21/09/20(月)08:21:25 月曜日... のスレッド詳細
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21/09/20(月)08:21:25 No.847949585
月曜日は宝誌和尚
1 21/09/20(月)08:21:44 No.847949624
chaos orb
2 21/09/20(月)08:21:47 No.847949628
二週間よ
3 21/09/20(月)08:24:08 No.847949943
表徴の帝国
4 21/09/20(月)08:25:42 No.847950132
トータルリコールかと思った
5 21/09/20(月)08:38:45 No.847952190
弱点が開いたぞ!
6 21/09/20(月)08:50:53 No.847954306
ライディーン
7 21/09/20(月)08:52:18 No.847954557
なんでこんなものを作るのかわからないんだけど 脱皮や完全変態する昆虫に神秘性を見ていたのかなあ
8 21/09/20(月)09:00:44 No.847956014
昔、中国に宝志和尚という聖者あり。大変尊敬された聖者であったため、帝が「かの聖者の像を、影(肖像)として残そう」と述べられ、3人の絵師を遣わした。1人の絵師なら、写し誤ることもあるから、という意味で、3人が個々に描くように、帝は命じられた。3人は宝志の所に参じ、帝の命を伝えた。すると、宝志は「暫し待て」と言い、僧服を着して戻った。3絵師が、描画の用意を整え、3人そろって筆を入れようとしたところ、宝志が「暫し待て。我が真影がある。それを見て描写せよ」と言った。3絵師が見ている間に、聖者の顔を見ると、親指の爪を用いて、額の皮を裂き切り、その皮を左右に引きひろげ、金色に輝く菩薩の面相を現した。1絵師には十一面観音に見え、1絵師には聖観音と見えた。各自が見えたところを写し取り、帝に献上した。帝は大層驚き、別の使者を派遣して様子を伺った。すると、宝志は突如姿をくらました。それより、人々は、宝志は常人ではなかったのだ、と言い合うようになった、と伝えられている。 —『宇治拾遺物語』巻9
9 21/09/20(月)09:18:45 No.847959090
コレン・ナンダー