虹裏img歴史資料館

1 21/09/27(月)01:25:12 No.850223119

「なぜ俺のだと？」 「だってトレーナーのお部屋に落ちてたし」 「そのようだな」 本当にそこで拾ったのならそうだろうな 「だから」 「いつ落ちたと思う？」 「え」 ウインディが説明を重ねる前に質問を投げかける 「そのカード、いつ落ちたと思う？」 「……トレーナーが、お財布開けた時、とか？」 何か話の流れがよくない方向にいっていると察したか、だんだんと受け答えの歯切れが悪くなる我が愛バ。わかりやすくも愛いヤツよ

2 21/09/27(月)01:25:41 No.850223229

「そうか。俺の物でもないモノが俺の財布から落ちた、と。お前はそう思うんだなウインディ」 「え」 俺の言い分を聞き、短くそう言った後 ウインディは即座に部屋から出て行くべく扉へと駆け出した 「逃げたらお仕置き確定な」 こういう時、ウマ娘相手は楽だ。声を大にして呼び止めなくても、ちゃんと聞き入れてくれるのだから 効果は覿面だったようで、部屋から出る前に足を止めたウインディはその勢いを殺しきれずに盛大にすっころんだ

3 21/09/27(月)01:26:00 No.850223305

「なるほどね、そういうことか」 床に正座させた(座布団付き)ウインディから何のつもりでこんな事を仕出かしたのかという説明を聞く。ダイワスカーレットのお騒がせ案件だったか 「ウインディちゃん、トレーナーは行った事あると思ってたのだ……」 「そこだ」 俺はウインディの独白に割り込んだ 「なんで行った事あるなんて思ったんだよ」 言外に心外だという意を含めて担当バに問いかける 「……だってトレーナー、そういう体形が好き、だと思ったから」 なるほど、納得した 「お前ね」 納得はした、が。そんな態度は見せん

4 21/09/27(月)01:26:28 No.850223403

「ごめんなさい……今日はウインディちゃんが悪かったのだ」 珍しく素直に反省して萎れてるウインディに対して、俺はちょいちょい、と手招きした。頭にハテナマークを浮かべながら立ち上がって俺の方に近寄ってウインディの手を掴んで、引き寄せて抱きしめる 「え、ええ？トレーナー！？」 急展開に付いてこれてないのか、焦った声音で俺を呼ぶウインディ。手足もじたばたさせて、抱きしめにくいぞこの野郎 「バカだなぁウインディ」 「ば、ばかじゃないのだ！」 ウインディのその返答をスルーして 「俺が、お前以外の身体に、欲情する訳がないだろう」 一言一言を区切り、強調して本心を伝える 「え」 それを聞いて、わちゃわちゃと暴れていた四肢が止まった 「なので、ご褒美として、それをお前の身体に教えてやる」 「…………はいっ」

5 21/09/27(月)01:26:41 No.850223451

余談、そして懺悔でもあるが 俺はその店に行った事が無い、とは一言も言ってない まぁカードはその日の帰りに捨てたので許してくれウインディ

6 21/09/27(月)01:27:25 No.850223613

便乗してみたけど力尽きたのでここで失礼する

7 21/09/27(月)01:29:55 No.850224120

おい待てぇ

8 21/09/27(月)01:35:12 No.850225258

行ったんかーい！

9 21/09/27(月)01:42:02 No.850226631

トレーナー室で何するつもりなんですか！

10 21/09/27(月)01:42:36 No.850226738

失礼するなぁぁ！続きを置いていけ！

11 21/09/27(月)02:06:48 No.850231001

そうだよな こいつ体だけは高等部だもんな

12 <a href="mailto:sage">21/09/27(月)02:31:54</a> [sage] No.850234704

先ほどまで俺が座っていたデスクチェアに、今度はウインディを座らせて、ついでに手すりに彼女の両腕を縛り付けた 「なんでなのだ！？」 「いや、まぁ、お仕置きの意味も多少は込めておかないとな？」 この程度で動きを封じ込められる訳もないし、雰囲気つくりの意味合いもある。が、それを言ってしまうと台無しなので伏せておく 「むー……わかったのだ」 唇を尖らせて不満げな態度を取っているが、口の端が若干吊り上がってる辺りこの子もこの状況を楽しんでいるのが見て取れる そんなウインディの両足を待って身体を押し込んでから彼女の右肩に左手を置き、右手でウインディの顎をくっと持ち上げ 「んっ……」 軽く唇を重ね合わせる。ちゅっちゅと互いの唇を啄みあった後で、チェアの座面に右膝を付く。膝頭がスカートの上からウインディの股間に押しあたる体勢だ 「わわっ」 「気になるか？」 「んー、ウインディちゃんとしてはもっとぎゅっとしてほしい……」

13 <a href="mailto:sage">21/09/27(月)02:32:08</a> [sage] No.850234738

どこを、とは言わなかったが、彼女が望んだであろう行動を選択した 股間に押し当てた膝頭を更に奥側へと押し込み、ぐりぐりとチェアを揺するように左右に振る。キャスターが動いて転がっていかない様に、重心は左足に残して 「うにゅうぅぅ」 喘ぎ声未満の嬌声がウインディの口から洩れた 刺激が足りず、もどかしいのだろう。愛バの腰がもっと強くと言わんばかりにカクカクと上下に動く 俺としてはこのままキスを合間に挟みながら少しずつ昂らせたいところだったのだが、これはご褒美なので、彼女の意に沿ってやろうと思った 一歩下がって身を起こす。半分密着していて感じ取れていた互いの体温が遠ざかった 「あ……」 つい、と言った風にウインディが短音を零す それを意に介さぬ態度を装いつつ俺は床に片膝をついて、ウインディの制服のスカートの中に両手を差し入れてショーツを脱がせる 「ひゃっ」 足首まで一気に引き下ろして片足から外し、両の太ももに内側から手を添えて股を開かせる

14 <a href="mailto:sage">21/09/27(月)02:32:24</a> [sage] No.850234766

スカートをまくり上げて露になった秘部に指を添えた くちゅり、と湿り気のある感触が伝わってくる 「……いけそうだな」 「ん……」 俺の言葉にうなずきを返してくるウインディ デスクの引き出しから財布を取り出して、中から包みを一つ取り出して、封を破り、破けぬように装着する 備えあれば患いなし 堪え切れぬほど体を焦がす熱を眼差しに込めて見つめてくるウインディに対して、俺はそれ以上の熱量を秘めた肉杭を彼女の秘裂の奥底に突き立てた 「うんっ…………ふっうぅ！」 「声を出すなよ」 思ったよりも高い音量で喘ぐ彼女の口に左手の人差し指と中指を突き入れ、舌と絡ませる

15 <a href="mailto:sage">21/09/27(月)02:32:45</a> [sage] No.850234817

「我慢できなかったら噛め」 「…………っ」 がじり、と前歯に力が込められたのが伝わった 楽しむ余裕は互いに無い まっしぐらに快楽を貪る様はまさしく直線一気の短距離か 堪えるという選択肢を手放して俺達は絶頂へのスパートを駆け抜けた 「信じてもらえたかなウインディ」 「ん……ウインディちゃんの身体は罪深いのだ。とれーなーごめんなさいなのだ」 「いいってことよ」

16 <a href="mailto:sage">21/09/27(月)02:33:23</a> [sage] No.850234916

っていうアイビスサマーダッシュ 失礼する

17 21/09/27(月)02:35:44 No.850235246

ウワーッ！

18 21/09/27(月)02:36:20 No.850235326

どこがアイビスサマーダッシュだ 1800ｍくらい見せてくれてありがとう…

19 21/09/27(月)02:36:37 No.850235369

こいつらうまぴょいしたんだ！

20 21/09/27(月)02:38:15 No.850235601

これは1600の桜花賞ですね

21 21/09/27(月)02:43:13 No.850236231

>「……だってトレーナー、そういう体形が好き、だと思ったから」 ウインディちゃん自分の体型がどういったものか自覚あったんだねってなる一文 いいよね…

22 21/09/27(月)03:15:41 No.850240120

寝る前にうまだっちした ありがとね

23 21/09/27(月)03:23:30 No.850240889

これはわるいトレーナー…

24 21/09/27(月)03:42:27 No.850242452

スレッドを立てた人によって削除されました へったくそな文章だな