虹裏img歴史資料館

1 21/12/12(日)19:00:19 No.875694029

・パサついてきた

2 21/12/12(日)19:00:26 No.875694075

彼女は何も言わずに私の顔を見ながら、少しだけ興奮したような息を漏らす。 ……ああ、このまま食べられるんだなぁ。 そんな事をぼんやりと思っていると、ゆかりが私の肩を掴んで抱き寄せた。 冷房の風が吹き付ける音に混じって、少女の鼓動が私に届く。 「……どうしたんですか？」 私がそう言うと、少女が私から手を離して笑う。 その顔は少し火照っていて、私は思わず苦笑いをしてしまった。 獣欲というか、なんというか。 「初めてだから、つい……」 彼女はそう言っているが、散々待たされた影響もあるんだと思う。 言葉にはしないが、彼女は私があの風呂場で倒れたときから、ずっと待っていたのだ。

3 21/12/12(日)19:00:47 No.875694234

「……ほら、おいで」 私はそう言って、座ったまま両手を広げる。 少女はそんな私を見ながら、満足気な笑みを浮かべながら私を布団に押し倒す。 思っていたより勢いよく押されたせいか、背中に柔らかな布団がぶつかって小さく息が漏れた。 ……何時もなら、彼女は私を心配していただろう。 だがそうしたなら、今日はご破断になるが……大丈夫なようだ。 少女は布団の上に倒れた私に跨ると、こちらの衣服の内側に手を差し入れてくる。 「ん……」 彼女は私の胸元に手を入れながら、空いている私の口にキスをした。 小さく口の間から漏れる音さえも、一つも残らず吸い付くさんばかりに舌を捩じ込んできながら、私の乳房に触れる。

4 21/12/12(日)19:00:58 No.875694297

口から空気が漏れそうになるが、逃げ場がなく鼻息を荒くすることしか出来ない。 ゆかりに触れられた場所が、少し火照っているような気がする。 舌が私の舌をねじ伏せて、無理やり絡み合ってくる。 「んむっ……」 無意識の内に逃げ場を求めて、体をよじろうとするが少女の腕に掴まれて思うままに動くことさえ出来ない。 口の中に残っている空気を求めるかのように、彼女の舌が舌の裏をくすぐってきた。 むず痒いような、それでいて少しだけずくんとお腹が疼くような感覚。 気がつけば四肢の手から力が抜けていく、どうにも頭が熱い。 ふらふらする。

5 21/12/12(日)19:01:08 No.875694363

「ぷはぁ……」 「はぁ……はぁ……」 そうして長いキスの後、私は布団の上で肩で必死に息を吸い込んだ。 額に汗が浮かんできていて、体が熱に疼く。 少女はそんな私を見ながら、小さく微笑んだ。 「気持ちよかった？」 そう言って、幼いながらも嗜虐的な笑みを浮かべてくる。 ……私はそう言って笑みを浮かべる少女に、肩で息をしながらも生意気な顔を返してみせた。

6 21/12/12(日)19:01:22 No.875694452

「……まだキスだけでしょう」 私がそう言うと、少女は嬉しそうに笑みを浮かべる。 友達と遊んでいるような表情で、彼女は私の乳房に触れている手のひらを動かした。 「んっ……」 触れた彼女の指が熱く感じるのは、今日が夏だからというわけではないだろう。 「きりたん……おっぱい大きいよね」 「……誰のせいですか」

7 21/12/12(日)19:01:35 No.875694550

私がそう言って少女に食って掛かると、彼女の指が乳首に触れて思わず小さなうめき声を上げてしまう。 無意識に漏れた声の恥ずかしさに、思わず顔が火照っていくのを感じていると、少女の手のひらが私の胸を優しく揉みしだく。 「んっ……ぅ……」 「きりたん、お胸が弱いの？」 「……っ、ど、どうです……ぁっ……かね……」 それでも私がそう言うと、彼女の指が私の乳首を押しつぶし始める。 「くぁ……ぅっ……」 背筋に内蔵が揺れるようなピリピリした感触と、ズキズキと痛むような刺激が走る。 耐えかねて思わず小さく悲鳴を上げると、少女が嬉しそうな声を上げて喜んだ。

8 21/12/12(日)19:01:52 No.875694685

「……いい顔」 そう言って彼女の指がまるで獲物を弄ぶように、乳首を両指で優しく撫で回し始める。 お腹が熱くなるような感覚と、脳が揺れるような背筋を走る感覚に、勝手に口から空気が漏れた。 「っ……んっ、ふっ……はっ……」 思わず目をつぶって少女の指に腰をくねらせていると、彼女はまた不意打ちのように私の口にキスをしてかかる。 漏れ出したはずの空気が、舌に押しつぶされて思わず目を見開く。 だが口から漏れるはずの空気は、出てこず。 彼女の舌に押し込められ、鼻から悲鳴のような声を上げてしまう。 そんな時、私の目は少女の目と合ってしまった。 私が苦しいような、快楽に喘ぐような顔をしていると、彼女は決まって満面の笑みを浮かべている。 意識を保たないと、そう思って目の端に溢れそうになる涙を堪えるが、次の瞬間少女の指に力がこもった。

9 21/12/12(日)19:02:07 No.875694783

「っー！」 次の瞬間、口の端から漏れた声にならない悲鳴が部屋に響く。 彼女は私から舌を引き抜くと、耐えかねて漏れた私の涙を舌ですくい上げて飲み込んだ。 「はぁ……はぁ……」 私は何が起こったのか理解できないまま、私は呆然としつつ私の涙を飲んで嬉しそうに微笑む少女を見上げる。 少女に触れられていないのに、胸の突起物が熱を持ったように熱く、残った感触でピリピリと背筋が震えた。 「……やっぱりきりたんのお胸、感度がいいんだね」 「……はぁ……ひっ……」

10 21/12/12(日)19:02:19 No.875694843

「っー！」 次の瞬間、口の端から漏れた声にならない悲鳴が部屋に響く。 彼女は私から舌を引き抜くと、耐えかねて漏れた私の涙を舌ですくい上げて飲み込んだ。 「はぁ……はぁ……」 私は何が起こったのか理解できないまま、私は呆然としつつ私の涙を飲んで嬉しそうに微笑む少女を見上げる。 少女に触れられていないのに、胸の突起物が熱を持ったように熱く、残った感触でピリピリと背筋が震えた。 「……やっぱりきりたんのお胸、感度がいいんだね」 「……はぁ……ひっ……」

11 21/12/12(日)19:02:33 No.875694933

そう言いながら、ゆかりは私の胸をゆっくりと揉みしだきながら、膨れ上がって固くなった乳首を指で撫で回した。 少女の指が私の乳房と突起を撫でる度に、頭がくらくらして声が勝手に漏れ出していく。 「はぁっ、はぁっ、うっ、ひっ……」 酸欠気味の脳が電気刺激のような、腰の蕩ける感触で焼かれる度に涙が勝手に溢れる。 少女はそんな私を見つめながら、私の口を再度塞ぎに掛かった。 ろくな抵抗も出来ず、私は三度少女にキスを奪われ空気を求めて舌を伸ばす。 だが伸ばした舌は少女の舌にねじ伏せられて、口の中を舌でまた蹂躙されていく。 もはや私の唾液なのか、それとも少女のものなのかも分からなくなった口内を舌でねぶられ、かき回されていく内に心臓が早鐘打つ。 「じゅっ、ちゅっ、んっ、ぷふっ……」

12 21/12/12(日)19:07:01 No.875696922

つづき①：fu609310.txt つづき②：fu609311.txt つづき③：fu609312.txt つづき④：fu609313.txt つづき⑤：fu609314.txt まとめ：fu609308.txt これで終わり さっさとシコって寝ろ

13 21/12/12(日)19:08:44 No.875697723

今来るとかビビった 危うく見逃すとこだった なぜ急に！？

14 21/12/12(日)19:11:13 No.875698861

もう朝か…

15 21/12/12(日)19:12:48 No.875699510

朝起きられないから助かる…

16 21/12/12(日)19:12:52 No.875699539

>なぜ急に！？ 3月までに後3本分書くからだよ >もう朝か… はい、寝るまえに口殻出任博士の風土研究史見て寝ようね はい、寝ていいよ

17 21/12/12(日)19:15:02 No.875700575

タチになっていじめることを「セックスする」って認識してるのいいね…

18 21/12/12(日)19:19:16 No.875702475

俺は乳首で返事しちゃうとこ好き… ただのスケベ予定表も… >3月までに後3本分書くからだよ ここで真顔になったなんだそのハイペース

19 21/12/12(日)19:27:28 No.875706046

ゆかきりって18の妖怪紫バスタオルと11だとどうしてもチョロゆかりさんと早熟メスガキでもきりたんが負けるけど2歳差雫無知インモラルインピオだといい感じに攻守交替していいね… これが本当の抜きつ抜かれつってやつかガハハ

20 21/12/12(日)19:27:33 No.875706080

>3月までに後3本分書くからだよ ？？？

21 21/12/12(日)19:42:14 No.875712371

三本書くと言ったが今回18万弱を24日で書けたのだから、12×3本で90日弱なら大した問題では無い 尚次回は社畜で心の壊れたゆかりと、そんな社畜を拾って懸想を掛けるきりたんのロリおね誘い受けレズセックスの予定です はい寝ろ