21/08/18(水)22:33:53 秋のと... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
21/08/18(水)22:33:53 No.836604659
秋のとある日のこと、A と午前中話し合っていた・・・。この日正午 頃 A と別れて帰宅しようと思ったが、電車を乗り越して別の駅まで行っ てしまった。理由なく、降りたらすぐ左へいった方がよいと感じ、左へ 左へと行き駅のトイレへ突き当たり、その中で一晩すごしてしまっ た。・・（中略）・・深夜過ぎからはテレパシーで A と話をすることがで きるようになり、事後朝までずっと話しつづけていた。 翌日寮に帰ったが、A に会おうと再び外出した。電車に乗ったところ、 『右の方の席に座ったほうがよい』、『この駅で降りたほうがいい』と自 分の行動に干渉する A の声が聞こえ、その声に従って途中の駅で降りて しまった。この時突如として、『自分と握手した者が救われる、自分が 話しかけた人が救済される』という考えがひらめいた。・・・通行人に 大声で話しかけ、いきなり握手をしようとしたが、他人からは奇妙に受 け取られ、あげくのはてに警察に保護されてしまった。ところが警察署 の中で、・・（中略）・・『自分が救世主になった』という直観がひらめい た