21/11/11(木)03:14:20 それは... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
21/11/11(木)03:14:20 No.865451932
それはほんの少しの慢心。 自身の功績に対する怨みをどうせ居なくなるのだからと低く読み間違えた。 そして護衛付きの商隊に金を払い同乗した事で間違いなく目的地に着けると安心し油断した。 その商隊そのものが罠である事に気がつかなかったのだ。 食事の後猛烈な眠気に襲われ目を閉じ、次に目を開けた時には衣服は剥ぎ取られ縛り上げられていた。 両手は上に。右足を曲げたまま固定され片足で立つ形で縛られ上手く力も伝わらない。 暗くどこかカビ臭さも感じる部屋に一人放置されている。 「動けないっ…」 「お、頭、起きたみたいですぜ」 身じろぎしてみるが吊り下げられた縄が鳴るばかりで解ける気配はない。 そうこうしている内に音に気がついた男達が部屋へと入ってきた。 「っ!こっちに来るなっ!見るなっ!その薄汚い目で私を見る事なんて許したりしないんだからっ!」 「おーおー聞きしに勝る口汚さだな。アンタの噂は聞いてるぜ。男に対して辛辣だが仕事に関しちゃ敏腕…見た目はまだ童女みてーなくせに」 「くっ…アンタ達みたいな小物に事実を言われた所で何も嬉しくないわ!それと人の身体見て何笑ってんのよ!!」 現れた男達に咄嗟にいつもの様に口を回す。
1 21/11/11(木)03:15:07 No.865452031
毛も生えてねーやと笑う男には睨みつけるおまけ付きだ。 「まあ、お嬢ちゃん…と言っていいかは知らんがお嬢ちゃんにゃ深く恨みを持った奴が居るってこった。 心根を折れとの話だから…容赦はしねえぜ」 頭と思しき男の声で男達が服を脱ぎ性器を露わにして近寄ってくる。 「ひっ…な、何よ童女とか言ってた、癖…に…っ!」 既に大きくしたそれを身体に擦り付けられた。 興奮からくる熱さと人の身体と思いづらい硬さを下腹部に感じてその悍ましさに顔から血の気が引いた。 「いてぇっ!テメエ何しやがる!!!」 「うっさい馬鹿っ!大人しくなんてしてやるもんですか!暴れられるだけ暴れてやる!」 咄嗟に体を捻って膝を当てて距離を取らせる。 そのまま身体全体を揺すり男達を威嚇する。 けれどもただでさえ体格の劣る側の抵抗が長続きする訳もなく。 数人に取り押さえられるとどうせなら楽しんだ方が楽だぜと香油の様なものを股間に塗りたくられた。 「やめっ…こんな…っ!ギッ…ぃっ!!」 股間が妙な熱を持ったと思った時には自分の中に男の性器が収まっていた。
2 21/11/11(木)03:15:57 No.865452146
「いや…っ!いや…いや、いやいや嫌嫌嫌いやぁぁぁあああああっ!抜け…っ!早く抜きなさいよ…!」 熱さと痛みで自分が今どうなっているのか判断し辛い。 ギシギシと音を立てる縄の動きで男によって身体を持ち上げられては落とされているのがわかる。 と、そこに背後から別の男が近寄ってきた事に気がついた。 「そんじゃこっちも準備するぞ。後ろ詰まってんだからな」 ごぽんと音がしたのは水の入った桶。 ピシャリと掌で尻を叩かれた後、水鉄砲の様なものを尻の穴に突きつけられた。 「やだっ!何してんのよっ!そこは…っ!おぐっ…うげ…」 必死に尻を振って逃げようとするも狙いを定められた筒から身体の中に水を注がれる。 出すこと以外は経験のなかった身体が異常を訴えただひたすらに気持ちが悪い。 「おっと、出すぜ」 その間も常に自分を上下動させていた正面の男が何事か話した。 何を出す?出したいのはこちらの方だ。でもこんな奴らの前でなんてちょっと待て出す?出すって何を? と混乱したところに体を落とされドスンと最奥を突かれた瞬間。 最奥と思っていた場所の更に奥で熱が弾けた。
3 21/11/11(木)03:16:25 No.865452212
射精された。「へへ、案外気持ち良かったぜ。荀彧…だったかな?」 中に射精された。「んじゃあ次は自分なんだな」 中に?それって子供が?「入れるからちゃんと締め付けて欲しいんだな桂花ちゃん」 は?今こいつ何を「よっと」 「あんた今私の真名をよっぶっうっ!?」 身体も太ければ性器まで太い男だった。 掴み上げられた手を離された瞬間、これまで以上に股間を拡げられ、先程突かれた最奥に再度男が触れる。 しかも忌々しいことに今度の男はそれでもまだ全てが収まっておらず、最奥を突いた所から更に腰を突き出してきたのだ。 「おごっ、がっ、こわっ、壊れっ…あっ、ごわれっ」 一突きごとに骨が軋み、肉が拡がり、何も考えられなくなってゆく。 この時に既に手の拘束を外され外へ連れ出されていた事に気がついたのは全てが終わった後だ。 「出るんだな」 組み敷かれた格好でまた子宮へと精液を吐き出される。 内臓をひっくり返される様な感覚を覚えながら肉棒を引き抜かれ尻を掲げる様な格好のまま横たわる。 間髪入れずに圧迫感から解放された尻からぐぎゅるると音が鳴った。
4 21/11/11(木)03:16:58 No.865452287
「いっ、ひっ!?やだっ、やだやだやだっ!見ないでっ、見なっ…見るな!見るなぁぁぁっ!」 水気を伴う空気の破裂音を轟かせて尻の穴から熱が噴き出してゆく。 ぶぴっと音を立てて最後の水を吐き出した頃には最早抵抗しようという考えすら奪われていた。 しかしこの後も数回、同様に腹へ水を入れられ吐き出させられ、最後には入れた水がそのまま出てくる様な有様だった。 「それじゃあこちらでも相手をしてもらおうか」 くにくにと尻の穴を弄ってきた男の言葉に正気なのかと問うより早く尻の穴にも肉棒を突き入れらせた。 そこからは膣と尻穴だけでなく時に口や手も使って肉棒の相手をし続けた。 夜になれば食事を与えられ、また抱かれてから就寝。 朝になればまた尻に水を入れられ中身を綺麗にする所を見られたら一日中肉棒を相手にする日々だ。 「流石賢いだけあるな桂花!手や指の動きも良くなってきたぞ」 「肉便器らしくなってきたじゃねえか桂花」 「もう拘束も必要ないな桂花」 二十日も経過した頃には順応どころか誰にどの様に奉仕すれば喜ぶかも理解した。 忌々しいほどに回る自分の頭が憎らしい。 だがこれならば逃げる算段も立てやすい。
5 21/11/11(木)03:18:39 No.865452508
「さてそれじゃあそろそろ最後の仕上げといくか」 頭と呼ばれる男がそう言うと部下の男が私を縛り上げた。 逃げるには都合が悪いと思いながらもそのまま馬に乗せられて何処かへと連れていかれる。 裸で馬に乗る感覚というのは何か不思議か気分で妙に高揚してしまっている。 「仕上げをするのはな許昌だ」 その言葉に残されていた理性が悲鳴をあげる。 やめろ、そこはあの方の居る街だ。あの方にこんな姿を。 思いこそすれど言葉にはならず、気がつけばどうやったのか裸のまま門を潜っていた。 大通りに程近い場所で念入りに縛り上げられると身動きを取れなくさせられる。 そのまま道端に転がされると頭から何か液体をかけられた。 「これで俺達ゃ依頼達成だ。運がよけりゃ誰か拾ってくれるだろう。お前がそこで暮らせるかは別問題だが」 そう言い残して男達は何処へかと消えていった。 後は助けを呼ぶだけだと声を上げようとした時、路地裏から何かの気配と声がする。 ハッとそちらを見ればそこに居たのは数匹の野良犬。 先程かけられたのは雌犬の小便であったと理解したのは犬との交尾を何十人かの町人とあれだけ会いたいと願った曹操様に見られた後であった。
6 21/11/11(木)03:18:53 No.865452535
おしまい
7 21/11/11(木)03:26:20 No.865453345
物語が始まらなくなる奴 いいよね…
8 21/11/11(木)03:38:19 No.865454628
むっ!
9 21/11/11(木)03:39:03 No.865454693
いいねェ…
10 <a href="mailto:s">21/11/11(木)03:44:11</a> [s] No.865455248
華琳様が使えると判断すれば間違いなく登用しては貰えるが 何十人に野良犬とヤってるとこ見られた上で許昌に住めるかって別問題がのしかかってくる 自分の理想を求めてきた場所が離れたくてしょうがない場所にもなるのを 桂花に突きつけるのゾクゾクして濃いのが出ますよね
11 21/11/11(木)04:06:05 No.865457329
あなたが司馬仲達か
12 21/11/11(木)04:24:13 No.865458432
これで華琳様の所で働き出して半年ほどして悪阻に襲われて退職とかもいいよね
13 21/11/11(木)07:21:34 No.865468729
やるねェ…
14 21/11/11(木)07:24:50 No.865469030
いい…