虹裏img歴史資料館

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21/11/08(月)21:33:58 【前回... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1636374838628.png 21/11/08(月)21:33:58 No.864710846

【前回のあらすじ】 俺は月好(グラストレ) 後輩の宗好(ダスカトレ)と共にも私立メジロ学園に勤めている体育教師だ 休日のキャンプ場で豚遊び 立ちションにスパンキング、最後は人間卒業豚焼印までしてやった… しかし―グラスの住んでいる地区で大火災が どうなってしまうんだ…? (広告)(メジロアオハルワールドオープン! 甘酸っぱい青春を複数日に分けて体験することが出来ますわ!) (※各話、それぞれの担当ウマ娘が楽しそうに書いた台本をトレーナーと共に芝居している物です)

1 21/11/08(月)21:34:37 No.864711138

宗好宅から街に戻った俺達は 大きな炎に包まれた街を目の当たりにした… 「うそ…だろ…」 「私の…家が…家族…!家族は!?家族は無事なの!?」 「落ち着けグラス!大丈夫だ、きっと逃げてる、大丈夫だ!」 「いや…!いやあああああ!!!!!」 ―後にメジロ地区大火と呼ばれるこの災害は 深夜に発生した火災が強風により次々と家に燃え移り、 多くの家、財産、人が消えていった…

2 21/11/08(月)21:35:03 No.864711323

それから数日間後…街が落ち着き出した頃 ボランティア活動の為暫く会えてなかったグラスを呼び出した 「グラス…よく来てくれた」 「…」 すっかり生気を失い、紙みたいに白い顔をし、生きる屍となった彼女の姿があった 家も、家族も、財産も、全て火に包まれたグラスは天涯孤独の孤児になってしまったのだ… 「月好様…」 「どうした…?」 「私…どうしたら良いんですか…」 「…」 「もう…この汚れた身体だけ…痛みや辱めで悦ぶ…豚の印のついた身体しか…残されてません…」 俺は無言で封筒を渡してやる 「これは…?」 「お前がその気なら―俺の家族にしてやる」

3 21/11/08(月)21:35:28 No.864711518

その後の事は宗好の話の通り 俺はグラスの未成年後見人となり、彼女を家族として迎え入れた 「この御恩は…一生忘れません…♥」 玄関先でグラスは三つ指を突き、頭を下げてきた… 「誰が離すか。お前のような極上のマゾ豚を…!」 「うふふ…♥私は生涯月好様の…♥豚です…♥」 グラスは俺に抱きつき、何度も何度も唇を重ねてきた…

4 21/11/08(月)21:35:52 No.864711678

「ただいま―」 俺はワンルームの自宅に帰宅してきた 長いこと独り身だったので、これまではこの位の広さで十分だった… 「お帰りなさいませ…♥月好様…♥」 グラスが三つ指を突いて出迎えてくれた 学園は暫く休みになったが教員には様々な仕事が残されている為、彼女に留守番を頼んでおいたのだ と言っても、俺の家族となったグラスの家はここだ…

5 21/11/08(月)21:36:17 No.864711865

「―どうして豚が服を着ているんだ?」 これはお決まりの罵倒だ 流石にすっぽんぽんで留守番させる訳には行かないからな… 「お仕置きを…♥賜りたかったからです…♥」 グラスが深々と頭を下げる… 「イカンなあ…」 俺は彼女の顔に手をやり、顎を上げさせる 「今夜も豚として…たっぷり躾けてやろう…」 「はい…♥月好様…♥」

6 21/11/08(月)21:36:40 No.864712015

さっさと風呂飯済ませた俺は、グラスに衣服を全て脱ぐよう指示する 「今宵も豚を…お躾ください…♥」 裸体を晒した彼女の尻には黒々と『豚』の印… グラスが人間を辞めた証だった… 「舐めろ」 俺は彼女の顔に足を突き出す 「御馳走を…♥ありがとうございます…♥」 グラスは愛おしそうに舌を這わせ、唇を重ねたのであった…

7 21/11/08(月)21:37:01 No.864712155

バシッ! 「ブヒィ~!♥」 パドルを用いての尻叩きは日課になっていた 「豚として身を捧げた気分はどうだ…?」 「とっても…♥幸せです…♥」 「だから豚が人間の言葉を使うんじゃねえ!」 バシッ! 「ブヒャーア!♥」

8 21/11/08(月)21:37:33 No.864712362

一頻り尻を叩くと、俺は家畜になる決意をしたグラスにプレゼントを送ることにした 「これは…?」 「一生お前の乳首を虐めつつける物だ…」 取り出したのは鈴のついた乳首枷 穴を空けない代わりに4本のネジで乳首に固定される物だ 「これを付けてやろう…嬉しいか?」 「はい…♥月好様と思い…♥大切にします…♥」 目に涙を浮かべ、グラスは微笑んだ 早速取付け、ネジを回してやる 「いぎゃあああああああ!!!」

9 21/11/08(月)21:38:05 No.864712602

それから― チリンッ… 鈴の音が部屋に響き渡る 「よく似合ってるぞグラス…」 「はい…♥とっても嬉しいです…♥」 俺は彼女を後ろから抱きしめ、頭を撫でてやっていた 「家…買おうと思って居るんだ」 「そうなん…ですね…♥」 「宗好家辺りの山奥にある…安い古民家を買って…」 「はい…♥」 「豚が一匹飼える位の…檻も付けて…」 「うふふ…♥」 「一緒に…住まないか…?」 「もちろん…♥お供します…♥」

10 21/11/08(月)21:38:22 No.864712745

【おまけ】 「家…買おうと思って居るんです…♥」 「そうなんだね…」 「山奥にある…安い古民家を買いまして…♥」 「ふむふむ」 「人が1人飼える位の…檻も付けてまして…♥」 「…ん?」 「一緒に…住みませんか…?♥」 「遠慮…させてください…」

11 21/11/08(月)21:38:49 No.864712918

(グラスさんはお家を買うみたいです 宜しくお願いします)

12 21/11/08(月)21:39:16 No.864713090

檻は何に使うんだろうなあ

13 21/11/08(月)21:41:50 No.864714209

>これはお決まりの罵倒だ >流石にすっぽんぽんで留守番させる訳には行かないからな… 素が出てるの好き

14 21/11/08(月)21:46:52 No.864716441

>檻は何に使うんだろうなあ プレイルームだろう

15 21/11/08(月)21:54:54 No.864719959

グラスはすっかり雌豚に… 次はスカーレットかな?

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