21/08/29(日)00:06:18 「うん…... のスレッド詳細
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21/08/29(日)00:06:18 No.840252199
「うん…ふふっ、そうだな…いつか2人で行けらた良いな…。」 柔い陽の差し込む生徒会室に響く声。シンボリルドルフは、生徒会長の席でスマートフォン越しにトレーナーと会話をしていた。 「おや、もうこんな時間か。そろそろ私も仕事を済まさねばならないから、ここで一度終わりにしよう。…ああ、私も愛しているよ。じゃあ、また今夜。」 ぷつりと通話の切れる音を合図に、スマートフォンを耳から離す。 それをペンに持ち替え、溜まった書類を片付け始めた。 (…トレーナー君と交際を始めてから早3ヶ月。彼と過ごした数年が育んだ感情を抱いていたのは私だけではなかった。両想いの末、私達はトレーナーとパートナーという関係から、晴れて恋人という関係へ歩を進めた。) これまでの3ヶ月間が脳裏に 蘇る。手を繋ぎ、二人で映画を見たり、喫茶店へ評判のスイーツを食べに行ったりした。休日にはトレーナーの車で海までドライブし、水平線へ沈む夕日を背景にキスを繰り返した。 まだ肉体を交わらせてはないが、通り一遍の恋人同士の触れ合いは満たしていた。 (彼の事を思う度に心が暖かくなる。トレーナー君と…もっと一緒に居たい…。)
1 21/08/29(日)00:06:37 No.840252330
生徒会の業務を煩わしいと思った事は一度もない。だが、最近はトレーナーが近くにいないだけで心が沈む。早く彼に触れたい。今日は何処へ出かけようか。 シンボリルドルフのペンが静止し、一人妄想に耽っていると生徒会室の扉が開く音がした。 「カイチョー…今…大丈夫…?」 おずおずと入室してきたのは、中等部の生徒であるトウカイテイオーだった。スカートの前の方を押さえながら、上気した顔で人目を気にするかのように、きょろきょろと忙しなく視線を動かしていた。 「…ッ!テイオー…”また”なのか…?」 「う…うん…」 「やり方は前に教えたはずだ。もう一人で処理出来るだろう…!」 「でもぉっ…自分でやっても気持ちよくないんだもん…!カイチョーじゃないとボク…ボク…!!」 トウカイテイオーが潤んだ目で上目遣いをする。その目に抗える程、シンボリルドルフも無慈悲にはなりきれなかった。 「…………今回だけだぞ。次からは、ちゃんと一人でやるんだ。さあ、中に入れ。」 「うん…ありがと…」
2 21/08/29(日)00:07:01 No.840252537
生徒会室の中央まで来たトウカイテイオーは、押さえ込んでいた手を離す。それと同時にスカートが盛り上がり、テントの様に怒張した。 「カイチョーの匂い嗅ぎたいよぉ…嗅がせてぇ…」 シンボリルドルフの胸元に抱き着き、頭を胸の谷間に突っ込む。すん、すんと鼻を鳴らしながら頭を擦り付ける。シンボリルドルフの太ももに当たる硬さがさらに硬度を増してゆくのを感じ、シンボリルドルフも嫌でも興奮してゆく。 「ふぁ…♡カイチョー、いいにおい…♡」 「テイオー…」 トウカイテイオーのスカートの中に手を伸ばし、下着の上から怒張の骨組みを手に取る。まだ手に収まる程の小さな大きさに反し、それが持つ熱は手が火傷してしまいそうだった。 右手で先端を手のひらでこね、染みを広げる。左手はさらに下にある袋を乗せ、力を入れないようにころころと転がすように愛撫した。 「袋の方が凄く張っているな…テイオー、本当に一人で処理しているのか…?」 「してるよぉっ…!でもっ、カイチョーの手じゃないと、ぉッ…全然収まら、無いんだよぉ…♡」
3 21/08/29(日)00:07:19 No.840252661
下着を貫通した透明な粘液が、ねっとりと重力に従って棒を伝いシンボリルドルフの手に滴る。それを下着に擦り付けるように拭うと、今度は下着の中に手を入れ怒張を直接摩擦する。 「っ…♡うぅっ…♡カイチョ…ッ♡カイチョー…♡」 顔を胸に埋めながらへこへこと情けなく腰を前後に振り始める。その運動に合わせ、更に摩擦の速度を上げて竿の段差を刺激する。 「あっ♡はっ♡カイチョー…♡もうっ、ボク…でそう…♡」 「……いいぞ、テイオー。そのまま出せ。」 「カイチョーの手で♡でるっ♡ボクのでるっ♡でちゃううっ♡あっ……♡」 瞬間、シンボリルドルフの手のひらにどくり、どくりと欲望が吐き出される。押さえ込む形になった手の隙間から、どろどろの粘液が溢れ出てて竿に垂れ流れた。 「あ、う…♡かい、ちょー…♡♡」 とろんと蕩けた顔で恍惚に浸るトウカイテイオーが、暫くしてから漸くシンボリルドルフから離れる。先程までの怒張の主張は鳴りを潜め、通常のそれに戻っていた。
4 21/08/29(日)00:07:34 No.840252753
「テイオー、次からはちゃんと一人でやるんだぞ…」 「うん…ありがと、カイチョー…。じゃあ、ボクもう行くね…」 バツの悪い顔でトウカイテイオーが生徒会室を後にすると、シンボリルドルフがじっと自分の手のひらを見る。先程出したばかりのそれはまだ熱が残り、饐えた匂いが鼻まで漂って来ていた。 「…。」 手のひらを顔を覆うように近づけると、すうっと息を吸い込む。トウカイテイオーから出たその粘液の匂いが、シンボリルドルフの備考から肺に充満した。 「ふーっ…♡ふーっ…♡」 テイオーの 臭いを嗅ぐと頭がくらつく。トレーナーのモノも同じような臭いなのだろうか。得も言われぞくぞくとした 感覚が神経を走り、脚が僅かに震えた。 「………何をやっているんだ、私は…。」 手を離し、正気に戻る。だが、頭に昇った血はまだ冷えず、残った生徒会業務を済ませる余裕は無かった。 頭を冷やすため、そして手にこびり付いたトウカイテイオーのモノを洗い落とすため、シンボリルドルフは生徒会室を後にした。
5 <a href="mailto:s">21/08/29(日)00:08:03</a> [s] No.840252932
テイオーと会長の仲良しを見たかった
6 21/08/29(日)00:09:44 No.840253659
私の 性癖には 合っていますよ
7 21/08/29(日)00:10:39 No.840254020
>私の >性癖にも >合っていますよ
8 21/08/29(日)00:14:12 No.840255445
意外とあるんだよなテイオーに手を出す会長…
9 21/08/29(日)00:14:19 No.840255482
私の息子も喜んでいますよ
10 21/08/29(日)00:14:30 No.840255561
スレ画見て思ったんだけど目が写らないと言うか目から下だけにすると途端にインモラルになるな…って感じた
11 21/08/29(日)00:14:38 No.840255606
倒錯している感じがすごく出ててとてもいい…
12 21/08/29(日)00:21:31 No.840258335
大事な後輩の悩みを断りきれない会長いい…
13 21/08/29(日)00:26:48 No.840260236
テイオーに押し倒される会長も時間の問題なんだろうな…
14 21/08/29(日)00:27:39 No.840260543
会長はテイオーに弱いからな…