21/10/24(日)14:43:50 別の穴... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1635054230058.jpg 21/10/24(日)14:43:50 No.859622248
別の穴なら突っ込んでくれるんじゃないかしら? 散歩している最中天啓のようにその考えが脳裏を駆け巡ったのね 多分あれ間違いなく運命の三女神様のお告げだと思うわ 思い立ったが吉日とも言うしトレーナー寮のアイツの部屋へ向かってね たまの休日息抜きしていた所直談判したらまさかのOKだ出たの ね、ビックリするでしょ。やっぱ言ってみるもんなのよ 途端緊張してきたアタシはシャワーを浴びようとしたんだけど止められちゃってね そのままソファでカチコチになってたら耳に熱い吐息が掛かったの 「スカーレット。力を抜いて横になってくれ」 普段聞きなれてるアイツの声だっていうのに直はやっぱり脳に響くのね ぞわり、って感覚が芯を通って全身に浸透するとみるみる体温が上がるのを感じたわ そのまま横になった所でお出迎えしたのはトレーナーの太腿… 横になったアタシの耳、その縁に触れるものがあったのよ びくん、って身体を仰け反らせると真上には苦笑するアイツの顔があってね そう、触れたのはアイツの指先だった。それがくるりくるりって耳を弄ぶの
1 21/10/24(日)14:44:02 No.859622317
アンタも分かるでしょウオッカ。アタシ達の耳がどれだけ敏感かって それが愛しい相手の繰り出す指先なら余計身体が反応するのよ それを二度、三度と繰り返されるうちにすっかり出来上がったアタシの身体は すっかり弛緩して受け入れる態勢ができちゃったの 時間にすれば横になってからまだ3分も経ってなかったと思うけど もう既に天井はぐるぐる、血液はぎゅるぎゅる、鼓動はドクドクよ 「じっとしてろよ…」 まるでキスするみたいに近づいてきたアイツの顔に思わずギュッと目を瞑ってね そしたらぞり…って遂に綿棒がアタシの耳孔へと侵入してきたの 内肉のデリケートな壁を引っかかれ、かき回される感触 こりっ…こりっ…ってなぞられる度に身体がぴくんぴくんと跳ねそうになったけど アイツの太腿から感じる熱が動きを最低限に抑えてたわ 「随分と溜まってたんだな」 そりゃそうでしょ。誰のせいだと思ってるのかしら アタシの中で蓄積されてたものがどんどんトレーナーの手によって掻きだされてね
2 21/10/24(日)14:44:18 No.859622396
最後にふうって熱いのを注ぎこまれて息も絶え絶えになっていたのに アイツときたら「まだ終わりじゃないぞ」とか言うのよ… 挙句今度は反対側を向けって命令されて とっくに惚けてるアタシはもう為すがまま…ごろりと反対側の耳を向けたわ 一度縁をなぞって具合を確かめた事で大胆になってたのね 今度は指で早くも耳をかき分けて内側をじっくり見始めたのよ 「いや…ぁっ…」 思わずか弱い声が漏れたわ。まるで自分の声とはとても思えなかった 赤面する顔は覆えてもアイツの視線は相変わらずアタシの内側をねっとり這っていてね 「こっち側を酷い事になってるぞ。手入れはちゃんとしておかないとな」 なんて言いながらこちらの反論もまたずまたぞぶり、と綿棒を差し込んできたのよ ヘタに動く事もできない。変に暴れればケガをするだけ 何より抵抗を許さない身体への甘い快楽がすっかりアタシを縛ってたわ 「終わったぞ」
3 <a href="mailto:オワリ">21/10/24(日)14:44:28</a> [オワリ] No.859622454
そうアイツが言う頃にはだらしなく開いたアタシの口から漏れた唾液がズボンを濡らしていてね 終わった事への安堵とわずかばかりの物足りなさから上を向くと トレーナーは嗜虐的な笑みを浮かべて耳掻きを逆手に持ち替えたのよ 「あぁ…」 起き上がろうとする身体から力が抜けていくのがはっきりと分かった もうソレの虜になっていたのね。認めましょう。アタシの身体は屈服してた そう…今度は梵天よ ウオッカ。アンタも今度自分のトレーナーに頼んでみるといいかもしれないわよ
4 21/10/24(日)14:47:15 No.859623220
なぁ別の穴って…いや何でもない
5 21/10/24(日)14:50:58 No.859624334
ただの耳かきで健全…健全?
6 21/10/24(日)14:54:21 No.859625347
イチャイチャしてるだけじゃねーか!