ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/08/22(日)18:40:08 No.838007851
「暑い・・・今年は特に暑いなぁ・・・」 毎年同じことを言っているような気もする。 暑さで萎れた自分とは対照的に、横にいるグラスワンダーは涼しい顔をしている。 「グラスは暑くないのか?」 「いえ。私もトレーナーさんと同じ気持ちですよ。」 「でも顔に汗ひとつ掻いてないように見えるし・・・」 「そういうケアもしていますから。見えないところは汗をかいていますよ。」 グラスはそういうといたずらっぽく微笑み、両手で僕の手首を取った。 何をという間もなく、僕の手は彼女に連れられて引き寄せられ、制服の下に滑り込んだ。
1 21/08/22(日)18:40:27 No.838007965
「ほら。汗、かいているでしょう?」 僕の耳元でグラスがつぶやく。制服の下、汗ばんだグラスのお腹に自分の手が触れている。 慌てて手をひっこめようとするも力づくで引き戻され、彼女の柔肌を撫でさせられる。 しっとりと湿った彼女の肌は、涼しげな表情からは想像もできないほどに熱を持っていた。 腹に触れている掌も、掴まれている手首も、吐息のかかる耳も、火傷してしまいそうなほどに。 「トレーナーさん?何か言っていただかないと。私、困ってしまいます。」 臍の上あたりを撫でさせられていた手が、徐々に下へと下げられていくのを感じる。 どきりとして、何か言おうとグラスの顔を見ると、待っていたとばかりに唇を塞がれる。 長い口づけ。熱い彼女の舌が僕の口腔を犯し、粘膜をこそげるように暴れる。 その間当然喋ることを許されず、臍を撫でていたはずの手のひらは下腹部へと到達してしまっていた。
2 21/08/22(日)18:40:41 No.838008059
「・・・ね、トレーナーさん。」 唇を放し、一息ついたグラスがつぶやく。艶っぽい囁きが頭に響く。 汗とは違う、ねばついた湿りを掌に感じる。熱とは違う昂りをグラスから感じる。 先の言葉通りに、グラスを『困らせて』しまったらしい。 「今夜、よろしいですよね?」
3 21/08/22(日)18:42:37 No.838008765
おわり ぴょい描写適正はないので各自で補完してください
4 21/08/22(日)18:42:47 No.838008816
ウワーッ!
5 21/08/22(日)18:43:14 No.838008994
掛かり
6 21/08/22(日)18:44:23 No.838009446
どうしてやる前に無理って言うんだ!
7 21/08/22(日)18:44:41 No.838009556
どうしてそこで諦めるんだそこで!
8 21/08/22(日)18:45:41 No.838009909
なんで急にフケたのこの子…
9 21/08/22(日)18:52:16 No.838012399
素晴らしか…
10 21/08/22(日)18:52:30 No.838012496
もうちょっと頑張れないか!? 先っちょだけでいいんだ頼むよ
11 21/08/22(日)18:53:16 No.838012830
囲め 棒で叩けば続きが出てくるはずだ
12 21/08/22(日)18:56:01 No.838013983
トレーナーさんの汗の匂いでクラっときちゃったのか
13 21/08/22(日)18:57:25 No.838014553
夜まで我慢できるかな
14 21/08/22(日)18:58:07 No.838014807
>なんで急にフケたのこの子… 了解なくお腹触らせてる時点で相当なフケてると思う つまり割りと最初からだ
15 21/08/22(日)19:17:48 No.838024891
夜のグラスは強そうに見えて弱いところ責められたらあっという間に堕ちそうな可愛らしさがありそう
16 21/08/22(日)19:34:57 No.838033322
絶対子宮のある位置まで手引っ張られてる