虹裏img歴史資料館

1 21/10/17(日)21:11:00 No.857453309

（たしかに癒されるけど、そういうことじゃなくて…）俺は揉まれて気持ちよくなりながらも抗議した！ 「た、確かに気持ちいいし癒されるけど、そうじゃなくてさ！」「じゃあ他に何か出来ることはあるのか？」タケシは続けた 「そういえばサトシって…最近というか、シンオウに来てからよく抱きついてくるようになったけど…」俺はギクッとした 「そんな風に男に抱きつかれても、あんまり嬉しくないだろ？」俺は否定しようと思ったけど、否定したらホモ扱いとはタケシだからいかないだろうけど面倒なことになると思い… 「ま、まあな！でもタケシからのハグはあんまりされたことないし、試しにやってみてくれよ！」と言ってみた！ 「お、おう！」タケシは俺に抱きついた！このときはあったかくていい匂いがして落ち着いた気持ちになったっけ…

2 21/10/17(日)21:11:23 No.857453481

癒された俺は言った！「お礼にハグしてやるよ！！」そして俺たちは抱きしめ合った… その長さは一瞬にも感じたし、三十分にも一時間にも感じられた！それほど俺はタケシのハグに浸っていた そして何分か経った頃、タケシが「おいサトシ、もういいだろ！」と言い、照れていた！俺はタケシの照れてるところを見て「あと少し…」と言った すると、どこからか強い電撃が撃ち上げられていたのを俺は見逃したがタケシは見たようで、ハグをするのをやめてタケシは森の中の広間に出た！ 「あれは、シンジとエレキッドだ！」タケシが言った！俺はブチ切れた！せっかくタケシとイチャイチャしてたのに、それを邪魔をされたからな！ 「どうやら今回はエレキッドを追い詰める特訓をしていたらしい！あのヒコザルのように！」「でも、エレキッドはピンチなのにまるでピンピンしてるようだぜ！」 俺たちは驚きを隠せなかった！「そうか、これがシンジの特訓の日常風景なんだ！」「なんてやつだ！」

3 21/10/17(日)21:11:54 No.857453701

「ふん、なんだお前らか！ハグしていたようだが、邪魔をしたか？」シンジはわざと俺を妨害したように感じて俺は更にブチ切れた！！ 「お前！なんでそれを知ってるんだよ！」「道の真ん中でそんなことしてたら、嫌でも目に入る！それに相方の方は気づいてたようだぞ？」俺はタケシに聞いた 「タケシ、そうなのか？」「ああ、随分前にシンジが『邪魔をするぞ』って言いながら通ったからな」 俺は聞いてなかったけど…邪魔をするってそういう意味だったのか！と俺は気付き、シンジにこう言った！ 「お前！なんでそうやってポケモンを追い詰める特訓ばかりするんだよ！」「ポケモンは追い詰められたときに本当の力を発揮するからだ」「なるほどな」 「タケシ！あんなやつ放っておいて、もう行こうぜ！」「…わかった！シンジもちゃんとポケモンセンターに預けるんだぞ！」と、タケシが助言すると俺たちはポケモンセンターへ戻った！戻った頃、夕焼けが見えていた

4 21/10/17(日)21:12:26 No.857453926

「サトシ！タケシ！遅かったわね！」「ああ！」「ちょっとな…ヒカリ、シンジが出ていくの見たか？」「あ、うん！一応…そういえばさっき強い電撃が空に撃ち上げられてたけど…」 「ああ、あれはシンジのエレキッドのだよ！俺は見てないけどな！」「そ、そう」 「シンジ、戻ってくればいいがな…」タケシはシンジのポケモンを心配しているようで、俺は少し嫉妬した！ 「なぁに、あいつもポケモントレーナーの端くれなら傷ついたポケモンの回復くらいしてやるさ！きっとな」「そうだといいけどな」 夕焼けは沈み夜になって、俺たちが夕ごはんを食べ終わってもシンジは戻って来なかった！ このポケモンセンターの風呂の広さはかなりあって、銭湯レベルの広さだった！ 「おいタケシ！聞いてくれよ…ってあれ？タケシは？」ヒカリが答えた「タケシなら外に行っちゃったけど？」「なんだって！？」俺は驚いたあと、俺も外に出た！

5 21/10/17(日)21:12:47 No.857454098

「おいタケシー！…もしかして！」俺は森の広間を目指して走った！すると何やら話をしているようだった！ 「いい加減にしろシンジ！ポケモンたちは、お前の道具じゃないんだぞ！」「…ふん、俺はこれでもトレーナーなんだ！ポケモンたちを道具だと思ったことはない！」「じゃあ何だと…」 「勿論パートナーさ！ただし、ちょっと特訓は少しハードだがな！」「それのどこがパートナーなんだ！！」珍しくタケシがブチ切れた 「ヒコザルもエレキッドも！ヤミカラスもリングマも！他のポケモンだってよく育て上げられてる！！それは認めるよ！」シンジはフッと笑った 「でも！だからってメンテナンスを蔑ろにしていい理由はない！みんなボロボロじゃないか！俺は無理やりにでもポケモンセンターへ連れて行くからな！」

6 21/10/17(日)21:13:20 No.857454340

「やめろ、こいつらは俺のポケモンだ！連れていくかどうかは俺が決める」 そう言った瞬間、俺が口を挟んだ！「いい加減にしろ、シンジ！全部タケシの言う通りじゃないか！」すると突然ヒカリも割り込んできた！ 「そうよ！サトシとタケシの言う通りじゃない！」「どうなんだ、シンジ？」「…わかったよ、こいつに免じて、ポケモンセンターへ連れてってやる！みんなボールに戻れ！行くぞ！」 戻る途中、シンジとタケシは会話していた！「どうしてポケモンを大切に扱わない？」 「ふん、これでも大切にしてるつもりだ」「もっと大事にしたらどうだ？」「甘やかすことになる」「甘やかすことになったとしても、強さは変わらないはずだろ！」 「ふん、ぬるいな」「特訓について来られなかったらどうする！？」「逃がすさ、そして新しいポケモンをゲットする」

7 21/10/17(日)21:13:43 No.857454529

「それでお前のポケモンは幸せなのか！？」再びタケシが熱くなって言った 「おれはそんなくだらないことに興味はない！」「くだらないことだと！！？」「それって、大半のトレーナーと、すべてのポケモンに対してものすごく失礼！」俺とヒカリが言った 「なら俺はその大半外のトレーナーでいい！最終的に勝てればそれでいい！」「まったく！あー言えばこう言うね！ね、ポッチャマ！」 俺たちが言い争いながら歩いていると…「ポケモンセンターが見えてきたぞ！」「よし！早くジョーイさんに見せるんだ！」 シンジはジョーイさんにポケモンを預けた！「お願いします、ジョーイさん」「はい、お預かりします」するとタケシが割り込んでジョーイさんをナンパした！ それをグレッグルではなくシンジが止めた「おい！ジョーイさんをあまり困らせるな」タケシの鞄を引っ張ってタケシを引きずった ヒカリは笑っていたというか苦笑いしてたけど、俺はムカッとした！タケシがシンジに取られた気分になったからだ！俺はシンジに怒鳴ろうとした！ ～DP編その③つづく～

8 21/10/17(日)21:15:05 No.857455161

今回はここまでだ！俺自身ここまで続くなんて思ってもみなかったぜ！ リクエストがあるならどんなシチュエーションでも書き上げるぜ！ それと例の頼まれたポケスペの件だけど、夜にやろうと思うぜ！理由はアンチの目に止まりやすいからだ！ 俺自身は、アンチなんてまったく気にしてないんだ…何ごとも強いメンタルでやれって誰かが言ってたからな！アンチがつくのは人気の証拠だぜ！ ただ、削除すべきか否か、俺自身対処しきれないレスも出てくるだろうからこれからは夜にやろうと今日思ったんだ！寝る時間が遅くなっちゃうけどな！ それとアンケートもあるぜ！次にやってほしいシリーズをアンケートだ！次パートで終わらせるつもりだったんだけど終わらなかったんだ！

9 21/10/17(日)21:15:24 No.857455312

それでも一応やっておこうと思ってな！それとDP編でも全然オーケーだ！！ だから無印、AG編、AGBF編、DP編のどれかを頼むぜ！一票でも票は票だからな！票がなければ逆にDP編を書こうと思ってるぜ！ その代わり、それが終わったらしっかりと他のシリーズも書くつもりだ！尤もアンケートで決まったら仕方ないけどな！ それじゃあアンケート頼むぜ！それとここまで読んでくれてありがとう！じゃあまた明日の夜に会おうぜ！じゃあな！

10 21/10/17(日)21:18:09 No.857456621

ポケスペ編依頼した「」だけど予想を遥かに上回る真摯な向き合い方で尊敬しちゃう…アンケはＡＧで 後今日の分リアタイ出来なかったから夜にやってくれるのは嬉しかったり

11 21/10/17(日)21:25:21 No.857459996

>ポケスペ編依頼した「」だけど予想を遥かに上回る真摯な向き合い方で尊敬しちゃう…アンケはＡＧで >後今日の分リアタイ出来なかったから夜にやってくれるのは嬉しかったり こっちこそすまないぜ！キャラを勝手に動かしながら書くタイプだから、今の調子だとだいぶかかりそうなんだよな！ それと投票ありがとう！AGに一票だな！あと全部読んでくれてありがとな！

12 21/10/17(日)22:09:31 No.857480746

アンケート結果はAG編に決まったようだな！ それと、明日はスレが落ちてもポケスペとの二本立てだからな！ それじゃあここまで読んでくれてありがとな！また明日この時間で会おうぜ！