虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

  • iOSアプリ 虹ぶら AppStoreで無料配布中
  • 前回ま... のスレッド詳細

    削除依頼やバグ報告はメールフォームにお願いします。 個人情報,名誉毀損,侵害等について積極的に削除しますので、メールフォームより該当URLをご連絡いただけると助かります

    21/10/30(土)22:28:33 No.861737228

    前回までのあらすじ fu480320.txt 早速映画を楽しんだジャスタウェイ。気ぶるジェンティルドンナとそれを止めるゴールドシップには気付くことなく、順調にデートは続いていた。映画鑑賞の後、さっそく昼食がてらに感想会と洒落込んだジャスタウェイ。暫く話し込んでいると、ふとジャスタウェイはクレーンゲームへとトレーナーを連れて行った。もちろん大成功をおさめたジャスタウェイだったが、此処でショッピングのことを思い出す。トレーナーはそれを察してか、袋にぱかプチを入れてくれたのであった。さぁ続く恋愛劇はいずこへ行くか、それを知るのはまた後程……。

    1 21/10/30(土)22:28:43 No.861737294

    さて、ショッピング街へと移動した二人であるが、ジャスタウェイはまたもや失念していた。 (勢いでショッピングデートをするなんて言いましたが、肝心の買いたいものがない…!!) いい感じにトレーナーと手を繋いで談笑しながら歩いたのは良かった。評価されるべきだ。しかしショッピング街に来た瞬間、欲しいものが無いことに気が付いたのだ。何せ今の今まで(芦毛鑑賞の時以外は)最低限の物しか買わないバ生だったのだ。デートの為に色々と準備したにせよ、それは友人たちのお陰。どうすればいいかなんてわかるはずもない。 そんな困った雰囲気が伝わったのか、隣のトレーナーは一つ提案をしてきた。 「ウィンドウショッピングでもしようか、ジャスタウェイ」 「ウィンドウ……もしかして、気づいてました?」 「薄々と。まぁ、いつも芦毛以外に興味を持たなかった君がいきなりそんなこと言い出すから、ちょっと予想してた」 「……ごめんなさい」 「気にすることもないよ。ウィンドウショッピングだって悪いことじゃない、君が楽しんでくれれば…私はそれでいいよ」

    2 21/10/30(土)22:29:01 No.861737411

    そう言ってジャスタウェイの手を引いて、トレーナーは道を進む。 ジャスタウェイはその姿にときめくのだった。 ──────そしてそのシーンを見守るいつもの二人。 「気遣いが出来る男性も恐ろしいものですわね。ジャスタがとても嬉しそうに尻尾を振っていますわ」 「だな…というかジャスタのヤツ買いたいもの決めてねぇのかよ」 先ほど購入したコンビニコーヒー片手にゴールドシップとジェンティルドンナである。努めて通行人風に歩きつつ、尾行中だ。 目の前で繰り広げられる青春物語を見ながら飲むブラックコーヒーは、やけに甘く感じた。 暫く彼女たちが様子を見ていると、ふとジャスタウェイが立ち止まった。 「あれは……アクセサリーショップですわね」 「なんか気になるモンでも見つかったっぽいぞ」 彼女が立ち止まったのは小さなアクセサリーショップ。つられてトレーナーも立ち止まって一緒に眺めている。 此処からでは会話が聞こえないが、何やらアクセサリーを前に色々と話し込んでいるように見えた。

    3 21/10/30(土)22:29:17 No.861737496

    何とか聞き耳を立てて何を話しているのかを聞き取ろうとしていたゴールドシップ達はさておいて、ジャスタウェイとトレーナーは店内へと入っていった。 「…入りましたわね」 「くっ……行くぞ、お嬢」 「バレますわよ?」 「そうならないように頑張るんだよアタシ達は」 そして二人を追いかけるべくゴールドシップ達が続いて入る。 店内では早速アクセサリーを見比べているジャスタウェイの姿があった。ゴールドシップとジェンティルドンナは見つからないように店の隅へ移動する。品物を物色をする振りをしながら、耳だけをジャスタウェイとトレーナーへ向けた。 「うーん…どれも綺麗ですね」 「君なら何をつけても綺麗だと思うけど……」 「っ……そ、そうですね。折角ですし相棒が決めてくださいよ」 「私が?」 「はい。貴方に選んでもらえれば私も嬉しいので」 「……まぁ、構わないよ」

    4 21/10/30(土)22:29:33 No.861737600

    ジャスタウェイの頼みに、トレーナーは困った顔をした。しかし担当ウマ娘の手前、無下には出来ない。 トレーナーは並べられたアクセサリーを前に迷いながらも手を動かす。期待しているジャスタウェイが見守る中で、一つのアクセサリーを手に取った。 「アンクレット……ですか」 「あぁ。『邪悪なもの、災難から守ってくれる』という意味があるんだよ。レースを走る君にピッタリかなって……」 「なるほど……なる、ほど……」 「えぇと、何か不満だったかな?」 突如考え込むジャスタウェイに、不安を感じたトレーナー。しかしジャスタウェイはすぐに顔を上げてにこりと彼へと笑いかけた。 「いえ、とても嬉しいです。ありがとう、相棒」 「……それは良かった」 この後また二人はアクセサリーを手に取ってみたり、どれがいいかと話してみたりとしていたが、結局最初に選んだアンクレットだけを購入し、アクセサリーショップを後にした。 トレーナーと隣り合って歩くジャスタウェイは、購入したアンクレットをひどく愛おしそうに胸に抱いていた。

    5 21/10/30(土)22:29:45 No.861737676

    そしてその後姿を眺めるいつもの二人。 「……シップ」 「言わんとしてることは分かるぜ、お嬢」 「ジャスタって、無自覚なだけで実はかなり進んでいるのでは?」 「だから言うんじゃねぇって……追いかけるぞ」 ちょっとだけ、焦りが生まれた瞬間であった。

    6 21/10/30(土)22:29:58 No.861737762

    7 21/10/30(土)22:30:37 No.861738038

    「……結局このままウィンドウショッピングだけで終わりますね」 「仕方ないさ。それでも楽しかったじゃないか」 「そうですけど……」 時は経って、大体夕方あたり。ジャスタウェイとトレーナーはショッピング街の近くにある公園のベンチで休んでいた。二人はコンビニで買った肉まんを食べている。 「肉まん…おいしいですね」 「ん、そうだね」 「芦毛ニズムも感じるので素晴らしいものです」 「そうかなぁ……?」 相棒もまだ修行が足りませんね、と言いながらはふはふと熱い肉まんを頬張るジャスタウェイ。その横顔をトレーナーはひたすら眺めていた。その視線に気づいたジャスタウェイがトレーナーの方を向くと、彼は何事も無かったかのように視線を前へと移した。 その仕草に不思議そうな顔をしたジャスタウェイだったが、気にしないことにした。そして肉まんを食べ終えてトレーナーへと話しかける。 「そういえば…相棒」 「なんだい?」 「アンクレット、つけてくれません?」

    8 21/10/30(土)22:30:56 No.861738157

    ふと、トレーナーの動きが止まった。ジャスタウェイが怪訝に思い彼の方を見やれば、既にトレーナーは立っており、彼女の前へと移動していた。そしてジャスタウェイにアンクレットを渡すように催促し、彼女がそれに答えて渡すと、しゃがみこんだ。 どうやらつけるつもりなようで、ジャスタウェイは両足の靴を脱いで促した。 「……どっちでもいいかい?」 「えぇ。どうぞ」 割れ物を扱うかのように、おずおずとトレーナーがアンクレットを付けたのは──────左足だった。 アンクレットを付けた後、彼は丁寧にジャスタウェイに靴を履かせて隣へと座った。 ジャスタウェイは、アンクレットが付けられた左足を眺めながら、喜色に富んだ顔で微笑んでいる。 「そろそろ、帰ろうか」 「はい。ありがとうございます、相棒」 しばしの間、ベンチでのんびり過ごした二人は帰ることにした。 公園を後にして、電車の駅まで帰る道。クレーンゲームで手に入れたぬいぐるみの一つを吟味しているジャスタウェイの横で、トレーナーが彼女へと話しかけた。

    9 21/10/30(土)22:31:29 No.861738395

    「楽しかったね、ジャスタウェイ」 「えぇ。相棒と遊べて有意義でした」 ぽつぽつと、今日の外出を振り返る二人。ジャスタウェイは今回は今までよりずっと楽しんでいた。 相棒とのデートである、しかし本来の目的を達成できていないことも自覚していた。どうやって切り出すべきだろうか。恐らく、このままだと進展は起きないままだ。今日が終われば、またトレーナーとウマ娘というだけの関係に戻ってしまう。それは嫌だと、拒否をする自分が居る。 (なら、どうすればいい?) ジャスタウェイは、この想いを胸に勇気を出した。 「ぁ…あの!!」 「ん?何かあった?」 「えぇと、その…」 ジャスタウェイは、トレーナーを止める。しかし言葉は上手く出てこなかった。 彼女が言い淀んでいると、トレーナーは何かを察してか柔和な表情を浮かべて、こういった。 「……また、一緒に行こうかジャスタウェイ」 「………はい」

    10 21/10/30(土)22:32:11 No.861738679

    また、である。 それでは駄目だ。『また』を増やせども、チャンスは遠ざかるだけ。今日の為にやった努力を、友人の信頼を無下にしてしまう。何か無いか、今言えることは。 トレーナーがまた歩き出そうとしている中で、焦燥にかられたジャスタウェイは、しかし思い浮かんだある言葉を紡いだ。 「──────『かくとだにえはや伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを』」 「ジャスタウェイ、どうかした?」 自然と口から出てきたのは百人一首のとある短歌。想いを寄せる相手に、自らの気持ちを打ち明けた歌。 ジャスタウェイは自然と出てきたこの和歌に、何故と疑問に思いこそすれ、後悔は生まれなかった。 だが、肝心のトレーナーが聞こえていない。ジャスタウェイは少し諦めも込めて、何でもないと言おうとしたが────── 「……『つくづくと打まもりてもあられねば さしむかふこそくるしかりけれ』」 「………へ?」 ──────それは彼の詠った短歌にかき消された。 ぽかんとするジャスタウェイを尻目に、トレーナーはそっぽを向いて歩き出す。

    11 21/10/30(土)22:32:39 No.861738878

    「あぁ、今日は少し寒いねジャスタウェイ。風邪を引いちゃいけないし早く帰ろう」 「あの…相棒?あいぼ…ちょっとこっち向いてくださいって。私その歌の意味知ってるんですからね?」 彼の想いを理解してしまったジャスタウェイ。すかさずトレーナーに駆け寄ってどういうことか説明してもらおうと周囲をくるくると回り始めた。 そんな彼女を前にただ顔を下に向けることしか出来ないトレーナー。なんとも対照的な光景であった。 「駄目だよジャスタウェイ。今ちょっと君に顔を見せたらそのままゴルシ号に乗って宇宙に行ってしまう」 「突然どうしたんですか……あいぼーう?無視しないでくださいよー!」 そんなやり取りをしながら駅へと向かう一本道。夕日がやけに優しく染み込む、秋の夕暮れであった。

    12 21/10/30(土)22:33:01 No.861739029

    「……なぁお嬢」 「なんですの」 「正直参考にならねぇしちょっと勝てないと思うんだ、アタシ」 「あら、気が合いますわね。丁度私もそう思っていましたわ」 二人からほんのちょっと離れてそこにはゴールドシップとジェンティルドンナ。二人は凄いものを見たと、呆然としている。 目の前で恋愛マンガさながらの展開だ。無理もない。二人は胸やけでも感じてそうである。 暫くして、カラスが一声鳴いた後に二人は歩き出した。 「…帰り、ラーメン食うか」 「……大盛り行きますわよ」 これには勝てないと悟った二人。今日はやけ食いの構えである。 冷えた体にしみる夕日を感じながら、ゴールドシップとジェンティルドンナは近場のウマ娘向けのラーメン屋へと向かうのであった。 無論、太り気味になって両トレーナーの悲鳴がトレセン学園に響き渡ったのは言うまでもない。

    13 21/10/30(土)22:33:15 No.861739142

    <ちょっと補足> かくとだにえはや伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを  :せめて、こんなに私がお慕いしているとだけでもあなたに言いたいのですが、言えません。伊吹山のさしも草ではないけれど、それほどまでとはご存知ないでしょう。燃えるこの想いを。 つくづくと打まもりてもあられねば さしむかふこそくるしかりけれ  :恋心を秘めながら恋しい人と向き合っているのは苦しいものだ。

    14 21/10/30(土)22:33:39 No.861739314

    ウオーー!!エモいかもしれない展開でやっとくっつい……てない? しかし作戦は成功です。 此処から裏話ですが、本当はアンクレットつけるところで気ぶりお嬢とか出そうとしたけどあまりにも長くなるのでやめておきました それはそれとして成功したからかなり上機嫌で調子乗ってるジャスタウェイ見たいよね? ジャストレ推進委員会でした

    15 21/10/30(土)22:34:06 No.861739499

    素晴らしい…… 素晴らしいです……

    16 21/10/30(土)22:34:14 No.861739551

    そういえば軽い後日談書いたんですけど必要です?

    17 21/10/30(土)22:34:54 No.861739838

    トーゼンです!

    18 21/10/30(土)22:35:10 No.861739949

    >素晴らしい…… >素晴らしいです…… ありがとうございます…やっと…って感じですねぇ

    19 21/10/30(土)22:35:35 No.861740128

    <後日談> ~♪おや、我が友にお嬢ではないですかおはようございますいい天気ですね。 ん?機嫌がいい?なるほどなるほど聞きたいのですね言わなければなりませんねはい、逃げる前に私の話を聞きましょうね。 えぇ、えぇ。結論から言いますとこの前のデートが大成功だったんですよ。相棒にほぼ告白を貰いましたとても嬉しいです今でも胸が高鳴ってしまってしょうがありません。 いやはや本当にありがとうございました。こんな芦毛にばかり生きてきたウマ娘でも友の力さえあれば未経験の恋愛だって成就させることが出来るんですね本当に。 あっ、この足につけてるものですか?これはですね聞きたいでしょう?言いますね、アンクレットですよ。アンクレットを相手から贈られてくるという意味はご存知ですね?そう、愛する人のための魔除けです。嬉しいですね、相棒って割と私を褒めてくれるんですがそれはあくまでも建前に近いというか、本当の意味を伝える時は何か物を渡してくれるんですよねいじらしいですねへへへへ……。

    20 21/10/30(土)22:35:56 No.861740255

    おっと失礼。いやしかしアンクレットってもう一つ意味を持っているんですよ。それは『独占』です。元々アンクレットというものは奴隷につけていたものでして、その人の所有物だと周囲にアピールしていたらしいですよ。それが今となっても意味が生きているという訳です。お分かりですね?相棒は明確に私を所有物だと言ってくれたようなものですよ。いいですねぇ。 あぁ、そうだ。私が帰り際に勇気を出して……まぁ遠回しな言い方で告白したんですけどね、相棒ったら返歌ではないにせよ、短歌で返してくれたんですよ。最初突然の事で理解できなかったんですが次第にその意味が分かっちゃって……意味を聞き返したら相棒は顔を赤くしてそっぽむいちゃいました。あの時の相棒は本当にかわいかったというかなんというか、とても輝いて見えましたね。さながら芦毛のようにですよええ。 あぁ、本当に嬉しいものです……掛かり気味?まぁそうでしょう。こんなに胸躍ることが起きるなんて思っても見てませんから。これからも相棒と芦毛をしっかり愛でたいですね。ジャスタウェイここにありですよ。 あとそれに──────────────────

    21 21/10/30(土)22:36:16 No.861740398

    「シップ、この状況から逃れる方法を一緒に考えましょう?」 「アタシしーらね」 「おバ鹿のシップ!!!」

    22 21/10/30(土)22:37:56 No.861741122

    こちらは今回の奴です fu480329.txt これにて、いったんジャストレ怪文書はおしまいとなります 皆様ここまで私の作品を読んでいただきありがとうございました 今度はのんびりとDLC的な小話や短編を書くつもりです 改めまして本当にありがとうございました。そして、絵「」ャスタに最大限の感謝を

    23 21/10/30(土)22:38:36 No.861741390

    む!

    24 21/10/30(土)22:38:40 No.861741425

    長編お疲れ様でした 素晴らしい物を見ました

    25 21/10/30(土)22:42:13 No.861742896

    >長編お疲れ様でした >素晴らしい物を見ました ありがとうございます 楽しく書くことが出来ましたし、ジャストレの波及に少しでも協力できたと思うと嬉しいものです

    26 21/10/30(土)22:43:15 No.861743316

    キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    27 21/10/30(土)22:45:45 No.861744380

    脳内にしかない妄想を書ききることがどんなに難しいことか…ありがとうジャストレ推進委員会様 ジャストレお幸せに リアルタイムで見れてよかった…

    28 21/10/30(土)22:48:21 No.861745392

    >キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ウワーッ!!絵「」ャスタ!!本当にありがとうございます!!彼の静かな独占欲やジャスタウェイの期待が!!感じます!!いつもいつも感謝の限りです!!

    29 21/10/30(土)22:50:03 No.861746048

    >「……『つくづくと打まもりてもあられねば さしむかふこそくるしかりけれ』」 >「………へ?」

    30 21/10/30(土)22:53:08 No.861747246

    >No.861746048 個人的名シーンが浮かびますねぇ……ありがとうございます

    31 21/10/30(土)22:56:51 No.861748699

    ジャスタ…もうくっついてるのと同義じゃないですか…!

    32 21/10/30(土)22:56:57 No.861748743

    >脳内にしかない妄想を書ききることがどんなに難しいことか…ありがとうジャストレ推進委員会様 >ジャストレお幸せに >リアルタイムで見れてよかった… まさかのリアルタイムで! ありがとうございます…感謝 これからもジャストレをよろしくお願いします

    33 21/10/30(土)22:58:50 No.861749499

    キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    34 21/10/30(土)22:59:32 No.861749752

    >ジャスタ…もうくっついてるのと同義じゃないですか…! これには気ぶりお嬢もニッコリですよ

    35 21/10/30(土)23:02:17 No.861750748

    >No.861749499 ウワーッ!!攻めジャスタですよ!!!尊いッ……

    36 21/10/30(土)23:06:44 No.861752441

    キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    37 21/10/30(土)23:08:20 No.861753047

    >No.861752441 四枚も…!!惚気るジャスタはものすごく可愛いですねぇ…しばらくはこんな感じが続きそうです

    38 21/10/30(土)23:08:27 No.861753095

    何てこった完全にジャスタが乙女の顔してやがるぜ…

    39 21/10/30(土)23:11:24 No.861754144

    >何てこった完全にジャスタが乙女の顔してやがるぜ… 惚れた相手にはとことん弱い…それがジャスタだ

    40 21/10/30(土)23:13:34 [絵「」ャスタ] No.861754905

    本当に素晴らしい大長編でした!少しでも喜んでいただけたら幸いです そしてこれは同世代の惚気っぷりに気力を奪われるゴルジェンです

    41 21/10/30(土)23:17:23 No.861756281

    >No.861754905 ウワーッ!!大判振る舞いありがとうございます!! 同世代が色々と惚気に包まれてそろそろお嬢もシップも毒されそうな気がしますね……二人が報われるといいんですがね 絵「」ャスタ!改めまして毎度応援イラストを描いていただき本当にありがとうございます 貴殿に幸多からんことを願います!

    42 21/10/30(土)23:26:38 No.861759786

    素晴らしい…またこういうものを見たいですね

    43 21/10/30(土)23:27:02 No.861759943

    >素晴らしい…またこういうものを見たいですね またいつか…会いましょう 多分書きます