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敷かれ... のスレッド詳細

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21/09/03(金)23:51:22 No.842299508

敷かれた一組の布団。横たわるボクを組み伏せる、最愛のトレーナー君。 「オペラオー」 普段の彼とは違う、獰猛な熱を灯した瞳がボクに喰らいつく。 「君を他の男になんて渡すものか」 ――――ああ、太陽を喰らうスコルの様に、ボクは彼に食べられるのだろう。

1 21/09/03(金)23:52:31 [sage] No.842299835

「ここまでのんびりするのは久々だなぁ」 その年最後の出場レース一位で終えた後、俺とオペラオーは以前福引券で宿泊した旅館に、再び足を運んだ。 「お疲れさま、トレーナー君。さあ、一杯飲みたまえ」 オペラオーがいつの間にか頼んでいたお酒を注いでくる。 「いや、いいのか?」 「問題ないだろう。ここにはボクと君だけだ。他人の目を気にする必要もない」

2 21/09/03(金)23:53:31 [sage] No.842300132

確かに俺の部屋に膳を運んでもらい、二人で舌鼓を打っている。 すでに布団も一組敷かれており、最悪すぐ酔いつぶれる事すらできる。 流石にその様な醜態を晒すつもりはないが……。 「かまわないさ。愛しのパートナーを労わせてくれ」 楽しそうに笑うオペラオー。湯上りでほのかに色づく頬、浴衣故の緩やかな胸元。 そして、周りを惹きつけるその太陽の如き容姿。数年に渡り共に歩んだ彼女はますます美しくなった。 そんな彼女を愛おしく思っている自分が存在していた。 俺は紅潮するのをごまかす様に猪口を傾ける。

3 21/09/03(金)23:54:39 [sage] No.842300447

その後、箸を進めつつこれまでの事を語らい合った。オペラオーとの、慌ただしくも眩い日々の思い出。それは食事の間だけで収まる訳が無く。 膳が片づけられた後も、オペラオーは自室に帰らず。俺もこの時間が終わるのを惜しく思えて、帰る様にとは言えなかった。

4 21/09/03(金)23:55:27 [sage] No.842300697

「ボクは心から感謝している。君というパートナーに巡り合えた運命に」 彼の顔をじっと見つめる。酔いのせいだろうか。彼の表情により柔和な雰囲気が漂っている 「改まってどうしたんだい」 「こういう機会でもないと言いにくいからね。で、だ。話を戻すがボクにとって君はかけがえのないパートナーだ。――――それこそ、いずれ走るのを止めた後でもそばにいて欲しいくらいのね」 「……オペラオー」 彼といい雰囲気になる事は今までも度々あった。だが、ここまではっきりと自分の気持ちを伝えたのは初めてだ。

5 21/09/03(金)23:56:49 [sage] No.842301138

「それは……」 彼は困惑している。そうだろう。ボクは現役のウマ娘。彼はその専属トレーナー。これまでの距離間をボクが差しに行ったのだから。 「気持ちは嬉しいが、それは……」 「適切な距離間?ならこう言おう。ボクはトレーナー君が欲しいし、トレーナー君のモノにボクはなりたい。この気持ちこそボクたちの適切な距離だと」 「……」 何か言葉を紡ぎだそうとしつつ、されど能わず。彼は誠実なトレーナーだ。だからこそ、そんな彼の背中を押すために、一つの禁呪を放つ。

6 21/09/03(金)23:57:49 [sage] No.842301481

ボクはすっと立ち上がった。 「オペラオー……?」 そして敷いてあった布団に横たわる。ゆったりと足を伸ばしながら。 『もしボクが君以外の男の腕に抱かれたら。そんなボクを見ても君は平気なのかい?』 自分に恋人ができたと言って自分に振り向かさせる、そんな手法がかつて話題になった事がある。愛する人をだます。正直、褒められた事ではない。 だから、ボクは最愛の彼を騙すのではなく、あくまで可能性を提示する。

7 21/09/03(金)23:59:03 [sage] No.842301833

『見知らぬ男に組み伏せられて悦ぶボクを見て、君は落ち着いていられるのかな』 「……駄目だ」 トレーナー君は低い声で呟くと横たわるボクの所まで来た。 「トレーナー君……?」 「んむ!?む…んくっ♥ぷはぁ……。ト、トレーナー君……」 貪るようなキス。

8 21/09/03(金)23:59:59 [sage] No.842302121

「オペラオー」 普段の彼とは違う、獰猛な熱を灯した瞳がボクに喰らいつく。 「君を他の男になんて渡すものか」 トレーナー君の熱に当てられ、ボクのおへその下がキュッとする。彼の手がボクの浴衣の胸元へと入り込む。 (ああ、ボクは彼に喰べられるんだ……♥)

9 21/09/04(土)00:02:21 [sage] No.842302910

『ドトウとアヤベさんの猥談についていけないオペラオー』的な構図の怪文書が最近多かったので、 『誘い受けをばっちり決める、紙防御力のオペラオー』 を書きたくなり投稿いたしました。濡れ場適正が無いのでお暇いたします。

10 21/09/04(土)00:02:54 No.842303068

おい待てェ お暇してんじゃねェ

11 21/09/04(土)00:03:19 No.842303182

これはありがたい…

12 21/09/04(土)00:03:55 No.842303401

おい待てぇ ここで止められたら欲求不満だろ

13 21/09/04(土)00:04:17 No.842303512

本番はないのですか~

14 21/09/04(土)00:08:28 No.842304854

本番を書かなくても示唆できる描写があればこっちが想像力で補えるんだ やれ

15 21/09/04(土)00:10:25 No.842305498

勝負を仕掛ける覇王も煽られて据え膳食べにいくオペトレも素晴らしい…

16 21/09/04(土)00:15:30 [sage] No.842307101

上質なシルクで作られた白いブラがずりあげられる。小ぶりではあるが確かな女性らしさを主張するふくらみが、その頂の淡いピンク色と共に露出する。 「きれいだ」 「ひぅ……トレーナー君、だからそういう淡々とした称賛は苦手だと……」 「だって、こんなにきれいなんだ」

17 21/09/04(土)00:17:50 [sage] No.842307824

熱に浮かされたまま、その頂の果実に口をつけた。 「んっ、うぅ♥トレーナー君、トレーナー君……♥」 唇ではさみ、吸い、舌でころがす。それに合わせてびくりびくりするのがとても愛おしい。組み敷かれて愛撫で震える姿は可憐な少女であり、普段の覇王の面影はなかった。 「可愛いな、オペラオー」 「……時々君は意地悪だな」

18 21/09/04(土)00:21:13 [sage] No.842308954

「ごめんごめん」 ああ、本当に美しい。しなやかな腕から優美な曲線を抱く身体、そして…… 「オペラオー。下も脱がすよ」 「……」 羞恥に顔を染めながら、こくんとうなずく。

19 21/09/04(土)00:27:13 [sage] No.842311150

精巧なバラの刺繍が施されたショーツを、ゆっくりと。みずみずしいお尻からトモ、ふくらはぎ、くるぶし、つま先とゆっくり通りながら脱がす。 まだ異性を受け入れた事のないつぼみが最愛のトレーナーに晒された。

20 21/09/04(土)00:27:16 No.842311172

朝チュンでも良いから頑張れ

21 21/09/04(土)00:30:47 No.842312429

ウワーッ!!!う

22 21/09/04(土)00:30:50 [sage] No.842312450

自己の身体に何一つ恥ずべきものが無いオペラオーではあったが、燃え上がる様な羞恥が沸き立つのはどうしようもなかった。 「オペラオー。君は本当に魅力的だ」 何より、最愛のトレーナーが逐一称賛するのだ。それも演技も何もない素朴な言葉で。

23 21/09/04(土)00:34:09 No.842313592

多分演技なら全裸で大通りすら歩けるだろうけど こういう雰囲気だとクソ弱になるのいいよね…

24 21/09/04(土)00:34:44 [sage] No.842313782

その結果、まだ男を知らない蕾から。トロリと蜜がこぼれた。 「…………」 「……トレーナー君?」 急に黙るとれーたーを訝しがるオペラオー。その直後。 「!? ひっ♥ ん!あぅ……!!」 ぬるりとした感触がオペラオーの蕾を襲った。

25 21/09/04(土)00:36:49 ID:Vs03HXc. Vs03HXc. No.842314507

削除依頼によって隔離されました 疲れたし…毎日毎日帰宅が面倒だし… そうだ…自殺するし…(グチャッ) リポップでデスルーラ成功だし…!

26 21/09/04(土)00:37:24 No.842314731

※テイエムオペラオーは中等部です

27 21/09/04(土)00:38:58 No.842315318

オペラなら恋も愛も演じられるのに 本物を前にするとされるがままなんだね…

28 21/09/04(土)00:40:14 No.842315719

雌オペラオーはもっとやって欲しい

29 21/09/04(土)00:41:06 [sage] No.842316031

「なっ♥ 何を!してっ、ひぅ♥」 「ごめん、おいしそうだから、つい」 「やっ! んん♥やめ……!」 (可愛い……) 胸を愛撫した時以上に激しい反応を示す様に、火が付いた。いつもは快活にオペラを口ずさむ彼女が、今は自分の愛撫で喘ぎ声を漏らすしかできない。自分だけが知っているオペラオーの姿。

30 21/09/04(土)00:44:40 [sage] No.842317195

その事実はますますトレーナーをますます高ぶらせるのに十分だった。 「だっ、駄目だ♥ もう、やめっ♥ん!こら、んん~~~♥」 ひと際のけ反り、その後くたりと脱力した。 「オペラオー」 「あぅ、え……?」

31 21/09/04(土)00:45:42 No.842317519

自覚する羞恥心がこれというのは刺激が強すぎないかね!

32 21/09/04(土)00:46:57 No.842318040

私いつもは王子様なのに女の子にされちゃってるの好き!

33 21/09/04(土)00:47:41 [sage] No.842318293

一度絶頂を迎え、脱力していたオペラオー。しかしその目が釘付けになる。トレーナーの怒張した分身が露出していたからだ。 「オペラオー。君を俺のモノにする」 「……」 オペラオーの少しの戸惑いと不安

34 21/09/04(土)00:48:04 No.842318447

クソッ、ジャミングだ!

35 21/09/04(土)00:48:18 No.842318528

最後まで間に合うかこれ!?

36 21/09/04(土)00:49:06 No.842318828

書き終わったらtxtにまとめてまたスレを立てるんだよ!!!!わかったか!!!!

37 21/09/04(土)00:50:13 [sage] No.842319185

「ボクを、君のモノにしてくれ♥」 そして漸く最愛のトレーナーのモノになるという悦び。 「んぎぃ!んん」 己をこじ開ける感覚に苦悶の声がこぼれる。 「やめ、ないで……!」 こぼれる涙と共に紡がれた決意にトレーナーを己をよりねじ込む。