10:37:15 No.876834492
古い娯楽が素晴らしいなら つまり処刑ながめてワーキャーいってセックスするだけが一番いいってことになるな
178 21/12/16(木)10:37:52 No.876834619
>小説家の人たちは結構優しいんだよね >fu619941.jpeg 絵でもそうだけど「とりあえず書け」「とりあえず完成させろ」は芸術の基本だから…
179 21/12/16(木)10:38:07 No.876834668
頭の良さの分布が例の山なりになってるとしたら 任意の集団の半分は平均以下の馬鹿になるって考えると面倒臭いなこれ
180 21/12/16(木)10:38:32 No.876834724
>小説家の人たちは結構優しいんだよね >fu619941.jpeg ひげの男は理屈っぽいな
181 21/12/16(木)10:38:54 No.876834788
>>なろうテンプレの直系の親 >百人いたら百人違うものが出てくるやつ来たな っていうやつに限って何も出さないやつきたな
182 21/12/16(木)10:38:59 No.876834812
>小説家の人たちは結構優しいんだよね >fu619941.jpeg 流石に小説家は良いこと言うし分かりやすいなぁ
183 21/12/16(木)10:39:15 No.876834856
芥川とか今いたらエゴサしてレスポンチめっちゃしてそうだわ
184 21/12/16(木)10:39:32 No.876834908
>ゲーム業界で言うなら家庭用ゲームとソシャゲの対立はかなりこれに近かったな >家庭用ゲームサイドはあんなちゃちな演出で課金してポチポチすれば勝てるものの何が面白いんだ!って叫んでたけど >お前らがそうやってゲームマニア向けのゲームばかり作ってきたせいでシステムが凝ってるのはいいけど覚えること多いしグラフィックが綺麗なのはいいけど画面のどこに何があるかわかりにくいしで敷居が高いんだよ!って一面もあったから ソシャゲ業界もポチポチゲーといいつつどんどん戦略性増してるしステータス複雑になってるから もうすべてはそうなるものとしか言いようがない
185 21/12/16(木)10:40:14 No.876835026
>芥川とか今いたらエゴサしてレスポンチめっちゃしてそうだわ 一方太宰はオフパコして自殺未遂してそう
186 21/12/16(木)10:40:15 No.876835029
>小説家の人たちは結構優しいんだよね >fu619941.jpeg やさしい……がんばってかく……
187 21/12/16(木)10:40:18 No.876835037
業種に限らずそれで生計成り立ってたり成功してる人は優しくなる傾向にある可能性
188 21/12/16(木)10:40:34 No.876835091
ヒが面白い作家というと米澤穂信
189 21/12/16(木)10:41:14 No.876835191
「」が厳しいのはなにかあったときにワンチャン小説書いて大儲けする夢を抱いてて その競合相手とみなしてるのかもしれない
190 21/12/16(木)10:41:27 No.876835225
>ソシャゲ業界もポチポチゲーといいつつどんどん戦略性増してるしステータス複雑になってるから >もうすべてはそうなるものとしか言いようがない スマホゲーはわかりやすいくらい家庭用ゲームの隆盛と衰退の歴史をトレースしてるよね…
191 21/12/16(木)10:41:48 No.876835298
>「」が厳しいのはなにかあったときにワンチャン小説書いて大儲けする夢を抱いてて >その競合相手とみなしてるのかもしれない 俗に言うワナビーが批判っぽくなるやつだ
192 21/12/16(木)10:41:49 No.876835301
>>ソシャゲ業界もポチポチゲーといいつつどんどん戦略性増してるしステータス複雑になってるから >>もうすべてはそうなるものとしか言いようがない >スマホゲーはわかりやすいくらい家庭用ゲームの隆盛と衰退の歴史をトレースしてるよね… スパンが……スパンが早い……
193 21/12/16(木)10:42:23 No.876835386
家庭用ゲームの隆盛はともかく衰退ってどういう認識なんだ
194 21/12/16(木)10:42:45 No.876835434
>>しょうがねぇだろ明治の大作家なんてみんなメンヘラなんだから >現代は作者自身も真っ当な人格で品行方正求められるんだから厳しい世の中だよな… 男子たるもの立身出世を志して当然って価値観の中で小説書いてるのと 聖人並みの人格と品行方正を求められながら描くのとどっちがきついんだろうなぁ
195 21/12/16(木)10:42:49 No.876835450
>スマホゲーはわかりやすいくらい家庭用ゲームの隆盛と衰退の歴史をトレースしてるよね… スキップとフルオートが流行ってるしもはや遊ばないゲームが求められてるのは本末転倒感感じなくもない
196 21/12/16(木)10:43:37 No.876835590
一般小説にも二次元イラストの挿し絵入れたらオタクにウケる気がする
197 21/12/16(木)10:44:32 No.876835742
>スキップとフルオートが流行ってるしもはや遊ばないゲームが求められてるのは本末転倒感感じなくもない もしや大半の時間を放っておいてよい盆栽とかに戻ればいいのでは
198 21/12/16(木)10:44:35 No.876835748
池波正太郎の小説は読めばわかるが定型で会話してる!ってなる
199 21/12/16(木)10:44:37 No.876835752
>一般小説にも二次元イラストの挿し絵入れたらオタクにウケる気がする 小畑が描いてたね
200 21/12/16(木)10:45:19 No.876835869
ということは絵本はヒットするのではないか? いや難しいというか子ども向けならではの独特な表現はあるか
201 21/12/16(木)10:45:30 No.876835898
面白くないゲームは即座にやめろコンコルド効果に逆らえ
202 21/12/16(木)10:45:59 No.876835973
>一般小説にも二次元イラストの挿し絵入れたらオタクにウケる気がする 非ラノベでもミステリーとか青春小説は最近二次元イラストのも多いと感じる
203 21/12/16(木)10:46:24 No.876836042
>一般小説にも二次元イラストの挿し絵入れたらオタクにウケる気がする もうあるだろ
204 21/12/16(木)10:46:58 No.876836142
10万部売れたってすごいの?
205 21/12/16(木)10:47:12 No.876836182
ソシャゲはデータ量が増える一方で遊ばなくていいという優しさが求められる 家庭用に沿う形でガッツリ遊べる!みたいな方向いくとかったるくてそっぽ向かれるのよね
206 21/12/16(木)10:47:19 No.876836191
>10万部売れたってすごいの? すごい
207 21/12/16(木)10:49:59 No.876836617
著作権で1冊1円貰えると仮定すると10万部で10万円も貰えるからな…
208 21/12/16(木)10:51:57 No.876836943
>10万部売れたってすごいの? 文学は4~5万で超ド級ベストセラーだろう ジャンプだったら打ち切りコースだが
209 21/12/16(木)10:52:25 No.876837008
10万部売れる作品は少なくとも20万部は刷ってるからハードカバーなら2000万は懐に入るんじゃないかな
210 21/12/16(木)10:52:46 No.876837067
ここまでコンビニ人間も推し、燃ゆも出てこないあたり時が止まってる「」が多いな
211 21/12/16(木)10:54:25 No.876837365
昔の吉田戦車のゲーム雑誌連載の漫画でマリオが「やらなくて済むゲームはないか…?」って鬱になってるやつあったけど 時代を先取りしてたな
212 21/12/16(木)10:54:56 No.876837450
>ここまでコンビニ人間も推し、燃ゆも出てこないあたり時が止まってる「」が多いな 読んでるけど名前を出すとそれの話メインになっちゃうと思って…
213 21/12/16(木)10:55:45 No.876837593
>ここまでコンビニ人間も推し、燃ゆも出てこないあたり時が止まってる「」が多いな 何だその軽薄なタイトルは 金閣寺とかの話ししてくれんとわからんよ
214 21/12/16(木)10:56:35 No.876837736
>ここまでコンビニ人間も推し、燃ゆも出てこないあたり時が止まってる「」が多いな 教科書に載ってから出直してこい
215 21/12/16(木)10:56:41 No.876837757
>ここまでコンビニ人間も推し、燃ゆも出てこないあたり時が止まってる「」が多いな しょうもない本が好きなんだね
216 21/12/16(木)10:57:37 No.876837907
>fu619941.jpeg ちなみにこの一番右の人がコンビニ人間だ