虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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    21/08/29(日)13:43:11 No.840418922

    中央トレセンがハイレベルであるとは言ってもその中でさらに幅があるというのは知られた事で、重賞になかなか手の届かない子も居れば、GIを複数勝というエリートまで、マンモス校らしく種々様々な子が在籍しているのである。 担当ウマ娘のライスシャワーはその中でもエリート中のエリート寄りであるという事は言うまでもなく、今は私の目の前で、デビューしたての後輩たちをあっという間に突き放しながら走っている。 新人たちに向けたレクリエーションの一環として開催された併走会は、不器用で手抜きの苦手なライスにとってあまり良くなかったかのように見えたが、偉大な先輩の背を追う体験として、来てくれた後輩たちには良く受け止められたようで、結果的には成功を収めた。 そして今、その様子を遠巻きに見ていた私のもとへと、散々に走って息の上がった彼女が歩んでくる。 「頑張ったね」 「うん、頑張ったよ」 「おいで」 短いやり取りの後、彼女に向かって腕を小さく広げてやると、彼女は少し躊躇いながら、こちらに身体を預けてくる。

    1 21/08/29(日)13:43:26 No.840418986

    それに対して、汗で濡れた彼女の事をものともせずにぎゅっと抱きしめてやると、躊躇いがなくなった彼女の腕が私の背を捕まえて、ギュッと抱きついて来た。 顔は私の胸元、Tシャツ越しでははっきり目立つ膨らみに半ば埋められていて、その鼻先をぐりぐりと押しつけるように甘えてくる。 少しばかり恥ずかしくないだろうかと周りの目を気にしてみたが、傍目にはただ仲睦まじいだけだったか、こちらに視線を向ける者は居ない。 その間にも彼女は私に向かって自らの身体をぎゅうぎゅうと押し付けて来て、ふとその顔がこちらに向けば。紫水晶の瞳の奥から、どこか熱っぽい視線が、私を縫い止めるように刺してくる。 「……部屋、戻ろうか。ミーティングもあるよ」 そう言って腕を離すと、渋々といった風情で彼女の体温が私から離れて、間に優しい風が吹いた。 空いた手を差し出すと、彼女の小さな手がきゅっと力強く掴んできて、小柄な体躯を追従させる。 そうして手を繋いだまま校舎に戻る間、私たちは、黙ったままであった。

    2 21/08/29(日)13:43:40 No.840419054

    トレーナー室の扉が閉じるなり、私の身体は手近な壁面に押し付けられていた。 実行したライスが小柄である事に加えて、さして力を込めていない事から、それほどしっかりとは押さえ付けられて居なかったが、それでも身動きを取ろうと思わない程度には、肩を押さえる手からは力を感じる。 「不満?それとも悩み?」 「……今日、1人だけ速い子が居たよね」 「うん、居たね」 つとめて冷静に彼女から言葉を引き出すと、彼女の震える唇から、そんな言葉が出た。 ライスと同じく小柄な、目立つ栗毛の子が、不器用ながらもデビュー前後とは思えぬ走りで差を詰めていたのは、確かに鮮やかに頭に残っていた。 「お姉さまがその子の事、ずっと見てたのに気付いちゃって」 「ああ、確かに見てた。一通り見て、一番目立ってたのはその子だから」 「ライスの事、ちゃんと見ててくれなかったのかな、って」 そう寂しげに呟いて目を伏せた彼女の、濡羽色の髪と尾がゆっくりと揺れる。年頃にしても幼気な心には、やはりどこか、新たな風というのは焦りを生むものであったのだろうか。

    3 21/08/29(日)13:43:55 No.840419121

    そんな彼女の手が少しばかり緩んだのを機に、彼女の小さな頭を、ゆっくりと腕で抱いてやる。 頭ひとつ分はゆうに差のある体格差が、彼女の小柄な身体をすっぽりと覆って、彼女の顔を胸元へと導いていく。 そうしてぎゅっと抱きしめてやれば、少しばかり強張った後、耳と尾がゆっくりリラックスするように揺れて、彼女の腕もまた、私の背に向けて回っていく。 「確かに、今日はあんまりライスの事を見てあげられなかったね。でも、私はライスの事を信じてたから、今日は目を離せたんだよ」 「……本当?」 「だって、負ける気はなかったでしょ」 「それは、うん、なかった……けど……」 「次のライバルを見つけるのも、トレーナーの務めだからさ。ただそれだけなんだ」 そう言って彼女の頭の天辺、つむじの辺りに口付けて、身体に対して幾分長めの、目立つ耳を唇で食んでいく。 ウマ娘という種の特徴か、敏感な耳に対して優しく優しく刺激を与えてやると、彼女の尾がしきりに揺れて、くすぐったいと示す。

    4 21/08/29(日)13:44:13 No.840419202

    それに負けじと軽く歯を立てて甘く噛むと、今度は反対の耳が大きく揺れて、顔を埋めた胸元に、熱い吐息がかかる。 その吐息が無地のTシャツとスポブラ越しに、私の胸の間に湿気をもたらす。 「おねえ、さま」 「今の私にはライスしか居ない。この先もそうかもしれないし、そうありたいと思ってるよ」 くぐもった、乞うような声をあげる彼女の耳元に向けてそう囁けば、彼女の背筋が粟立つのが分かる。 尾はピンと伸びた後力なく垂れて、彼女の顔が今一度、深めに私の胸に埋まる。 「……ライス」 「ひゃ、ひ、ぅ゙」 不安を拭い去ってやるようにまた耳元に口付けて、頭を抱いていた手を、ゆっくり下半身に向けて滑らせていく。 首、背中、回して脇腹、そして、お腹、下腹。 幾度も跳ねた背の反応通りのものがそそり立つそこに指を伸ばすと、指先に硬い熱が、伝わってくる。

    5 21/08/29(日)13:44:31 No.840419300

    「恥ずかしがらないで」 「ぁ、だめ、お姉さま」 ハーフパンツ越しに彼女の剛直を指先でくるくるとなぞりながら、つとめて優しく彼女の頭を撫でてやる。 その先端からはそれなりに厚手の生地で出来たハーフパンツに染みるほどの粘り気が出始めていて、人並みの私の嗅覚を僅かに刺激する。 時折指全体で優しく撫でて、ぐいぐいと押し付けるようにして刺激を与えると、ますます硬さを増してそそり立つのが分かる。 「ライスにならなんでもしてあげるし、スッキリさせてあげるからね……っ」 「はぅ゙、ゔ、あっ♡」 そのままハーフパンツ越しに張り出した陽物を優しく掴んで撫でていると、段々と抑えの利かなくなった彼女の腰が、私の手へとその硬い陽物を押し付けるような動きを見せる。 布越しに溢れる粘り気を塗り付けて、まるで自らの所有権を主張するかのように腰を揺らす彼女が愛おしくて、またつむじの辺りに口付けると、口寂しくなったのか彼女の顔が上を向いて、こちらに向けてその唇を半分開いて差し出す。 その仕草に情感を乱されて、少し乱暴に唇を重ねると、そこからはスポーツドリンクの少し甘い味がした。

    6 21/08/29(日)13:45:45 No.840419668

    そうした口付けを交わした瞬間、がくりと腰が跳ねて、彼女が膝から体勢を崩しかけたのを慌てて背中から支えてやる。 そのままに屈んで受け止めて、こちらもぺたりと床に座り込むと、ちょうど膝枕か横抱きのようになったので、そのまま彼女の身体を抱き寄せていると、彼女は少し、恥ずかしそうにした。 見様によっては赤ん坊のように私の左手で抱かれた彼女の頭が、やたらに育った私の乳肉をたわませる。すると、どこかそれに興奮するように、彼女の剛直がピンと張っては跳ねるのを見た。 「脱がしてあげるから、尻尾通してね」 そう囁いて、彼女の下衣の履き口に指をかける。 膝ごろまで下ろしてやるように下着ごとずらして、苦しそうにしていた陽物を解き放ってやると、既にパンパンに膨らんでいた欲が音を立てながら現れる。 その姿はグロテスクなのに、どこか可愛らしいようにも思えて、ゆっくりと右の手でその雁首から掴んでやると、すっかりぬるついていた彼女の陽物は、私の手指を抵抗もなく受け止める。 「ふぅ゙っ♡」 「ほら、気持ち良いでしょ」

    7 21/08/29(日)13:46:52 No.840419983

    背徳的すぎるぞ

    8 21/08/29(日)13:47:09 No.840420068

    くちゅ、と水音を立てて彼女の雁首を扱くと、がくんと背を跳ねて悦ぶのが伝わる。 行き所を失った彼女の手が私の乳肉を掴んで、それを歪ませるように、ぎゅうと寄せた。 それに気付いて一度彼女の剛直から手を離すと、私は下に着けたスポブラごと上衣の裾を指に引っ掛けて、ぐいとずり上げてしまう。 無駄に大きなそれが解放されて、だぽんと間抜けな音を立てながら彼女の目の前に晒されると、私は一言、 「……また、好きにして良いよ」 「っ、ごめんね、お姉、さまっ♡」 少し恥じらってそう言ってやると、彼女の手指が私の乳肉に埋まって、それをたわませる。 今まで見た事もないほど夢中になりながら私のそれを弄ぶ彼女を抱きながら、また陽物に手指を伸ばすと、ますます激しく先走っている事に気付いた。 触って軽く指を馴染ませるだけでぐちゃりと音が立つそれを、雁首から中ほど、戻って継ぎ目、先端、と軽く撫でるだけで熱い息を吐く彼女を見れば、よほど興奮しているのは簡単に分かる。 走った後なのが悪いのだろうか。それにしたっていやらしい彼女の剛直を、ぬちりぬちりと扱き上げるだけで、少しこちらもあてられそうな気がする。

    9 21/08/29(日)13:47:30 No.840420162

    「はっ、ん゙、んんっ♡ん……むぅっ♡」 「ちょっ、ぁ、らい、すっ」 そうして彼女の陽物を収めようとしていた時、彼女の小さな唇が、私の胸の先端を捉える。 初めてそうした訳ではないが、やけに激しい口遣いが胸を刺激して、思わずらしからぬ声を上げてしまう。 赤ん坊もかくやというほど必死に、しかし舌で弄びながら吸い付く姿に、母性と快楽が混ざっておかしくなりかけた目を向けながら、僅かに震えた手で彼女の陽物を扱き上げると、そこに向けて彼女の腰がまた、押し付けるように揺らめいた。 既に彫り深く張り詰めた彼女の陽物は、私の手の内でその精を吐き出さんと待ち構えているかのよう。そこに、先より僅かに力を込めて、少し早いストロークを加えてやる。すると、 「んぅ゙っ♡ふ、ふぅ、ん、んーっ♡」 「ほらっ、全部出して、気持ち良く、すっきり、して……っ」 私の胸に吸い付いたままくぐもった声を上げて、びゅうっと激しく白露を吐き出す。 はだけて晒した白いお腹と、私の手、そして床に向かってべちゃべちゃとその粘り気のある精を溢しながら、心底気持ち良さそうに、何度も何度も、どぷりと吐き出していく。

    10 21/08/29(日)13:48:10 No.840420347

    段々と萎れていく彼女の陽物がそれでも尚どぷ、と精を吐くのを、軽く扱いて助けてやると、水溜りのようになったそこに向けてまた、勢い良く飛び出す。 根本から指で摘んで吐かせて、ようやく落ち着いたそれを見ながら、彼女の頭を撫でると、こちらもようやく、私の胸から口を離した。 「はぁ、は、ぁ゙、は……お姉さま、ごめ……っ♡」 「謝んないで、それより────」 べったりと彼女の精を受け止めた右手を一瞥して、また彼女の目を見る。 紫水晶の瞳が涙と情欲で揺れて、ぼうっと輝いている。 「────今晩、外泊出しておいで」 「っ、良いの、お姉さま」 「いいよ」 そう言って少し身を屈めて、彼女の唇に、自らの唇を重ねる。 相変わらずスポーツドリンクの甘い味が、少し移るばかりであった。

    11 21/08/29(日)13:48:58 No.840420586

    来たな生える前から相思相愛のレズカップル…

    12 21/08/29(日)13:49:42 [s] No.840420814

    fu292172.txt この2人元が爛れてる…

    13 21/08/29(日)13:49:48 No.840420853

    ウワーッ!?この後食べる気だ!

    14 21/08/29(日)13:50:19 No.840421000

    トレーナーさんが変わらず捕食者なふたカップル初めて見た

    15 21/08/29(日)13:51:43 No.840421388

    トレーナーさんがいつまで捕食者ぶっていられるか楽しみですね

    16 21/08/29(日)13:52:50 No.840421721

    私の性癖には合っていますね

    17 21/08/29(日)13:52:59 No.840421781

    高等部だから外泊届の話だけで全て悟ってるのいいね…

    18 21/08/29(日)13:53:46 No.840422009

    ウワッー!?食う気まんまんじゃねーか!

    19 21/08/29(日)13:54:02 No.840422084

    多分今までも何回かお泊まりレズぴょいしてたんだろうな…

    20 21/08/29(日)13:57:21 No.840423022

    ライスのステイヤーおぺにすに負けちゃうお姉様来るか…

    21 21/08/29(日)13:58:33 No.840423360

    防御力の低さを垣間見せているのがこの先の展開に繋がりそうですね

    22 21/08/29(日)14:04:04 No.840424927

    まぁ女性トレーナーが妊娠しても大した問題じゃないしな…

    23 21/08/29(日)14:10:24 No.840426818

    ライスがお姉様に溺れてるのいいよね…

    24 21/08/29(日)14:11:04 No.840426985

    ライスのおかゆがお姉さまの胎に収まってしまう

    25 21/08/29(日)14:12:31 No.840427435

    >トレーナーの体型イメージは盛った女帝くらい でっか…

    26 21/08/29(日)14:13:47 No.840427789

    盛った女帝ってそれもうおっぱい最強レベルなのでは…???

    27 21/08/29(日)14:13:52 No.840427815

    思春期には毒だよその身体…

    28 21/08/29(日)14:15:46 No.840428384

    ウマ娘側がいつも先に♡出してるの良いよね

    29 21/08/29(日)14:15:49 No.840428401

    身長もおっぱいもデカいお姉さまの授乳手コキとか脳破壊過ぎない?