21/08/22(日)22:38:52 前回 fu... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
画像ファイル名:1629639532137.jpg 21/08/22(日)22:38:52 No.838124750
前回 fu271685.txt
1 21/08/22(日)22:39:02 No.838124832
「ん……ふ……ちゅ……」 「んむ……ぁ……んんっ」 彼女はオレの唇をその柔らかな唇でつつき、食み、吸う。それは初めての時みたいな貪るようなものではなくて、優しくも情熱的な、お互いの気分を昂らせる前戯。オレは拙くともそれに必死に応える。 「んっ……ふふ、一生懸命で、かわいい……」 「!?……かっ、かわ……って、そんな……!」 「んーん、かわいいのよ……ん、ちゅ……」 一度唇を離した彼女は微笑んで、オレには苦手な単語を口にする。カッコいいを目指すオレには正直かわいいなんて単語は言われた事なんてほとんどないし、自分でも似合わないと思っている。でも彼女はそれを口にする。彼女が口にすると、オレの身体はカッと熱くなって、ドロドロに溶けてしまいそうだ。
2 21/08/22(日)22:39:38 No.838125116
「んっ……ちゅ……ふ……」 「ん、ふ……ぁ……んん……」 彼女は滑らかに身体を寄せ、オレの肩に両手を置く。そして器用にソファに膝立ちになるとそのままオレの膝を跨ぎ、座った。全てはオレの唇を吸いながら。彼女の重みを、体温を、柔らかさを太ももで受け止める。それにオレは泣いてしまいそうなほど満たされた気持ちになっていた。欲しかった物がようやく手に入ったような、収まるべき所に収まったような感覚。オレは今、彼女に包まれている。 「は、ぁ……ねぇ、触って……?」 「ぷぁ……う……は、い……」 「ふ……ぁ……っ」 誘われるがままオレは彼女の胸に触れる。下から掬い上げるとずしりとした重量に指が埋まり、滑らかな素材のブラウスの向こう、柔らかな肉の感触が十二分に伝わってくる。 「……うわ……すっげ……」 無意識に感嘆の声が出る。やはりオレのとは明らかに違う。大きさも、重さも、柔らかさも。思わず両手でたぷたぷと揺らしその質量を味わってしまう。
3 21/08/22(日)22:40:02 No.838125317
「ん、あんっ……こらもうっ、遊ばないの」 「す、すみません……つい……」 額を指で軽く小突かれて、オレはたぷたぷをやめて持ち上げるように揉む動きに変える。ブラウスに包まれた胸はまるで水風船のように柔らかく形を変える。 「ふ、ぁ……そう、好きなだけ、好きなように……いっぱい揉んで、ね?」 「は、はい……ふあぁ、やわらけぇ……」 上に寄せるように持ち上げればブラウスのボタンを弾け飛ばさん限りに張り詰めて、手を離して下ろせばぷるんと振動しその柔らかさを視覚に存分に伝えてくる。オレは夢中でその柔らかさを手のひらで味わう。 「ぁ、あ……ふぁ……んんっ……」 「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
4 21/08/22(日)22:40:25 No.838125502
「はぁ……ねぇ……」 「……はぇ?……」 「……熱い、の……」 彼女は紅い目をとろんとさせて、オレの手を取り胸の真ん中に寄せる。 「……ボタン、外して……?」 オレは声が出なかった。待っていなかったと言われれば嘘になる。ブラウスの向こう、隠された果実。ブラウス越しに触れるたびに想像していた彼女の柔肌を、直接。オレは1番上のボタンに触れ、外していく。緊張で震える指は思うように動かず、ボタン一つ外すのにも苦労するが、ようやく穴を通す事ができた。 「ん……ぁ……ぁん……」 ボタンを外す手が胸に当たるたびに彼女の漏らす声がオレの理性をぐずぐずに溶かしていく。2つ目、3つ目。外すたびに彼女の白い肌が露わになって、オレは興奮でどうにかなってしまいそうだった。
5 21/08/22(日)22:40:56 No.838125744
そして、胸の下のボタンを外した瞬間。 「あんっ」 ばるん、と、胸が弾けた。ブラウスが張りをなくした事で支えをなくした柔肉が自由になったのだ。ごくり、と思わず飲み込んだ喉が鳴る。そして上衣のボタンを外した彼女はゆっくりとブラウスの前を開けた。現れたのは透き通るように白く、先に薄桃に色付く小さな蕾を持った2つの果実。 「……う、わぁ……」 オレの視線はその果実に釘付けにされてしまう。たわわで瑞々しく、甘く芳しい香りを漂わせる果実。淫靡さを纏い余りに扇情的で、でも神秘性も感じられる母性の象徴。緊張で急いてしまった前回とは違い一部始終を眺められた今回は、よりそれをしっかりと認識できた。 「……ねぇ……」 「……え?」 「……見てる、だけ?」 ごくり。俺は彼女の言葉に突き動かされて、ゆっくりと震える手を果実に伸ばした。
6 21/08/22(日)22:41:46 No.838126128
終わり いそがしくてふでがすすまないよ
7 21/08/22(日)22:42:12 No.838126333
ウワーッ!!!!
8 21/08/22(日)22:45:08 No.838127692
そんな年で風俗にどハマりするな!