ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/08/06(金)13:52:06 No.831736213
帰りの支度をしていると、置いていた鞄を取りに来た担当ウマ娘のグラスワンダーが部屋に入って来た。 彼女は私を一瞥すると、ひどく不機嫌な表情で私に詰め寄って、トレーナー室に居たのを良いことに、涼むために胸元まで開けていたブラウスの襟を引っ掴んで揺らす。 「だらしないですよ」 「お見苦しいところを」 そう返しながらブラウスのボタンを留めていると、用は済んだはずの彼女がまだ私を見つめているので、何かあったかな、と思案する。 そんな表情が筒抜けたのか、やれやれと言う顔の彼女が口を開いて、 「週末ですよ、トレーナーさん。一緒に帰る約束だったじゃないですか」 「ああ、そうだった。ごめんね」 また少し不機嫌になった彼女を宥めるように頭を撫でて、支度の済んだ事をアピールするように手を引いてあげると、自然とその手を繋いで、指を絡めとられる。 まさしく恋人なのだが、恋人繋ぎで歩くのはまだ少し気恥ずかしくて、互いの手に熱を感じる。
1 21/08/06(金)13:52:30 No.831736318
敷地内のトレーナー寮なんてすぐそこなのに、そのちょっとの間すら手を繋いで歩くと冒険のようで、何度も握って、握り返してを繰り返しながら、夕暮れの敷地内をゆっくり歩んでいく。 西陽が照らして暑いので時折歩みを早めるが、それもまるでダンスのように感じた。 そうして辿り着く家の前で、いそいそと扉の鍵を開いた途端に、彼女が扉を開け放って私を部屋に押し込める。 なだれ込むように2人で玄関に入ると、我慢ならなくなった彼女のつややかな唇が私の唇を捉えて、二つ、三つと、扉も閉じ切らないうちに貪っていく。 油圧式のドアクローザーがゆっくりと玄関扉を閉じて、パタンとマットな音を立てた時、扉を背にして私を抱きすくめる彼女の手が、内鍵を後ろ手にかちゃりと閉める音がする。 それはつまり、角部屋にあたる私の家のプライベートがほぼ保たれたというサインであり、 「……油断を外に持ち出すなと」 「グラス以外に、見せて、なっ」 唇を離して詰るような言動をする彼女の、私を抱きすくめる腕の力が強まっていく。
2 21/08/06(金)13:52:51 No.831736402
背を抱いている腕の力は、同じ背丈の同性でも種が違うという事を身体にしっかり躾けてくるかのようで、暗に言う事を聞けと、言い訳をするなと抗議しているかのように感じる。 それについて抵抗するつもりはあまりなかったけど、力の差を感じさせるほどいっぱいに抱いてくる彼女のことは可愛いと思ってしまうのが、少し良くない。 首に腕を回して頭を抱き寄せ、後ろ頭を二度三度撫でてやると、背を抱いていた彼女の腕がふと緩んで、少し屈んだと思えばひょいと足を掬われる。 膝と背中を抱きかかえてお姫様抱っこをされてしまうと、いよいよ私には抵抗の余地が失われて、部屋の奥、寝室に向かう彼女の足をどうにか止めようという気持ちだって削がれてしまう。 「そんなにシたかったの、グラス」 「こっちがどんな気持ちかも考えない人に、少し罰があっても良いかと思って」 ついからかうような言葉でごまかしてみれば、いよいよ彼女の瞳のアイスブルーが昏く滲んで、不要な何かを焚き付けた予感がする。
3 21/08/06(金)13:53:08 No.831736463
1LDKなんてそう広くはなくて、普段みたいにだらだらと進まなければ、あっという間に寝室に辿り着いてしまう。 急いた歩みをする彼女にかかれば尚の事、あれよあれよと豆球だけが点く寝室のベッドの上にポイと投げ出されて、ぴしゃりと扉を閉じられる。 薄暗い豆球に照らされた彼女の瞳の青が私をじっと見据えているのが分かって、ごまかすようにブラウスの襟からボタンを外していくと、同じくベッドに膝をついて乗り込む彼女が、がっつくように手首を掴んで押さえる。 「そんなに焦らないでよ」 「違います」 まるで脱ぐのを制止するような彼女の手に従って力を抜いてみれば、しかし彼女の細指が私のブラウスの胸元に伸びてボタンを優しく外していくのだから、まるで自分で、と言って聞かない子供のようで可愛らしいと思ってしまう。 でもきっとそういう意図ではないのだろうから、と口を噤んで見届けていると、あっという間に留め具を失った布切れが私の上半身を包む事を辞めて、ぺらりと剥がれていく。
4 21/08/06(金)13:53:21 No.831736513
透けない生地だしいいや、と面倒くさがった肌着もなく、肌に直に着ていたばかりに晒されたお腹と、ブラに包まれた胸元に彼女の視線が吸われていくのを感じながら、少し恥ずかしくなって隠すような手つきを取ると、今度はその腕を優しく払われてしまう。 背を反らすように脇腹から指を差し入れられて、少し浮かせて反らすと、胸を張って強調するようになってしまうし、そのままブラのホックを外されたものだから、揺れた胸の肉が彼女にはいやらしく写ったかな、と考えてしまった。 「そんなにまじまじと見られても」 「綺麗だから、好きだから見るんです」 いくらこちらが否定的でも梨の礫で、ブラウスの袖ごと腕からブラの肩紐を引き抜かれれば、いよいよ私の上半身を包むものは失われていく。 比べられるほど育った柔肉に彼女の指が食い込んで、ふぅ、と息を吐くと、今度は手全体でぎゅっと掴まれる。
5 21/08/06(金)13:53:34 No.831736580
小さな彼女の手に余る私の胸が、力強いタッチでぐにゃり、ぐにゃりとたわむ度に、そんなにしっかりと通ってなさそうな神経がやけにはっきりと甘い痺れを伝えてくる。 彼女の手だからなのか、誰に触られてもそうなのかはハッキリとしないが、昔に比べてやけに感じやすくなったようには思う。 小さく嬌声を漏らす度に彼女の手指がねちっこく私の柔肉を外からなぞり、寄せて、たわませる。 あっという間に学習していく要領の良さが、今はただ憎いほどだ。 そうしてうっすらと汗ばむ胸元から彼女の手が離れて、一旦の解放が起こったかと思えば、パチン、と金具を外す音がして、彼女のスカートが突っかかりながら下ろされていく。 その下にはショーツから飛び出して立ち上がる陽物が、期待と怒りに満ちて膨らんでいる。 「うぁ……ガチガチじゃん……」 と思わず漏らすと、その陽物が、鼻先にずい、と突き出される。
6 21/08/06(金)13:53:49 No.831736650
鼻先に突き立つモノの先端に恭しく口付けると、踵を返すように腰が引かれていく。 そうして向けられた先は私の胸元で、ぽたりと先走るその熱塊が、ぐり、ぐり、と胸の柔肉に突き立つ。 そうして満足げに一旦離れたかと思えば、今度は彼女の手が両脇から私の胸を押し上げて、跨って座る彼女の陽物がその合間にぐにゃりと挿し込まれて──── 「ちょっ、どこでこんなの、覚えて」 「この間、雑誌で、見ちゃってっ」 先走って濡れそぼる熱塊が私の乳肉を侵して、犯す。 ぱちゅん、ぱちゅんと柔らかな衝撃音が響いて、性行同然の腰使いが私の胸元目掛けて襲う。 興奮し切った彼女の陽物と熱い視線、引っ込んでは突き出る鈴口から溢れ出す雄の匂いが、私の脳をじわりじわりと犯していく。 僅かに溜まった汗と彼女の先走りが立てる水音もまた、響き渡って脳に伝わった。
7 21/08/06(金)13:54:03 No.831736697
口でするより倒錯した交わりが、私たちを繋ぐ。 互いに初めての行いなのに、無闇に育ったその部位はあっさりと受け入れて、彼女の大きめな陽物を包んでしまう。 「グラス、これ、気持ち良い?」 「気持ち、いっ、ぁ゙、凄っ♡」 少なくとも手でするよりは気持ちよさそうな表情が、聞くまでもなくそれを物語ってはいたが、いざ言葉にされれば情感を煽ってこちらも少し気持ち良く感じる。 奉仕するのは嫌ではないから、口でするより顔も見やすいコレは、意外と悪くないような気がしてくる。 彼女がそういう目で私の胸を見ていたのだという事実と共に突き立つ剛直が、ずん、ずんと乳肉を押し上げて犯すが、彼女にならどう見られても嬉しく感じる。 そんな気持ちが勝って、空いていた手を彼女の手に添えるようにして、胸を両側からぎゅっと寄せる。
8 21/08/06(金)13:54:23 No.831736777
「ねぇ、グラス……私以外にそういう目を向けちゃ、ダメだよ」 「な、ぁ゙、とれーなーさんっ、がっ♡とれーなーさんが、悪っ、ぃ゙♡」 その言葉が彼女を焚き付けたか、一層激しい腰使いが私の乳肉に突き刺さる。 「とれーなーさんが、とれーなーさんが悪いん、ですよっ♡」 うわ言のようにそう繰り返しながら、昏い瞳で私を睨んで乳肉を犯す彼女には日頃の理知的な雰囲気は微塵もなく、淫猥な様子ばかりが見て取れる。 ぐちゃぐちゃと響く水音が部屋中を包んでいるのが余計にそういった様子を際立たせて、彼女をひとつの獣のようにしている。 そんな獣の背がぶるりと震えて、胸の間で陽物がびくりと震え立つ。 「ぁ゙、だめ、でちゃ、ぅ゙、イ゙っ────♡」 「うん、いいよ、出して────♡」
9 21/08/06(金)13:54:36 No.831736831
どぷんと胸元で熱が弾けて、だらりと谷間から白濁が溢れ出す。たっぷりとした乳肉に擦り付けられた陽物が、自分のものだと言わんばかりに私の胸を汚していく。 勢いの良い吐精が時折喉元から顔にまで飛び散って、べったりと青臭いマーキングを施していく。 時折乳肉を揺するとぐちゃっと言う音と共に互いの性感を煽って、またさらに吐精を促す。 最後にぐちゅんと彼女が陽物を突き立てて、吐き出し切るのに数分の時間を要して────終わる頃には、私の上半身は彼女の精液で塗れている。 陽物を離してやろうと乳肉を割り開いた時には、それが糸を引いて、橋を渡していた。 それがなんだかおかしいような、愛しいような感覚を覚えて、胸元に溜まる精液を指でひと掬いして口に含むと、直に飲むより幾分かトゲのある味がした。
10 21/08/06(金)13:55:06 No.831736960
「トレーナーさんが、見せつけて回るのがいけないんですよ」 汁まみれになった上半身をタオルで拭いながら問い質すと、そのように答えられた。 トレーナー室くらいでしか油断してないつもりでいたが、彼女から見れば、私は隙だらけなのだろう。 「でもさ、エルちゃんだって別にそんなつもりでは居ないと思うんだけど」 「……そのエルの油断した姿を見ると、トレーナーさんを思い出しちゃって」 そう語る彼女が、目を伏せる。 嘘が本当か、しかし彼女に散々犯された胸元が、その真実を語るような気がしていた。
11 21/08/06(金)13:55:31 [s] No.831737069
次回はもうちょっと普通のを予定しています
12 21/08/06(金)13:56:23 No.831737266
こいつ不退転棒生えてるデース!?
13 21/08/06(金)13:57:07 No.831737436
コイツらドスケベデース!
14 21/08/06(金)13:58:08 No.831737674
本当に汁っぽい回来ちゃった…
15 21/08/06(金)14:01:02 No.831738355
不退転汁出る!
16 21/08/06(金)14:04:12 No.831739053
ウワーッほんとに汁っぽい!!!
17 21/08/06(金)14:04:32 No.831739122
相思相愛なのはわかってたけど遂にトレーナーさんもグラス束縛し始めてこいつらお似合いなんだ!!!
18 21/08/06(金)14:07:37 No.831739818
いいねぇ…
19 21/08/06(金)14:10:33 No.831740466
不退転棒がいきり立ってるな…
20 21/08/06(金)14:11:52 No.831740738
おセックスの時は完全に雄性剥き出しの男子中学生になるグラス好き
21 21/08/06(金)14:12:51 No.831740971
こいつ毎日不退転汁出してるんだ!
22 21/08/06(金)14:16:59 No.831741865
グラスに自分だけしか与えられない快楽を植え付けて束縛しようとするトレーナーいいよね…
23 21/08/06(金)14:17:38 No.831741990
束縛 独占力
24 21/08/06(金)14:18:38 No.831742161
お楽しみですねえ
25 21/08/06(金)14:18:57 No.831742229
マーキング目的の胸ぴょいが快楽目的になっちゃうの凄い良かった
26 21/08/06(金)14:19:25 No.831742318
もっとグラスの前で油断して
27 21/08/06(金)14:21:17 No.831742736
グラスには前立腺をコリコリが気持ち良すぎて腰抜かして欲しい…
28 21/08/06(金)14:21:19 No.831742745
エルのおっぱい見てもトレーナー思い出しちゃうってこれもう後戻りできないのでは…?
29 21/08/06(金)14:22:17 No.831742965
グラスの不退転棒のイライラを誘発させるなんて最低だよエル…
30 21/08/06(金)14:22:40 No.831743050
腰落とした体制で丹念に後ろからアナルしゃぶられて情けなくどぴゅどぴゅおもらししちゃうまでそう長くはなさそう
31 21/08/06(金)14:23:08 No.831743143
中学生の性欲にはあまりにも毒すぎるトレーナーのスタイルの良さ
32 21/08/06(金)14:24:11 No.831743414
攻めてる時は強いけどちょっとおしゃぶりされたら快楽に支配されてふにゃふにゃになるんだな…
33 21/08/06(金)14:25:34 No.831743714
是非グラスの赤ちゃんお腹に宿した状態でURA決勝見届けて欲しいですね
34 21/08/06(金)14:26:32 No.831743916
一度でも生ぴょいしたらもうゴムぴょいに戻れないだろうからな…
35 21/08/06(金)14:26:47 No.831743963
頭ちんぽの中学生にヤらせてくれる巨乳のお姉さん渡しちゃだめだよ!
36 21/08/06(金)14:29:02 No.831744424
グラスは身長低いからトレーナーが抱きしめる側になるだろうな…
37 21/08/06(金)14:29:57 No.831744603
このトレーナー低身長巨乳だからもっとやべえ何かだ
38 21/08/06(金)14:32:36 No.831745131
自慰よりも先に他の人の手ぴょいの快楽覚えてるから自分で慰められないんだよな…
39 21/08/06(金)14:34:43 No.831745540
ここまでのめり込んじゃうと、レースに影響出てこない?
40 21/08/06(金)14:35:31 No.831745720
不退転潮吹きも見てみたいですね
41 21/08/06(金)14:38:08 No.831746286
雌としての魅力にあふれるトレーナーさんの身体で経験値稼ぎ過ぎてはやく逆転してほしいですね
42 21/08/06(金)14:41:04 No.831746911
お互い女の子だからY染色体が存在しなくて繁殖成績が全部ウマ娘になるのでは…
43 21/08/06(金)14:48:37 No.831748464
我慢できなくなって逆生ぴょいする日もそう遠くないんだろうな…
44 21/08/06(金)14:48:53 No.831748534
また優秀なトレーナーが寿引退しちまうー!
45 21/08/06(金)14:51:39 No.831749153
初めての生ぴょいの時に暴発して欲しいよね…その後敏感な先っぽをぐちょぐちょにされて潮吹き中毒にされて欲しい
46 21/08/06(金)14:53:38 No.831749563
おっぱい大きいから授乳手ぴょいは出来るんだよな…
47 21/08/06(金)15:02:58 No.831751523
一度くらいはただおっぱいに甘えてだらしなく射精して欲しい
48 21/08/06(金)15:03:24 No.831751603
腰抜けたせいでトレーナーの腰使いに抵抗出来なくなって搾られるだけになってしまったグラスは私性合
49 21/08/06(金)15:04:38 No.831751850
ザーメンブリッジいいよね…
50 21/08/06(金)15:06:40 No.831752270
一度ぐらい若さとウマ娘パワー全開でトレーナーが壊れちゃうぐらいやっちゃってほしい 全てが終わったあとでぐったりしてぴくりともしないトレーナーを見て青ざめてほしい
51 21/08/06(金)15:06:47 No.831752291
出汁にされてる気がしマース…
52 21/08/06(金)15:07:30 No.831752456
グラスは負けず嫌いだから次こそはトレーナーを絶頂させようと意気込むけどへなちょこ不退転棒に触れられただけですぐよわよわになりそう 普段の強い自制心を感じさせる表情から一瞬で快楽に溺れきったよわよわ不退転顔になってほしい
53 21/08/06(金)15:11:54 No.831753471
よわよわかと言うとサイズとパワーはあるから初ぴょいでトレーナーさんが若干やられてるんだよな…
54 21/08/06(金)15:14:16 No.831754019
サイズとパワーで無理やり勝てそうだけどテクニックは身に付かないからちょっといじられたらあっという間に負けそうだよね…
55 21/08/06(金)15:14:47 No.831754151
宝塚記念出走も近そうですね
56 21/08/06(金)15:15:54 No.831754435
グラスを満足させる為に技術勉強し始めるトレーナー…
57 21/08/06(金)15:16:46 No.831754622
要領の良さであっという間にトレーナーさんが十返舎一九しそう
58 21/08/06(金)15:18:05 No.831754923
おちんちんに支配された中学生なんて賢さGだし簡単に掌の上で弄ばれるよね…
59 21/08/06(金)15:18:24 No.831754984
背丈がグラスとあんまり変わらないんだったか 男子中学生には存在が劇薬だな
60 21/08/06(金)15:20:56 No.831755526
胸ぴょいぶっかけザーメンブリッジとか特盛過ぎた…