虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

1 21/11/02(火)19:24:14 No.862650417

グロスターへ確認を行い、足早に指揮官が眠る部屋へ向かう。ノックを3回、返事をしないところを考えるとまだ眠っている様子。ならばと音を立てぬように静かに扉を開け、部屋に入る。 消臭剤の匂いに隠れて栗の花の匂いが少し漂う。昨日は確かネルソン様の…。チクリと胸の奥に嫉妬のトゲが刺さったが、そんなことでメイドの仕事は止めない。 すでにネルソンは部屋にはおらず、指揮官が目覚める前に部屋に戻ったようだ。そのことに安堵しつつ、指揮官の寝顔をしばし眺め、カーテンを開いて陽光を部屋に入れる。 顔に光が入ったからか、一瞬指揮官がグズり、布団にくるまって丸くなる。 「ご主人様、朝でございます」 「んん…」

2 21/11/02(火)19:24:28 No.862650491

声をかけただけではダメ、ならばと失礼します。と前置きしてから揺すって起こそうとする。 「ご主人様、朝食に遅れますよ？」 「んん～…ベル…？」 「はい、ベルファストはここにおりますよ…きゃっ」 起きれた。と思った瞬間、指揮官がベルファストの手を掴んでベッドの中へ引き摺り込む。 「ベルは暖かいな…」 「もう…ご主人様ったら…」 抱き締められたベルファストの鼓動が速くなる。 指揮官が寝ぼけていて良かった。なんて考えてしまう。一瞬このまま微睡むのもいいかな？と、浅ましくも考えてしまうが、そんな時間はない。

3 21/11/02(火)19:24:45 No.862650592

「ご主人様？お仕事に遅れてしまいますよ？」 「んん…ん？…あふぁ～…おはよう、ベル」 「はい。おはようございます、ご主人様」 ようやく覚醒した指揮官が欠伸をしている間に衣服を整えて朝の挨拶をする。 「いつもありがとう。ネルソンは…もう起きてたか」 「はい。私が入室したときには」 そう言いつつベルファストが鈴を鳴らすと待機していた『ロイヤルメイド隊』の数名が入室する。そうして、指揮官にワイシャツや軍服を着せていく。

4 21/11/02(火)19:25:05 No.862650700

「それじゃ、怒られないうちに行こうか。せっかくだからみんなで一緒に食べよう。俺が起きるまで待っていただろう？」 「では、ご相伴に預からせていただきます」 「いいんですか！？」 「やった！」 「はいはい、ご主人様の前ですよ？はしゃぐのは後にしましょうね？」 「「はーい」」 サフォーク、ケントの2人がハーマーイオニーに怒られながらも手は止めない。最後、ベルファストが軍帽を手渡し、シリアスの言う誇り高きご主人様となる。 『ロイヤルメイド隊』を連れた指揮官が食堂に入る。すでに朝食を取って話に花を咲かせている者もいれば、指揮官が入ってきて挨拶をする者もいる。 指揮官は和食を、ベルファスト達ロイヤルメイド隊はエッグマフィンサンドをいただく。いつもの朝の風景だ。朝食が終わればそれぞれの仕事に戻る。指揮官は海域へ出撃し、ベルファストは残って仕事をしたり出撃に同行したりもする。

5 21/11/02(火)19:25:07 No.862650713

あいつ

6 21/11/02(火)19:25:15 No.862650738

そんなある日。 「私と旅行…ですか？」 「そ、ずっとベルは働き詰めだろ？それに有給も溜まってるし、2人で温泉にでも行かないか？」 「はい。喜んで同行させていただきます」 休憩中、指揮官からそんなことをなんの気無しに言われたベルファスト、内心浮かれていることを悟られないように執務室を出るまで顔が少し強張ってしまった。 そして当日、母校宿舎の入り口で指揮官が待っていると、キャリーバッグを引いたベルファストが現れた。 「お待たせしました。ご主人様」 「俺もさっき来た…と…こ…」

7 21/11/02(火)19:25:30 No.862650845

黒は女を美しく見せると言うが、これほど彼女の印象が変わるのだろうか。 黒いタートルネックに薄いベージュのカーディガン、タイトジーンズを身に纏った彼女はいつもより女性の魅力を全身で表していた。 「？ご主人様？」 「あっ、いや…つい見惚れてしまったよ…綺麗だよ、ベル」 「…ッ！」 照れながら褒める指揮官にベルファストも顔が沸騰してしまう。 そのままお互いに照れて顔を背け合う2人、しばしの間風に吹かれて熱を冷ましつつ、指揮官が口を開く。 「…そ、そろそろ行こうか」「は、はいご主人様」 指揮官が駐車していた車の助手席の扉を開けようとしたところでベルファストからストップが入る。

8 21/11/02(火)19:25:48 No.862650939

「ご主人様、私はメイド、従者です。従者が主人の手を煩わせるなど「ベル」…なんでしょう？」 「…旅行の間くらいは『主従』じゃなくて、『夫婦』としていかないか？」 「…そう…ですね。申し訳ございません」 「いや、俺も夫婦らしいことあんまりしてやれなかったなって…」 ぽりぽりと頰を掻きながら指揮官も謝る。実の所、ケッコンはしているものの、閨に誘ったり、デートに出かけたりということが少なかったのだ。 指揮官は他のKANSEN達との交流があり、ベルファストはメイド長としての仕事がある。加えて、ベルファストが完璧で瀟洒なメイドであるためか、そこに甘えてしまったのだ。

9 21/11/02(火)19:25:59 No.862650999

「ふふ…私達かなり似た者同士なようですね…」 「はは…そうだね。それじゃあ、いこうかベル」 「はい、『あなた』」 「…ベルからそう言われるとむず痒いな…」 「あら、他の呼び方にしましょうか？」 「いや、そのままで。その方がいい」 ベルファストを助手席に乗せ、指揮官が車を走らせる。 2人を乗せた車はそのまま高速道路に入り、しばらく走った後、パーキングエリアに入る。

10 21/11/02(火)19:26:38 No.862651218

「少し休憩しようか」 「はい」 車から降りるとベルファストが指揮官の腕に抱き着く。突然襲ってきた柔らかい感触に指揮官の鼓動は早鐘を打った。 「べ、ベル？」 「こういうことをするのが夫婦、というものでしょう？」 「(積極的だな…)」 そのままなすがままの指揮官はベルファストを連れて売店で軽く飲み物と食べ物を2人分買い、お手洗いを2人とも済ませてから車に戻った。 「サンドイッチでもご用意すればよかったでしょうか…」 「いや、こういうのもたまにはいいんじゃないか？」

11 21/11/02(火)19:26:52 No.862651299

「そうですか？私としてはご主人様…あなたの健康が心配です」 「はは、さすがに日々鍛えているし、少しくらいは大丈夫さ」 「もう…少し失礼しますね」 軽食を取ったからか、暑くなったベルファストが上着を脱ぎ、少し伸びをした。 カーディガンの下はノースリーブのタートルネックで、彼女が伸びをすればその白く長い腕と、その付け根にある脇が指揮官のすぐ隣で誘うように開いていた。 「…ベル、誘ってる？」 「…何ですか？」 「いや…何でもない」 「？」 伸びをしたときに見えた脇がエッチだった。などといえばムードが台無しになるだろうと、なんとか言葉を飲み込んだ指揮官だった。

12 21/11/02(火)19:27:14 No.862651417

そうして2人は指揮官がムラムラすることはあっても、順調に温泉街にある宿へ到着した。 「まぁ、なかなか立派な部屋ですね」 「そうだな。荷物を置いたら温泉巡りでもしないか？この辺り、足湯があるらしいんだ」 「まぁ、それは楽しみですね」 少しの荷物をもって宿を出る2人。宿の人に聞いて足湯が有名なところに向かう。 「ここですね」 「穴場、と言ってたな」 なるほど、この足湯には今は2人しかいない静かな場所だ。 「では、さっそく入りましょうか」 「そうだな」

13 21/11/02(火)19:27:39 No.862651563

軽くタオルで足を拭き、ゆっくりと足湯に浸かる。 温度は少し高めだろうか、足を浸けた瞬間からジンワリと熱が足全体に広がっていく。 「ポカポカしますね…」 「…そうだな…」 しかし指揮官にとってはベルファストの生足の方が目についてしまった。 普段の装いでは決して見ることのできないベルファストの生足。 すらりと伸び、しかし肉付きもある足はその肌艶をもってなるほど陶磁器に例えられることがよく分かった。 「…あなた？」 「ヘッ！？あ、ど、どうしたの？」 「見すぎです」 「あ、あははは。ごめん」 「もう…」

14 21/11/02(火)19:27:51 No.862651620

あきれられたよな…と指揮官が思っていると、不意にベルファストが顔を耳のそばに寄せた。 「…夕食後にゆっくりとしましょう」 そう言ってペロリと指揮官の耳を舐めた。 ビクン！と一瞬指揮官の体が強張り、振り向いたときにはベルファストはそっぽを向いていた。 その耳が赤かったのは陽光に照らされていただけではないだろう。 宿に戻って夕食を済ませ、お互いに大浴場で入浴を済ませると、その入り口で合流した。 湯上りのベルファストはいつにも増して艶やかさが出ており、浴衣のサイズが合わないからか、彼女の双丘が少しはみ出ていた。 「…気持ちよかったですね」 「あ、ああ。そうだな…」 「…では、お部屋に戻りましょう」

15 21/11/02(火)19:28:03 No.862651679

歩くたびに揺れるベルファストの長髪、そして浴衣からチラチラ覗く生足に指揮官の肉棒も我慢の限界が近づいていた。 今すぐにでも押し倒したい欲望に駆られながらもオートロックを外して部屋に入る。 「ベンブッ!?」 「ンッ❤❤❤❤❤」 ガチャリ、と扉が閉まった瞬間、ベルファストが振り向きざまに指揮官の唇を襲った。 「申し訳ございませんあなた❤私も我慢の限界だったんです❤」 そう言うや指揮官の手を自分の股に入れさせ、自分は指揮官の肉棒を外気にさらされる。 ベルファストの股はすでにクロッチに十分な湿り気を与えていた。

16 21/11/02(火)19:28:25 No.862651785

「このままご奉仕いたします❤」 指揮官の胸元をはだけさせ、細くしなやかな指で肉棒を擦り、指揮官の乳首を虐める。 その間も唾液の交換は止まらない。舌で涎を送り込み、流し込まれた涎を飲む。体液の交換とはここまで甘美なものだったのか。 攻められる指揮官が止めるまでもなく、グツグツとした睾丸から作られる精子は出口を探し求め、ベルファストに導かれるままに射精しようと肉棒が震える。 「いいですよ❤そのまま出してください❤」 ドビュウ！ドビュウ！と数回脈動し、飛び散った精液は土間を汚し、その大部分はしごいていたベルファストが手で受け止めた。

17 21/11/02(火)19:28:37 No.862651841

「ああ❤これがご主人様の精液❤」 指揮官の目の前で自分の子種が受精することなくベルファストに咀嚼される。 クチャリクチャリとその粘度では飲みきれないからか、一匹一匹の精子をプチリプチリと噛み潰しながら彼女の中に溶けていく。 「ごちそうさまでした❤」 ちゃんと飲み干せたと両手と口を煽るように見せるベルファスト。すでに浴衣はほとんどはだけ、帯紐もとうに緩んでいた。 「ベル！」 「アッ❤」 興奮が止まない指揮官は彼女をそのまま並べられた布団の上に押し倒した。 乱暴に剝ぎ取られる下着は部屋の隅に飛んで行った。

18 21/11/02(火)19:28:56 No.862651934

「お前…お前！俺もずっと我慢してたんだぞ！」 「ごめんなさい❤ずっと寂しかったんです❤」 「今日はお前を使ってやるからな…まずはこれをきれいにしてもらおうか」 「はい❤仰せのままに❤」 未だに臨戦態勢のままになっているチンコを前にベルは怯むことなく頬ずりし、そのまま亀頭に軽くチュッ❤とすると喉の奥まで吞み込み、強烈なバキュームフェラを始めた。 「ｼﾞｭｯﾎﾟ❤ｼﾞｭｯﾎﾟ❤ｼﾞｭｯﾎﾟ❤ｼﾞｭｯﾎﾟ❤ｼﾞｭﾌﾞ❤ｼﾞｭﾌﾞ❤ｼﾞｭﾌﾞ❤ｼﾞｭﾌﾞ❤ｼﾞｭﾌﾞ❤ｼﾞｭﾌﾞ❤ｼﾞｭﾌﾞ❤」 「オォ…いいぞベル！だんだん上ってきた！」 「(ああ❤ご主人様の精液❤せーえき❤いっぱい❤いっぱいほしい❤)」

19 21/11/02(火)19:29:08 No.862652006

イヤらしい水音が鳴り響く室内、そこにはオスとメスの番が存在するだけだ。 ただお互いの性を貪りあうだけのセックス。溜めに溜めた性欲は堰が外れたからか湯水のように精子を作り出し、止まることを知らない。 再び脈動する肉棒、そして射精の瞬間、指揮官はベルファストの頭を掴み、喉の奥、食道のさらに先の胃の上辺まで捻じ込んだ。 「行くぞベル！全部呑み込めよ！」 「(来て❤来て❤)ンブブウ゛ゥ゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛❤❤❤❤❤」 射精は1分近くまで続き、ズルりと肉棒が引き抜かれたときのベルファストは酸欠からか、大きく口を開き、舌を垂らし、白目をむいていた。

20 21/11/02(火)19:29:32 No.862652126

呼吸をすることで指揮官の精臭が脳を犯し、胃液か精液かを口や鼻からも垂らしたいつもの毅然としたメイド長からは想像もできないほど滑稽で淫靡な表情をしていた。 「…ゲフッ！ンン！」 「だ、大丈夫かベル！？」 「…だ、大丈夫です。ンン❤まだ喉の奥に残ってますね❤」 そう言ってベルが再び大きく口を開き、精液が残ってないことを指揮官に見せる。 「それに…まだ満足していないでしょう？あ❤な❤た❤」 そう言ってベルファストが布団に転がって、クパァ❤と自らの秘裂を開く。 ヌラヌラと輝く銀糸を引き、クパ❤クパ❤と指揮官の剛直を迎え入れる準備ができていた。

21 21/11/02(火)19:29:48 No.862652211

「ッ！この！どこまでも人を誑かして！」 「フフフ❤そうです❤私は悪い女です❤だからいっぱい❤いーっぱい❤苛めてくださいね❤だ❤ん❤な❤さ❤ま❤❤❤❤❤」 昂らせた情動を目の前の女にぶつける、指揮官の頭には目の前の女を苛めて屈服させ、孕ませることしか考えられなかった。 グチュリ❤と肉棒がベルファストの肉壺を押し広げていく。これが初めてではないが、それでも狭く、ゆえによく締まった。 「アンッ❤❤❤❤❤」

22 21/11/02(火)19:29:59 No.862652271

ゴチュッ❤と勢いよく子宮口が叩かれ今までにない甲高い嬌声が響く。うねる膣内は精子を貪ろうと蠕動を繰り返し、キュン❤キュン❤と締まって離さない。 「ア゛ッ゛❤オ゛ッ゛❤コ゛オ゛ォ゛ッ゛❤」 ドチュン❤ドチュン❤と繰り返し耕される膣。すでに子宮口は開ききっており、いつでも子種を迎え入れる準備ができていた。 「ベル！ベル！」 「あなた❤あなた❤」 自然と重なる唇。苦味と酸味がしたが、今ではそんなもの些細なことだ。 上の口と下の口で体液を交換し合い、その興奮は留まることなく昂り続ける。

23 21/11/02(火)19:30:15 No.862652359

「オ゛ッ゛❤ア゛ッ゛❤ン゛ホォ❤い゛き゛ま゛す゛❤い゛っ゛ち゛ゃ゛い゛ま゛す゛う゛ぅ゛ぅぅ❤❤❤❤」 「イけ！イけ！孕め！俺の子を産め！」 「オ゛ン゛ッ゛❤オ゛ッ゛❤オ゛ホォ❤ン゛❤ン゛ア゛ッ゛❤イ゛ク゛❤イ゛ク゛ウ゛ゥ゛ゥゥゥゥゥゥ❤❤❤❤❤」 ビュグルッ！ドグン！ドグン！、と今までにない量の精液がベルファストの子宮に放たれる。その量はKANSENでなければとても耐えられないだろう。 なかなか離してくれない肉壺からチンコを引き抜くとゴポッ❤と、精液が垂れてくる。 「ああ❤もったいない❤」 「ベル、膝を立ててくれないか？」 「こうですか❤アン❤」

24 21/11/02(火)19:30:28 No.862652434

床に手と膝をついたベルファストのマンコに指揮官のチンコが勢いよく挿入られる。 後背位の体勢でベルファストの顔が見られないのは残念だが、豊満な胸を揉みしだけばそれだけ昂っていく。 そして、その先端にはプックリと膨らんんだ乳首が立っている…。 「アヒッ❤」 ギュッと摘まむとキュッ❤と膣が絞まった。 「あ❤あなた❤そこは❤アヒッ❤ヒギッ❤」 ギューッギューッと絞るように摘まめばそのたびに嬌声を上げ、そのたびに感度が上がっているようだ。

25 21/11/02(火)19:30:44 No.862652523

「まるでメス牛だな」 「そんな❤アン❤牛だなんて❤」 「こんなに感じてるのに認めないのか？」 ギューッ！ 「ヒギィッ❤」 「認めろよベル…これから牛みたいに母乳を垂れ流すことになるんだからさ…」 言葉で責めながら耳をうなじを舐めまわす。

26 21/11/02(火)19:31:04 No.862652628

「も…モオォォォォォォ❤モ゛オ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛❤」 ビクン❤ビクン❤とベルファストが膣を締め上げる。 パン！パン！と小気味いい音を響かせて腰を打ち付ける。 「出すぞメス牛！孕め！」 「モ゛オ゛ォ゛ォ゛❤モ゛オ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛❤モ゛オ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ン゛❤」 ビュグゥ！ドクゥ！ドビュルルルル！と新たに吐き出された精液がベルファストの子宮を白く染め上げる。全身を駆け巡る絶頂は彼女を虜にした。 ゴポッ、と漏れ出る精液はそのまま水たまりを作り、脱力したかチョロチョロとした音が聞こえる。 「漏らすほど気持ちよかったのか？」 「は゛い゛❤き゛も゛ち゛よ゛か゛っ゛た゛て゛す゛❤」 恍惚とした表情のベルファストは涎と鼻水をまき散らしながら満面の笑みを浮かべていた…。

27 21/11/02(火)19:31:19 No.862652716

「申し訳ございませんご主人様！あんな粗相を…！」 「俺の方こそごめん、あんなによがり狂うとは思わなかった」 2回のセックスを終えた後、2人は個室に備えられた露天風呂に浸かっていた。 正気に戻ったベルファストは自分が何をやらかしたのかを思い返し、穴に埋まりたいと思うほどだった。 「でも、あんなにアンアン言うベルも新鮮だったよ？」 「そういう問題ではありません！もう！」 ぷりぷりと怒るベルも可愛いな、なんて考えていると、ムクムクと愚息が再び起き上がってきた。

28 21/11/02(火)19:31:33 No.862652795

「…あなた？」 「ご、ごめん。でも仕方ないだろ？ベルが可愛すぎるんだから…」 「…もう…」 ぐりぐりと指揮官の息子を自慢のお尻で刺激する。 さらに硬度を増したチンコをベルファストは指揮官の方に向き直りながら自らの濡れそぼった膣内に挿入した。 「ンンッ❤…まだ時間はありますから、観光に遅れてもいいでしょう」 「…ベル愛してる！」 「私も愛しています❤」

29 21/11/02(火)19:31:50 No.862652886

ジャバジャバと波打つ音と嬌声があたりに響く。 キスをし、たわわな胸にあるプクリと育った乳首に吸い付く。 ビクン❤と痙攣しキュン❤キュン❤と絞まる膣は相変わらず子種を求めている。 「ベル好きだ」 「私も❤ンチュッ❤ンブッ❤アー……❤」 柔らかくしなやかな体、抱きしめれば押しつぶされる胸の感触を感じつつ、ゆっくりとゆっくりと射精へ導かれる。 「エア…❤レオ❤レオ❤レオ❤レオ❤シ゛ュ゛ッ゛❤チ゛ュ゛ッ゛❤んは゛ぁ…❤」

30 21/11/02(火)19:32:06 No.862652964

「出すぞベル口を開けて…」 「アー…❤あい…❤アーー……❤」 お互いの口をまじ合わせ深く深く息を吸う。ベルファストのにおい、味、感触、声、姿、五感をすべて使って彼女のすべてを堪能しつつ射精する。 ビュグッ！ビュグッ！ビュグッ！ビュグググググーーー………。 長い長い射精を終え、ゆっくりと顔を離す。月光に照らされて架かる唾液の橋を眺めながら名残惜しそうにもう一度、もう一度と繰り返しキスをする。

31 21/11/02(火)19:32:28 No.862653071

「ーーー………プハァ❤ふふ…いっぱい頂きました❤」 「妊娠できてるといいな…」 「大丈夫ですよ。ちゃんと産みますから❤」 膨らんだお腹に耳を当ててみる指揮官。そこにはまだ生命の鼓動は感じられない。 だが、愛おしそうに撫でるベルファストには天からの授かりものを頂いた予感があった。

32 21/11/02(火)19:32:50 No.862653201

そして数年後…。 再び温泉街へ向かう道路に指揮官とお腹を大きくしたベルファスト、そして2人の第一子である『ベルちゃん』が乗った車が走っていた。 「お…ご主人様…」 「ベルちゃん、そんなにかしこまらなくていいんですよ？」 「！はい！お母さま！」 「ベルちゃん、眠くなったら寝ていいからね」 「大丈夫です！お父さまとお母さまと一緒にいられるのがすごく嬉しいので！」 「ベルは大丈夫か？」 「はい。この子も安定していますし…」 愛おしそうにお腹を撫でるベルファスト、彼女の胎には2つの命が宿っていた……。

33 21/11/02(火)19:34:41 No.862653832

次はリノを書くといったな…あれは嘘だ いや最初はリノを書くつもりだったんですよ？ただ某スレの影響があったことは認めなくてはならないでしょう ああいうのもいいけどこういうのもいいよね！というつもりで書きました

34 21/11/02(火)19:35:19 No.862654061

何故！？何故ここまで力作をここに！？

35 21/11/02(火)19:35:23 No.862654075

相変わらず超大作だな！

36 21/11/02(火)19:36:42 No.862654503

長すぎだよ！全く最高だな！

37 21/11/02(火)19:37:00 No.862654603

今作が初見だが良いものを見せてもらった

38 21/11/02(火)19:37:41 No.862654809

力作過ぎる…

39 21/11/02(火)19:44:01 No.862656877

fu488763.txt fu488764.pdf はいいつものテキストとPDF >何故！？何故ここまで力作をここに！？ だって書きたかったんだもの！一応ここだけに出してるわけじゃないけどね… それと fu488773.jpg fu488777.jpg fu488779.jpg fu488780.jpg 現状のケッコン艦になります

40 21/11/02(火)19:45:48 No.862657460

喘ぎがひらがなでもいいと思う

41 21/11/02(火)19:46:18 No.862657636

仕事終わりに良いものをありがとう

42 21/11/02(火)19:48:28 No.862658377

>現状のケッコン艦になります なそ

43 21/11/02(火)19:49:19 No.862658667

fu488791.pdf 前作のブレマートンになります 実は濁点を多くつけるのが初めてだったので加減がわからないんですよね… >喘ぎがひらがなでもいいと思う なるほど確かにより感じてる感じがありますね…

44 21/11/02(火)19:49:45 No.862658802

>現状のケッコン艦になります 理想的な指揮官だな！ヨシ！

45 21/11/02(火)19:50:44 No.862659146

公式でデート怪文書を作られた女は違うなあ

46 21/11/02(火)19:53:55 No.862660203

ベルの乳みてぇな長さしやがって…

47 21/11/02(火)19:56:11 No.862661051

>ベルの乳みてぇな長さしやがって… 短く書く技術が足りないのだ申し訳ない… 実はパーキングに寄ったところでベルに抜いてもらうところを書こうかと思ったがベルは怒りそうだな…と思って変えたのだ…

48 21/11/02(火)19:56:51 No.862661262

「」っちーに残ってる？過去作を見た記憶がないから探し直すか

49 21/11/02(火)20:00:22 No.862662463

>「」っちーに残ってる？過去作を見た記憶がないから探し直すか PDF見れませんか？もしくは 『アズールレーン』タグで 2021/11/01 04:06:02 この日付が最終更新になっているものです あと過去に【綾波】と【プリンツヒッパーネルソン】と【古鷹】でシキカーン書いてます

50 21/11/02(火)20:01:18 No.862662784

そりゃこんだけ嫁がいればこんな性豪になるわな…

51 21/11/02(火)20:02:25 No.862663215

次回はさすがにリノを書く…と思う！ それから次はもっと遅い時間に出した方がいいのかしら？

52 21/11/02(火)20:04:29 No.862663936

すごい熱量を感じた…

53 21/11/02(火)20:04:57 No.862664125

この時間だとまだ仕事からようやく帰ったとかそんな感じも…

54 21/11/02(火)20:05:29 No.862664322

わざわざ嫁の一覧を晒したってことはこの中からのリクエストを受け付けるってことでいいんだよなぁ？

55 21/11/02(火)20:06:23 No.862664668

前回と同じくもうちょっと夜の方がありがたいなー今の時間だとすぐスレが落ちる

56 21/11/02(火)20:06:35 No.862664749

>わざわざ嫁の一覧を晒したってことはこの中からのリクエストを受け付けるってことでいいんだよなぁ？ よしこいや！でも次はリノな！

57 21/11/02(火)20:06:59 No.862664924

凄い文字数だがブレマートンの後からでここまで書くのか…

58 21/11/02(火)20:07:42 No.862665193

ピッピ！ピッピのしっとりエロが見たいわ！ 真面目に供給が少なくて困ってる…

59 21/11/02(火)20:09:14 No.862665803

じゃあアルバコア！アルバコアみたいなちっちゃい子がイチャラブハードファックしてるとこ見たい！

60 21/11/02(火)20:09:44 No.862665972

前回のブレマートンと今度の予告のリノに加えてボルチモアの3人でリクエストしたいけどボルチモアいないのか…

61 21/11/02(火)20:11:16 No.862666535

>前回のブレマートンと今度の予告のリノに加えてボルチモアの3人でリクエストしたいけどボルチモアいないのか… 申し訳ないボルチモアはもう少し待ってダイヤはあるから好感度上げるだけなんだ

62 21/11/02(火)20:12:14 No.862666932

>>現状のケッコン艦になります >理想的な指揮官だな！ヨシ！ 文章にも如何なく性豪っぷりが現れててすがすがしい ブレマートンの時位男女ともども獣みたいな盛りっぷりが凄い好き

63 21/11/02(火)20:12:21 No.862666976

性器の表現が直接的なのと擬音は趣味？

64 21/11/02(火)20:12:35 No.862667066

スレ「」が嫁艦全制覇するまで追いかけるからよろしく

65 21/11/02(火)20:12:55 No.862667202

指揮官のデカいのに濁点喘ぎさせられるシェフィールドとか見たいわ！

66 21/11/02(火)20:14:39 No.862667864

前のブレマートンでもネルソンに触れられていたな…第一夫人か？

67 21/11/02(火)20:14:51 No.862667939

>申し訳ないボルチモアはもう少し待ってダイヤはあるから好感度上げるだけなんだ 指揮官の性豪っぷりを女体にぶつけるとなると上で言われてるアルバコアも変わり玉であるかもしれないけどイラストリアスとベルファストのロイヤル定食とかケントサフォークとかのロイヤルメイドとか ユニコーンとイラストリアスを合わせても見てみたいなぁ

68 21/11/02(火)20:16:00 No.862668369

スレッドを立てた人によって削除されました 虚しい妄想コンテンツ艦これ

69 21/11/02(火)20:16:22 No.862668532

複数プレイは難易度が上がりそうだがリクエストしていいものか…

70 21/11/02(火)20:16:53 No.862668727

>スレ「」が嫁艦全制覇するまで追いかけるからよろしく ボルチモアともケッコンしそうだし制覇するまでが凄い長くなりそう

71 21/11/02(火)20:18:35 No.862669329

>何故！？何故ここまで力作をここに！？ こんな1時間も経たずに落ちるところに才能を不法投棄するのがめちゃくちゃ惜しい

72 21/11/02(火)20:19:33 No.862669699

ブレマートンの時みたいに夜0～1時すぎとかだと4時位までスレは持つが日付変わる前の夜だと1時間前後で落ちるから気づかない時は誰も気づかないんだぜ怖いね

73 21/11/02(火)20:19:39 No.862669751

>指揮官のデカいのに濁点喘ぎさせられるシェフィールドとか見たいわ！ シェフィールド…シェフィールドか…応えられる自信がない！申し訳ない！ >性器の表現が直接的なのと擬音は趣味？ ボキャブラリーが少なくて済まない… 擬音は趣味…だね違う表現にしたほうがいいかな… >前のブレマートンでもネルソンに触れられていたな…第一夫人か？ 第一夫人で初期艦は綾波！ネルソンは覚えてないが10番以下だったはず >スレ「」が嫁艦全制覇するまで追いかけるからよろしく HAHAHAHAHA何年かかるだろう…

74 21/11/02(火)20:20:44 No.862670188

スレ「」の作風だとインディちゃんとか47みたいな静かな子も見てみたいな…

75 21/11/02(火)20:20:50 No.862670218

>ブレマートンの時みたいに夜0～1時すぎとかだと4時位までスレは持つが日付変わる前の夜だと1時間前後で落ちるから気づかない時は誰も気づかないんだぜ怖いね 次は10時～11時くらいのがいいかな？

76 21/11/02(火)20:20:57 No.862670268

>>スレ「」が嫁艦全制覇するまで追いかけるからよろしく >HAHAHAHAHA何年かかるだろう… シチュエーションだけならリクエストと共にネタも提供できるけどなー 今まであったスレの内容を肉付けと筋道立てるとかもありかもしれないし

77 21/11/02(火)20:21:31 No.862670488

>複数プレイは難易度が上がりそうだがリクエストしていいものか… いいよ！ここはもう落ちるから次のリノでね！

78 21/11/02(火)20:21:36 No.862670514

>ボキャブラリーが少なくて済まない… >擬音は趣味…だね違う表現にしたほうがいいかな… 趣味なら貫き通していいと思う！

79 21/11/02(火)20:21:45 No.862670560

>>指揮官のデカいのに濁点喘ぎさせられるシェフィールドとか見たいわ！ >シェフィールド…シェフィールドか…応えられる自信がない！申し訳ない！ 自身がつくまで気長に待ってる！

80 21/11/02(火)20:21:54 No.862670608

>次は10時～11時くらいのがいいかな？ それ位の時間でも一時間弱で落ちるとは思うので長く他の人が気づいたり感想レスしてくのを見たいなら日付変わってからかもしれん

81 21/11/02(火)20:21:59 No.862670647

>>>スレ「」が嫁艦全制覇するまで追いかけるからよろしく >>HAHAHAHAHA何年かかるだろう… >シチュエーションだけならリクエストと共にネタも提供できるけどなー >今まであったスレの内容を肉付けと筋道立てるとかもありかもしれないし それはすごく助かる こっちからお願いしたいくらい

82 21/11/02(火)20:22:10 No.862670714

>ボキャブラリーが少なくて済まない… >擬音は趣味…だね違う表現にしたほうがいいかな… 趣味ならそのままでええ！！

83 21/11/02(火)20:22:36 No.862670873

>>複数プレイは難易度が上がりそうだがリクエストしていいものか… >いいよ！ここはもう落ちるから次のリノでね！ また怪文書に遭遇できるのを祈ってる…個人的には深夜位の方が寝る前に気づけて嬉しい