虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

21/10/30(土)22:22:08 ダイヤ... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

21/10/30(土)22:22:08 No.861734471

ダイヤの一日 前回は、パールが元の服装に戻って七時を迎えたんだったっけな! 前回が気になる人はいもげのログで「ダイヤの一日」で調べてくれよな! それじゃあ、本編スタートだ!

1 21/10/30(土)22:22:38 No.861734670

オイラは七時になった頃に、「お腹空いたなぁ…」と思って、晩ごはんにしようと提案した。 するとパールが「いいなそれ!」と、お嬢様は「そうですね。」と返してくれた! そしてオイラたちはセバスチャンさんに食べたいものをリクエストした! 「オレはステーキでお願いします!ヒレ肉の100gで!あと白米も!あ、焼き方はおまかせで!」 「じゃあオイラは、え~と、え~と…」「そう深く考えなくても大丈夫ですよ。」 「じゃあオイラもパールと同じ肉の種類と焼き方で、量は250gでお願いします!」 「それと海鮮丼と、食後はバニラアイスください!」「あっ、オレも!抹茶アイスで!」 「じい、私はいつも通り普通のごはんでお願いします。」 「かしこまりました、料理長たちに言ってきますので少々お待ちください。」

2 21/10/30(土)22:23:07 No.861734881

「いや~、ステーキ食べるの初めてだし楽しみだな!ダイヤ!」 「うん、そうだね。まあ、オイラは別の楽しみもあるけど!」 「うん?なんだそれ?オレにも教えろよ。」「ごはんのときに分かるよ。」 そして三人で三十分、トランプの大富豪をしてると、セバスチャンさんが告げにきた! 「お嬢さん、強すぎだろ!なんで革命してもしてなくても一番乗りなんだよ!なんだってんだよ~!」                      ・・・ 「ふふっ、私はお嬢様なので強制的にゲームが大富豪にさせたがるんですよ。」 「なるほど、現実でもゲームでも、大富豪になっちゃうってことだね~。」 「そういうことです。ところでじい、何事ですか。」 「はい、お食事が出来たので、ご報告に参りました。」 「そうでしたか、それではダイヤ、パール、行きましょう。」「「はい!」」

3 21/10/30(土)22:23:28 No.861735029

そしてオイラたちはダイニングルームへ向かった!すると料理が並んでいた! 「なんかわくわくするね、パール。」「ああ!まさかステーキが食えるとは思えなかったからな!」 「素敵なところでしょう?」「お嬢さんがボケるのかよ!しかもベタだし!」 「まあ、いいじゃない。それよりも早く食べようよ~。」「そうだな。」 「「いただきます」」そう言うとお嬢様も遅れて「いただきます」と言った! 「このステーキ、美味いな!ダイヤ!」「うん、そうだね。パール。」 俺たちが楽しそうに食事をしていると、お嬢様が急に顔を手で覆った。 「お嬢様~?」「お嬢さん?どうしたんだろう…、おーい?」 パールが近づくと、オイラも遅れるようについていった! 「どうしたんだよ、お嬢さん!」「そうだよ。ちょっと変だよ~?」 「いえ、いつも独りぼっちですので、客人との食事は久々で…。」

4 21/10/30(土)22:23:58 No.861735235

そう言うとパールがお嬢様の手を取って、セバスチャンさんにこう言った! 「セバスチャンさん、オレと同じ量をお嬢さんにも作ってって言ってください!」 「パール、私は別に…。」「いいから一緒に食べましょう!いつもひとりなんでしょ?」 「はい。ですが…。」「つべこべ言わずに同じものを食べて笑い合いましょう!」           「なんたって、オレたちは仲間なんだからさ。」 「…わかりました。」お嬢様は説得されてか、パールの言うことを受け入れた! そして、お嬢様はパールの隣に当然のように座った!オイラは向かいの席なのに。 それでもオイラには秘策があったから、別にお嬢様がパールの隣に座っても焦らなかった。 「パール、ちょっと口開けて~」パールは不思議がっていたけどオイラの言う通り口を開けた。 「はい、あ~ん。」パールは普通に受けとってくれた「あむ。おう、サンキューな。」モグモグ オイラの秘策「あーん」が見事に炸裂して、お嬢様は少し青ざめていた。

5 21/10/30(土)22:24:19 No.861735393

「どうしたお嬢さん!?料理が待ちきれないのか!?」「え、ええ…、実はそうなんです。」 「じゃあ少し分けてあげますよ。はい、あーんです。」「えっ!?いいんですか?」 「だって料理を待ちきれないんでしょ?困ったときはお互い様ですよ。」ニコッ 「………わかりました!いただきます。あむ。…ひさしぶりに食べましたが美味しいですね。」 「ええ、みんなと一緒に食べた方が美味しいに決まってますよ!」 「パール~、オイラにはないの~?」「お前とは食ってるものが同じじゃんかよ!」 「まあそうだけど~…。」オイラはお嬢様が特別扱いされてて嫉妬した。 …でもよくよく考えてみると、あとでお風呂と精通が待っているのでオイラはガマンした。 「ま、まあいいや。今はお嬢様のターンでも、オイラは構わないよ。」 オイラはガマンしたけど…、本音を言うと、オイラもパールに甘えたかった。 「そうですか、ではパール、お料理が来るまで分けてもらえますか?」

6 21/10/30(土)22:24:43 No.861735562

「え、悪いけどイヤですよ。だって同じ料理が来るんですよね?なら待っていてください。」 パールは空気を読まずにお嬢様の要望を断った。オイラからしても、お嬢様がかわいそうだった。 「仕方ありませんね。それじゃあじい、パールの料理を下げなさい。」 「はっ!申し訳ございません、パール様。ご主人の命令ですので…。」 「ふふっ、これで私の来た料理を食べてもらえば…って、パール?」 「別にいいぜ!ダイヤ!悪いけどステーキ分けてくれよ!」「うん、いいよ。」 パールはお嬢様の隣からオイラの隣に移ってきた! お嬢様は策に溺れたようで、悔し泣きしていた!「くっ、まさかこんな手があるとは…。」 「ど、ドンマイ、お嬢様。」オイラはお嬢様を慰めて、パールにごはんをあーんをして、あげた。

7 21/10/30(土)22:25:25 No.861735886

そして数分後、お嬢様の料理が来た!「くっ!私はこんなもの…」 「お嬢さん!料理を粗末にしちゃだめですよ!ちゃんと食べてください。」 「はい、わかりました」お嬢様は寂しそうに料理を口にしていた! 「仕方ないな…、お嬢さん、あーん。」「パール、一体何を…?」 「へこんでるお嬢さんなんて、見ていられないんですよ。だから、あーん。」アングリ 「パール…!し、仕方ありませんね!まったく、はい、あーん。」 お嬢様は涙を拭いた後、喜んでパールにあーんをした!オイラは微笑ましいと思った! セバスチャンさんなんか、パールの優しさに涙していた…。恋人はオイラなのにね。 「お嬢様~、オイラにも食べさせて~。」「!」 オイラがそう言うと、セバスチャンさんがアイスを持ってきてくれた! 「ダイヤ様、食後のアイスでございます。」「あ~、ありがとうございます。」 「さあ!パール様、ご主人様、存分にイチャつ…ではなく、お食事をお楽しみください。」 「はぁ…」パールは、セバスチャンさんの対応が露骨すぎて、若干引いてた。 「はいパール!あ~ん、です。」お嬢様は照れながらあーんをした。パールは食べたけど…、

8 21/10/30(土)22:25:49 No.861736049

「あの~、お嬢さん?オレもうそろそろ脂っこいものがキツくなってきたんですけど…。」 パールは胃もたれしたようで、セバスチャンさんも想定外のようだった。 「悪いんだけどよダイヤ、オレのアイス来るまで少し分けてくれ。」「うん、いいよ~。」 「くっ…!またしても…!」「おじょ、ご主人様…。そうです!暫しお待ちを!」 「でも好きな味のアイスもいいけど、やっぱりバニラアイスが一番かもな!」 「だよね~。まあオイラはどの味でもいいけど」パクッ「はぁ、そうですか…。」パクッ 「ご主人様~!抹茶アイスでございます。好きでしたよね?」 「はぁ…、まあ嫌いではありませんが、私はストロベリーが…あっ!」 お嬢様がいきなり素っ頓狂な声をあげて、パールを呼んだ! 「パ、パール…」「あ!オレの抹茶アイス!」「よかったら、分けてあげてもいいですよ?」 「いや、お嬢様の好きな味ってストロベリーでしょう。」 「護衛(ボディ・ガード)のときにちゃんと見てましたから。早く返してください。」 お嬢様はパールに見ていたと言われて、少し照れていた!

9 21/10/30(土)22:27:11 No.861736639

「ではこうしましょう。私が抹茶アイスを、パールがストロベリーアイスを食べるんです。」 「で?」「そして食べさせ合うんですよ。」「それって入れ替えれば良くないですか!?」 「じい、こうなったら説明してあげなさい。」「はっ!わかりました!」 「パール様、お嬢様…あ、いえ、ご主人様はパール様と、食べさせ合いたいのでございますよ。」 「じい!?」「なぁんだ、そうならそうと早く言えばいいんですよ。」 「でもダイヤに…」「ダイヤー!お嬢さんに『あーん』してもいいかー?」 「そんな大きな声で…」「うん、いいよ~。パールとは後でやることあるから。」 「だとさ。よかったですね、お嬢さん。」「…ええ、そうですね。本当によかったです。」 「じゃあ食べさせてください。」アングリ「は、はいっ!あ、あ~ん…。」 「ん!」「ど、どうかしましたか?」「いえ、市販のとは違って美味しいと思っただけです。」

10 21/10/30(土)22:27:36 No.861736829

「そうですか。ではもう一口…。」「は、はぁ…。」 パールもお嬢様も照れていていい雰囲気だったから、オイラはちょっとだけ邪魔したくなった。 「お嬢様~、オイラにもあ~ん。」するとセバスチャンさんが抹茶アイスを持ってきてくれた。 「御所望の抹茶アイスでございます。」「あ、うん。ありがとうございます~。」 オイラはセバスチャンさんに少しびっくりしたけど、普通にアイスを食べた。 すると、パールの言う通り渋さと甘みの配合が的確で市販の抹茶アイスよりも美味しかった。 パールはまたお嬢様にあーんをされてた。そしてあーんしてると、ストロベリーアイスも来た。 「パ、パール…、ほら、あーんをお願いします。」アングリ「は、はあ。あーん。」 「ん~、やっぱりストロベリーに限りますね。」「そうですか、喜んでもらえてよかったです。」

11 21/10/30(土)22:28:11 No.861737075

セバスチャンさんは涙してたけど、パールはあーんされ飽きてて、もう照れてなかった。 というかむしろ飽きすぎてて、茶番のように感じてるかのようにオイラには見えた。 でもお嬢様はパールのことが好きだからか、あーんしてもされてもずっと照れていた。 「あ~…、それじゃあお嬢さん、ありがとうございました。」 「いえいえ、こちらこそ…。」「パール~、お風呂行こうよ~」「おう!そうだな。」 そう言ってオイラたちはお風呂に入るために、セバスチャンさんに場所を聞いた。 そして脱衣所に来た。セバスチャンさんが言うにはこっちが男湯らしい。 「パールって肌すべすべだよね~」「なっ、なんだよいきなり…!」 パールはさっきの無表情が嘘のように、オイラが触ると照れていた。 やっぱりパールが好きなのはオイラだけらしい。安心して、オイラはパールに抱きついた。 「パール~。」「うわっ!びっくりした…、裸で抱きつくなよなぁ…。」 「あ、ごめん。」

12 21/10/30(土)22:28:39 No.861737265

お風呂場につくと、銭湯並みの広さでびっくりした。 執事用なのにこれだと、お嬢様たちはどれほどの広さで入ってるんだろう…、とオイラは思った。 「それではごゆっくり、おくつろぎください。」そう言ってセバスチャンさんは行ってしまった。 オイラたちは、壁にかけてあるボディタオルを使って、よく泡立てた! そしてふたりで身体を洗った!と言っても本当にふたりで洗ったのは背中だけだけど。 そのあと、ふたりともシャワーで洗い流した! それでパールはオイラのちんちんを大人にすると言って、ちんちんを剥こうとした! すると激痛がオイラのちんちんに走った!「ぎゃああああああああああああ!!!」 するとセバスチャンさんが飛んで来た!「どうかなさいましたか?」 パールはセバスチャンさんに素直に喋った!同性だったからかな?

13 21/10/30(土)22:29:29 No.861737567

「実はダイヤのちんこをオレみたいにしたかったんですけど…。」 「そういうことでしたか…、パール様、おちんちんとは、粗末に扱ってはいけないものなのです。」 「それとパール様のおちんちんは『ズル剥け』と言われて、極めてレアなおちんちんなのです。」 「それとは別に、ダイヤ様のおちんちんは『包茎』といって、ズル剥けになるのに時間がかかるのです。」 「その中でも『真性包茎』と言って、おちんちん本体が出ていない状態なのです。」 「然れば、簡単に剥くと、激痛が伴ったり、剥けなかったりするのです。」 「ご友人なら、ダイヤ様のペースを理解しながら剥いていくのが一番です。」 「ダイヤのペース…。」「そうです。だから、あまり軽率に剥かないでください。」 「それでも、剥ければ『恥垢』が溜まっているので、その時はお洗いください。」 「……ありがとうございます、セバスチャンさん。オレ、ダイヤのコンビなのに焦ってましたよ。」

14 21/10/30(土)22:29:50 No.861737706

「いえいえ、それではまた何かあったらお呼びになってください。」 オイラもパールも、流石に恋人同士と言うのはさすがに踏み止(とど)まった! セバスチャンさんにこれ以上苦労をかけさせないためにも、言わなかった。というか、言えなかった。 「ごめんな、ダイヤ。オレがせっかちなばかりに痛い思いさせて…。」 「いいよ、オイラも悪かったしね。大声出しちゃったし…」 「よーし、やっぱりダイヤのちんこをオレが剥いてやるよ!」 「え~、さっき言われたでしょ?それにオイラ、痛いのはイヤだよ。」 「いいからまかせとけって!」 そう言ってパールはオイラのちんちんを咥えた!一体どうするんだろう…? ~ポケスペDP編その②つづく~

15 21/10/30(土)22:31:20 No.861738327

今回はここまでだ!昨日は投稿できなくてごめんな! あと遅れた理由は見直し忘れてたからだ!それとスレ画を弄ってみたけどどうだったかな? 見やすい色を教えてくれたらきっとその色にするぜ!多分 あとはピュピュピューンとすれば終わりってところまで来てるぜ! 18禁なことも一応させるつもりだけど、もうやってるよな? でも一応やらせることになってるから、期待しててくれよな! あと荒らしは容赦なく消すからよろしくな! じゃあまた明日の夜九時に会おうぜ!じゃあな!

16 21/10/30(土)22:31:20 No.861738333

暖色系背景に赤字は見づらいですよお嬢様

17 21/10/30(土)22:32:33 No.861738836

お疲れ様 ダイヤは真性か…プラチナも見てて面白いね

18 21/10/30(土)22:33:30 No.861739254

>暖色系背景に赤字は見づらいですよお嬢様 ごめんな!その辺はまだ試行錯誤してるんだ! あとお嬢が出てくるから今日のスレ画はお嬢の出てる巻にしてみたぜ! 見やすい色を教えてくれたらその色にするから、よかったら教えてくれよな!

19 21/10/30(土)22:35:07 No.861739931

>見やすい色を教えてくれたらその色にするから、よかったら教えてくれよな! 色彩相関図とかでスレ画にする画像と向かい合う色合いの文字がおすすめ

20 21/10/30(土)22:36:02 No.861740303

>お疲れ様 >ダイヤは真性か…プラチナも見てて面白いね 応援ありがとう!俺も真性だったからちんこ剥いたときは超痛かったぜ! お嬢の好きなアイスは女の子らしくストロベリーにしてみたぜ! あとはもうきっと漫才するときまで出番ないから嫉妬深いお嬢もこれで見納めだぜ!

21 21/10/30(土)22:37:23 No.861740867

>>見やすい色を教えてくれたらその色にするから、よかったら教えてくれよな! >色彩相関図とかでスレ画にする画像と向かい合う色合いの文字がおすすめ なるほど!あと2、3パートしかないけどやってみるぜ! アドバイスしてくれてありがとう!これからも応援よろしくな!

22 21/10/30(土)22:38:52 No.861741507

>応援ありがとう!俺も真性だったからちんこ剥いたときは超痛かったぜ! 駄目だった ちなみに俺は仮性だけど亀頭の縁にだけ張り付いてる妙な状態だった

23 21/10/30(土)22:41:27 No.861742582

>>応援ありがとう!俺も真性だったからちんこ剥いたときは超痛かったぜ! >駄目だった >ちなみに俺は仮性だけど亀頭の縁にだけ張り付いてる妙な状態だった 小学生だったけど、血が出たのか勘違いするぐらい痛かったぜ! ちんそも赤くなってて正直言ってあの痛みは味わったことないけど生理痛より痛かったと思うぜ! 割と一瞬だったのが救いだったぜ…

↑Top