ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/09/15(水)17:37:12 No.846363826
今日は草野比佐男の詩「村の女は眠れない」を紹介します この詩は高度経済成長期の福島県の農村で男たちが出稼ぎに行く中で残された妻の思いを代弁する形で始まります 「村の女は眠れない/どんなに腕をのばしても夫に届かない/どんなに乳房が熱くみのっても夫に示せない/どんなに腰を悶えさせても夫は応えない/夫が遠くの飯場にいる女は眠れない」 素朴な言葉で女の思いを肉体的な欲求の発露として率直に描写しているのが印象的ですね このように作者は独り寝の夜に身体を火照らせる妻に仮託して語った後 「村に帰ってこい、そして大地の上で闘え。人間の気概と職業の意地を取り戻せ」 と若者たちに帰農を呼びかけて結んでいます 作者は無名の農村詩人でしたがNHKの番組で取り上げられたことにより全国に知られ詩集が出版されるに至りました 興味がある方は図書館でお探しになると良いかと思います
1 21/09/15(水)17:41:34 No.846364943
すげぇ寝言だな文香…
2 21/09/15(水)17:44:12 No.846365641
これ起きてるでしょ文香…
3 21/09/15(水)17:50:14 No.846367275
男視点の下世話な文すぎない?
4 21/09/15(水)17:55:26 No.846368728
文香は寝てる振りとかする
5 21/09/15(水)18:02:23 No.846370595
出張先で風俗に行かないでって釘差しにきてる
6 21/09/15(水)18:05:47 No.846371419
>男視点の下世話な文すぎない? その辺はまあ時代というか…
7 21/09/15(水)18:19:10 No.846374857
実態はどうであれ 「お前の女がお前を想って身体火照らせてるぞ」 ってのは男に刺さる言い回しだ…
8 21/09/15(水)18:34:34 No.846379278
>「お前の女がお前を想って身体火照らせてるぞ」 >ってのは男に刺さる言い回しだ… 帰ろ…ってなるなそりゃ