21/11/05(金)21:31:26 泥の企画 のスレッド詳細
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21/11/05(金)21:31:26 No.863632046
泥の企画
1 21/11/05(金)21:34:23 No.863633508
企画に出した後は関連人物欄の更新が重労働だぜ
2 21/11/05(金)21:41:37 No.863636856
どの段階で更新するかは迷う やっぱり多少物語が明かされた段階くらいかな
3 21/11/05(金)21:45:16 No.863638484
世紀末のセイバー楽しみ
4 21/11/05(金)21:48:27 No.863640138
マスターの……なんて読むんだろう…さんも楽しみだな
5 21/11/05(金)21:49:41 No.863640754
主従が確定したら動かしたい
6 21/11/05(金)21:50:37 No.863641139
調べてみたら何もない…みたいな意味なのか无さん 横文字で言うとネモみたいな感じだろうか
7 <a href="mailto:ZEROっぽいシナリオ1巻#16辺り">21/11/05(金)21:50:37</a> [ZEROっぽいシナリオ1巻#16辺り] No.863641141
土夏大学の一角、そこでは野球部の面々がグランドで汗を流し、白球を追っていた。 そこから少し離れたグランドが一望出来るベンチに座り、白井光太郎はコッペパンをかじりながらその光景を眺めている。 懐かしさと暇潰しで光太郎は良くそこに座っていた。……別に羨ましい訳じゃない。 瞬間、ズキリと右腕が痛む。 「よう、コウ…久しぶりだな」 右腕を抑え、痛みに耐えていると遠くから一人の人影。良く見れば二つ上中学からの顔見知りの先輩であった。 「ウス…」 座ったまま、ペコリと頭を下げる。 「コウ、野球…もう一度やるつもりないか?まだ、未練あるんだろ?」 先輩は野球ボールを握り、光太郎へと突き付ける。光太郎の瞳に一瞬光が宿り、そして消えた。 右拳をギュッと握る。全盛期からすれば子供のような握力。こんな体で野球は出来ない、出来ても迷惑をかけるだけだ。 「すみません、お気持ちだけいただいておきます」 光太郎は静かに首を振ると、一礼してその場を去る。 「コウ!暇だったらで良いから、また見に来てくれよ!」 先輩の声が聞こえるが、光太郎の耳には届いていない。何故か右手の甲が焼けるように熱かった。
8 21/11/05(金)22:01:30 No.863646502
QにZeroシナリオが来た?