ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/11/07(日)06:00:42 No.864128105
【前回のあらすじ】 僕は宗好（ダスカトレ） 月好先輩（グラストレ）と共に私立メジロ学園に勤めている体育教師 狙っていたダイワスカーレットを問い詰め 彼女が言いなりにならざるを得ない状況にした さ、ここからどう調教しようか… （広告）(メジロアオハルワールドオープン！ 甘酸っぱい青春を複数日に分けて体験することが出来ますわ！) （※各話、それぞれの担当ウマ娘が楽しそうに書いた台本をトレーナーと共に芝居している物です）
1 21/11/07(日)06:01:04 No.864128127
「来たわよ…」 放課後、学生服姿のスカーレットが体育教官室にやってきた 月好先輩は体育館でお楽しみ中 今日はここを使わせてもらおう 「よく来てくれたねスカーレット君！お茶でも飲むかい？」 「あ、アンタが来いって言ったから来てあげただけよ！こっちだって忙しいんだから！」 「いやー！忙しいのに本当にありがとね！」 「…何時までふざけてるのアンタ？」 キッと睨みつけてくるスカーレット そうだ、その顔が見たかったんだ！
2 21/11/07(日)06:01:28 No.864128147
「ふざけてるってそんな！僕は君を歓迎しているんだよ？」 「―やるなら早くして。どーせアタシの身体が目的なんでしょ？」 まーそうなんだけどそれじゃあ面白くないんだよなあ～ 「…僕はあくまで生徒指導後のアフターフォローとして君を呼んだだけなんだけど？何か勘違いしてない？」 「はあ！？」 「例えば―君と揉めた子とは今日、どんな感じだったんだい？」 「…目を合わせてくれなかったし、話も出来なかったわ」 向こうも僕の言うとおりにしてくれてるみたいだ スカーレットがちゃんと反省したって僕が判断するまでしっかり距離を取れ、っと
3 21/11/07(日)06:02:15 No.864128190
「そっか…それは残念だったね…」 「用事ってまさか…それだけなの…？」 「そのつもりだったけど―」 僕はスカーレットの耳元で囁いてやった 「僕に対しての口調やすぐ性的な考え方を持つ部分が要指導だね？スカーレット君？」 「っ！だ、だってアンタ昨日！アタシに何時でも好きなときに楽しませてもらうって！」 「僕は一言も”肉体関係”を持つなんて言ってないんだけど？」 「はあっ！？あっ…」 「楽しみたかったのは現在の状況を指導する事だったし、指示に従って貰うのは有り難い話だ。でもだからといって教員が淫行をしてくる何て考え方持つのは頂け無いなあ～？優等生のスカーレット君？」
4 21/11/07(日)06:02:44 No.864128214
「そっ、それじゃあアタシ…」 「自分から進んで僕に淫行させようとした訳だ。ふ～ん」 「あっ…あああああ…」 月好先輩は力尽くで成すタイプだけど 僕はどちらかと言えば将棋みたいに詰めていくタイプだ なにより相手が罠を仕掛けてくる可能性がある 掌の上で転がすのが一番だ 「…君には失望したよ。まさか本性がイジメっ子気質な上、身体で何とでもしようと教師を誑かす子だったなんて」 「違うっ！アタシはっ！そんなんじゃっ！」
5 21/11/07(日)06:03:11 No.864128235
「はい。これ聞いて」 僕は机の中からボイスレコーダーを取り出した 『―やるなら早くして。どーせアタシの身体が目的なんでしょ？』 「あっ…あっ！！！」 「時々居るんだよね～誘惑して弱味を握ろうとするハニートラップ気質な生徒が。だから僕達も自衛させて貰ってるんだよ」 「けっ、消しなさいよ！今すぐ！」 「ダメだね。ちゃんと法的証拠として保管させて貰う。この事は理事長や君の両親に報告だ」 「け…けひて…くだひゃい…」 「む？」 「もうはんこうもていこうもひまひぇん…なんでもひまひゅから…おねがいひまひゅ…」 スカーレットが大泣きしながら地に伏した
6 21/11/07(日)06:03:45 No.864128258
「そんな泣きつかれても…僕はあくまで指導のつもりだったのに君が思い違いしてどツボにはまっただけだろ？」 「むねよひしぇんしぇいにつくしましひゅ…だからおねがいひまひゅ…」 あのスカーレットが僕に完全に屈した でも…もうひと押ししておこう 「―今すぐ出ていって貰おうか」 「ひょっひょんなあ…！？」 「３０分後にもう一度だけチャンスをあげるから、それまでどうすべきかよく考え、行動で示してもらおう。僕の満足出来る答えじゃなかったら、上と親に報告だから。いいね！」 「ふぁい…」 目を真っ赤に腫らしたスカーレットがトボトボと出ていった さ、あとは待つだけだ…
7 21/11/07(日)06:04:00 No.864128290
３０分後… 「宗好、様…」 スカーレットの声がした 「開いてるよ。お入り」 扉を開けると、何かを決した表情を浮かべた彼女が居た 「答え、出たんだね？」 「はい…」 「じゃあ、聞かせて貰おうか？」 「御時間頂きます…」 スカーレットは深々と頭を下げると、そのまま服をすべて脱ぎ、土下座した…
8 21/11/07(日)06:04:40 No.864128372
「なんだ…まだハニートラップ狙ってるのかい？」 「違います…」 「じゃあなんで服を脱いだの？」 「全てを捧げる…為です…」 「う～ん？」 「アタシは…これまで全て自分が一番などと言う思い違いした生き方をしてまいりました…」 「そうなんだね。自信を持つことは良い事だけど」 「この度、宗好様には多大な御迷惑をおかけしました…深く反省しております…」 「それで、どうするの…？」
9 21/11/07(日)06:05:04 No.864128408
「これから生涯をかけて…宗好様に償わせてください…」 「ストップ！」 「ど、どうしました…？」 「あのさあ、それ僕にどんなメリットがあるの？教師である僕が、生徒の君に一生かけて償わせてくださいって言われても…」 「お金も身体も全て捧げます…」 「いらん」 「そっ、そんな…」 「だってこっちは教師だよ？真面目に働いてたらお金にも結婚相手にも困らないから」 「ひぐっ…ぐすん…おっ…お願い…します…お慈悲を…」
10 21/11/07(日)06:05:38 No.864128450
「―僕が求めているものとちょっと違うな」 「…えっ」 「何時までも生意気で良い。でも―身体だけ屈してる。そんな奥さんが欲しくてね」 「そうなれるよう頑張りますから…どうか…」 「今、僕は希望を言ったよね？」 「…っ！わ、分かったわ！分かったんだから！アタシを性奴隷にも肉便器にでもなんでもなさい！」 「―本当に抵抗しない、そうなんだね？」 「アンタには勝てない…よく分かったわ…」 「なら、これから行動で示してくれるね」 「ううっ…分かった…わ…」 こうして僕はスカーレットを完全に支配する事が出来たのだった…
11 21/11/07(日)06:06:01 No.864128478
【おまけ】 「スカーレットの台本…またメチャクチャ鬼畜なんだけど…」 「何よ？アタシをメチャクチャにしたかったら普通はここまでしなきゃ無理なのよ？」 「いやでも、さあ…」 「アンタは気合が足りないのよ」 「えっ…」 「『俺のちんぽで倒す！』位の気概でいつも挑んで欲しいわ♥」 「そ、そんなの無理だって！そもそも毎日干物にされてるんだぞ！？」 「じゃあ―特訓メニュー考えてあげるわ♥」 「…え？」 「アタシの胸でされて耐久１時間を毎日５セット♥如何かしら？♥」 「ゆ、許してください…」
12 21/11/07(日)06:06:27 No.864128506
（ダスカさんはチン負けしたいみたいです 宜しくお願いします）
13 21/11/07(日)06:08:40 No.864128670
朝早過ぎない?
14 21/11/07(日)06:11:48 No.864128890
ダスカに勝てるか！
15 21/11/07(日)06:21:42 No.864129507
ドトウトレよりこっちの方が鬼畜眼鏡っぽい
16 21/11/07(日)06:26:27 No.864129812
タキオン製薬に頼った方が早いと思うよトレーナー…ダスカ関連だからタキオンも協力してくれるよ
17 21/11/07(日)06:39:06 No.864130648
ダスカ関連だから嫌がられる可能性も その手の薬メジロアオハルワールドに卸してそうだし関係ないか
18 21/11/07(日)06:42:58 No.864130898
>ダスカ関連だから嫌がられる可能性も >その手の薬メジロアオハルワールドに卸してそうだし関係ないか ダスカとしてはトレーナー自らの力だけで屈させて欲しいのかも
19 21/11/07(日)08:19:05 No.864140661
まーたトレーナーが鬼畜芝居させられてる・・・
20 21/11/07(日)08:20:22 No.864140816
なるほど ダスカは弱味を握られるだけじゃなく その後の事も頭が回る奴が好みなのか…