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21/08/07(土)18:30:00 水戸と... のスレッド詳細

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21/08/07(土)18:30:00 No.832195245

水戸とは一体なんであったか 徳川斉昭物語(89)(FIN) fu227708.jpg fu227709.jpg ニュージェネレーションズ fu227711.jpg これまでの斉昭物語 https://twitter.com/mizuwonagu https://www.pixiv.net/users/65110833

1 21/08/07(土)18:30:18 No.832195358

これにてシリーズは完了 来週の資料集編にて完結です sq141889.mp4

2 21/08/07(土)18:30:27 No.832195415

くっ今夜も来たか!

3 21/08/07(土)18:31:00 No.832195602

来週で終わりなんだよね 足掛け10か月半すごくない?

4 21/08/07(土)18:32:09 No.832196009

あんこくじだい「」来たな…

5 21/08/07(土)18:33:15 No.832196408

新時代の夜明けなんだよね 凄い数の山師が集まってきているっ!!

6 21/08/07(土)18:34:12 No.832196755

今の時代に尊王など必要か?

7 21/08/07(土)18:35:21 No.832197211

ふぅん 尊王攘夷の志は最初議会で取りざたされたのになんかいつの間にかフェードアウトしていくということか

8 21/08/07(土)18:35:38 No.832197317

たまに明治政府の愚策を以て徳川幕府の存続を擁護?する人もいるんだけどさ 明治政府の善悪はともかくとして幕府がもう限界だったのも確かだと思うんだよね

9 21/08/07(土)18:37:04 No.832197873

徳川幕府が古い政治体だったのは間違いないから 存続するにせよ大変革が必要だったのは確かなんだよね そういう意味でケーキが就任してから初めて大改革がそれではあったんだよね ふぅん何もかも遅かったということか

10 21/08/07(土)18:41:20 No.832199380

ただ慶喜の変革政策自体は正しいと思うんだけど、その変革を受け入れられる体力がないのが幕府が終わってる証というか いやもう少し幕府が軟着陸する可能性はあったのかもしれないんだけど

11 21/08/07(土)18:42:24 No.832199759

軟着陸させるにはもっちーじゃないと無理じゃない?

12 21/08/07(土)18:43:10 No.832200062

幕府の体力というより朝廷抑えられたのが痛かったかな もし朝廷が最後まで幕府支持だったら徳川が残ったのは間違いないだろうし 実際そういう流れになってたのが小御所会議だからね 江戸を燃やそう

13 21/08/07(土)18:44:13 No.832200436

>軟着陸させるにはもっちーじゃないと無理じゃない? 大政奉還キメた時点で徳川リードでの軟着陸路線ではあったんだ せごどんが燃やしただけで

14 21/08/07(土)18:44:58 No.832200685

>江戸を燃やそう いやぁ青天の西郷どんサイドは中々黒くてカッコ良かったですね…

15 21/08/07(土)18:45:00 No.832200692

あのタイミングで政変してないと列強に食われてたよね日本…

16 21/08/07(土)18:46:04 No.832201065

>いやぁ青天の西郷どんサイドは中々黒くてカッコ良かったですね… せごどんでは小御所会議で薩摩が勝ってることになってたから 突然江戸を燃やし始めたキチガイになってたのはよかったのかなって未だに疑問に思うよね

17 21/08/07(土)18:46:25 No.832201182

>sq141889.mp4 慶篤くん! この曲なんて奴等っス?

18 21/08/07(土)18:46:57 No.832201383

>あのタイミングで政変してないと列強に食われてたよね日本… 欧州は欧州で騒乱の時代だから食われてたかどうかは疑問が残る所ではあるが 中国の情勢が大きく変わったのは間違いない

19 21/08/07(土)18:47:41 No.832201683

藤田組贋札事件で処罰された人物の中に 小栗上野介の側近だった中野梧一がいるのが面白いんだよね

20 21/08/07(土)18:48:39 No.832202025

>この曲なんて奴等っス? これっス https://open.spotify.com/track/58je99zBzJIaQUYBCzuEXJ?si=5e433300d1984418

21 21/08/07(土)18:48:51 No.832202102

列強にとって日本てそんなに魅了的だったんかな 確かペリー辺りでも中国とか貿易に使える場所が本命扱いで日本てそのついでだだったし 列強に食われた場所だと確かにインドや明は印象に残るけどさ

22 21/08/07(土)18:49:32 No.832202353

>藤田組贋札事件で処罰された人物の中に >小栗上野介の側近だった中野梧一がいるのが面白いんだよね 贋札事件は未だに白か黒か意見が分かれる事件で F井上の影も飛びまくってるから面白い事件っスね

23 21/08/07(土)18:50:12 No.832202592

幕府滅びてから生活も街並みも変わり過ぎて怖い 当時の庶民とかついて行けてたのかな

24 21/08/07(土)18:50:18 No.832202629

あの時の欧州って普墺戦争を始めとした勢力圏の変化が凄いしな…

25 21/08/07(土)18:50:30 No.832202685

>列強にとって日本てそんなに魅了的だったんかな >確かペリー辺りでも中国とか貿易に使える場所が本命扱いで日本てそのついでだだったし >列強に食われた場所だと確かにインドや明は印象に残るけどさ その辺りはハリスの方で書いたっスね はっきり言って経済的効果はまったく期待されてない 港としての価値だけでだからこそ中国とインドが燃えてる間時間が稼げた

26 21/08/07(土)18:51:20 No.832203015

>幕府滅びてから生活も街並みも変わり過ぎて怖い >当時の庶民とかついて行けてたのかな 文明開化の話題はかなりタイムライン刻んでいくっスね 3年単位でガラッと変わっていく

27 21/08/07(土)18:51:32 No.832203106

記録に残らず普通に燃え尽きた山師もいっぱい居たんだろうあ…

28 21/08/07(土)18:52:18 No.832203385

>あの時の欧州って普墺戦争を始めとした勢力圏の変化が凄いしな… 特にイギリスが中国とインドを抱えて欧州への影響力が低下したことによって プロイセンがフリーハンドを得てドイツの拡大が起こっていくわけで 日本なんかにかまってる暇はマジでないっスからね

29 21/08/07(土)18:52:39 No.832203508

>記録に残らず普通に燃え尽きた山師もいっぱい居たんだろうあ… その一人が経済奇譚のトリを飾るっス

30 21/08/07(土)18:52:41 No.832203516

>これっス >https://open.spotify.com/track/58je99zBzJIaQUYBCzuEXJ?si=5e433300d1984418 ありがとう! 動画可愛かったっすよ全裸マンも含めて

31 21/08/07(土)18:53:09 No.832203673

このころの山師といえばクラークおじさんが思い浮かぶ

32 21/08/07(土)18:53:28 No.832203809

はい!慶篤はかわいいのでこの後もたっぷりイベントが詰まっていますよ(ニコニコ)

33 21/08/07(土)18:53:47 No.832203930

ナポレオン三世君がハッスルしてるころか欧州は

34 21/08/07(土)18:54:25 No.832204183

>当時の庶民とかついて行けてたのかな ついていけない人間が和洋折衷とか大和魂とか言ってたんじゃないかな 人間てそんなに進歩的であり続けられないし

35 21/08/07(土)18:54:45 No.832204302

>このころの山師といえばクラークおじさんが思い浮かぶ 維新後日本は金の使い方がわからない大名家と 商業発展を目指して金をばら撒く明治政府のダブルパンチのお陰で 岩ひっくり返した後のダンゴムシみたいな勢いで山師大量発生してて 今知られてる財閥の元とか企業の元になってるのが大体ここで出てくるっスね

36 21/08/07(土)18:55:18 No.832204541

>ナポレオン三世君がハッスルしてるころか欧州は ドイツ帝国が出来上がるまでの30年って感じっスね

37 21/08/07(土)18:55:55 No.832204765

>ナポレオン三世君がハッスルしてるころか欧州は ナポレオン3世がプロイセンにしばかれるまでの猶予だからな…

38 21/08/07(土)18:56:07 No.832204832

>>当時の庶民とかついて行けてたのかな >ついていけない人間が和洋折衷とか大和魂とか言ってたんじゃないかな >人間てそんなに進歩的であり続けられないし そこら辺の話もちょっと経済奇譚で触れるかな この頃の思想家たちがどのように動いてどのように挫折しどのように再び攘夷に燃えるようになったか

39 <a href="mailto:フランス市民">21/08/07(土)18:56:56</a> [フランス市民] No.832205130

しゃあけど戦争で負けたら革命するしかないわっ

40 21/08/07(土)18:57:54 No.832205496

経済奇憚とか天狗党辺りは来週からまた続く感じ?

41 21/08/07(土)18:57:55 No.832205504

銃とかは最先端で騎兵も欧州最強格だったので帝政フランスも強かったけど大モルトケ率いるプロイセンは流石に相手が悪かったよな…

42 21/08/07(土)18:58:57 No.832205851

>経済奇憚とか天狗党辺りは来週からまた続く感じ? 前聞いたら大河と歩調合せてくれって意見が多かったから 大河だ明治に入ってからやる予定 恐らくパラリンピック終わってから2~3週くらいじゃないかな多分

43 21/08/07(土)19:00:11 No.832206310

>銃とかは最先端で騎兵も欧州最強格だったので帝政フランスも強かったけど大モルトケ率いるプロイセンは流石に相手が悪かったよな… 戦術があまりに急速に進化しすぎてなにっプロイセン以外まるでついていけてないっ って状況っスからね ククク…大モルトケは鉄道・訓令戦術・後装銃・電信を活用した完全戦術家だぁ

44 <a href="mailto:パリコミューン">21/08/07(土)19:00:29</a> [パリコミューン] No.832206434

ここに革命に命をささげる闘士がいるんスけど

45 21/08/07(土)19:01:13 No.832206723

パリ神陰流 第三共和制滑り

46 <a href="mailto:オットー・フォン・ビスマルク">21/08/07(土)19:02:46</a> [オットー・フォン・ビスマルク] No.832207302

>ここに革命に命をささげる闘士がいるんスけど 社会主義者は殲滅される運命なんだ悔しいだろうが仕方ないんだ

47 <a href="mailto:ヴィリー">21/08/07(土)19:03:48</a> [ヴィリー] No.832207680

社会主義者を擁護したら廃帝運動が起こって一番驚いてるのが俺なんだよね

48 21/08/07(土)19:04:19 No.832207859

ふぅん 世界中グズグズということか

49 21/08/07(土)19:04:57 No.832208101

やっぱり適度に大陸から離れてる島国は最高だな しかもそれなり大きく人口がいるから大陸に依存せずに暮らせる日本は奇跡的な立地だわ…

50 21/08/07(土)19:06:04 No.832208533

実際この後の自由民権運動で燃えずに 三国干渉で燃える辺り日本国民はかなり特殊なんだよねすごくない?

51 21/08/07(土)19:06:28 No.832208716

水戸を薙ぐ…お前終わるのか…

52 21/08/07(土)19:06:31 No.832208753

>戦術があまりに急速に進化しすぎてなにっプロイセン以外まるでついていけてないっ >ククク…大モルトケは鉄道・訓令戦術・後装銃・電信を活用した完全戦術家だぁ 朧気に坂の上の雲の陸軍のドイツ人士官呼び寄せの話を思い出すな 今までずっと仏陸軍に影響受けてたのによく変えられたなーとも思うけど

53 21/08/07(土)19:07:07 No.832208988

>水戸を薙ぐ…お前終わるのか… スゥーッ…

54 21/08/07(土)19:07:34 No.832209177

どこから改革に手を付ければいいか見当もつかない二重帝国があるんスけど

55 21/08/07(土)19:07:59 No.832209331

ミスターサンシャイン見て李朝末期の朝鮮半島の歴史調べてたら朝鮮でもフランスがボコられてて3世の時代の仏軍弱過ぎる

56 21/08/07(土)19:08:16 No.832209427

>朧気に坂の上の雲の陸軍のドイツ人士官呼び寄せの話を思い出すな >今までずっと仏陸軍に影響受けてたのによく変えられたなーとも思うけど そりゃまぁ普仏戦争がねぇ ここからドイツ留学生出しまくって勉強しまくって ドイツ帝国が出来上がってから留学生一気に「ヴィリーとかいう皇帝を日本は見習ってはならない」 って記述が一杯出てくる

57 21/08/07(土)19:08:46 No.832209602

>朧気に坂の上の雲の陸軍のドイツ人士官呼び寄せの話を思い出すな >今までずっと仏陸軍に影響受けてたのによく変えられたなーとも思うけど 頑張って組織的にはプロイセン式に変更したけど思想面はフランス軍の影響が強いままだったのは中々痛かったよ…

58 21/08/07(土)19:08:52 No.832209636

>どこから改革に手を付ければいいか見当もつかない二重帝国があるんスけど なにっ 国内で用いられる標準語が14個で命令が伝わらないっ

59 21/08/07(土)19:09:18 No.832209789

斉昭は責任議会の論理で尊王攘夷の水戸藩が他の御三家を出し抜いて幕政主導できると思ったら江戸城が皇居になるくらい民衆がノリにノッた

60 21/08/07(土)19:09:23 No.832209823

>どこから改革に手を付ければいいか見当もつかない二重帝国があるんスけど 国内ですらやる意味ある…?って感じでやめたからな…

61 21/08/07(土)19:09:36 No.832209906

>ミスターサンシャイン見て李朝末期の朝鮮半島の歴史調べてたら朝鮮でもフランスがボコられてて3世の時代の仏軍弱過ぎる そこに仲介役として老中を派遣した最後の徳川将軍がいるんスけど

62 21/08/07(土)19:10:20 No.832210163

想像の共同体とかでもやってるけど近代国家における言語の影響はかなり凄いっスからね

63 21/08/07(土)19:10:29 No.832210220

>頑張って組織的にはプロイセン式に変更したけど思想面はフランス軍の影響が強いままだったのは中々痛かったよ… 学問の部分ではどうしても米仏英が最先端だったから仕方ないんスよね 忌憚のない勉強って奴っス

64 21/08/07(土)19:11:49 No.832210699

>斉昭は責任議会の論理で尊王攘夷の水戸藩が他の御三家を出し抜いて幕政主導できると思ったら江戸城が皇居になるくらい民衆がノリにノッた 斉昭はあくまで徳川の天下を衆議もって助けるって思想で 責任議会としての役割を斉昭に期待したのは朝廷だったんスよね 忌憚のない政権交代って奴っス

65 21/08/07(土)19:12:51 No.832211076

>想像の共同体とかでもやってるけど近代国家における言語の影響はかなり凄いっスからね だから少し違う言語を方言扱いするかどうかって凄いまさはるなんだよな…ってヨーロッパ見てると思い出す 日本だと方言話す奴を囃し立てる系の笑い話に良くも悪くも落ち着くけど

66 21/08/07(土)19:12:52 No.832211083

>想像の共同体とかでもやってるけど近代国家における言語の影響はかなり凄いっスからね 日本語なんかも維新から大分改革が始まるっスからね 標準語を統一して漢字も切り詰めて用法を整えて なにっ斉藤の斉の字が無限に増えていくっ

67 21/08/07(土)19:12:58 No.832211124

プロイセン軍はアメリカ軍もモデルにするぐらい近代軍制の基本形だったんだ まあアメリカ軍はプロイセン軍の上っ面しか真似てないとコマンドー・カルチャーで暴露されたんやけどなブヘヘヘ

68 21/08/07(土)19:14:05 No.832211540

>だから少し違う言語を方言扱いするかどうかって凄いまさはるなんだよな…ってヨーロッパ見てると思い出す >日本だと方言話す奴を囃し立てる系の笑い話に良くも悪くも落ち着くけど ふぅん英語はなまってる話者の方がもう多いくらいだからなまってもまったく気にされないという事か

69 21/08/07(土)19:14:17 No.832211622

なにっ!マジャル語とドイツ語で足の引っ張り合い!?

70 21/08/07(土)19:14:51 No.832211833

国語がなぜ国語と言われてるのかは大体ナショナリズムが根本に存在してるからっスからね

71 21/08/07(土)19:14:53 No.832211852

>プロイセン軍はアメリカ軍もモデルにするぐらい近代軍制の基本形だったんだ >まあアメリカ軍はプロイセン軍の上っ面しか真似てないとコマンドー・カルチャーで暴露されたんやけどなブヘヘヘ というかこの時期はどこもプロイセンに追いつけ追い越せっスね それくらい衝撃がすごかった 一方海軍…

72 21/08/07(土)19:15:47 No.832212189

>なにっ!マジャル語とドイツ語で足の引っ張り合い!? 語句どころか政府同士でオーハンは足を引っ張り合ってるんスけど いいんスかこれ

73 21/08/07(土)19:16:17 No.832212385

日本も標準語作るのに死ぬ程苦労してたような…

74 21/08/07(土)19:16:42 No.832212539

>国語がなぜ国語と言われてるのかは大体ナショナリズムが根本に存在してるからっスからね 民族の区切りをつけるのに一番有力なのが言語族っスからね 肌の色より背の高さより顔より濃い繋がりと言える

75 21/08/07(土)19:16:53 No.832212597

>ふぅん英語はなまってる話者の方がもう多いくらいだからなまってもまったく気にされないという事か 先住民の言語を滅ぼした側の言語なのにネイティブイングリッシュとか言われるのは笑っちゃんだよね

76 21/08/07(土)19:17:34 No.832212833

>日本も標準語作るのに死ぬ程苦労してたような… 死ぬほど苦労して作ったからみんなで学ぶんだ 言葉が通じるから尊いんだ絆が深まるんだ

77 <a href="mailto:クイーンズ・イングリッシュ">21/08/07(土)19:18:05</a> [クイーンズ・イングリッシュ] No.832213008

>先住民の言語を滅ぼした側の言語なのにネイティブイングリッシュとか言われるのは笑っちゃんだよね オメゲがーーーっ

78 21/08/07(土)19:19:36 No.832213553

ちょうど維新の頃は世界的にも民族統一ラッシュなんじゃなかったっけ 何かで読んだなと思ったら 『いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編』のp88だった

79 21/08/07(土)19:19:40 No.832213582

標準語作ってもいまだに方言は残ってるんだよね凄くない?

80 21/08/07(土)19:19:58 No.832213683

ついに終わったか… スレ「」お疲れ様でした

81 21/08/07(土)19:20:05 No.832213729

>日本も標準語作るのに死ぬ程苦労してたような… フランスでも標準語を作るのにとても苦労した 現代のパリっ子がそれ以外の標準語じゃないフランス語を見下すのもその延長なんだ 絆が深まるんだ

82 21/08/07(土)19:20:34 No.832213934

>斉昭はあくまで徳川の天下を衆議もって助けるって思想で >責任議会としての役割を斉昭に期待したのは朝廷だったんスよね >忌憚のない政権交代って奴っス 朝廷というか孝明天皇が慶喜を将軍にして直ぐ死ぬし斉昭も死んでる世代交代

83 21/08/07(土)19:20:37 No.832213958

>ちょうど維新の頃は世界的にも民族統一ラッシュなんじゃなかったっけ >何かで読んだなと思ったら >『いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編』のp88だった 前に触れたけど1860年代から世界中動乱の時代だからね 思想的にも近代的国家っていうのが誕生し始めるのがこのタイミング

84 21/08/07(土)19:20:42 No.832214008

極端と思われるが英語で思考して英語で喋る日本人の血を受け継いだ存在が日本人と言われたらナショナリズム的な観点だと違うっスからね

85 21/08/07(土)19:20:59 No.832214112

>標準語作ってもいまだに方言は残ってるんだよね凄くない? 警察どんが事故を起こすのはよかならどん!

86 21/08/07(土)19:21:40 No.832214363

>標準語作ってもいまだに方言は残ってるんだよね凄くない? 僕は山口弁なんだよね

87 21/08/07(土)19:21:40 No.832214365

>ついに終わったか… >スレ「」お疲れ様でした 来週資料まとめて終わりなんだよね この長さになって一番驚いてるのが俺なんだよね

88 21/08/07(土)19:22:46 No.832214787

>フランスでも標準語を作るのにとても苦労した >現代のパリっ子がそれ以外の標準語じゃないフランス語を見下すのもその延長なんだ 絆が深まるんだ イタリアとスペインなんかも地域差めちゃくちゃ凄いらしいっスね ナチュラルじゃないから聞いてもさっぱりわかんないけど

89 21/08/07(土)19:23:34 No.832215083

毎回恒例のまとめが楽しみなんだよね

90 21/08/07(土)19:23:43 No.832215133

>朝廷というか孝明天皇が慶喜を将軍にして直ぐ死ぬし斉昭も死んでる世代交代 桜田門外の1860年はほんとに色んな意味で転換期っスね 幕末を前後に分けるならここって感じ

91 21/08/07(土)19:23:52 No.832215172

>極端と思われるが英語で思考して英語で喋る日本人の血を受け継いだ存在が日本人と言われたらナショナリズム的な観点だと違うっスからね これ現代だとない問題かと言われるとカズオ・イシグロは日本人か?でちょっと話題になるぐらいにはまだある話ッスからね

92 21/08/07(土)19:24:28 No.832215407

>極端と思われるが英語で思考して英語で喋る日本人の血を受け継いだ存在が日本人と言われたらナショナリズム的な観点だと違うっスからね 日系アメリカ人は普通にアメリカ人っスからね 逆もしかりで八村は富山人

93 21/08/07(土)19:25:02 No.832215599

>極端と思われるが英語で思考して英語で喋る日本人の血を受け継いだ存在が日本人と言われたらナショナリズム的な観点だと違うっスからね 英語を国語にしてそうしようとした人がいたっすね 初代文部大臣の森有礼っていうんすけど

94 21/08/07(土)19:25:15 No.832215680

>毎回恒例のまとめが楽しみなんだよね あとがきと資料集と上半期本レビューなんだよね

95 21/08/07(土)19:25:30 No.832215770

ゴールデンカムイ読んでると北海道のみならず樺太にもアイヌが生活圏持ってたわけだから ロシアがアイヌをロシア人と見なせばという危機感が間宮林蔵らからの蝦夷地報告聞いた斉昭にもあったのは想像できる アイヌ語とかもそういう意味では日本語として受容されるまでに相当な苦労があったんだろうが

96 <a href="mailto:伊藤博文">21/08/07(土)19:25:55</a> [伊藤博文] No.832215958

>英語を国語にしてそうしようとした人がいたっすね >初代文部大臣の森有礼っていうんすけど なにっ

97 21/08/07(土)19:26:08 No.832216034

ここに日本を終の棲家にしたユダヤ人がいるんスけど

98 21/08/07(土)19:27:06 No.832216381

>ゴールデンカムイ読んでると北海道のみならず樺太にもアイヌが生活圏持ってたわけだから >ロシアがアイヌをロシア人と見なせばという危機感が間宮林蔵らからの蝦夷地報告聞いた斉昭にもあったのは想像できる >アイヌ語とかもそういう意味では日本語として受容されるまでに相当な苦労があったんだろうが ロシアの影響が日本にとっては最も脅威だったのに 丁寧なロシアと結んで横暴なアメリカと戦おうぜって切り替えられる東湖は中々すごいんだよね

99 21/08/07(土)19:27:30 No.832216530

>ここに日本を終の棲家にしたユダヤ人がいるんスけど ふぅん 日ソ同祖論というわけか

100 21/08/07(土)19:27:32 No.832216545

幕府側の世代交代も目立つけど長州も周布とか長井とかのトップが消えて一気に世代交代するしなあ 継いだ世代のはずの高杉久坂も死ぬし桂も明治初期に死ぬけど…

101 21/08/07(土)19:27:35 No.832216567

半角全角の違いで結構めんどくさい今となっては英語統一になった歴史も少し見てみたい

102 <a href="mailto:吉田松陰">21/08/07(土)19:28:48</a> [吉田松陰] No.832217011

>幕府側の世代交代も目立つけど長州も周布とか長井とかのトップが消えて一気に世代交代するしなあ >継いだ世代のはずの高杉久坂も死ぬし桂も明治初期に死ぬけど… ここにもう一人長州の大人物がいるんスけど

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