21/12/11(土)16:39:06 あなた... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1639208346796.jpg 21/12/11(土)16:39:06 No.875260768
あなたは触手が生えた母港時空の指揮官です の支援怪文書です ※このスレを登録する際は「アズールレーン」タグをつけないようにお願いします
1 21/12/11(土)16:39:30 No.875260875
ジャンヌがアルジェリーを探していたのであなたは案内してあげました。 母港の地下階段を降りて行った先にある扉を開くと生暖かい空気が押し寄せてきます。 小部屋と言っても差し支えない程度の大きさの部屋です。 部屋の中の光景を目にしたジャンヌは悲鳴が出かかり、息を呑んで思わず口を手で覆いました。 部屋の中は夥しい触手の群れでいっぱいです。むしろ触手によって部屋が構成されているといっても過言ではありません。もちろんあなたの分体たちです。 ぐちゅぐちゅと触手が這いずり回る冒涜的な部屋の真ん中にアルジェリーはいました。真っ白い裸身を曝け出し生まれたままの姿です。 分娩台のような触手でできた椅子に座らされているアルジェリーは手足を触手によって飲み込まれ、まるで磔にされているかのようです。 「───っ❤️───っ❤️───っ❤️」 アルジェリーはどうやら喋ることができないようです。ですがそれは仕方ありません。許してあげましょう。 仰反るような格好のアルジェリーは白い喉をあなたとジャンヌに見せていますが、その喉には口から挿入された触手が深々と突き刺さっているからです。
2 21/12/11(土)16:39:52 No.875260969
胃まで到達している触手にぼこりと球体の節が送り込まれます。 触手の管を通ってアルジェリーの口へと到達した節はそのまま喉へと消えていきます。あの細い喉が送り込まれる節に沿って不気味に蠕動したのがよく見えました。 ごきゅり、とアルジェリーがそれを嚥下させられるくぐもった音もはっきりと聞こえました。同時にびくんと触手に拘束されたアルジェリーの身体が震えたのも見えました。 アルジェリーは今触手の卵を呑み込まされたのです。今頃胃の中に送り込まれ、孵化の時を待っているはずです。孵った卵は胃の奥の小腸を目指していきます。 その結果が今のアルジェリーの身体の状態です。分娩台の上の彼女のお腹は以前よりも更に大きく膨らんでいます。小柄と言わず、平均的な身長のKAN-SENなら身を縮こめれば収まってしまいそうなくらいです。 アルジェリーの腸の中では胃で孵化した触手の幼体たちが所狭しと蠢いており、すくすくと成長しています。アルジェリーという母体の性能が優秀なため、幼体たちはとても元気です。 特に大腸の開発は目覚ましく、更に多くの触手を受け入れられるようになったことで幼体の揺り籠としては素晴らしい性能となりました。
3 21/12/11(土)16:40:13 No.875261044
感覚のないはずの部分ですがもちろんそれも弄られており、アルジェリーには腸内を這いずり回る触手の感触が全て伝わっています。 お陰で母性本能が高まりすぎてしまったせいか、彼女のある部分の性能がとても向上したのです。そう、それは乳房です。 あなたの孕み袋として全身で大量の卵を受け入れるようになったアルジェリーの胸からは母乳がたくさん生産されるようになりました。 触手による開発と先述の母性本能の高まりによりもうそれは雌牛のそれと言っても過言ではありません。 今もひと抱えはありそうな胸の乳首にヒトデのような形状の先端をした触手が貼り付いています。この触手は直接乳首から拡張された乳腺へと侵入し、乳房の中から直接搾乳を行っています。 その証拠に半透明な触手の管には真っ白な液体が常に伝わっています。あれはアルジェリーの胸から搾り出した濃厚な母乳なのです。 もちろんアルジェリーの肉体はあらゆる場所で卵を育めるように開発されていますから乳腺でも触手の幼体が育っています。 濃い母乳を羊水であり栄養源として育つ彼らはでっぷりとよく太り、揺り籠である乳腺の内壁を舐め回してもっと母乳を生産するよう催促します。
4 21/12/11(土)16:40:30 No.875261115
幼体たちはアルジェリーにとって赤ちゃんですがご主人様でもあるので、催促されれば抗えません。 乳腺を刺激されるマゾイキと母性本能を満たされる多幸感でアルジェリーは幼体たちに媚び、更に母乳をこんこんと分泌するのです。 乳房と同じように幼体の養育器官となっている子宮では女体にとって恐るべきことが行われています。 アナルと同じように深々と咥え込まれた太い触手はゆるゆるの子宮口が開きっぱなしになるよう固定していますがそんなことは序の口です。 今、こちゅっこちゅっと何かから刺激を受けた卵巣が排卵してアルジェリーの卵子が卵管へと降り立ちました。 この卵子は卵管膨大部を目指して移動し始めるはずでした。もしかすると精子と巡りあって受精卵となり赤ちゃんになっていく可能性もあったかもしれません。 しかしこの卵子ちゃんはそんな旅を始めた直後、卵管にいてはいけないはずのものによってぱくりと食べられてしまったのです。 それは孵ったばかりの触手です。本来卵管は狭く触手でも余程細くなければ侵入できないはずですが、孕み袋として改修されたアルジェリーのそれは多少太くてもあっさり飲み込めてしまえるほど柔軟になっています。
5 21/12/11(土)16:40:45 No.875261167
幼体たちはそこで卵巣のあたりにまで到達し、卵巣に刺激を加えて排卵を誘発。成長のための栄養にするために生みたてのアルジェリーの卵子を待っていたのです。 KAN-SENの卵子ですから人間のそれとは全く別物です。高いエネルギーを持つ卵子を食べて育った幼体は触手の中でもひときわ優れた能力を持つ触手へと成長します。 そんな偉い触手の赤ちゃんたちなので、子宮の中で育っている間もお母さんであるアルジェリーが悦ぶような動き回り方をします。内壁を甘噛みしてみたり、子宮口をねっとり舐め回したり、卵管をほじほじとほじくってみたりします。 アルジェリーはもちろんそれで降りてくることができないほどの多重イキをずっと続けています。 挿入されている触手によるGスポイキ、ポルチオイキを始めとして、幼体たちによる子宮イキ、開発された卵管イキ、そして排卵を促される際の刺激による卵巣イキ。卵子が触手に食べられてしまう時の感触も味わっているので卵子イキすらしています。 大事な大事な卵子を餌にされる屈辱でさえあなたと幼体に全てを捧げる幸福感を伴った極大の快楽でしかありませんから、もうアルジェリーの女性器でイかないところはありません。
6 21/12/11(土)16:41:00 No.875261222
いずれはちゃんとしたあなたの赤ちゃんを授かれる機会もあるかもしれませんが今は触手の卵を孵し育てる場所として完全に特化してしまっています。アルジェリーが喜んであなたに差し出した子宮ですから彼女も幸せそうです。 しかし排卵などの機能が残っているぶん子宮は元の機能を維持していると言えます。最も無惨に作り変えられているアルジェリーの部分といえばやはり尿道や膀胱です。 アルジェリーの尿道はすっかりおしっこを流すことを忘れてしまいました。そこは尿道と呼ぶよりは幼体を産むための産道と呼ぶ方が適切になっています。 だって、あんなに細かった出口は今や膣やアナルを思わせるほど拡がってしまっています。 今その二穴に挿さっている触手と太さは何ら変わらないほどのものが挿入されていますが、尿道口はむしろ甘えるようにその触手へちゅうちゅうと吸い付いています。 尿道がそんな調子ですから膀胱もひどいものです。調教段階から念入りに改修されたアルジェリーのそこは最早原型など留めてはいません。 アルジェリーが作る尿の成分は肉体改修によって調整され、膀胱へと溜まるおしっこは触手の養育に適切な液体へと変えられてしまっています。
7 21/12/11(土)16:41:14 No.875261284
蜜蜂で例えるならば女王となる蜂を育てるためのロイヤルゼリーです。当然養育環境としてもアルジェリーの身体の中で一番優れた場所となっており、幼体たちはそこですくすくと育っています。 子宮や腸、乳腺のように拡張された膀胱は孕むために大きく拡がっていますが、他のそれら養育器官にぎちぎちになるまで幼体が詰まっているのとは違いスペースには余裕が持たされています。 かつて尿だった液体に満たされた膀胱では数匹の幼体が泳いでおり、羊水の中で微睡む赤ん坊を思わせるその姿は皮肉にも本来の子宮のような有様です。 彼らはここで栄養価たっぷりの元・尿を飲みながら育ち、いずれ出産の時を迎えた際に尿道への入り口に潜り込んでアルジェリーをイキ殺しながら生まれる日を待っているのです。 膀胱の幼体は他の部分の幼体と違い格段に性能が優秀です。生まれ落ちればあなたの一部として更にKAN-SENを堕とす一助となるに違いありません。 アルジェリーが最も感じる部分もここであり、液体の循環のために排尿を命じられ、尿道から触手が引き抜かれて大量に失禁する際は触手の拘束が千切れそうになるほどびくびくと痙攣します。出産の時など言わずもがなです。
8 21/12/11(土)16:41:25 No.875261330
つまりはこれらが今アルジェリーの置かれている状況です。 ひたすら卵を詰め込まれ、卵ひとつひとつに愛情を注ぎながら孵し、幼体たちに貪られながら産み落とす。これがアルジェリーの全てです。 胃で孕み、腸で孕み、乳腺で孕み、子宮で孕み、そして膀胱で孕む。アルジェリーの身体はそのために調整され、そして本人もそんな産卵・出産の中毒になっているため定期的に孕み袋としてこの地下室に閉じ込められているのです。 溢れんばかりに母性本能をくすぐられ、被虐の悦びの極みに浸り、あまりにも膨大な性感を全身で受け止め、アルジェリーの脳内は多幸感に侵されるきっています。この地下室に入っていく際のアルジェリーの緩み切った表情をあなたは思い起こしました。 おや?こうして見ていたところアルジェリーが分娩台の上でびくりびくりと痙攣し始めました。 どうやら日に数度訪れる出産のタイミングのようですね。あなたとジャンヌはラッキーです。 「───っ❤️───っ❤️───っ❤️」 アルジェリーが声にならない嬌声を上げます。ごぼごぼと泡立つような音しか聞こえませんがとても気持ちよさそうではあります。
9 21/12/11(土)16:41:40 No.875261398
喉に挿さった産卵管は抜けないままアナルと子宮に奥底まで挿入っていた触手がべっとりと粘液に塗れながらずるずると抜けていきます。 乳首に取り付いていた触手も乳腺から細い先端を抜いて離れていきます。途端、栓を失った乳首から練乳のように濃厚な母乳が噴出し観察しているあなたやジャンヌにまで飛び散ってきました。その後もとぷとぷとミルクを垂れ流し続けています。 出産が始まるのはすぐでした。触手を抜かれた孕み穴が深呼吸するようにひくひくと粘ついた液を流しながら震えると、ずるんと触手の頭がそこから顔を覗かせます。 さしたる抵抗もありません。拡がった膣からアナルから乳首から、アルジェリーの体液と共ににゅるにゅると触手が這い出ていきます。 その度にぴくんぴくんとアルジェリーの白い裸身が震え、出産のはずみをつけるように孕み穴が開閉を繰り返しています。口を塞がれていなければ耳を覆うような汚らしいアクメ声を吠え散らかしていたことでしょう。 生まれた触手たちは触手部屋とも呼べる触手たちの群れへ速やかに加わっていきました。そして彼らがまた母親であるアルジェリーを犯す触手として成長していくのです。命の営みを感じますね。
10 21/12/11(土)16:41:53 No.875261438
と、その時尿道に埋まっていた触手までもが引き抜かれていくのが見えました。なんと膀胱で育てられている特別な幼体が生まれるようです。 ずるずるとゆっくり引き抜かれていく尿道の触手。アルジェリーの反応も先程までとは違います。 身体を跳ねさせ、身を捩るようにして与えられる感覚に耐えています。この部屋にいるアルジェリーは常に気が狂うほどの快感に晒されていますが、その中でも尿道への刺激はやはり特別なようです。 やがてずぽぉっと粘液で糸を引きながら触手が抜け落ちます。分娩台の上でアルジェリーの腰がかくっと跳ね上がり、そのまま硬直しました。といっても拘束されていますから、腰が軽く浮く程度ですが。 どぼっ、どぼっと詰まりが解消した水道管のように液体を吐き出していた開いたままの尿道口から、みちみちとその直径を拡げながら幼体が姿を表します。 他の孕み穴の幼体たちよりもひとまわりは逞しい体付きです。母親の膀胱の中から始めて外界へと現れた幼体は興味深そうに半分だけ尿道口から身体を出して様子を確かめた後、自分の役目を理解したかのようにびちびちと身体をグラインドさせてアルジェリーの尿道から生まれ落ちていきました。
11 21/12/11(土)16:42:09 No.875261507
尿道口はひゅくひゅくと痙攣して子を産んだ余韻に浸っています。どうやら尿道からはもう幼体は出てこないようですね。膀胱の幼体は特別なので一度にたくさん出てくるということはあまりありません。 「───っ❤️───っ❤️───っ❤️」 息も絶え絶えというようにへこへこと腰を細かく振っていたアルジェリーを休ませることなく再び触手が近づいていきます。先程まで埋まっていたのとは外見が違います。 減ったものは足さなくてはいけません。そう、それらは産卵管です。 ぎっちりと卵が詰まった太い産卵管たちはアルジェリーの穴へなんの遠慮もなく突き刺さりました。びくんとアルジェリーの体が再び跳ねます。 注射器の内容物が血管に送り込まれるように半透明の産卵管の中の卵たちがアルジェリーの方へと押し込まれていくのが見えました。先端を卵が通り抜けていくたび産んだ時と同じようにアルジェリーの身体が痙攣します。またお腹が膨らんでいきますね。 あなたにとって全ては見慣れた光景です。アルジェリーが孕み袋としての役割をちゃんと努められていることに満足したあなたは傍らのジャンヌの様子に気付きました。
12 21/12/11(土)16:42:25 No.875261580
「ひ………っ❤️こんな…っ、ひどい……っ❤️お腹、ぱんぱんで……っ❤️触手の赤ちゃん、ぶりゅぶりゅ、ぶりゅぶりゅって……っ❤️なんて、ひどい………っ❤️」 顔が真っ赤のジャンヌがその肩を震わせています。口は半開きになって短く呼吸を繰り返し、その端からは涎がとろとろと垂れ落ちています。赤い目からは涙さえ溢れていますね。 甘い発情汗が全身を濡らしているようで服が肌に張り付いてしまっています。気を確かに持つのがやっとな素振りでふらふらとしつつ突っ立っています。 股間はもう駄目ですね。触ってさえいないのに愛液が下着をずぶ濡れにしていくつも太ももに筋を作ってしまっています。 視線は元・アルジェリーで現・真っ白い孕み袋に奪われて離せないようです。生唾が止まらずに何度も嚥下しているのですが間に合わずに垂れてしまってるようです。 そしてジャンヌの全身に刻んだ淫紋が燐光を灯していました。 あなたはジャンヌの耳元であんなふうにジャンヌもなりたい?と囁いてみました。 「────────っ❤️」 ああ、想像だけでイってしまったようですね。
13 21/12/11(土)16:42:38 No.875261623
ジャンヌはぺたんとその場で腰砕けになりながら崩れ落ちました。 見ているとその股間から液体が溢れ出してどんどん水溜りを作っていきます。興奮しすぎておしっこを漏らしてしまったようです。身体がびくっびくっと痙攣しまだイっていることを如実に示しています。 ですがへたり込んでもなお目は爛々と輝き、部屋の中央の孕み袋を凝視しています。これでは考えていることなんて誰でも分かってしまいますね。 ジャンヌの頭の中ではアルジェリーと同じように分娩台の上で拘束され、全身の穴という穴に卵を詰め込まれ、下品すぎる音を立てながら全身で出産する自分の姿が鮮明に思い描けてしまっているようです。 ジャンヌが床に溢してしまった尿や涎に反応してアルジェリーが産んだ触手の幼体が這いずってきました。美味そうにそれを啜る彼らは新入りを歓迎しているかのようです。 あなたはいずれこの部屋に白い孕み袋がもうひとつ増えるかもしれないなという予感を持ちながら腰が抜けたジャンヌを拾い上げ、地下室の扉を閉めたのでした。 扉の向こうではアルジェリーだったものが来た時と同じように雌失格の苗床イキに溺れ、触手の分娩台の上で幸せに包まれていました。
14 <a href="mailto:s">21/12/11(土)16:42:54</a> [s] No.875261686
ニューカッスルさんもこうなるといいですね
15 21/12/11(土)16:52:36 No.875263966
またすごいのがきた
16 21/12/11(土)16:58:55 No.875265524
いい…
17 21/12/11(土)17:04:38 No.875266972
ジャンヌも出産ショーで股いじってたもんね
18 21/12/11(土)17:10:53 No.875268615
土曜だからってこんな時間に
19 21/12/11(土)17:24:33 No.875272450
子沢山いいよね
20 21/12/11(土)17:29:45 No.875273915
支援怪文書ありがたい… ありがたいけどスレ画にメモ帳のアイコンがなかったから俺立てたかなああ!?って一瞬…
21 <a href="mailto:s">21/12/11(土)17:34:16</a> [s] No.875275115
すまない 次があったらスレ画加工しとく
22 21/12/11(土)17:34:22 No.875275146
ニューカッスルさんほとんどお口だけで堕ちたからな…