ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/10/18(月)05:51:28 No.857574985
[不定期] 結月ゆかり（ロリ）がきりたん（70代・年金生活のロリババア）を将来的にメチャクチャにした [予定] ・13歳→18歳まで ・健全なロリババアきりたんは淫乱ボテ腹ふたなりお母さんになりました ・ｺｯｼｮﾘ
1 21/10/18(月)05:52:28 No.857575006
それから何日かが経過した。 気絶するように眠って、起きた頃には恥ずかしさで顔を毎回真っ赤にして、もう止めようと何度思ったことか。 一度は逃げようとしたのだが、腰が溶けてしまったようにふやけて、床を貼っていたら彼女に乱暴に布団に押し込まれて、一層乱暴に快楽をねじ込まれた。 その時は彼女の指が動く度に胎内がびちゃびちゃと音を立て、私はすっかり呆けて喘いでも止めてもらえず、泣きながら何かを懇願させられていた気がする。 ただ、段々と少女の少し冷えた指に触れると、体は逆に熱く熱を持つようにまでなってしまった。 脳がすっかり馬鹿になってしまったのか、少女にキスをされると胎内が疼いてすっかり立てなくなってしまう。 そんな私を彼女はまるで子供をあやすかのように、キスをしながら押し倒して何度も抱いた。 駄目、止めては彼女を興奮させるだけになってしまったし、最近では乳首を彼女に軽く揉まれるだけで、小さく喘いでしまうほど。
2 21/10/18(月)05:52:40 No.857575014
つまるところ、娘に抱かれて何度も馬鹿みたいに喘ぎながら、快楽の渦に叩き込まれて私はすっかり駄目にされてしまったわけだ。 部屋の匂いはついに深刻なほどになってきたある朝、私はまた目を覚ます。 「んっふっぅ……」 鼻まですっかり馬鹿になってしまったのか、彼女に抱かれた時の匂いの残滓を嗅ぐと体が火照ってしまう。 今日こそは、そう思って私は布団を這いずり出た。 歯を磨いて、顔と体をシャワーで洗い流すと、全身の匂いが水に流されていくのを感じる。 それでも下半身を意識すると、膝がわらってしまいそうになった。 「きょ、今日こそは……洗濯、しないと……」
3 21/10/18(月)05:52:57 No.857575022
そう言いながら洗い終えた体を引きずって、久しぶりに衣服を纏うと酷い悪臭を漂わせている部屋の中に入る。 ……私のおしっこと、愛液のぐちゃぐちゃに混じった匂いに、顔を顰める。 よくこんな所で寝れたな……そんな事を思いつつ、布団の中で寝ている少女を起こす。 「ほら、ゆかりさん起きなさい」 「……ん……あれ、いつの間に……」 「……ゆかりさん、酷い匂いですよ」 私がそう言って顰めっ面をすると、少女はにぃっと口を横に引き伸ばす。 「残念、今日は逃げられたんだ」 「はぁ……いい加減汚れた布団を洗濯したいですからね、ほら、さっさとお風呂に入ってきなさいな」 「はぁい」
4 21/10/18(月)05:53:11 No.857575031
そう言って彼女は衣服を纏わずに、洗面台に歩いていった。 ……私は窓を開けて、汚れたシーツと布団を分けた後、ネットに包んで洗濯機に押し込む。 ……うっ、指になんかぐちゃぐちゃするものがついた……。 おしっこかな……そんな事を思いながら、ため息を吐き出して手を洗う。 部屋に戻って畳を雑巾で拭いた後、布団乾燥機を押し当てた。 ……うぅ……まだ、変な匂いがする……。 「はぁ……」 少女は時折昨日の私の痴態を動画に撮って、見せつけながら私をなぶった。 快楽に呆けた私の姿は、私自身の抵抗する意思を奪い去ったり、性的に興奮させるのに十分だったのだろう。 ……そして、私の胎内はすっかり広がってしまって、最初は彼女の指一本できつかったのに、今では3本を用意に咥え込むほどだ。
5 21/10/18(月)05:53:25 No.857575042
「やってしまった……」 最初は愛撫程度だと思っていたのに、今では全身の殆どを彼女にすっかりいじられ尽くしてしまった。 処女も私が懇願しながら奪われてしまったし、それですっかり気を良くしたのか、彼女の舌にまで胎内を弄ばれてしまっている。 何処をいじればどういう反応をするのか、彼女はすっかり理解し尽くしてしまっているのだろう。 「……養母として、恥……！」 詰まるところ、私は頭を抱えて悩んでいるのはそれである。 快楽に溺れて、養い育てる娘に懇願しファースト・キスも、処女も、何もかも上げてしまったのだ。 「ヤバい……全く抵抗出来てない……」
6 21/10/18(月)05:53:42 No.857575058
今でもきっと押し倒されて舌を口にねじ込まれたら、あっという間に体が出来上がってしまう。 ……こ、こんなに私、快楽に弱かったんだ……という衝撃と、歳を考えろという気持ちが湧き出る。 湧き出てきたりはするのだが……結局、ゆかりさんに負けてまた無様な動画を撮られてしまう。 流石にキスだけで蕩けた表情になっている自分を動画で見た時は、暫く頭を抱えた。 「な、何とかしないと……」 ─── 「良いよ」 「へっ……？」 そう言ってお風呂に入った後、隣で洗濯された布団を干している彼女はあっけらかんとそう言った。
7 21/10/18(月)05:54:04 No.857575075
「暫くエッチ禁止でしょ？ 別に良いよ」 「あ、そ、そうですか……」 そう言って彼女は私の言葉を繰り返した後、事もなさげに言うのだから思わず眉を潜めてしまう。 「……そ、そう言って、またこっそり」 「しないよ」 「……そ、それなら良いんですよ、うん」 そう言って私は如何にも清々したという顔を作って頷く。 「食べるものも大分無くなってきたし……買い物も行くでしょ？」 「え、えぇ……そうですね」
8 21/10/18(月)05:54:16 No.857575078
何か納得がいかない、そんな気持ちになった。 だが、実際問題彼女は買い物に行くときも、スーパーで夕飯を決めている最中も、帰り道で人通りが少なくなっても前の通りだ。 ……何か、本当に納得いかない。 もやもやする、だがこのもやもやが何か、いまいち分からない。 だが隣でひき肉をこねている最中も、ご飯を炊いている無防備なときも、彼女はずぅっと何もしないのだ。 「……はぁ」 「……どうかしましたか？」 「……え、あ、いえ、特に……」 そう言ってこちらを見る少女の目は、以前の通り静かで可愛らしいまま。 ……まるで、自分が変わってしまったかのよう。
9 21/10/18(月)05:54:28 No.857575087
「……そうだ、今夜は一緒のお風呂に入りましょうか」 「えっ、あ、いや、えっと、はい」 ……何でそんな事に狼狽えているんだろう……。 私は誤魔化すように、ご飯を一口咀嚼して飲み込んだ。 ─── 「背中、流しますね」 「っぁ……え、あ、は、はい……」 一瞬彼女の指が肩に触れて、昨日までの行為を思い出してしまった。 彼女はただ背中の泡を流しているだけなのに。
10 21/10/18(月)05:54:43 No.857575099
「それじゃあ、湯船に浸かりましょうか」 「あ……は、はい……」 そう言って彼女に手を引かれると、体が否応なしに火照ってしまう。 ただお風呂に入るだけ、そう自分に言い聞かせても勝手に熱を持ってしまった。 「いいお湯ですね」 「……え、あ、は、はい……はは、そ、そうですね……」 「……どうかしたんですか？」 そういう彼女に、何故だか背筋が粟立つのを抑えられない。
11 21/10/18(月)05:58:31 No.857575230
これで完結です 今日の続き①：fu442211.txt 今日の続き②：fu442212.txt 今日の続き③：fu442213.txt 今日の続き④：fu442214.txt 今日までのまとめ：fu442215.txt 楽しかった
12 21/10/18(月)06:01:35 No.857575334
お疲れ様
13 21/10/18(月)06:32:31 No.857576580
毎朝この為だけに早起きした ありがとう本当に良かった それはそれとして感想が述べきれない まだ「全部やりやがった…」って言葉しか出てこない…
14 21/10/18(月)06:46:24 No.857577260
完結に立ち会えた 更新が毎日楽しみでした ありがとうございます
15 21/10/18(月)06:48:35 No.857577378
お疲れ様でした！めっちゃ好き…！！！
16 21/10/18(月)07:20:26 [s] No.857579286
中長期間の閲覧有、ご愛読難う御座いました 次回作は現在未定 過去作は渋で検索条件80000文字以上でVOICEROIDと検索してください それでは、おやすみなさい
17 21/10/18(月)07:46:17 No.857581522
終始主導権握られてる…
18 21/10/18(月)07:51:40 No.857582055
良かったよ…