虹裏img歴史資料館

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21/12/08(水)01:34:55 泥の聖なる のスレッド詳細

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画像ファイル名:1638894895740.jpg 21/12/08(水)01:34:55 No.874189501

泥の聖なる

1 21/12/08(水)01:50:49 No.874192327

泥のホーリー

2 21/12/08(水)01:54:20 No.874192882

せいなるほのお!

3 21/12/08(水)01:56:12 No.874193199

泥の性なる

4 21/12/08(水)01:56:18 No.874193219

むぅポケモンパロディ泥...

5 21/12/08(水)02:00:59 No.874193946

>むぅポケモンパロディ泥... 最新のチャンピオンっぽい人が既に予約されてるな…

6 21/12/08(水)02:12:16 No.874195618

>泥の聖なる >泥のホーリー >泥の性なる はい

7 21/12/08(水)02:16:06 No.874196091

はい!?

8 21/12/08(水)02:16:32 No.874196148

何か来ているのか…? 俺に見えない何かが…!

9 21/12/08(水)02:18:44 No.874196475

「これがつまり“せい”なる夜で“ホワイト”クリスマスってわけ」 「先輩。さすがにちょっと苦しいです」 あ、照れた。俺に覆いかぶさるような体勢だった百合先輩の頬が暗闇の中赤らんでいく。 やがて微かな溜め息と共に下敷きになっていた俺の上へ寝そべった。一糸纏わぬ姿なせいでその程よく膨らんだ乳房が俺の胸板へ押し付けられる。 そんな仕草を愛おしく思いながら先輩の頭を撫でつつ顔を覗き込んだ。 「どうしたんですか。今朝からやけにらしくないことばかり」 「…私だってね。十影くんが時計塔の色んな女の子に言い寄られていると知ればいつまでも穏やかな気分というわけじゃないの」 そんなことか。俺は先輩の滑らかな質感の背中に手を伸ばし、子をあやすように優しく撫でた。 「そんなこと気にしないでください。俺にとって百合先輩が一番なのは変わりませんよ」 「…トカゲくんはそう言いながら気が多いからなぁ」 「そんなことないです。あとトエイです」 むすりと不満げにしていた先輩は一転、悪戯っ子のような笑みを浮かべる。つられてつい苦笑した。 「なら、満足させてね」 「努力します」 甘えるように抱きつく先輩を俺は抱きしめ返した。

10 21/12/08(水)02:25:06 No.874197256

イチャイチャしやがって…

11 <a href="mailto:Fate/GuardianOath七つ星の灰">21/12/08(水)02:45:09</a> [Fate/GuardianOath七つ星の灰] No.874199365

意識を覚醒させた時、目の前にあったのは燃える海、灰色の空。 あぁ、なんだ、いつもの事だ。何時もの抑止力の守護者としての仕事。後始末、帳尻会わせ。 ふと辺りを見渡す、他の気配がない辺り、今回は私一人らしい。ハバキリさんやロドニーと組むことはあるが、色々と気を使わせてしまうのが分かるので、一人の方が気楽だ。…二人はあまり気にしないだろうけど…… ………………あ、いけない。またぼうっと、意識が遠退いた。一人だと何時もこうなる、ダメだ。意識を集中しろ 浜辺を駆けると、そこには海棲哺乳類の死体と人の遺体。 私は海より来る復讐に対するカウンターだ、であれば今回の敵はアレか。 視線の先に遠吠えを上げる巨大な鯨のような何かが映る。 アレがなんであろうと、私はアレを殺すだけだ。そう決意した瞬間、視線の端で何かが動く。 傷だらけの少女は生きている。 「お姉さん助けて…」 抱き抱えた少女の言葉に奥歯を噛み締める。 ここにはまだ救える命があった。終わってない。 私は燻る灰だ。だが、そうだ私は、あたしはまだ……まだ、完全に燃え尽きてはいない。 「任せろ、あたしはビックセブンで…」 「遅れてくる主役ってやつだ」

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