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21/10/04(月)00:00:02 ここは... のスレッド詳細

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21/10/04(月)00:00:02 No.852612833

ここはエトワリアという世界にある悪事を繰り返す組織、リアリストのアジト。 リアリストの一同は、水路の街と呼ばれる町での計画を成功させた記念の祝宴を上げていたようだ。 そしてその深夜、もう夜更けだというのにアジトの窓はどれも明るく照らされていて、その上近づいてみると嬌声も聞こえた。 リアリストのボスであるハイプリスの命令で仲間の調査をしに来たスイセンは、窓からこっそり中を覗く。

1 21/10/04(月)00:01:27 No.852613485

「お姉様っ♡お姉様っ♡もっといじめてっ♡もっといじめて欲しいの♡」 この部屋にいるのはヒナゲシという人物だ。姉のように慕っているリコリスという人物に度々暴力を振るわれているそうである。 しかし、離れられないどころか怯えつつも愛情すら感じるようになってしまった。という倒錯した嗜好の持ち主である。 どうやら右手で秘所を捏ね、左手で右胸を刺激しているようだ。両胸でそういう事をしてるのか乳房や乳首に乳輪はロリ体型の割にとても大きい。 ヒナゲシの小さな手では到底リコリスが与えるような刺激に浸れないらしく、もどかしそうにしている。

2 21/10/04(月)00:01:42 No.852613609

「お姉様♡こんなわたしを愛してくれてありがとうなの♡いつもの痛みも愛おしいの♡こんなはしたない妹で恥ずかしいのにそれが気持ちよくてイっちゃうの♡」 そうこうしている内に絶頂が近づいて来たらしく、ヒナゲシはさらに激しく弄る。 「イくっ♡イっちゃうのっ♡イくっ♡イくーっ♡んんーっ♡♡♡」 身を震わせて微笑ましい嬌声を上げながらヒナゲシは絶頂した。ぜーぜーと息を荒げていて本当に可愛らしい。 ヒナゲシの様子を確認したスイセンは次の部屋へ向かう事にした。

3 21/10/04(月)00:01:58 No.852613706

「気に喰わない!なんでああされてそれでも私に縋りついてくるの!?ヒナゲシは何を考えてるの!?」 そう言いながら秘所を乱暴に扱っているのはこの部屋の主、リコリスである。 事あるごとに誰彼構わず暴力を振るう、社会不適合者揃いのリアリストの中でも飛び切り暴力的である。しかし、同時に孤独を恐れており、それがゆえに気に喰わないにもかかわらずヒナゲシを手放せずにいた。 腕ほどの大きさのディルドーを乱暴に秘所に押し込み、抉る様に快楽を貪っている。絶え間なき怒りを昇華しようとしているのだろう。

4 21/10/04(月)00:02:08 No.852613773

「殴るとすぐ縮こまる癖に優しくするとすぐ調子に乗る!そういうところが気に喰わないのに可愛くておかしくなっちゃいそう!」 リコリスの不器用な愛がヒナゲシとの特殊な関係を結んでいる。それが生む激情によってプレイはますます過激になり、ディルドーによってお腹が歪に変形し続け、人より明らかに大きく長い乳が派手に揺れ続ける。 「お゛っ♡お゛ひっ♡イ゛ぐっ♡イ゛ぐーっ!!!」 激しすぎたらしくそのまま気絶してしまった。 リコリスの噴火のごとき激情を見せつけられたスイセンは、たじろきつつ次の部屋へ向かう事にした。

5 21/10/04(月)00:02:22 No.852613857

「ふーっ♡私はハイプリス様の側にいたいのに、どうしてスズランの事ばかり考えちゃうのかしら?」 この部屋で疑問を持っているのはロベリアという人物で、ハイプリスの右腕になりたいと考えつつも、スズランという仲間と浅からぬ関係を持っている。 事あるごとに「呪ってやる」などと言いだす割に、信頼できる仲間に対しては意外なほどの情を持つ。 「あーっ♡おかしくなっちゃう♡ハイプリス様の隣に居たいのにスズランのアクセサリーにされちゃう♡」 能力を使って、魔法を自らにかける事で性欲を増強しているようだ。後は軽く弄るだけでも大きな快感になる訳である。

6 21/10/04(月)00:02:36 No.852613943

触れるだけで仰け反るほど気持ちいいらしく、プレイの内容自体はクリトリスを軽く弄る程度である。 「イくわっ♡私の心が奪われてイっちゃうわ♡スズランなんか私を一生身に着けてればいいのよ♡あっ♡♡♡」 ロベリアは大きな胸をきらびやかな服装に似合わぬ下品さで揺らしながら絶頂した。 「スズランの人生ごと呪ってやるわ……♡」 揃いも揃って倒錯してる、スイセンはそう思いつつもリアリストだし、と納得し次の部屋へ向かう事にした。

7 21/10/04(月)00:02:46 No.852614028

「アクセちゃんに囲まれるのはやっぱり幸せだな!このアクセとかロベリアに似てて美しいぜ!」 この部屋で風呂にアクセサリーを大量に入れ、全裸でアクセ浴と洒落こんでいるのはスズランという人物だ。金こそが全てと語りつつも、単なるドライな関係を超えた何かをロベリアと構築している。 「それにしても、アクセちゃんからアイツの残り香を感じてると身体が高ぶってくるな♡ぬくもりも感じる気がするぜ……♡」 スズランはまだ分かってないようだが、スイセンにはその考えは恋のように思えた。 本人の性分か、大量のアクセと共に居るだけで感じているようだ。

8 21/10/04(月)00:02:58 No.852614115

「ロベリアってまるで宝石みたいな美人だよな……♡呪い癖以外は中身も身体も美しいしな♡」 絶頂寸前らしく胸共々むちむちとした身体を震わせる。 「あっイ゛グっ♡ん゛ん゛ーっ♡ん゛お゛ーっ♡♡♡」 ロベリアの事を考えたのがきっかけになってか、スズランは絶頂した。アクセ浴に慣れてるようで金品は一切汚れてなかった。 「こうなったら本当にロベリアをオレのアクセサリーにしてみるのもいいかもな……♡」 珍しい一面を見たスイセンは良い物を見れたと思いつつ、次の部屋へ向かう事にした。

9 21/10/04(月)00:03:08 No.852614173

「姉さんとの絆を断ち切らなきゃいけないのにどうしても斬れない……」 この部屋にいるのはサンストーンという人物だ。ハイプリスの右腕のような存在で、「絆」と呼ばれているものを断ち切る能力がある。 きららとは、かつて世界を救い今はリアリストと敵対している少女で、サンストーンの姉らしい。 「姉さんの事を考えてたら身体が高ぶってきた……♡」 サンストーンはきららの普段着を模した衣装を着て、その上きららの武器を模した杖のような物を秘所に擦り付けていた。よほどの姉想いらしい。

10 21/10/04(月)00:03:24 No.852614273

「絆を断ち切ろうと考える度に姉さんの笑顔が脳裏に浮かんで不思議な気持ちになる♡こんな恥ずかしいところを姉さんに見られたら生きていけない♡なのに姉さんで気持ちよくなってごめんなさい♡」 胸以外は全体的にスリムな褐色の身体が汗と汁によって照ってて煽情的である。 「んーっ♡んんーっ♡んひっ♡あーっ♡♡♡」 絶頂したサンストーンは杖のような物を丁寧に拭き、衣装も自ら洗っていた。 リアリストの計画の要がこれでは本当に不味いかもしれない。スイセンはそう思いつつハイプリスの元に戻る事にした。

11 21/10/04(月)00:03:49 No.852614434

スイセンはハイプリスの居室に行き、部屋の主であるハイプリスと話し始める。 「やっほー!ハイプリス様の言うとおり、ちゃんと調査してきたんよ!」 「スイセンか。仲間の様子はどうだったか?」 「それなんだけど――」 スイセンはハイプリスに調査の結果を伝えた。ハイプリスは少し困った顔をする。 「ありがとうスイセン。今後の計画の参考になりそうだ。だから今は部屋に戻って体を休めてくれ。」 「ありがとっ!じゃあ部屋に戻るんよ、バッハハーイ!」

12 21/10/04(月)00:04:22 No.852614668

スイセンが部屋を出たのを確認して、ハイプリスは今後の事を考える。 (まさかこれほどまで爛れているとは……、特にサンストーンが断ち切らねばならぬきららとの絆を強固にし続けているのは想定外だった。これはどうにかしないといけないが……、アレを試してみるか) ハイプリスはウツカイと呼ばれる魔物を数体呼び出し、指示が書かれた指令書を持たせた。 (我らリアリストは世界に真実を突きつけ、全ての聖典を跡形もなく破壊しなければならぬのだ) しかし、すでにリアリストという組織の内情は、聖典やクリエメイトが持つ絆のそれと似てて頭ごなしに否定できなくなっているようにも思えた。

13 <a href="mailto:s">21/10/04(月)00:05:57</a> [s] No.852615280

リアリストのオナニー事情とかどうなってるのかなとか考えてたら出来てた 聖典を否定してるリアリストも内面は聖典的な絆だらけに見えるよね 本当はここに投稿する用の1キャラ1レス500字以内の縛りがあったけどなぜか投稿できなかったので断念したよ…

14 <a href="mailto:s">21/10/04(月)00:16:16</a> [s] No.852619414

余談だけどスイセンちゃんとハイプリス様がどう処理してるのかの想像は出来なかった… ダチュラとエニシダに至っては殆ど情報が無いから第2部の今後に期待してるね

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