虹裏img歴史資料館

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21/11/26(金)06:11:40 [不定期... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1637874700615.jpg 21/11/26(金)06:11:40 No.870351056

[不定期] 俺は結月ゆかりと東北きりたんのロリインピオが見てぇよ [今の予定] ・きりたん5歳とゆかり7歳から満足するまで ・コッショリ ・7歳をどんどんヤバくして遊ぶ

1 21/11/26(金)06:11:55 No.870351067

そうして暫くが経ちました。 春が来て、青葉の映える大地は日光を浴びて輝き、日々を彩り始め。 窓の外から見える椿の木々に薄蕾から、花も咲き初め少しだけ視界を濃い赤色に染め上げます。 しかし椿というのは奇妙な草木で、花には殆ど匂いがありません。 あまりの奇っ怪さに、濃い赤色をするのだから、何かしらの匂いがすると勘違いする人も居るでしょう。 私は逆に昔からそういうものだと思っていましたから、家の少女が椿の花の匂いをかいで首を傾げるのを見て、思わず苦笑いをしてしまいました。 さて、彼女……結月ゆかりについてですが、私が心配していたよりはずっと上手くやれている気がします。 何しろ普段から常に何処で覚えてきたのか……いや、恐らくあの幼同婚とかいう焚書対象の風俗史書のせいな気はしますが。 少女はやたらめったら私に卑猥な事を試みようとしてみますが、私は頑なに断り続けます。 多少は食い下がりはしますが、それでも断れば一応ひいてはくれるのですから安心。 ……と表面上は言い張りますが、正直最近少女の肌の接触が多いような気がするのです。

2 21/11/26(金)06:12:08 No.870351074

「きりたん」 「え、あ、はい」 そう言って思慮に耽っているのを中断し、窓の外から視界を家のなかに移しました。 少女は私が見ているのを良いことに、段々と日々自身が抱いている情欲を燃やすかのように、大胆になっていきます。 具体的には、今日のように下着姿で私を呼びつけたり、など。 「……あ、あの……服……」 そう言って私が目を背けて、少しだけ耳朶を赤く染めていると、少女は嬉しそうに微笑みます。

3 21/11/26(金)06:12:47 No.870351103

「きりたん」 「え、あ、はい」 そう言って思慮に耽っているのを中断し、窓の外から視界を家のなかに移しました。 少女は私が見ているのを良いことに、段々と日々自身が抱いている情欲を燃やすかのように、大胆になっていきます。 具体的には、今日のように下着姿で私を呼びつけたり、など。 「……あ、あの……服……」 そう言って私が目を背けて、少しだけ耳朶を赤く染めていると、少女は嬉しそうに微笑みます。

4 21/11/26(金)06:13:05 No.870351116

「……ね、見て?」 「い、いや……その……」 「……まだ駄目?」 そう言って少女は不安げな声を出して、私の手のひらを握ります。 暖かな温もりを感じていると、彼女が私の手のひらを両手で掴んで、なにか柔らかく……暖かな感触のする物体に押し当てました。 思わず悲鳴を上げて飛び上がりそうになり、視線を動かすと私の手は少女の胸に押し当てられているではないですか。 「ぎゃっ……!」 「……温かい?」 そう言って少女は自分のまだ小さな胸に、私の手のひらをぎゅぅっと押し付けさせながらこちらを見ています。 彼女の表情は少しだけ以前の困っているときのような表情なのに、やっていることは大胆というか痴女そのもの。

5 21/11/26(金)06:13:28 No.870351128

「ちょっ、や、は、離しなさい!」 私は顔を真っ赤にしながら、少女の腕を振りほどこうとしますがビクともしません。 ですが少女は逆に私に胸をまさぐらせながら、嬉しそうに微笑むのです。 「……気持ちいい?」 「……ぁ……ぅ……」 指先に感じるのは、少女の小さな鼓動と暖かく柔らかな感触。 自分がやらないと言い張っている行為を、無理矢理押し付けられる感覚を味わいながら。 またもや意味をなさない言葉を漏らすと、少女は満足げに微笑みながら私の耳に囁くのです。

6 21/11/26(金)06:13:46 No.870351136

「……ね、もっと気持ちよくなりたいよね」 「だめ……だめですよ……これ以上は……」 「……これ以上は、だめ?」 そう言いながら少女は少しだけ、くすりと笑みを漏らしました。 ……しまった。 私は言った後に後悔します。 「じゃあ、ここまでは良いよね?」 「あっ……だ、駄目……」 彼女は私がそういう事を確信していたのでしょうか? いや恐らく、そうではないのでしょう、全てはことの成り行き……だと思いたい。 ですが少女は何かを確信したように、こちらを抱きしめながら口を開きます。

7 21/11/26(金)06:14:02 No.870351143

「ここまでは、良いってことだよね」 そう言いながら彼女と薄布一枚隔てて、抱きしめられます。 暖かくって心地よい感触に包まれながら、私は抵抗しようとしますが彼女は私を抱いたまま微笑みました。 「ね、気持ちいいでしょ?」 「はわ……ぁ……」 同じ身長ほどの少女は、私の体に柔らかな体を押し付けて満足気に、息がぶつかるほどの距離でそう囁きます。 私は目をつむり、必死に何も考えないことをしようとしましたが、かえって彼女の感触を意識してしまいました。 柔らかくって、甘い匂いを漂わせる少女の匂いに、声も出せずにただぎゅぅっと抱きしめられる感覚。 春先のまだ寒い部屋の中、寒いはずの空気が暑く感じられます。 「だ、駄目……駄目ですって……」

8 21/11/26(金)06:14:18 No.870351152

諦めて目を開いて、眼前に広がる少女の笑みに何かが音を立てて崩れかけるのを感じつつ。 私が陸に打ち上げられた魚のようにか細い声を出すと、彼女は私の頬に手を添えて優しく触り始めます。 「ね、好きだよ、きりたんは?」 「あ……ぅぅ……もうやめ……」 「……恥ずかしいの?」 そう言って彼女は私のことを気づいているのか、それとも違うのか分からないまま言葉でなじります。 「……はい……」 何かを諦めたようにそう言うと、彼女は私の目を見据えながら嬉しそうに笑みを零しました。

9 21/11/26(金)06:14:31 No.870351164

「じゃあ……今夜から、練習しよう?」 「……練習……?」 私は少しだけ嫌な予感を感じながら、彼女の言葉を繰り返します。 「今日から……毎日、布団の中で抱きしめ合うの」 「……え、だ、駄目ですよ……そんな……」 そう言って顔を逸らそうとすると、少女の手のひらが私の耳を撫でます。 思わず恍惚とした声を上げると、彼女は心配そうな声を上げました。 「だって……きりたん、こんなに苦手なんだよ?」 「ぅぅ……そ、それは……」

10 21/11/26(金)06:14:48 No.870351177

そう言って私が抵抗の声を上げようとすると、彼女は続けて私の耳に口を近づけて囁きます。 「だから……これはエッチなことじゃないよ……ただの特訓」 空気がもぞもぞと震え、暖かな息がかかる感触。 吐き出そうとした言葉は、意味をなさない空気の振動になって口から抜け出ていきます。 「きりたんが苦手な、こういうことの……特訓」 「ふぁぁ……」 思わずそう言って間の抜けた様な声を出すと、少女はまた笑みを浮かべます。 ああ……不味い……何とか止めないと……。 でもどうやって? と考えますが、腑抜けた頭には答えが見い出せません。

11 21/11/26(金)06:20:02 No.870351378

つづき:fu559771.txt まとめ:fu559772.txt 良いですよね、マセたゆかりさん(小学生)に幼い色仕掛けされて確実に将来を狂わされるきりたん(幼稚園児) 今日はここまで

12 21/11/26(金)06:47:29 No.870352646

丁寧に丁寧に大人びた少女を幼い愛でどろどろに溶かしちゃうのは いいね…って感想しか出てこない己の語彙力のなさよ…

13 21/11/26(金)07:47:02 No.870356799

いい…

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