虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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    21/11/04(木)12:28:36 No.863180941

    【前回のあらすじ】 私立メジロ学園に通う至って普通の男子生徒な俺はスマートファルコンと付き合ってる(ファルトレ) 楽しいお昼休み! 手作り弁当をあ〜んしたい? なら、それより凄い口移しを! どうなる俺の学園ライフ!? (広告)(メジロアオハルワールドオープン! 甘酸っぱい青春を複数日を分けて体験することが出来ますわ!)

    1 21/11/04(木)12:28:59 No.863181083

    「さて、今日の内容はっと…」 俺はアオハルワールドの控室で台本に目を通していた 芝居とは名ばかりで既にアドリブと本音の応酬になって居るが― ファル子のして欲しい事が書かれたこの台本を元に俺も心構えをしていた 「そっか…遂にか…」 ページは1枚 ファル子の直筆でこう書かれていた 『うまぴょいしてください♥』 シャワーを浴び、身体を綺麗にしておいた…

    2 21/11/04(木)12:29:20 No.863181198

    放課後、俺達は音楽準備室で他愛の無い会話を繰り広げていた あの曲が好き、あのアーティストいいね… 緊張からか沈黙しないよう話題を探すのに必死になっていた それでも話題は尽きる 俺とファル子はお互いじーっと見つめた 「もう、芝居は辞めよっか」 先に口を開いたのは俺だった

    3 21/11/04(木)12:29:54 No.863181356

    「ファル子、君の気持ちはよくわかった。ファン1号として君を支えていきたい、を言い訳にずっと本当の君を見つめようとしていなかった俺に、発破をかけたかったんだね」 ファル子は俯き、頬を赤らめながら頷いた 「だから―支配人と言う役割を芝居で与えた。俺の中にあるファル子をムチャクチャにしたいと言う思いを呼び出させる為に」 「…」 言葉は無いが大きく頷いてくれた 「俺から言わせてくれ… ファル子。一人の女として愛してる。愛させてくれ」 「トレーナー…さん…♥」 彼女は飛びつき、俺に深い深いキスを重ねてきた…

    4 21/11/04(木)12:30:14 No.863181470

    「は、恥ずかしい…♥です…♥」 ファル子はゆっくりと衣服を脱ぎ始めた… まずは上着から。スカート、ブラジャー、そしてショーツ… 夕日が白石膏の様な肌を照らし、ほのかに暖かみを帯びた色づきをさせていた… 「綺麗だよ…」 「はい…♥」 俺は彼女を床に押し倒した―

    5 21/11/04(木)12:30:45 No.863181614

    ファル子の乳房に手を伸ばす 温かく弾力があって、柔らかみを感じさせてくれた… 「あっ…♥」 トップウマドルだった彼女の乳房を弄っている… ファン1号ではなく、一人の男として… その優越感が俺の心を揺さぶっていた… 「美味しそうだね…」 「あっ…♥ひんっ…♥」 乳首に舌を這わす… 桃色で汚れを知らないファル子の蕾は 俺の舌を容易に行け入れてくる… 俺だけの―身体だ

    6 21/11/04(木)12:31:05 No.863181717

    「そろそろ…良いかな…?」 俺はファル子の秘所に手を這わす しっとり濡れ、その時を待ちわびていた 「しっかり濡れてるね…」 「はい…♥」 「ファル子…」 「…」 「俺だけのウマドルに…しても良いんだね…?」 彼女は顔を真っ赤にしながら笑みを零した 「トレーナーさんだけの…♥ウマドルにして…♥ください…♥」

    7 21/11/04(木)12:31:31 No.863181866

    彼女の秘所にゆっくりと肉棒を挿入した 「っ!」 鮮血が流れ出、ファル子の表情が歪む 「大丈夫か!?」 涙を浮かべる彼女に、俺は取り返しのつかない事をしてしまったと言う自責の念が浮かんだ しかしー 「辞めないで…ください…♥嬉しくて…泣いているんですから…♥」 ファル子はしっかり抱きつき、深いキスを重ねて来た…

    8 21/11/04(木)12:32:13 No.863182108

    俺は慎重に腰を動かした 「んっ…♥んはっ…♥あっ…♥」 少しずつファル子の口から甘い吐息が漏れ出す 「あっ…♥ああっ…♥ひんっ…♥」 彼女の中は絡め取るように俺の肉棒を包み、気持ちよさを与えてくれた いつしかお互いに愉悦の表情を浮かべるようになっていた… 「中に出しても…良いかな…?」 そろそろ限界が近づいていた 「いっぱいして…ください…♥ママドルにし…♥ください…♥」 ファル子は俺の手をギュッと握りしめ、離れないように愛を確かめるように身体を密着させてきた…

    9 21/11/04(木)12:32:40 No.863182247

    「出すよ…しっかり受け止めて…!」 刹那、肉棒の先端から飛沫を感じる 「あっ!♥ああっ…♥あふぅ…♥」 ファル子も身体を仰け反らせ、目を大きく見開きながら飛沫を受け止める こぽっ… 肉棒が抜かれた秘所からは、たっぷり注がれた因子が零れ出てきた… 「これで俺だけの…ウマドルだね…」 ファル子の頭を撫でてやった 「夢も…本当に欲しかった物も…トレーナーさんのお陰で…手に入りました…♥」 彼女は頬を赤らめ、満面の笑みを浮かべてくれた…

    10 21/11/04(木)12:33:16 No.863182418

    【エピローグ】 URAを優勝したファル子は世界的なアイドルイベントに参加し、ウマドルとしてトップスターになった 大手事務所や世界的レコード会社と契約を結び、華やかな日々を送っていた 俺もファン1号として支えるつもりだったが、彼女の人気が高まり、スケジュールが合わなくなるにつれて ただただ画面の中でにこやかに歌うファル子を眺める日々になってしまっていた… でも、感無量だった 俺が担当したファル子が…夢を叶えて世界のウマドルになってくれたんだから… ファン1号としてずっと応援し続けて行けば良いんだと…

    11 21/11/04(木)12:33:50 No.863182574

    しかしファル子は急にウマドルを引退する 突然の事に頭が真っ白になった 話を聞こうにも事務所から止められたせいで俺は彼女へ連絡する方法を失っていた… どう言うつもりなんだ…? そんなある日、ファル子から芝居の練習がしたいからお相手宜しくお願いします☆と言う手紙が届いた 場所はメジロアオハルワールド メジロと言うワードは気にかかったが、女優転向を目指してまたサポートして欲しいんだな、と俺はウキウキしながら出向いたのであった―

    12 21/11/04(木)12:34:26 No.863182751

    そこからはこれまでの芝居通り ファル子は俺に、ウマドルとしての自分ではなく一人の女として求めて欲しかった そう、気付かされた… 「ずっと見つめていても良いですか…♪」 俺の腕の中でファル子が持ち歌の一節を歌う 「ああ、距離なんて物は無くなったがな…」 「もう、止まりませんからね…♥」 「勿論だとも」 「何時までも一緒に走り続けて下さいね…♥旦那様…♥」

    13 21/11/04(木)12:36:21 No.863183309

    (ファル子アオハル編終了です このシリーズを始めてからファルトレの怪文書をご投稿頂き本当にありがとうございました 女帝をメインとし、ダスカ、グラス、ドトウ、ライアン等のアオハルも書けたらと考えてます 宜しくお願いします)

    14 21/11/04(木)12:36:48 No.863183442

    ファル子本願叶ったのか

    15 21/11/04(木)12:38:31 No.863183946

    このイメージプレイガッツリやったな…

    16 21/11/04(木)12:44:05 No.863185608

    ドトウ見てみたいな…

    17 21/11/04(木)12:55:54 No.863188871

    ドトウが鬼畜眼鏡に学内調教されるのか…

    18 21/11/04(木)13:42:44 No.863198730

    ファル子のファンたちがメジロシティに押しかけてきそう