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21/10/28(木)22:13:14 No.861076882
ダイヤの一日 前回はダイヤがパールのシコるところを見るよう言われて終わったんだったな! 前回が気になる人はいもげのログで「ダイヤの一日」で検索してくれよな! それじゃあ!本編スタート!
1 21/10/28(木)22:13:33 No.861077037
「ふぅ、さっきのキスで少し硬くなったけど、まだまだだな。」 「じゃあ今度はオイラからキスしてあげようか?」「おう、頼む!」 そしてまた部屋中に「ちゅっちゅ、ちゅぱちゅぱ」と、キスの音が響いた! オイラはついでにパールのちんちんを揉んであげた! すると、パールのちんちんが勃起したようだった!すると突然、オイラは思い出した。 ローションってやつの代わりのあまいミツがないことに。 なのでオイラは取りに行った。あまいミツがないと、精子は苦すぎてまずいからね。 あまいミツは食事したところにあった!あまいミツを取ると、オイラは急いでパールがいる部屋に戻った! 途中、お嬢様が用があると言ってたけど、急いでたからスルーした。 そして、戻ると同時にオイラはガチャリとカギをかけた。
2 21/10/28(木)22:14:02 No.861077263
「よし、ちんこがしなしなになりそうだから早く蓋を取ってくれ。」 「うん、わかったよ。」オイラはあまいミツが入ったビンの蓋を取った! そしてあまいミツを手で掬い取って、パールのちんちんに塗った。 そしてパールのちんちんを握って、横に握った手を往復させた。 「あっ…ダイヤ、う…それだと手コキだって言って、んだろ!」 「あ、そっかぁ。でも無理して手淫しなくてもよくない?」 「あっ、ああ!そうかも、なっ…あと、いい加減うっ動かすのやめろよっ!」 「いやぁ、普通の水着着ただけのパールが可愛いからつい…。」 そういうと、パールがそっぽを向いた!けど耳まで赤くなってた。 「もしかしてパール…、オイラのこと意識してくれてるの?」 「ああ!悪いかよ!!」大きな声で、パールは開きなおった! オイラはパールのそういうところも好きだからこう言った。 「全然悪くないよ、むしろパールらしくて好きだな~。」
3 21/10/28(木)22:14:36 No.861077524
「そうか。でも好きな人同士ってなにするんだろうなぁ。」 「そうだね~、また書庫であの本読んで勉強する?」 「そうだな、性知識の幅を広げないとお前の精通のときに困るかもな!」 「そうかも~、あとオイラのこと心配してくれてありがとね、パール。」 「別に…好きなやつの心配しないやつがいるかよ。」 パールは小声だったけど、オイラのことを好きって言ってくれてうれしかった! 「え?今なんて言ったの、パール?」「だから好きなやつの…」 「え?もう一回行ってみて?」「お前、ワザとやってるだろー!」 パールが布団にオイラを押して覆い被さった!オイラはドキドキした。 あとで調べたけど、この体勢は「押し倒す」って言うらしい。 押し倒されたオイラは、パールの顔を両手で持った! パールは驚いた表情で「ダ、ダイヤ?」と、困惑していた。 そしてオイラは腕でパールの顔を近づかせて、普通のキスを唇にした!
4 21/10/28(木)22:15:00 No.861077701
そして顔を離した…、そしたらパールの顔がまた赤くなってた。 「うわ~、パール顔真っ赤ぁ~。パールはてれやさんだね~。」 「なら、お前もてれやさんだな。自分からやって恥ずかしがるなんてよ。」 そう言われてみると、オイラの顔は熱くなっていた! 「でもオイラ、パールに見られるのなら、気にならないから大丈夫だよ。」 「オレもだ…。」「え?」「オレもダイヤモンドに見られるなら平気だよ。」 オイラは久しぶりにフルネームで呼ばれてうれしくて、パールに抱きついた! 「うあぁ~、パール~!」「ははっ、なんだよ!やめろって…。」 オイラはパールを抱きしめて、耳元でボソッと言った。 「愛してるよ。」するとパールも耳元で、「お、オレも愛してるぞ…?」 と、照れながらも言ってくれて、オイラも照れた! パールとイチャイチャしてると、二時を過ぎていたんだ。
5 21/10/28(木)22:15:20 No.861077849
オイラは何をしようか悩んだ!そこでちんちんを舐めることにした! なんたって、あまいミツをたくさん塗っちゃったからね。 オイラはパールのちんちんを舐めた!するとパールのがまた硬くなった! 「パール~?」「違うって!生理現象ってやつだよ!オレの『意志』じゃないって!」 「まあいいや、もう一回出させてあげようか?」「え~と、どうすっかな。」 「パール?どうして悩むの?」「だってめっちゃくちゃ疲れるんだよ、アレ。」 「ヘ~、オイラも早くしたいな~。」「なんならしてやろうか?」 「で、でもオイラのはパールと形がちょっと違うし、洗ってないから汚いよ~?」 「うーん、それなら風呂上がりにやってやるよ。約束だ!」 「うん、ありがとね。そういえば罰ゲームのこと忘れてたな~。」 「ハハハ、オレもだ。ダイヤのことを好きになってから自分からやってたからな!」 未だにオイラはパールに好きと言われ慣れていないから、照れてしまった
6 21/10/28(木)22:15:54 No.861078132
「ダイヤ!やっぱりお前はてれやだな!ハハハ!」 「だってまだパールから好きって言われるのに慣れてないから…。」 「そっか。まあいいんじゃないか?ところで、罰ゲームはどうする?」 「じゃあ一緒に寝てよ!」「了解、相棒!」「そこは恋人じゃないの?」 「だってオレ、ダイヤに告っても告られてもいないし…。」 「じゃあオイラと付き合ってよ、パール」「…考えさせてくれ。」 オイラはパールに保留にされて、すこしへコんだ…。 「そこはOKじゃないの?」「だって、唐突だもんなぁ。」 「いきなりじゃダメなの?」「ムードがないだろ!」 「じゃあオイラが脱げば一件落着だね。」 「そうだな…、って、それはヌードだろ!」バシッ 「オレは案外、ロマンチックなのに憧れてるんだ!」 「意外だなぁ。オイラ初耳だよ~。」「お前と過ごしてる間は、漫才ばかりだったからな!」
7 21/10/28(木)22:16:23 No.861078344
「まあそれはいいか、それじゃあお昼寝しよう。これは命令ね~。」「わかった。」 オイラたちは一緒のベッドで眠った!パールはオイラの頭を抱えるように…、 そしてオイラはパールを抱きしめて眠った!オイラは幸せだった。 そして数時間後、オイラは起きた!時刻を見ると、六時半を過ぎていた。 「う~ん、パール、そろそろ起きないと。」「うーん、なんだってんだよ?」 「もう六時半を過ぎたんだ。」「な、なんだってんだよォ~!ヤバいんじゃないか?」 水着で寝ていたパールが突然慌てだして何のことかと思った。 そしてよくよく考えるとオイラも思い出した!「あ、お嬢様のこと忘れてた。」 「そうなんだよ!…ずっとカギかけてたから怒ってるだろうなぁ、お嬢さん。」 「それならふたりで謝ればいいんじゃない?」「そうだな!誠意が一番だよな!」 オイラはカギを開けて、あまいミツを持って部屋の外に出た!
8 21/10/28(木)22:16:55 No.861078579
すると、お嬢様とセバスチャンさんが部屋の外で待っていたようだった。 「ダイヤ!それからパール!こんな時間まで何をしていたんですか!」 「ごめんなさい、お嬢様!」 「ごめんなさい、お嬢さん!」 「実は(パールのちんちんに塗った)あまいミツに夢中で、そのあと飽きて寝たんだ。」 「ああ!そうなんだ。一応、(省略してるけど)ウソはついてないぜ!」 「そうでしたか、それではなぜ食べかすが再びダイヤからパールに移ってるんですか?」 「それは~…、」「それなら言うから、セバスチャンさんを外してくれ。」 「パール?」「大丈夫、お嬢さんなら理解してくれるはずだ。」 「では申し訳ありませんが…じい、下がりなさい。」「かしこまりました。」 セバスチャンさんがいなくなると、パールが真剣な顔で言った! 「お嬢さん、実はオレたち、キスしたんだ!」「そうですか、それで?」 パールは気づいてなかっただろうけど、オイラにはお嬢様が怒ってるようにみえた。
9 21/10/28(木)22:17:21 No.861078788
「『それで』ってなんだよ、なんだってんだよ~!お嬢さんが聞いたから答えたんだろ!」 「いえ、そういう意味ではなく…まだ隠し事があるんでしょう?という意味です。」 「あぁ、そういうことか!勘違いしてごめんな!」「いえいえ、それで?」 「ああ、実はオレダイヤと、もといダイヤモンドと付き合ってる。」「「!?」」 お嬢様が驚いていたけど、オイラはもっと驚いた!歓喜と羞恥が混ざった感情(きもち)になった! 「そういうことだから…、なんかごめんな。」「ちょっとパール!何言ってんの?」 「そうだったんですか…、確かに仲がいいとは思ってましたが…」 「ああ、実はそういう関係だったんだ。」「ちょっとパール~、何言ってんのさ~。」 「これがいわゆる夫婦(めおと)漫才コンビってやつですか…。」
10 21/10/28(木)22:17:51 No.861078974
「上手いこと言ってるところ悪いけど、オイラたちまだ付き合ってないよ。」 「でもエッチなことはしたんでしょう?」「まあ、したけど。」 「なら付き合っているようなものです!私はショックです!」 「ぬか喜びさせてごめんね、お嬢様~。」「ですが私も踏ん切りがつきました。」 「って、どういうことですか?」「パールはダイヤに相応しいのであげます。」 「うん。ごめん、お嬢様。そしてありがとう。」 オイラはお嬢様の性格をわかっていながら、礼を言った! 「まあ、そういう言い方されても、オレはお嬢さんのものじゃないけどな!」 「パール…、少しは空気を読んでよ。」「そうです、そんな話しているわけではないのですよ。」 「はいはい、すみませんね。こんな性格なもんで空気読めなくて。」 パールが拗ねたから、座ってたパールを掬うように、オイラはパールをお姫様抱っこした! 「のわぁ~~!またかよ~!」「パールが水着だからついね。」
11 21/10/28(木)22:18:17 No.861079146
「そうです!…メイドたち、パールに普通の着替えを用意してあげなさい!」 「「「「「「「かしこまりました。」」」」」」」またたくさんのメイドさんが出てきた。 「はい、パール様。新しいお着替えでございます。」「ああ、すみません。」 橙色と白の縞々の上着に緑のマフラー、そしてズボンまで、パールがいつも着ているものと同じだった! 「お嬢さん、どうしてオレの服を?」「ふふっ、ダイヤのもありますよ。」 「えっ、そうなの。」「旅仲間のふたりの服は、いつでも来た時のために用意してあるんですよ。」 「じゃあ着替えるからダイヤだけ来て、メイドさんたちには悪いけど来ないでください。」 そう言われて、オイラはパールの着替えを手伝った! そして、パールはいつもの服装に戻った!やっぱりこれがしっくりくる。 そんなことをしていると、まもなく七時を回る頃だった! ~ポケスペDP編その②つづく~
12 21/10/28(木)22:18:33 No.861079233
カタログで判別できるようにしてくれねぇかな…
13 21/10/28(木)22:18:38 No.861079278
今回はここまでだ!パールの気持ちがハッキリとした回だったな! そして、予定だとあと3パートくらいできっと終わりだぜ! あと18禁なことをすると書いたけど、すでにしてる気がするのは気のせいなのかな!? まあいいか、今回も行替えを見やすくしたつもりだったけどどうだったかな? 荒らしはいつも通り削除するから覚悟しておいてくれよな! それじゃあまた明日の九時に会おうぜ!じゃあな!
14 21/10/28(木)22:19:17 No.861079551
お疲れ様です 最終的に夫婦漫才に着地するとは恐れいった
15 21/10/28(木)22:23:02 No.861081053
>カタログで判別できるようにしてくれねぇかな… それは難しい問題だぜ…画像に編集を加えれば出来るけど絵が隠れちゃうからな! それと何色の文字なら主張できるか、とか色々と難しい問題なんだ、本当に! あとポケスペの単行本で建てたりしてるけど、それは画像はいつも違うのがいいからなんだ! だからカタログで確認するならスレタイくらいでしか確認できないと思うぜ! ちゃんと四文字以上にしてるよな?!
16 21/10/28(木)22:29:31 No.861083684
>お疲れ様です >最終的に夫婦漫才に着地するとは恐れいった 応援ありがとう!ちなみにお嬢流のジョークだぜ! それでもその通りになろうとしてるんだからすごいな! 夫婦漫才で調べるとギャグでなくて少し驚いたぜ!俺って無知だったんだなってなったぜ! そしてこれからも期待して応援してくれよな!あと3パート前後しかないけどな!
17 21/10/28(木)22:47:33 No.861090886
>カタログで判別できるようにしてくれねぇかな… あ!いいこと思いついたぜ!ポケスペは大体10前後で投稿が終わるから多い順のスレタイとレスの数で判別するんだ! 縦の長さを80くらいにしてるよな?だからそれで解決だぜ!