虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

21/12/08(水)00:58:28 バーの... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

21/12/08(水)00:58:28 No.874181698

バーの立て札を「OPEN」にし、開店させる。 「さぁ、今日はどんなお客さんが来るかな」 「マスター、早速いいかな?」 「いらっしゃいませ!」入ってきたお客さんに挨拶をする。 ―――1人目のお客さんは水のジムリーダー、ルリナさんだ。 「こんばんわ! マスター。いつものお席空いてるかしら?」 「はい、大丈夫ですよ」と笑顔で答える。 「ありがとうございます。それではこちらへどうぞ」 カウンターへと案内する。

1 21/12/08(水)00:58:53 No.874181789

「ご注文は何にいたしますか? ルリナさん」と聞く 「そうね…じゃあ、モスコミュールお願いできるかしら? それと…」とルリナさんが何かを考え始める。 「それと?」ルリナさんの顔を覗く。 ――すると顔を赤くして、「いえ、なんでもないわよ! ただちょっと、考え事しちゃって……」と言いながら顔を逸らすルリナさん。かわいいですね。 まあそれはそうと、仕事仕事。私はグラスを取りに行きカクテルを作り始めた。 そしてシェイカーを使いカチャンカチャンといい音をたててシェイクして行く。 ルリナさんは私の手さばきをじいっと見つめる。 そしてグラスの上にライムを添えて差し出した。 すると、ふぅ~とルリナさんが小さく息を吐いたので一安心する私。

2 21/12/08(水)00:59:33 No.874181952

そしてルリナさんから一言、「すごい腕ね」と感想を述べられる 「恐縮です」とお辞儀をした。 「それじゃ頂くわ」と言いながらルリナさんはカクテルを一口飲んだ。 その後、少しだけ沈黙が続いた後またもやルリナさんが喋りだす 「ねえ、マスター?最近どうなの?あの子との関係は」ニヤニヤしながらルリナさんは言った。 はっ?いきなり何を言うのか…?と思いつつも冷静さを保とうとした。 「えっと……それはどういう意味でしょうか……?」顔色を変えず聞いてみる。 ルリナさんはそれを見てクスッ笑った後に続けて話し始めた。 「だって、この前まであなた達は喧嘩していたでしょう?」 「えぇ、確かにその通りですけど」 「それに今は一緒に住んでいるとか聞いたのだけれど」と、興味津々な表情を浮かべて聞こうとするルリナさんに圧倒された。……いや、怖い怖い!本当に!! でも、ここは嘘をつくより正直に言った方がいいよね。うん。そう思うユウリであった。 そして私は素直にルリナさんに全てを話しました。はい。

3 21/12/08(水)00:59:54 No.874182032

すると、ルリナさんの顔つきが変わった。 「ちょっと待ちなさいよ!?そんな大事なこと黙っていたなんて!」と言い、頬をぷうっと膨らませていた。 「いやーなんかすみません…言うタイミングがなくて…」と言う私に呆れ果てたルリナさんは大きな溜息をした。 ルリナさんはしばらく飲むと、会計をして店を出て行った。すると入れ違いで二人目の客が来る。

4 21/12/08(水)01:00:24 No.874182167

――今度は炎のジムリーダー、カブさんだ。 「こんばんわ! ユウリくん」 「こんばんわ。いらっしゃいませ!カブさん」 (やっぱりこの人は落ち着いているわ……。年長さんだし、こういう人になりたい) ――ルリナさんの時と同じような対応をしてグラスを取り出す。 今回はオレンジ・ジュースにお酒を入れた物を用意だ。 シェイカーでシャカシャカ混ぜる。すると、綺麗に混ざってオレンジ色に輝きを放つ液体になる。 「はい!お待たせしました!カブさん!」といい、グラスを差し出すと彼は嬉しそうな顔をした。 (笑顔は子供みたいなんだよなこの人)と思った私である。 カブさんはカクテルを一口飲む。「うん。おいしいね!ありがとう」とニコっと笑って感謝をされる。 私もつられて微笑み「どういたしまして」と言った。 その後カブさんは、さっきまでとは違った表情で、真面目な話をする。「ユウリくん。僕ね今とても悩んでいるんだよ。実はね、来月エンジンシティの近くで大きなイベントが行われるのは知っているかな?」 私は首を横に振る。

5 21/12/08(水)01:00:52 No.874182296

カブさんはその様子を見て「知らないか……」と、言って説明してくれた。 要約するとこんな感じらしい。 来月には大きなイベントがありその会場として、エンジンスタジアムが使用される。そのイベントというのは、トレーナー達がガラル中から集まりバトルをするという大会。つまり、その大大会の優勝者には、チャンピオンと戦う権利が与えられるということらしい。そのことについての熱い想いを語る。 「君は来るかい?」 「えぇーっと…私は…ジムチャレンジをリタイアしたので」 「僕だってマイナーリーグに降格した事があるよ。でも昇格したんだ。リタイアした人が再チャレンジしちゃいけないなんて決まりはない。人生死ぬまで修行、学び続けよう!!」と言い私の手を両手で掴む。いや、痛い。マジで痛い。 「カブさん……わかりました!わかりました! 行きます!行かせていただきます!」という私の反応に気を良くしたカブさん。 その後、少しの間雑談をしていた。

6 21/12/08(水)01:01:33 No.874182451

雑談が終わり、カブさんが店を後にすると、今度は緑の帽子に白い服、そしてゴーグルを付けた青年…ネズさんが来店した。 彼はこの店の常連であり、私がポケモンリーグに行っていた時からの友人でもある。 彼が来たのを確認し、彼の注文通りにいつもと同じ飲み物を用意するユウリであった。(しかし……いつ見てもすごい恰好だよな……。この人)そして私はグラスを差し出すと、彼は一礼して飲み始める。(こういう礼儀作法はキチンとしているよな)と思った私だった。 すると突然彼が私に向かって話し出す。 それは…最近自分の実力が伸び悩んでいる事について 彼は悔しそうに語り始めたのだ……。 (スランプか……。私も同じ経験があるな)と思ったユウリ。 ――私は昔ジムチャレンジをしていたが、途中でリタイアしてしまった。 だが今ではこうしてバーテンダーをしている訳だ。

7 21/12/08(水)01:01:58 No.874182550

――彼にも、私のような挫折の経験があったのだろうと思った。だから私はアドバイスをする事にした。 彼はそれを聞き、満足そうにして「なるほど、ありがとうございます。先輩」と感謝されたので私は照れ隠しにこう答えた。 「まぁ私は君と違ってまだ『こっち』じゃ負けてないけどね~」と冗談交じりで言ってみたら、「何言ってるんですか?先輩」と笑いながら返されてしまいちょっと恥ずかしくなったユウリであった。 その後はいつものように世間話などをしてから彼も帰って行った。 さて、次のお客さんは誰だろうか。 ―――田舎のハロンタウンにある小さなバー、そこにはガラルの有名トレーナーが度々来るという…

8 <a href="mailto:s">21/12/08(水)01:04:14</a> [s] No.874183064

某のべりすとにそれっぽい設定入れて出力させたマスター怪文書です ルリナさんの言っている「あの子との関係」が誰かとかネズさんの格好とかネズさんの先輩呼びとか全部AIの出力ですのでその辺はAIに聞いて下さい。

9 21/12/08(水)01:06:36 No.874183623

マスターがまっとうにマスターやってるの初めて見た

10 21/12/08(水)01:08:42 No.874184133

すんげえ違和感あるからAIで安心したよ本当に!!

11 21/12/08(水)01:11:29 No.874184781

普通はこうなるよな…なんでああなったんだ…

12 21/12/08(水)01:15:07 No.874185514

aiが「」ウリを作る時代か

13 21/12/08(水)01:19:18 No.874186330

とりんさまの趣味が出た感じはあるけどカブさんのあたりはかなり「」ウリの雰囲気に迫ったわね

14 <a href="mailto:s">21/12/08(水)01:24:06</a> [s] No.874187316

https://ai-novel.com/prompt_load.php?pid=27d0823cccdf187af3a4c885608c4627 このプロンプトを使ってみんなもマスターの怪文書を書こう 特にキャラブックの情報を有効活用してくれ

15 21/12/08(水)01:47:12 No.874191719

一体誰と同棲してるんだろう…

16 21/12/08(水)02:14:09 No.874195845

> 貧乳。胸が小さい。おっぱいが小さい。 3回も言われててダメだった

17 21/12/08(水)02:16:36 No.874196160

私もマスター入れようとしたのだけれど思ったよりイメージ固まってないし言語化しづらいのよね… あと誰の発言だったのかAIが頻繁に忘れるから破綻しがち

18 21/12/08(水)02:17:38 No.874196310

どうせ中身お姉ちゃんだ

19 21/12/08(水)02:18:46 No.874196487

>> 貧乳。胸が小さい。おっぱいが小さい。 >3回も言われててダメだった 私がやったときは2回言ったけど途中で豊満な胸を押し当ててたわ

20 21/12/08(水)02:21:13 No.874196792

>今回はオレンジ・ジュースにお酒を入れた物を用意だ。 >シェイカーでシャカシャカ混ぜる。すると、綺麗に混ざってオレンジ色に輝きを放つ液体になる。 これ人体に影響ないのかしらね

↑Top