虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

21/09/08(水)00:48:29 No.843723884

「逝きさん愛してる！」　「あはははははキスキスキス！！」 >甘やかされたい 虹裏をしているというだけで十分に甘やかされてる気がする… 人生を甘々に生きている気がする。良いことではないのだけど。 そもそも「」は人生を舐めている、虹裏さえできればいいと… 舐めれるのだからその人生は甘いのだろう、多分。糖尿になる。 おまけに逝きさんは甘やかし上手。「」に甘すぎると思う。 「あははは！！良いんですよ「」さん！」　「雪さんの一族！」 「「」さんは虹裏をしてて良いんです！」　「全然良くないけど…　本当はわかっているんだけど…」 人生の酸味をもう少し味わっておくべきだったと今になって思う。虹裏脳の今や全て手遅れなのだけど。 「逆に逝きさんを甘やかしたいな」　「あは！本当に甘えて良いんですか「」さん！！キスを！！！」 嫌な予感しかしなかったが、一度吐いた言葉は飲み込めない。軽い気持ちではあったが本気でもあった。 甘えてくる逝きさんを想像したときに少し邪な気持ちがあったのも嘘ではない。嘘ではないのだけど… 飛びかかってくる逝きさんの表情を見たときに「」は少しだけ、ほんの少しだけ後悔した。…愛さねば。