虹裏img歴史資料館

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21/08/19(木)06:56:49 「ねぇ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1629323809421.png 21/08/19(木)06:56:49 No.836704375

「ねぇキングちゃん!今日一緒に寝よ!」 「どうしたのウララさん。急に……」 「あのねあのね!テレビの占いで『今日は大事なものと一緒に寝るといいでしょう』って言ってたの!」 「……まあいいわ。ほら、早く来なさい」 「わーいやったぁ!!」 (……) (…眠れない) (ウララさんは…ぐっすりよね) …… …こんなに、いい匂いしてたかしら 小さいのに体はこんなに柔らかくて……ほっぺもぷにぷに…… 抱きしめて寝たら……いいえ、いっそのこと…… ……そうね、この子、寝たら中々起きないもの。

1 21/08/19(木)06:57:32 No.836704424

傍らで眠る、小さくも身の詰まった肢体を抱きしめる。 ふわりと香るシャンプーの匂いとは別に、汗ばんだことによる下地の匂いが、返って実感を増し興奮を煽ることに気が付いた。 膨らみつつある股の一物を寝間着越しに締まってやや硬い太ももに擦り付ける。 腕は抱き甲斐のある腰からややずらして、目立ちにくいながらも確かに柔らかいものを玩ぶ。 暗くて全貌がよく見えないが、かえってその分嗅覚と触覚に集中し、ルームメイトを愉しむのに丁度良かった。

2 21/08/19(木)06:57:59 No.836704467

すっかり臨戦態勢のそれを相変わらず擦り付け甘い快楽を貪っているときに、ふと、悪魔が囁いた。 (ウララさんも、女の子、よね) 当たり前すぎて見失っていた事実が媚薬のように効いてくる。 二人きりの寝室。あるのは一本の肉棒と、それを収めるための穴。 全ての雄が本能的に求めるものが幸運にも、そして文字通り手の中にある。 更に同年代らしからぬ爛漫な、ある意味幼いところがある少女に対する侮りがキングには残っていた。 どうせバレやしない。バレても大したことにはなりっこない。 正気の自分が見たら反吐を吐きながら蹴り飛ばすような考えも、煮える頭の中でぐつぐつと溶け合っていく。 布団をはだけ、無防備に眠る少女の寝間着をめくる。 慎重に、起こさないようにベールを剥げば、そこには思わず唾を呑むほどに魅力的な果実と丘陵があった。 とりわけ視線は下に釘付けで、この歳でようやく生え始めたと思われる産毛の丘が強烈に本能に訴えかける。 ここに、入れろと。

3 21/08/19(木)06:58:56 No.836704553

だが速まるなと狂った理性が叫ぶ。破瓜の痛みで起こしてはたまらないだろう。 脳の片隅にあった拙い知識を元に、すりすりと愛撫をする。 「んふふ……くすぐったいよぉ……」 今しがた強姦されかかっているとも知らず呑気に眠るあの子をよそに、探り探り必死に慰めを試みる。 しかし知識も辛抱も足りぬへっぽこ童貞には荷が重く、焦れ切った彼女は挿入を敢行した。 「ひっ、痛……」 「あっ、入っ……」 強引に閉じた膜内を破り広げていく。 文字通り肉を裂かれる痛みは深層意識にまで伝播した。しかし不幸にも目覚めるには刺激する脳の箇所が違ったらしい。 更に不幸なことに、異物の侵入だけはばっちり感知した脳が粘膜を守るために愛液を分泌するという愚行に走ってしまった。 そのままなら摩擦が生まれてまた痛むものを、滾々とあふれ出す蜜が自身を凌辱する助けになってしまっているのだ。

4 21/08/19(木)06:59:19 No.836704575

それに挿入のショックでしばらくショートしていたキングも気づいてしまう。 「ふうぅ~っ……」 息を吐きながら慎重に腰を引いていく。 すぐに吐き出してはもったいないと思ったのか、こらえながらなんとか抽挿を試みているのだろう。 しかし童貞に堪え性が無いのは前述の通り、しかも”あの子と繋がっている”という情報も存外刺激の強かったもので、 「あっ……あ、ああぁ~~~……❤」 ご覧の通り、情けなく中出しを決めてしまうのが落ちであった。

5 21/08/19(木)06:59:47 No.836704617

男側からすれば笑い話かもしれないが、女側からすればたまったものではない。 寝ている内に貞操を奪われ、種まで付けられては女の名折れである。 ただこの場合は少々話が違っていた。 「まだ、イけるわね……」 腹の底からぶっこ抜かれるような射精を味わい、文字通り腰砕けのキングだったがその復活も早い。 頭からは少々煩悩が抜け、それでいて一物の固さは変わらないまま抜かずの二回戦に突入してしまった。 余裕の生まれた抽挿が優しく胎内をえぐる。 先ほどの挿入でしっかりサイズを合わせてしまった膣にブツがぴったりハマって、じわじわと嬲っていく。 たどたどしい腰使いだが、未だ自慰も知らない彼女の性感を開くには十分だった。 「……あっ、うんん……❤」 「っ、感じてるの……!ウララさん……!」 自分の腰使いで善がっているという情報も、キングを調子づかせる。 腰使いにはリズムが加わり、天性の才能が彼女の弱点を嗅ぎ分ける。 寝息に甘い喘ぎが混じって、中がぎゅうぎゅうに締まりだすのにそう時間はかからなかった。

6 21/08/19(木)07:00:32 No.836704682

「ううっ……そろそろ出すわよっ……」 「んんぅ……きんぐ、ちゃぁん……❤」 「受け、取って……っ!」 二度目の炸裂。 反りかえる桃尻となすがままの空きっ胎に、奥深くで一本の橋が架かる。 そこを伝い、白い欲望が浅い膣の奥で溜まりを作っていく。 とめどなく注ぎ込まれる精液を子宮はせっせと吸い上げ、胎内の卵と引き合わせようとする。 活き良く跳ねまわる精子も目当てを見つけ、その殻を突き抜け飛び込んでいくだろう。 混ざり合い、どうしようも無く溶け合って、やがて新たな命を無垢だった子宮に芽吹かせるのだ。 例えそれが今で無かったとしても、やがてはそうなるのだから。

7 <a href="mailto:s">21/08/19(木)07:00:49</a> [s] No.836704701

夢の内容です

8 21/08/19(木)07:07:22 No.836705263

いい夢を見たな もう一度寝てまた来い

9 21/08/19(木)07:17:07 No.836706194

キングが童貞なのは解釈一致

10 21/08/19(木)07:24:57 No.836706990

朝起きて夢精してるのに気づくキング…

11 21/08/19(木)07:27:29 No.836707257

キングはもし孕ませたとしてもちゃんと責任取りそうな安心感が有る

12 21/08/19(木)07:54:58 No.836710324

ウララさん相手になんてこと想像して…って落ち込むんだけど夢うつつでやっぱりやってた奴!

13 21/08/19(木)07:57:53 No.836710723

夢だから何してもいいわよね……

14 21/08/19(木)08:32:11 No.836715882

性欲に振り回されるキングもいいよね

15 21/08/19(木)08:34:42 No.836716281

このまま寝続けろ

16 21/08/19(木)09:06:07 No.836721315

目が覚めたら股から白と赤が混じった液体を溢れさせてるウララを見たキングもほしい

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