虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

1 21/08/09(月)02:33:57 No.832852753

今日の金言 主従に必要なのはエロ

2 21/08/09(月)02:35:26 No.832853051

くるフレットはエロ 理解した

3 21/08/09(月)02:35:34 No.832853086

くるるるるるんは思い出し自家発電も見たい

4 21/08/09(月)02:37:54 No.832853543

エロになると「」ゲミヤは活性化する もっとエロにしよう エロできないのいらなくない

5 21/08/09(月)02:41:34 No.832854213

くるフレットは「」の間で話し合っているレベルのエロじゃなくてマジでそういう関係結ぶほどのエロというのが判明したので恐るべきエロ

6 21/08/09(月)02:43:15 No.832854520

しかも打ち合わせとかなく書くんだから今までカゲミヤは何やってたんだとなる

7 21/08/09(月)02:45:51 No.832854990

でもあのルートたどり着くまでにくるるるるるるるるちゃんにQTEで殺されまくってるサクヤくんもきっといるんです

8 <a href="mailto:親友への助言(夜)：B">21/08/09(月)02:47:01</a> [親友への助言(夜)：B] No.832855191

>>ごめんね出た瞬間に筆走らせてたから止められなかったの >>続きを書いたし見せ場は譲ったので許して >お前スレでそれらしい走り書きされてたらつい筆乗ってSS書いちゃうタイプって覚えたからな 違うんです 初円卓で思った以上にうまくできて好きになった子が動かされたから頑張って筆を走らせただけなんです 普段は年単位で筆は遅いほうなんです 決してヒロイン複数で仲良く好きな人にご奉仕プレイが好きとかじゃないんです信じて

9 21/08/09(月)02:48:26 No.832855433

初円卓だって 他の代表作が知りたいわ！教えてちょうだい！

10 21/08/09(月)02:50:01 No.832855715

初円卓でこれ！？

11 21/08/09(月)02:52:08 No.832856072

>しかも打ち合わせとかなく書くんだから今までカゲミヤは何やってたんだとなる エロもプロットに組み込まれるのだろうか…

12 21/08/09(月)02:53:51 No.832856326

「」ゲミヤの初円卓は誰なんです？

13 <a href="mailto:親友への助言(夜)：B">21/08/09(月)02:54:59</a> [親友への助言(夜)：B] No.832856504

>初円卓だって >他の代表作が知りたいわ！教えてちょうだい！ ここで初めて練ったのは虎徹ですね なんだかんだでこっちも思い入れがある

14 21/08/09(月)02:55:19 No.832856552

>エロもプロットに組み込まれるのだろうか… 組み込めようと思えば組み込めるシステムではある

15 21/08/09(月)02:56:15 No.832856689

虎徹とかウサ徹とか虚無とかのじゃの人だろうか？ 初期レベルの高いカゲミヤな印象だ

16 21/08/09(月)02:58:58 No.832857115

水無月サクヤが白神竜胆を前にして何やら相好を崩している。 昼間の《TSUCHIKA》において存在する喫茶店の窓からその様子を睨みつけながら楡は言った。 「まったくイヤになるわね、女の子を前にしてデレデレしちゃって。だらしないのなんの。 　あの白神の子が気になるという意見に押し切られたのは確かにこちらだけれど。…？セイバー、どうしたの？」 カップに角砂糖を放り込んでぐるぐる掻き混ぜながらふたりの様子を観察していた楡はきょとんとした顔で対面に座るセイバーを見た。 ちなみに彼女のサーヴァントであるアーチャーとは当然のように別行動である。 「ニレ…これは…言葉に尽くしがたいですが、凄いです。何なのでしょう」 「何ってパフェでしょ。100年以上前から存在してる化石みたいな食べ物よ。ここの店は100年前らしくクラッシックなスタイルね」 「そうなのですか。まるで雪雲をそのまま食べられるようにしたような…なんと美しい…」 目をきらきらと輝かせながら、そびえ立つスイーツの巨峰を見上げるセイバー。 机に頬杖を突き、つまらなさそうにしていた楡はそこでようやく微笑んだ。 「気が済むまで食べたら？咎めないわよ。金ならあるし」

17 <a href="mailto:くるるるるるるるるるるるるる">21/08/09(月)03:00:25</a> [くるるるるるるるるるるるるる] No.832857323

>違うんです >初円卓で思った以上にうまくできて好きになった子が動かされたから頑張って筆を走らせただけなんです >普段は年単位で筆は遅いほうなんです >決してヒロイン複数で仲良く好きな人にご奉仕プレイが好きとかじゃないんです信じて ムスビ嘘をつけ

18 21/08/09(月)03:03:49 No.832857853

つまり円卓の騎士はエロ

19 21/08/09(月)03:04:34 No.832857966

練ってる泥の傾向からぼんやりとどんな人が練ったか分かる時があるな

20 21/08/09(月)03:04:43 No.832857992

トリストラムはシコれなくていっぱい悲しい

21 21/08/09(月)03:05:29 No.832858117

>トリストラムはシコれなくていっぱい悲しい そんなにかな…？

22 21/08/09(月)03:08:06 No.832858474

くるフレットの仲の良さが想像以上であった

23 21/08/09(月)03:13:01 No.832859223

エーヴィヒカイトのやつ書いてみてたらレスに収まらなくなった 自分以外のキャラ動かすのキツすぎる fu232438.txt

24 21/08/09(月)03:13:12 No.832859252

>トリストラムはシコれなくていっぱい悲しい >そんなにかな…？ 今後次第というか くるるるるちゃんを契機に変われるかどうか次第なところある

25 21/08/09(月)03:15:57 No.832859644

トリ×ラモキテるわね

26 21/08/09(月)03:20:23 No.832860277

むしろ自分の過去へ真面目に悔やんでるところが騎士としての生涯を思わせてとても好き

27 21/08/09(月)03:20:30 No.832860303

>エーヴィヒカイトのやつ書いてみてたらレスに収まらなくなった >自分以外のキャラ動かすのキツすぎる >fu232438.txt 珍しくまともかと思ったらやっぱりエーヴィヒカイトはクソだったよ…

28 21/08/09(月)03:23:07 No.832860664

仲の悪い女性2人がいるだけで抜ける人もいる

29 21/08/09(月)03:23:13 No.832860676

>トリ×ラモキテるわね 序章の時点でグリフレットとラモラックと顔合わせるから そっち軸で個別エピソード進めるのも出来るよな

30 21/08/09(月)03:24:19 No.832860823

>トリ×ラモキテるわね あのトリスタンが昔の事根に持つんじゃねぇよって言われてなんだとこの野郎！根に持つに決まってんだろ！どんだけ丸く納めるのに苦労したと思ってるんだよ！って口汚くなる辺りｷﾃﾙ… ｷﾃﾙ…って言ったら多分二人ともｷﾃねぇよ！俺(私)には心に決めた人がいるんだよ！(ですよ！)って言うだろう辺りめっちゃｷﾃﾙ…

31 21/08/09(月)03:31:44 No.832861730

グリフレットとトリストラムはどういう感じになるんだろうな

32 21/08/09(月)03:32:27 No.832861828

>>トリ×ラモキテるわね >あのトリスタンが昔の事根に持つんじゃねぇよって言われてなんだとこの野郎！根に持つに決まってんだろ！どんだけ丸く納めるのに苦労したと思ってるんだよ！って口汚くなる辺りｷﾃﾙ… >ｷﾃﾙ…って言ったら多分二人ともｷﾃねぇよ！俺(私)には心に決めた人がいるんだよ！(ですよ！)って言うだろう辺りめっちゃｷﾃﾙ… ゴリラに話題を奪われてるじゃねーか！

33 21/08/09(月)03:36:35 No.832862323

…金ならあるし、と言ってしまったことを、今更楡は後悔していた。 自分の目の前に積み重る、空になった容器の山。今また一つ増えた。 そしてその奥で、色とりどりの果物が添えられた鮮やかなパフェを綺麗に、丁寧に、そして吸い込むように食していくセイバーを見て、うわぁ、と思わず声が漏れてしまう。 その惨状を見て、しかし楡が彼女を止めないのには訳があった。 とにかく食べ方が綺麗なのだ。大食い選手のようにバクバク食べるのではなく、急ぐことなく一口ひとくち味わって食べている。 空の容器に食べ残しの生クリームが少しもないことからもそれは伺える。そして何より、 「─────♡」 この、食べるたびに浮かべる、幸せそうな表情。 店内が一段階明るくなったと錯覚するほどの満面の笑みを見て、セイバーの至福の時を終わらせられるほど、楡は冷徹な女ではないのだ。

34 <a href="mailto:親友への助言：B">21/08/09(月)03:37:22</a> [親友への助言：B] No.832862420

>ムスビ嘘をつけ びりーぶみー

35 21/08/09(月)03:41:58 No.832862928

>あのトリスタンが昔の事根に持つんじゃねぇよって言われてなんだとこの野郎！根に持つに決まってんだろ！どんだけ丸く納めるのに苦労したと思ってるんだよ！って口汚くなる辺りｷﾃﾙ… はははそんな大層な関係ではありませんよぉ かつての戦いにおける確執は過ぎたことです。私としては心遣いだったのですがね。大変直情的なラモラック卿のことです それが侮りに見え、ひいては私への怒りへと転化したこと。それ自体は分かります。ええ分かりますとも …あの方、よりにもよってイゾルデの嫁いだマルク王のもとへ魔法の角杯を送りましてね 詳細は省きますが、まああれやこれやイゾルデの処刑を回避するために裏からどれだけ手を回したことか 今もって忘れられる苦労ではありませんよぉははははぶっ飛ばすぞこの野郎

36 21/08/09(月)03:45:20 No.832863271

「再会祝いに、盃でも、贈ろうか？　ああ、貴様の、マスターに、不貞がバレるのはマズいかな！ハハハハハッ！」 下卑た笑いを浮かべる黒炎の騎士にトリストラムは眉一つ動かさない。 ただ、一本の矢を持って返答とした。 黒炎の騎士は盾を持ってそれを防ぐ。 「…安い挑発ですね。そんな挑発、言葉遣い…する方の品が知れると言うもなの。　どこの馬の骨とも知れぬ三流騎士の言葉など、聞く耳はない」 続いて、一本、二本、三本。言葉を続けながらも矢を放ち続ける。 まるで汚物を見るかのようなトリストラムの目線は黒炎の騎士を矢の如く居抜いた。 「クククク……フハハハッ！！アハハハッ！…ああ、間違い、ない！貴様は、容姿こそ、性別こそ、違えど、間違いなく、あの嘆きの子、円卓第二の騎士と、謳われた、あのトリスタン、だ！」 黒炎の騎士は放たれた矢を今度はランスによって切り払うと狂乱したように笑い、天を仰ぐ。 「その名も、剣も、鎧も捨てました」 「いいや、捨てきれぬさ。名とは、生まれた瞬間に刻まれる祝福であり、呪いだ」 黒炎の騎士は頭部の炎を解除し、その兜を露にした。 それを見れば誰かは分かるだろう？とでも言わんばかりに。