21/09/30(木)12:30:48 また……... のスレッド詳細
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21/09/30(木)12:30:48 No.851268629
また……き、たっ……ふううぅ♡ 釣られて震えだす体を抱きしめることでどうにか支えて、既に密着している手足でより強く彼を抱きしめる。 とくり、とくりと何度目かの脈を打つ彼に、お腹で力いっぱい抱き着く。ぐずぐずに溶けてふやけてしまったそこは、ぴったりと密着して彼を離さない。 とうとう先端から溢れた愛も、狭い口で精いっぱいこくこくと飲み干して一滴たりとも外に逃がしはしない。 「んっ……んん、ちゅう……れろ、っじゅ……ぐぢゅ、ぢゅうう……ふぁ♡」 高みに上り詰めてふわふわとした意識で口づけを、舌での交尾を繰り返す。お互いの吐息をお互いの吐息で染め上げて、境界がわからなくなるほどに唾液を交換しあって、息が苦しくなれば外から吸い込んだ空気を口から渡して助けてあげる。
1 21/09/30(木)12:31:03 No.851268695
「しあわせ、ね」 微笑む口は、今度は向こうから塞がれる。 そうして長針が一回りもする頃、やわらかく包んでいた媚肉が乱暴に押しのけられる。 「あ……♡また、大きくなってきた……いっぱい気持ちよくして、させて♡」 乱暴なピストンはなく、ただゆったりと腰を揺さぶられる。それだけで最奥は止まらない快楽を生み出して、私を夢中にさせる。 「ふっ♡ふーっ♡」 ぐちゅ……ぐちぃ……ぐちゅ…… 粘ついた音と吐く息の音だけが部屋に響いて、それが耳から侵襲して、脳細胞を染め上げる。 絶頂の度にぱちんぱちんと弾けて溶けて、降りることもできないのだから今の私はあなた以外を認識できない。 だから唯一の拠り所を手放したくなくて、力が入らない腕で力いっぱいに抱きしめる。
2 21/09/30(木)12:31:19 No.851268777
ふわふわで媚びることしかできなくなったお腹でキスを繰り返して、再びとぷりと注がれる。 お腹に手を当ててみれば、そんなことはわかるはずもないのに子供がいるかのように満たされた気分。もしかしたら本当に、少しばかりは膨らんでいるのかもしれないけれど。 喉が渇けば唾液で潤し、お腹がすけばそれを忘れるほどに快感に浸って、どうしようもない時は机に用意した食料を口移しで食べさせあって、そんな幸せな時間はどうしようもない生理現象に中断される。 「どうしよう……トイレ、いきたい……」 ここでしたら?その提案は魅力的ではあっても、流石に片付けを考えると困ってしまう。 繋がったままではトイレでするのも難しいし、けれど離れる選択肢はない。 「あっ……まっ、て……ッ!抱えて動くのだめ……漏れちゃう……っ♡」 急に立ち上がった事で当たる場所の角度が変わって、膀胱が内側からぐりぐりと押さえられる。
3 21/09/30(木)12:31:37 No.851268860
それはとても……落ち着いてた体には毒なほどに気持ちが良かったけれど、それ以上に許容量ギリギリのところを責め立てる。 必死に我慢しようとすればお腹に力が入って、否が応にもくっきりと入っているものの形を実感し直して、気持ちよくなってしまう。 結局できる事は快感に身を震わせながら体を縮こませる事だけで、とにかく強く抱きついて、振動に耐える。 床に白く濁る跡を残しながら、ほんの数メートルの果てしない道を渡り切る。普段は数歩もかからない道のりで、もう何回上り詰めたのかもわからない。 決壊寸前の膀胱を抱えたまま、お風呂に連れ込まれる。 「ひ、いうっ♡こ、ここでするの……」 おかしくなった頭で考えても、後処理を考えればここでするしかない。 ぐりゅりと思い切り中を抉られながら体の向きを反転させられて、ぷしゅりと愛液を吹いてしまう。
4 21/09/30(木)12:32:06 No.851269009
「前、見てごらん」 「いや……いや、いや……恥ずかしくて死んじゃいそう……なのに……っ♡」 鏡に映るのはつながり続けたまま、後ろから両足を抱えられて秘部を丸出しにした痴女の姿。なのに、なんで、どうしてあなたはそんなに、嬉しそうな顔をしているの……♡ 「我慢しないで」 ゆさゆさ♡こつこつ♡ 軽く揺さぶられて子供部屋をノックされる。神経が張り詰めて久しいそこは狂ったような快感を飛ばしてきて、とうとう私は—— 「あ、ああ……奥つつくのだめ、イっちゃう♡またイく、から……あ、ああ……もう、無理っ……いや、見ないで、ごめんなさいっ……はああああ♡♡♡」 ぷしゅ♡しょわ♡じょろろろろ♡♡ 鏡に向かって勢いよく清水がかけられて、それと言うには酷く淫靡ではあったけれど、鏡の中の私を汚す。
5 21/09/30(木)12:32:21 No.851269079
ああ、ようやくできた。きもちいい、うれしい。 人の持つ、最大とも言える欲求が満たされたことに心から安心と快感を覚え、けれど同時に無防備になった神経の防波堤にお腹からの快感が叩き込まれる。 「残らず全部出しちゃおうね」 だめ……っ、ぜんぶまざって……おかしくなる……♡ 優しい揺さぶりから少し強く、裏側から抉るように彼のペニスが前後する。高く張ったエラがごりごりと内側の肉を削り取りながら膀胱を押し込む。 ちょろ♡びゅっ♡ぴゅ♡ぴっ♡ぷつっ♡ 前後の度僅かずつ漏れた液体もついにそこをついて、もう透明な潮とも言えない液体すら出てこない。 広くはない風呂場にこもった淫臭に、もう彼も限界のようだ。 やがてどくり、どくりと注がれる熱に身を任せて、すっかり体を預ける。