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21/08/25(水)11:00:13 No.838934114
担当ウマ娘のライスシャワーから半ベソの電話がかかって来た時、私はつい、「またか」と思ってしまった。 不運・不幸を自称する彼女が日常的に何かに巻き込まれ、巻き起こす可能性というのは、その言葉に違わず高いもので、多くは笑って返せるものの、時折泣きたくなるものもある。ほとんど気にしない私とて、まあ半年か一年に一度くらいはそう思ってしまうほどで、前日遅くまで使った資料の片付けをしていた休日の朝にかかって来ては、そう感じるのも無理からぬものであった。 そんな「またか」も一息ついて消化してしまって、寝ぼけた声だけは隠せぬまま、相談をしたいという彼女の言に耳を貸す。 「会って話したいというか、確かめて欲しくて……」 「確かめて、って、困った困ったで何があったのかわからないけど……電話口で済まないようなら、家に来たら?」 ひとまず泣き止んだ彼女の言葉にそう返せば、それでひとまず彼女からの電話は切れて、どうやら今日一日は、彼女との時間になりそうである。 予定になかっただけでいつもの事かと背を伸ばしながら、ざっくりと手近なもので着替えを済ませていく。
1 21/08/25(水)11:00:30 No.838934161
そうしてひとまず寝起きの調子を振り払って、カーテンを開いた時、居間の呼び鈴が軽快な電子音を鳴らして、彼女の到着を報せる。 カメラ越しに見やれば、もじもじと落ち着かない様子に、俯きがちな顔が映っている。流石に心配になって一足飛びに玄関に向かって扉を開くと、今度はカメラ越しには分からぬ、真に困ったような表情が、頭ひとつ下で広がっていた。 「……人生相談?」 「そっ、そこまでじゃ……うう、えっと、でも、恥ずかしいことで……」 「ま、まあ、上がりなよ」 やはり困った困ったなやり取りの後、そう促すと、ジャージ姿に身を包んだ小柄な彼女が、私の横を通り抜けて敷居を跨いで行く。 同性であり、また関係が深い事もあって彼女を家に招く事には抵抗がなく、休みの日、互いに時間がある際には、しばしば一緒に家で過ごしている。それなり長い付き合いになったこの関係では、勝手知ったるところがあるか、慣れた足取りで短い廊下を渡って居間へ入ると、ちょこんと指定席へ着く。
2 21/08/25(水)11:00:47 No.838934229
そんな小さな足音を追って部屋に入って、彼女の隣に座ると、席に着いても尚落ち着きなく尾を振り視線を振り、手を前に組んでもじもじとする姿が目立つ。 よっぽど何かがあったのは分かるが、こと彼女とあっては何があってもおかしくないせいで、その的はあまり絞れそうもない。 「単刀直入に聞くけど、何があったの?」 「ひゃいっ」 「……まあ、ぼかして言うんでもいいからさ……」 ますます落ち着きを失ってぱたぱたと動きを増した長い耳を眺めながら、彼女が喋りだすのを待とうとして、机に放ったスマホに手を伸ばす。 その指が6.1インチの少し大柄な板にかかった瞬間、彼女の方からふう、と意を決した息遣いが聞こえたので、その指を引っ込めて、彼女の方を向く。 「らっ、ライスね、男の子になっちゃったみたいで……」 「……えぁ゙?」 思わず間抜けな声を上げると、彼女はその顔をまた伏せてしまう。 その発言の意図が読み切れないまま、ひとまず彼女から何故そんな事を言い出したのかを聞き出そうと質問を考えている間に、彼女が二の句を継いだ。
3 21/08/25(水)11:01:37 No.838934369
「朝起きたらね、お股にその、男の人のがあって……」 「うん」 「そしたら、もしかして男の子になっちゃったのかなって、今日はそれ以外に変わった事なかったけど、いつか走れなくなっちゃって、そしたら……って……」 話し始めれば立板に水を流すような彼女の言葉に耳を傾けて、宥めるタイミングを伺うが、話の内容の突飛さに混乱を来す。 彼女ほど冗談の似合わぬ女の子もなかなか居ないので、鵜呑みにしても良いのだろうが、呑むにしたって自らが鵜でない事が分かるばかりの内容である。 慕われるに足る回答を用意しようにも、何もかもが空回りする感覚に見舞われて、説得力のない、上滑りな語彙ばかりが思いつく。 話題を変える訳にもいかないので、原点に立ち返るくらいしか、出来そうにもなく。 「と、とりあえず、言われた通り……確認しても……?」 「ええっ、あっ、うん……お姉さまに、確認してって、言ってたんだった」 そう言いながら立ち上がって、ゆっくりとジャージの下衣を下ろしていく。 既にジャージの上から妙な膨らみが見えなくもなかったが、下ろした先のすらりとした脚の付け根に、ショーツからはみ出して主張するものが見える。
4 21/08/25(水)11:01:55 No.838934423
「うっわ……でっか……」 そう思わず口の中で呟いたのを噛み殺しながら彼女の側に立って、実態の確認に努める。 肌にぴたりと接合して、血の通ったひとつの器官として存在する陽物が、私が触って確認するたび、びくりと跳ねる。 その下を伝えばよく知る秘裂が存在していて、彼女の性が、存在が、未だウマ娘である事を示す。 空いた左手で上半身を軽く抱いて撫でれば、ジャージ越しにだって分かる柔らかさにしなやかさ、肩の細さ、主張する胸の膨らみはしっかりあって、私のよく知るライスシャワーは健在な事を、手に伝えてくる。 「……うん、心配ない。いつものライスだよ」 「いつも通りじゃないと思うんだけど……」 「私にとっては、いつも通り、惚れたまんまのライスだよ」 そう言って抱いていた左手で頭を撫でて、額に口付けてやると、肩の力が少し抜けた気がする。 誰かにそう言って安心させて貰いたかったのだろう。その心境は、なんとなく理解出来た。
5 21/08/25(水)11:02:11 No.838934455
そうしていると、先まで確認していた陽物がむくりと鎌首をもたげて立ち上がるのが、近くにおろしていた右手に伝わった。 安心したら血が回ったのだろうか、微妙に男っぽいところが、ちょっと可愛らしく感じてしまう。 「あの、これは、いや」 「良いよ、大丈夫。簡単に治るから」 困って顔を赤くする彼女の肩を抱き直して、右手でゆっくりと陽物を握る。 既に未知のサイズに膨れ上がって、体格に対してかなり異様な見た目となった、少しグロテスクなその熱塊に指を這わせて、少しずつ撫であげる。 「ひっ、なん、なにしてるの、お姉、さま」 「もう少ししたら、わかるから」 這わせた指で雁首の継ぎ目を掴み、皮ごとゆっくりと扱き上げる。 ぐにゅり、ぐにゅりと鈴口の付け根と雁首のエラに刺激を与えていくと、困惑していた彼女から僅かに未知の快楽に対する反応が生まれつつあるのが分かる。 浅く乱れつつある呼気に耳を傾けると湿っぽく甘いものが感じられるのが、その証左だと思う。
6 21/08/25(水)11:02:58 No.838934601
そうしてそのままゆっくりと、しかししっかり一定のペースで中ほどと先っぽを行き来させていると、指先に僅かな滑りを感じる。 興奮と快感を示して垂れたその涎の導くままにぐるりと指先で鈴口をなぞると、彼女が明らかに熱い息を吐いて、腰を引きながら震えた。 「はぅ゙、あ、これ、なんか、気持ち、ぃ」 「うん、いつもみたいに、気持ち良くなっていいよ」 嬌声混じりにいやらしく唇を開く彼女の耳元に向けてそう囁いて、ぐしゃりと粘ついた音を立てる陽物を扱いていく。 皮ごと掴んでいた指はぬめりを増した彼女の雁首をフリーハンドで撫で回して、張ったエラと継ぎ目、鈴口と筋、それらをまとめて優しく包んでなぞり上げる。 腕の中で小さく震える彼女が時折ギュッと縮こまっては一際多く先走りを垂らして、指で拭えぬ分を床にぽたりと落としては、フローリングで水の音を奏でた。 「ほら、ライス、舌出して」 「ひっ、うぅ゙……♡ぁ、んぇ、えー……っ♡」 私が一言そう言うと、彼女は上を向いて、その小さな口を控えめに開いて舌をこちらに差し出すようにぺろりと突き出した。
7 21/08/25(水)11:03:42 No.838934754
鮮やかなピンク色をした血色の良い粘膜が、白い肌と激しいコントラストを生む姿を一瞥した後、その口に自らの唇でもって蓋をする。 唇を重ねて舌を軽く吸い上げた瞬間、彼女の陽物はより硬くそそり立ち、その先走りを激しく吐き出していく。 「んん゙っ♡ん、ふぅっ♡ん゙ーっ♡」 口の端から息と唾液を漏らして、劣情を隠しきれぬままに唇を押し付けながら陽物を扱かれる彼女の、やたらに倒錯的な姿にこちらも煽られて、つい握った手のペースを早めてしまうと、すっかりその快楽を得る準備が整っていたのか、僅かに腰を揺らめかせて、身体を反らせる。 張り裂けそうなほど膨らんで艶やかな雁首と、凹凸が指に伝わるほど硬く張り詰めた竿が、私に限界を知らせて来る。 それに向かって応えるように、長く激しいストロークでもって彼女を導くと、 「ん゙んーっ♡ぷぁっ♡ぁ゙、なにっ、これ、おねー、さまっ♡おかし、く、なっ♡」 「おかしくないから、出して良いよ……っ」 唇を放して小さくかぶりを振りながら、その熱い肉の塊からどぷん、と白濁したものを吐き出した。
8 21/08/25(水)11:03:59 No.838934801
堰を切ったように溢れたそれは勢い良く私の手のひらにぶつかって、べったりと手指を汚した後、受け止めきれずに床に落ちていく。 「ごめんなさ、おねえさま、ごめ、あぅ゙、止まんなっ♡」 「謝んないで……大丈夫……」 びゅうびゅうと吐き出されては、ぼたりと音を立ててこぼれ落ちる。最早未知の量を吐き出しながら僅かに萎えていく彼女の陽物を、時折軽く刺激すると、さらにどぷりと吐精する。 根本から軽くつまんで先端へと扱き上げると、またさらに、びゅるりと手に白濁が溢れる。 たっぷり吐き出し切った時には彼女の匂いと雄の匂いが混ざって酷く淫猥な状況になっていた。 「……どう?収まった?」 「……うん、ありがとう、お姉さま」 ぐったりとした彼女の軽い身体を片手に抱いて、椅子に座るよう促しながら、床を拭く為のタオルを用意しようと冷静に考える。 酷く蕩けた彼女の顔に、また煽られかけた事を、頭から振り払おうとしていた。
9 21/08/25(水)11:04:13 No.838934841
「ところでさ、誰かに言ったりしてないよね?」 「……あのね、最初、ロブロイさんに相談したら……顔を真っ赤にして倒れちゃった……」 困ったように話す彼女に対して、思わずしかめっ面を返す。 すると彼女がまた少し困った表情をしたので、宥める口振りで、 「……ロブロイには悪い夢だとでも言って、あとは誰にも無闇に言わないようにね」 そう告げて、唇の前で人差し指を立てた。 彼女が頷いたのを見て頭を撫でながら、ひとまずの解決を得たかなと、ため息をついた。
10 21/08/25(水)11:05:24 [s] No.838935050
トレーナーさん165くらいある気がする
11 21/08/25(水)11:05:34 No.838935078
助かる
12 21/08/25(水)11:06:05 No.838935184
むっおねロリふたライスいいねぇ…
13 21/08/25(水)11:06:06 No.838935189
これと水があれば生きていける
14 21/08/25(水)11:06:38 No.838935293
かわいそうなロブロイ
15 21/08/25(水)11:07:05 No.838935380
付き合ってんのかこいつら!
16 21/08/25(水)11:07:41 No.838935498
つまりレズのチン堕ち…?
17 21/08/25(水)11:09:34 No.838935859
ライスのおにんじん見て卒倒するとは善のロブロイだったか…
18 21/08/25(水)11:09:38 No.838935873
>その下を伝えばよく知る秘裂が存在していて、 どうしてよく知っているんですか?
19 21/08/25(水)11:10:23 No.838935999
>>その下を伝えばよく知る秘裂が存在していて、 >どうしてよく知っているんですか? 写真が出回ってるから
20 21/08/25(水)11:11:12 No.838936142
私 性 合
21 21/08/25(水)11:12:05 No.838936318
そもそも同性だから知ってる事自体はおかしくないだろ!? まあ日常的にレズぴょいしてそうだが…
22 21/08/25(水)11:13:42 No.838936598
こいつら既にヤってるんだ!
23 21/08/25(水)11:14:26 No.838936731
ライスはお父さんになるのか…
24 21/08/25(水)11:15:13 No.838936883
ここから攻守交替しちゃうんだ…
25 21/08/25(水)11:17:03 No.838937243
毎日トレーナーがおっきくなったライスのを抜いてあげるんだよね
26 21/08/25(水)11:17:49 No.838937401
白いシャワーみたいに出すんですか!?
27 21/08/25(水)11:17:56 No.838937433
お姉さま相当遊んでそうだしこれは分からせぴょいが捗りそうですね
28 21/08/25(水)11:18:30 No.838937549
今度はそう来たかぁ… 最初からラブのトレーナーさんいいよね…
29 21/08/25(水)11:18:41 No.838937577
>まあ日常的にレズぴょいしてそうだが… >「うん、いつもみたいに、気持ち良くなっていいよ」
30 21/08/25(水)11:22:23 No.838938321
おちんちんが生えていけないことだとわかっててもトレーナーさんと子供作れるってわかってめちゃくちゃ燃え上がるライス楽しみですね
31 21/08/25(水)11:24:42 No.838938747
女の子が射精の快感にハマっていくの良いよね…
32 21/08/25(水)11:24:52 No.838938785
165ってどのくらいかなと思ったけどもしかしてダスカとかドトウ並の体型だったりしてな…
33 21/08/25(水)11:26:12 No.838939054
キスも含めてトレーナーが手慣れすぎてる…
34 21/08/25(水)11:26:31 No.838939112
タマはついとるんか!?
35 21/08/25(水)11:27:19 No.838939267
魔性お姉さまが掛かったライスに負けてグチョグチョにされちゃうんだ…
36 21/08/25(水)11:27:24 No.838939289
ちょっとだけ経験豊富なお姉様いいね…
37 21/08/25(水)11:29:22 No.838939662
タッパも乳もあって経験豊富なお姉さまにずっと攻められてたけど今度からは一緒に気持ち良くなれるんだ…
38 21/08/25(水)11:31:07 No.838939996
経験豊富と見せ掛けて初めての相手はライスシャワーだったりしない?
39 21/08/25(水)11:33:41 No.838940488
それにしてはちんちんの取り扱いに慣れすぎてるかなって…
40 21/08/25(水)11:35:12 No.838940803
今までのパターンから見ても一般的な男性と本番はどうか知らんがオークスは経験してる場合があるしそこ基準で考えてたらウマ並のふたちんでモノにされるパターンが俺は大好き
41 21/08/25(水)11:38:08 No.838941375
ネイチャの例もあるだろ!!
42 21/08/25(水)11:38:36 No.838941464
ふたなりライスシャワーとお姉さまの百合でしか摂取できない栄養素は確実に存在する
43 21/08/25(水)11:38:58 No.838941548
経験はあるけど過去に何かあって同姓に向いてるとかあるとなおいいですね…
44 21/08/25(水)11:41:16 No.838942040
ふたネイチャの時のトレーナーさんは奇跡の初物過ぎる…
45 21/08/25(水)11:44:57 No.838942779
レズデース!
46 21/08/25(水)11:46:13 No.838943051
ソウルが体験し得なかった事だから本能が凄まじそうでこれは…
47 21/08/25(水)11:52:29 No.838944373
確かにライスとスズカさんは魂が童貞だが…
48 21/08/25(水)11:53:33 No.838944607
>ソウルが体験し得なかった事だから本能が凄まじそうでこれは… 番を見つけたライスはもう止まりません あーあ
49 21/08/25(水)11:54:32 No.838944823
口ではごめんなさいごめんなさいって言いながら鼻から逆流するくらいどばどば出してほしい
50 21/08/25(水)11:57:10 No.838945394
「」の名言に女の子は射精してる瞬間が一番エロいってのがあるけどこういうことか
51 21/08/25(水)11:59:48 No.838945998
絶倫お姉様と一日中繋がりっぱなしのイチャラブぴょいして欲しい
52 21/08/25(水)12:03:52 No.838946884
性欲強いはずのお姉さまが気をやるレベルのハードぴょいを続けてぐったりした身体をずっと揺する展開も捨てがたいですね
53 21/08/25(水)12:05:21 No.838947259
朝からエッチなのは……たまにはいいか!
54 21/08/25(水)12:11:43 No.838948972
ライスになでしこ賞か…
55 21/08/25(水)12:12:14 No.838949098
ライスのデカうまぴょい棒の形覚えちゃうんだよね
56 21/08/25(水)12:14:13 No.838949647
生徒に手を出しちゃダメだよ!