ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/10/16(土)06:27:51 No.856827995
[不定期] 結月ゆかり(ロリ)がきりたん(70代・年金生活のロリババア)を将来的にメチャクチャにする話 [予定] ・13歳→18歳まで ・健全なロリババアきりたんを滅茶苦茶にする ・コッショリ
1 21/10/16(土)06:28:11 No.856828018
朝、目を覚ます。 背後の温もりが何時もと違うような、なんて思いながら首を動かすと微かに濃い匂いが立ち込めた。 ……ああ、そっか、昨日はそういえば裸で寝たんだっけ。 私はそんな事を考えながら、彼女の腕から抜け出そうとすると、少女の腕が私を引き止める。 「……起きてるんですか」 小声でそう言うが、少女の反応はない。 つまり寝ながら少女は私を引き止めた、ということだが……寝ていても尽きぬ執着心か。 そんなに思われるのは意外と悪くないものだ、この際彼女との関係性は一先ず考えないようにしよう。 布団の中で背後をゆっくりと振り返ると、少女は私を抱きしめながらすぅ、すぅと寝息を立てている。 「……まつ毛、意外と長いんですよね」
2 21/10/16(土)06:28:25 No.856828027
私はそんな事を言いながら、少女の長くなった髪を手でかき上げてやる。 ……そのうち切ってやるべきか、それとももう少し伸ばさせてやるか。 私がそんな事を思っていると、少女の顔に髪が掛かってくすぐったいのかむず痒そうな顔をしている。 「……ふふ、こうしているなら可愛いのに」 ……聞いてないよね、なんてぼんやりと思いながら布団を掛け直し、枕に頭を載せ直す。 これでも可愛い私の娘ですから……なーんて。 「お休みなさい、可愛いお嬢さん」 私はそう言って、彼女の頭を一撫でしてから目を瞑る。 布団の外では寒い空気が漂っているが、布団の中は温かい。 ……こういう日が続けばいいのにな……。
3 21/10/16(土)06:28:37 No.856828039
─── 「ぴちゃっ、ぴちゃっ」 「んふぁ……?」 何か口の中が甘い、寝ぼけ眼を何とか開くと少女の顔が視界いっぱいに写り込んだ。 彼女は何かに熱中しているのか、まるで何かを啜るような表情。 それを数秒呆けながら見ていると、口の中に暖かく柔らかい何かが蠢いた。 「わひゃっ」 「……ん、起きましたか」 驚いて首を逸らすと、彼女の舌が私の口から抜け落ちた。
4 21/10/16(土)06:28:52 No.856828048
「けほっ、けほっ……うぅ……まだ歯も磨いてないのに……」 「……良いじゃないですか、それくらい」 そんな事を言いながら、布団から這い出る私を彼女が布団の中から見つめてくる。 「駄目ですよ、先に顔と歯は磨かないと」 「……それに朝ごはんも?」 そう言って彼女が私のお腹を指差すと、くぅ~と小さくお腹の音が部屋に響いた。 「うぅ……ま、まあ、そうですね……」 「……ふぅん、ま、いいや」
5 21/10/16(土)06:29:11 No.856828064
そう言って彼女は先に起き上がると、地面で這いつくばる私のお尻を手で弾いて先に洗面所へと向かう。 「ほら、早く」 「ま、待って……」 私はふらふらと立ち上がると、彼女の後を追って洗面台に向かう。 ……そして……流石に裸は寒いな……なんて思いながら、顔を洗って歯を磨く。 「びっくりしちゃった?」 「そりゃあ……まあ」 「……ふぅん、まだ慣れてないからかな」 「……慣れるもんですかねぇ」
6 21/10/16(土)06:29:22 No.856828073
そう言いながら、タオルで顔を拭う。 ……服くらい着ればいいのに、そう思ったが何だか彼女も私も裸で居るのに慣れてきてしまった気がする。 「先にお手洗いに……」 そう言ってトイレに向かおうとすると、彼女が少し目を細めてこちらを見る。 ……あ、ヤバい。 私は何とか彼女が何かを言う前に、脱兎のごとくトイレに逃げ込む。 あの目は駄目だ、悪いことを考えついた時の目だ……。 そしてトイレの便座に座って、一息つく。 脳内に思い出すのは、昨日の買い物袋。 ……あれだけは……人間としての尊厳は何とか保たなくては……。 ───
7 21/10/16(土)06:30:36 No.856828143
それから手を洗って部屋に戻ると、彼女が入れ替わるようにお手洗いに向かう。 「……次は逃さないから」 「ひっ……」 そう言ってこちらを見る彼女の目は、薄く笑っているように見える。 獲物を見る目とでもいうのでしょうか、酷薄さが滲んだような表情に、私は寒気を覚えます。 「……水を飲むの、控えるべきかな……」 そんな事を思いつつ今日はチョコレート味のクッキーと、ゼリーを一個取り出した。 掛け布団を捲って、その上に座ると微かに人の匂いが立ち上る。 ……余り湿気てはいないのが幸いか……なんて思うが、これも何時まで持つのやら。 そんな事をぼんやりと思いながら、クッキーを一口齧って咀嚼する。
8 21/10/16(土)06:33:11 No.856828289
サクッ、サクッと口の中に入ったクッキーを食べながら、美味しい……なんてぼんやりと思う。 普段余り食べないタイプの食べ物だが、久しぶりに食べるとやはり美味しい。 栄養素もそこそこあるのがありがたい……問題はエネルギー量か。 それからゼリーを一口含んで、クッキーを洗い流す。 ……美味しい、そんな事をしみじみとご飯を食べる。 ……それにしても、もう若くないのに次の健康診断が不安だ、なんて一人苦笑いした。 「……もう食べてる」 「あ、お帰りなさい」 そう言って、私は彼女の方を振り返る。 少女は私の方を一瞥した後、にぃっと笑みを浮かべた。
9 21/10/16(土)06:35:20 No.856828428
「……お腹すいてた?」 「……え、えぇ……」 そう言いながら彼女もクッキーと、ゼリーを手にとった。 ……責める口実にされるのかと思ったが、意外とご飯を食べる時は邪魔をしないようだ。 「……今日は指、入れてみようか」 「……はい?」 何に? そんな事を思っていると、彼女は薬局のポリ袋から透明な液体の入ったボトルを取り出した。 粘着質なのか、彼女がそれを振るとぼちゃっ、ぼちゃっと音を立てている。
10 21/10/16(土)06:37:11 No.856828538
「……? きりたんさんの性器にだけど」 「え……?」 混乱したまま、クッキーを何も考えず飲み込むと、彼女はニヤニヤとこちらを見ながら笑う。 ……聞き違いじゃないだろうか、そんな事を思い込みながらゼリーを一口含む。 彼女は私の目の前にボトルを放り投げた後、クッキーを咀嚼しながらゼリーを飲み込んだ。 「……ふふ、まあすっとぼけててもいいけど」 「……あ、あの……明日とかには……」 「駄目」 「ひぅ……」 ……私は口に含んでいたゼリーとクッキーを飲み込んで、小さく深呼吸をする。 出来るだけ、出来るだけ主導権を奪われないように……そう思いながら、最後の一口のクッキーとゼリーを飲み込んだ。
11 21/10/16(土)06:39:15 No.856828659
今日はここまで 今日の続き:fu435744.txt 今日までのまとめ:fu435745.txt 大体きりたんが劣情を催すような振る舞いをするのが悪い
12 21/10/16(土)07:13:22 No.856831139
>大体きりたんが劣情を催すような振る舞いをするのが悪い そうかなぁ!?
13 21/10/16(土)08:02:26 No.856836259
>そうかなぁ!? 少し樟脳の匂いがしそうなロリババア風きりたんが、噛んだりしても逃げずに優しくして……って言ってる時点で誘い受けなんだ 絶対に優しくしないし、ぶっ壊されるんだ
14 21/10/16(土)08:16:18 No.856837985
うわ久しぶりに怪文書見た
15 21/10/16(土)08:26:22 No.856839318
涙流しながらやだって泣くのはもうお母さんが全部悪いですよね