21/10/07(木)05:50:54 [不定期... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1633553454712.jpg 21/10/07(木)05:50:54 No.853610488
[不定期] 結月ゆかり(ロリ)がきりたん(70代・年金生活のロリババア)を将来的にメチャクチャにする話 [予定] ・13歳→18歳まで ・健全なロリババアきりたんを滅茶苦茶にする ・コッショリ
1 21/10/07(木)05:51:35 No.853610522
熱い熱いと汗を拭い、眩しいほどの日差しも段々と弱まり。 緑々と日差しを照り返し、生命力をあらん限りに表現していた樹木は段々と葉を落とし、茶色い木肌を顕にしていく。 夏の終わりも気がつけばあっという間で、少しずつ季節の変化も足早になっていく。 ああ、あっという間に夏が過ぎていくのだなぁ、とそんな事を考えていると空の天候は薄灰色の曇り空。 気がつけば空からは白い雪がパラパラと地面へと落ちていく。 そうしている間にも、少女の身長は少しずつ伸びていった。 道路の枯れ葉を箒で浚って、ちりとりに少しずつ入れた後、ゴミ袋に入れていると遠くからタッタッタッと軽快に地面を蹴る音がした。 「ただいま、きりたんさん」 そう言って小走りでこちらに駆け寄ってくる彼女の身長は少し伸びて、今では私よりも頭2つ分は大きくなっただろう。
2 21/10/07(木)05:51:56 No.853610536
「ああどうしたんですかゆかりさん、そんなに勢いよく走ってきて」 そう言って、柔和な笑みを浮かべる彼女に私は声を返した。 少女は両の手を広げて私の腰に抱きつくと、顔を私の髪に埋めて額を私の頭に押し付ける。 「もうどうしたんですか、急に抱きついて」 少女の触れる手が少しくすぐったくって、ついつい小さく笑ってしまいそうになりながらも、彼女とのやり取りの意味を尋ねる。 「んーん、特に何もないよ」 「ははは、そうですか……まあ、こんなお婆さんに構ってないで、好きなことをしてもいいでしょうに」 私はそう言って苦笑いをすると、少女はこちらを見下げながら不思議そうな顔でこちらを覗く。
3 21/10/07(木)05:52:10 No.853610546
「好きなことなら、もうしてるよ」 「あらあら、そんな事を言ってもらえるなら嬉しいけど、貴女みたいな人がそんな事をしてくれるのならどんな人だって放っておかないでしょうに」 そう言って私は箒を腰に立て掛けて、少女の少し乱れた髪に手を伸ばして髪の毛を漉いてやる。 すると少女は私の手が触れるのを目をつむって、嬉しそうにしていた。 「別にそんなことして欲しい人、居ないよ」 「もう、こんなお婆さんにばっかり構ってちゃ駄目ですよ、ほら、外は寒いですからお家に上がってしまいなさい」 そう言って、腰に立てかけていた箒とちりとりを持って私は家の中に彼女を招き入れた。 ゆかりは持っていた鞄を部屋に戻しに戻り、私はその間に玄関の隅に箒とちりとりを片付けてから玄関を上がる。 それにしても、彼女は以前と比べて断然笑うようになった。 学校での様子はわからないが、成績簿を見ると特に問題点は無いように見受けられる。 この調子ならば高校も順調に出て、そこそこ良い所の大学にも通うようになるだろう。 ……そうすれば、彼女も段々と家に帰ってくることも、きっと少なくなる。
4 21/10/07(木)05:52:28 No.853610563
「そしたら、少し寂しくなりますね……」 私はそんな事を考えながら、一つ小さなため息を吐き出した。 とはいえ彼女もいずれ大人になる身、いずれは必要になることなのですから、と私は両手で首筋を叩いて気を入れ直す。 「私がこんなものでは、送られる方もきっと気負ってしまうでしょう」 そんな事を一人呟きながら、玄関を登って夕食の準備をし始める。 木枯らしも吹き始める頃、そろそろ鍋物も良いでしょうと、鍋を取り出して冷蔵庫を開く。 目についたのはじゃがいもと、人参、かぼちゃに、鳥の胸肉。 これならばポトフのような料理でも作りましょうか、なんて思いながら私は材料たちを冷蔵庫から取り出していく。 そうして、包丁を片手に食材を刻んでいると、背後の床が軋む音がした。
5 21/10/07(木)05:52:45 No.853610572
「きりたんさん、手伝うよ」 「まあまあ、宿題もあるでしょうからいいですのに」 「大丈夫、宿題はもう終わらせてきたから」 そう言って振り返る私に、彼女は何時ものようににっこりと笑顔を差し向けた。 手伝いたがりの彼女のことですから、休んでても良いのですよというと、断られてしまうでしょう。 「そうですか、それなら……鍋の中に水とブイヨンを入れて煮立てて貰ってもいいですか」 「はぁい」 そう言って、鍋に浄水器から水を注いでから彼女はその鍋をコンロの上に運ぶ。
6 21/10/07(木)05:53:11 No.853610593
「一気に持つと危ないですよ」 「これくらいなら大丈夫」 そう言って彼女はコンロに火をくべて、棚の中にあるブイヨンを入れた後、お玉で鍋の中を円を描くようにかき混ぜていく。 「ゆかりさんは力持ちですねぇ」 そう言って、彼女の腕力に短くため息を吐く。 そんな私の様子を見ていて、少女は私の方を見ながら口を開いた。 「きりたんさんは力が無くても、料理は上手じゃないですか」 「そうだとしても、生まれ持ったものは羨ましいものですよ」 「ふぅん……そうなんだ」
7 21/10/07(木)05:53:28 No.853610609
そんな事を言いながら、私は半玉分のかぼちゃに包丁を押し当てて、半分こに切り分ける。 使う方の種を手でえぐって、ゴミ箱に入れてかぼちゃの皮を包丁で切って、更に一口大に切り分けていく。 「まあ、それでも生まれ持ったものを上手に使いこなせれば、並大抵の事はできますから」 「……ふぅん」 そして切ったかぼちゃを鍋に一つずつ入れていく。 「今日はかぼちゃのスープ?」 「もしかしたら、似たような料理かもしれませんね」 そう言って、私はこちらを見ていた少女に笑い返した。 ───
8 21/10/07(木)05:53:52 No.853610628
「「ごちそうさまでした」」 かぼちゃとじゃがいものポトフを食べ終えた私達は、二人揃って両の手を合わせて食後の挨拶を終える。 二人で食器を運んで台所に運んで、私が食器を洗っている間、少女が電気ポットに水を注いで電源を入れた。 「煮物は体が温まって良いですね」 「……へぇ?」 「ひゃっ!?」 何気ないことをぼんやりと言うと、少女の指先が私の首を撫でる。 暖かな指先が突然肌に触れて、私は思わず小さく叫んでしまう。
9 21/10/07(木)05:54:08 No.853610636
「も、もう、突然何するんですか」 「……温かいかな、って」 「突然は驚いてしまいますから、止めてくださいよ」 私はそう言ってため息を吐き出す。 「ごめんごめん」 「もう……」 「次からは首筋を触る時に言うね」 「……それは……まあ、いや、駄目ですけど……」
10 21/10/07(木)05:54:27 No.853610655
一瞬良いですよ、と言いかけてやめる。 いくら娘だからとはいえ触りますよ、と言ったのだから触っても良いものでもない。 「……駄目?」 「駄目ですよ」 そういう少女は、私の腰に抱きついておでこをグリグリと私の頭に押し付ける。 「……ああもう、寝るときなら良いですから……」 「……本当?」 「ひぅっ」
11 21/10/07(木)05:56:31 No.853610761
今日はここまで 今日の続き:sp94924.txt 今日までのまとめ:sp94925.txt 早くきりたんを性的にぐちゃぐちゃにしたい
12 21/10/07(木)06:21:59 No.853612074
きりたんさんとお母さん呼び分けるのズルだよ シてるときにやられたら情緒ぐちゃぐちゃになる
13 21/10/07(木)06:34:01 No.853612846
どっかで書いてる人なのかな? 支援あったら支援したいくらいには良い文章
14 21/10/07(木)06:51:02 No.853613909
>早くきりたんを性的にぐちゃぐちゃにしたい ああ…タメと引きをしっかり作って徹底的にぐちゃぐちゃにしろ…
15 21/10/07(木)07:56:31 No.853620123
>どっかで書いてる人なのかな? >支援あったら支援したいくらいには良い文章 Pixiv全品[無料!!!!] 安すぎて ワタ94の親族 皆4! 詳細は[[リンクは削除されました]] >きりたんさんとお母さん呼び分けるのズルだよ >シてるときにやられたら情緒ぐちゃぐちゃになる ふふ、良いですよね抱かれてるときは母として抱かれたくないけど、お母さんと呼ばれると反応がいいきりたん…… >ああ…タメと引きをしっかり作って徹底的にぐちゃぐちゃにしろ… ヤッター!!!!
16 21/10/07(木)08:10:53 No.853621887
きりたんがダメにされちゃう…いいぞ!
17 21/10/07(木)08:14:28 No.853622360
きりたんは生えてるの?
18 21/10/07(木)08:45:04 No.853626842
人前できりママに「ゆかりお姉ちゃん」とか呼ばせるプレイしてきりママの脳をぐちゃぐちゃにしてほしい…