21/09/18(土)22:01:12 「デジ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1631970072587.jpg 21/09/18(土)22:01:12 No.847436876
「デジたん思うんですけど」 「うん」 「何であたしがいるのにこんなもの必要なんですか?浮気じゃないですか?」 「それは難しい質問だ…あとそろそろ足痺れて辛いから正座やめて良い?」 「Shut Up」 「流石は隠れ帰国子女英語の発音が良い」 休日にトレーナーさんとのお家デートを兼ねてウマ娘のライブ映像の鑑賞会をしに来たあたしは、偶然にも出演女優がウマ娘のAVを見つけてしまいました。しかも巨乳のやつ。 なんかイライラしたので問い詰めてる真っ最中です、反省しろ。いや何に反省するべきか分からないけど、とにかくムカムカするので八つ当たりさせろ。
1 21/09/18(土)22:01:40 No.847437033
「ふーん、『ぱこちゅーぶvol.3~幼い頃に約束した二人組ロリが本格化して発情期に!?お兄さん呼び巨乳サンドイッチで種付けおねだり~』ですか…タイトルなっが、しかもシリーズものだし」 「せっかくだから見るのそれにする?」 「ぶっ殺しますよマジで」 何で休日に彼氏の家に来てAV見ないといけないのか。まあ何だかんだで見ることになったんですけど。 「…なんか導入長くないです?普通こんな物なんですか?」 「だいたいこんな物だよ、デジたんは見るの初めて?」 「あたし女子中学生ですけど」 「興奮するね」 「マジさいっていです」 正座をやめてあぐらをかいたトレーナーさんの股の間にすっぽりはまって、後ろから抱きしめられながら初めてのAV鑑賞。お尻に何か硬いのが当たってる気がするけど、それには気づいて無い振りしておく。
2 21/09/18(土)22:02:09 No.847437219
「うわぁ、あんなにおっきな声出して…胸乱暴に揉まれてるのに、顔も蕩けてる…」 ウマ娘ちゃんのライブは何百回何千回も見てきたけど、セックスなんて見るのは初めてでした。思わず目を背けたくなるのに何故か目が離せなくて、思わず足をもじもじと動かしてしまう。お尻に当たってるトレーナーさんのおち…アレは更に大きくなってて、意識しないようにするのも流石に限界。ちょっと離れようとしてみるけどトレーナーさんにガッチリ掴まれて、逃げる事なんてできそうにない。 「あのさ、デジたんわざとやってる?」 「へっ?な、何がですか?」 「読み上げて実況してくれたりとか、尻コキしてきたりとか。明らかに誘ってるよね?」 トレーナーさんの腕があたしの胸に伸びてきて、服の上から優しく触る。それだけであたしは「ひゃっ!?」なんて似合わない悲鳴をあげてしまった。
3 21/09/18(土)22:02:32 No.847437387
「やっぱ感度良いなぁ…AV見て興奮したの?まだそんなに経験ないのに、デジたんやっぱり変態だね」 「ちがっ、違います!別に興奮なんてしてません!」 「いやここまで濡らしといてそれは無理があるでしょ」 「ひぅっ♥やっ、何で急に触って…え…?」 急にあたしのあそこを触ってきたトレーナーさんの指を見ると、てらてらと光る糸を引いた液体で濡れていました。 思わずかぁっと顔が熱くなって、顔を伏せてしまう。それでも耳には相変わらず喘ぎ声が聞こえてきて、身の回りのもの全てがえっちな事に支配されてしまったような気分になる。
4 21/09/18(土)22:02:56 No.847437541
「上の服脱がすね…ふーん、これ普段着けてるのとは違う下着じゃない?本当は今日期待してたんじゃないの?」 「うう、ひぐっ、やぁっ…やめて、見ないで…」 恥ずかしいのと秘密がバレたので、頭がぐちゃぐちゃになって思わず泣きそうになる。確かにちょっとそういう事になるかなって考えてたけど、こんな事になるとは思ってなかった。そんなあたしを見たトレーナーさんは身体を責めるのをやめて、頭を撫でながらぎゅって正面から抱きしめてくれた。 「ごめん、デジたんが可愛いから虐めすぎたよ。ゆっくりで良いから本当の事教えてくれる?」 さっきまでの意地悪な声じゃない、優しいあたしを思いやってくれる声。こういう所本当にズルいと思うのに、嬉しくなっちゃうあたしはもしかしたらチョロいのかもしれない。
5 21/09/18(土)22:03:28 No.847437782
「そっか、色々初めてで怖くなっちゃったんだ」 トレーナーさんの胸に顔を当てて、こくりと首を縦に振る。気がつけば見ていたビデオは一時停止されていた。 「嫌なら今日はここまでにしておく?やっぱり普通にライブの映像見る?」 今度は首を横に振る。今はオタクとしてじゃなくて、女の子としてのあたしを見て貰いたかった。 「ならどうする?デジたんの口から何したいか教えて欲しいな」 優しかった声が、またちょっと意地悪な声になる。こうやって自分から言わせようとする辺り、きっとトレーナーさんはSなんだと思う。でも別にそれが嫌じゃなくて、ぽろっと本音が口から漏れた。 「するまえにちゅーしてくれないと、いやです」
6 21/09/18(土)22:03:54 No.847437956
一瞬驚いたような顔になった後、トレーナーさんは優しくあたしに口付けをしてくれた。頭がぽわっとなって、幸せな気持ちで包まれていく。 「ごめんデジたん、俺が間違ってた。俺にとってデジたん以上に可愛くてエロい娘なんていない」 優しい声でも意地悪な声でも無い、トレーナーさんの本気の声。ちょっと意趣返しができた気分になって、思わず顔が緩んでしまう。 「あーもう、マジで我慢できなくなる…!ごめん、今日本当はじっくり虐めてあげようと思ってんだけど抑えるの無理。本気でやるよ、良いよね?」 さっきのビデオには向けていなかった、熱くてどろっとした感情の籠もった視線があたしを見つめる。それにただ一言、こう返した。 「ごじゆうにどうぞ、へんたいさん…♥」
7 21/09/18(土)22:04:12 No.847438087
という話が読みたい
8 21/09/18(土)22:05:20 No.847438550
なるほど もう少し先も希望を書いてくれ