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21/08/05(木)23:54:55 JBCレデ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1628175295623.png 21/08/05(木)23:54:55 No.831590834

JBCレディスクラシック優勝から開けて翌日。月曜AM5:30 スマホのアラームによって意識を覚醒させた俺はもそりと寝床から身を起こし、顔を洗って歯を磨き朝食の支度を始める 今日は一日担当バであるシンコウウインディと付き合うという話になっているので、なるべく早くトレセン学園に行って朝から行動を共にするとしよう 出来上がった朝食──ベーコンエッグと食パンと言う簡素なメニューだが、それを食しながら今日の流れを脳内で予行していると、玄関の方から音が聞こえた気がした いや気のせいではない、とたとたと軽く床を蹴る音が近づいてきて、ガチャリとドアが開かれて── 「おはようなのだ!」 上下のジャージに中型ナップサックを背負って『走ってきました!』とばかりに息を切らして汗まみれの姿の愛バがリビングに飛び込んできた 「おま、なんで」 「昨日トレーナーから貰った鍵で入ってきたんだけど?」 今の問い掛けはどうやって入ってきたかと言う意味じゃないんだが!?

1 21/08/05(木)23:55:09 No.831590924

「じゃなくて、なんでこんな朝早く」 「だってトレーナー、いつ来てもいいって」 なおも重なる俺からの質問に、キョトンとした表情で首をコテンと傾げるウインディ 「そうだけど……ここから登校するのか?」 「しないよ?今日はトレーナーのおうちにずっといるのだ」 なおも彼女から畳みかけられてきた発言に、思わず混乱をきたした俺だが、話を続けていく内に状況が整理できてきた レースの翌日に休養を申請するケースはよくあるので、後出しで申請されても事前扱いになる事も珍しくないのだという。ただしトレーナー側からの申請書提出は必須であるとのこと。そこでウインディは早朝練習の申し込みを寮長に提出して朝早くに寮を出発して俺の家までやってきて、休養の申請書提出をしてもらおうとしたのだと なおこの提案と計画はヒシアマゾンの助言によって成り立ってるそうだ。何を教えてるんだあの女傑 「話は分かったが……休養申請書のフォーマットとか知らんぞ?」 「そうじゃないかってヒシアマからこれを渡すように言われたのだ」

2 21/08/05(木)23:55:48 No.831591189

そう言ってウインディから渡されたのは一本のUSBメモリ。リビングから移動して別の個室に設置してあるPCに差し込んで開いてみると、一番新しいファイル内に必須と思われる書類数種類と提出先のリンク先が記されたアドレスが用意されていた 非常に助かるが、しかしわからないのは 「ヒシアマゾンはどうしてこんな手配をしてくれたんだ?」 思わず口をついて出た俺の疑問に対して 「んー、ウインディちゃんもよくわからないけど、ヒシアマは『想像以上のものを見せてもらったからな』って」 ふむ、想像以上、よくわからんが、それに思いを馳せる前に先に申請書提出しとかんと。8時前に出さないといけない気がする、恐らくだが 「まぁそれについては後で考えるとして、ウインディはシャワーで汗を流してきてもいいぞ」 11月とは言え学園からここまで走ってきたというのであれば、ウマ娘でもそれなりの運動になるだろう。実際部屋に入ってきたウインディは汗だくであったし 「わかった。お風呂とおトイレ借りるね」 そこまで言わんでも、と思ったがこちらに背を向けて尻尾を振りながらトテトテと浴室の方へと向かったのを見届けて、俺はPCの画面に向かい合った

3 21/08/05(木)23:56:02 No.831591275

「これで良し、と」 慣れぬ書式に若干苦労したものの、申請書を書き上げて学園のサーバ内にある提出先にアップロードする デスクの時計を見れば既に7時を回っていた。PCに向かって1時間弱、思いのほか時間を取られたか。軽く伸びをしたついでに周囲を見まわしたがウインディの姿は見当たらない。遠間にシャワーの水音が聞こえるのでまだ入浴中か……えらく時間をかけてるな……いかんな、一旦落ち着くととどうしても意識してしまう 何のために家まで来たかなんてのは火を見るより明らかな訳だし、自惚れでなければ朝から学校休んでまで一緒にいたいと思われてる訳で……とりあえず食いかけの朝食を片付けるか リビングに戻って食べている途中だった朝食を食いきり、食器類を洗ってる間にウインディはシャワーを終えて戻ってきていた 「ふいー、すっきりしたのだ」 その恰好は先のジャージ姿ではなく、サイズの合わないTシャツ一枚と言う格好で……ってお前それ

4 21/08/05(木)23:56:13 No.831591350

「それ俺のシャツじゃね?」 「借りたのだ」 ウインディは小さな体格に不釣り合いなTシャツを身に纏っており、その襟からは既に両肩が半分以上覗いており、胸元は小ぶりな胸の上側の稜線が伺え、更に視線を下におろせば布地の下から小さな蕾が己の存在を大いに主張している シャツの裾は腿の上端まで覆っていて、その下に身に着けているものの存在を窺わせない。穿いているのか、いないのか。尻尾がふりふりと振られているのが前からでも視認できるので、後ろに回り込めば一目瞭然なのだがここからでは判断がつかない 「洗濯籠から取ったか?」 「そんなことしてないのだー。こないだ来た時に大方の家具の場所は把握してたから、シャワー浴びる前にちょっとね」 本当にそういうところが抜け目ないよなぁお前

5 21/08/05(木)23:56:30 No.831591456

洗い物を済ませてリビングのソファに座る。誘うよりも早くウインディは座った俺の左隣に腰を下ろしてきて 「えへへ」 と笑って抱きついてきた。薄手のシャツでは防ぎきれない肉感が左腕全体に広まる 「嬉しそうだな?」 一回抱きついてきたウインディを振りほどいて左腕で抱きよせる。先程まで左腕に伝わっていた感触が今度は左胸一帯に感じ取れた 「ん。でも、嬉しいとはちょっと違うのかも」 「なんで」 肯定と否定を同時に返答してきたウインディにその真意を問う 「ウインディちゃんが嬉しくなるのは、多分、この後。もっともっと嬉しくなると思うのだ」

6 21/08/05(木)23:56:41 No.831591543

抱きこまれて胸元にあった顔がそろりと持ち上がり俺の耳元に近づきそっと囁いた 「だってウインディちゃんはこの後好きな人に……全部食べられるんだもの」 そう言われて俺は、身を捩って右腕をウインディの膝裏へ伸ばして抱え上げ、一旦横向きに抱きかかえてから立ち上がった 「わっわっ」 慌てたような声を漏らして胸元にしがみ付くウインディ 「ならお望みどおりにしてやるよ、お姫様」 そして顔を赤く染める彼女に軽くキスをして寝室へと向かった

7 21/08/05(木)23:56:58 No.831591657

ベッドの上にウインディを降ろすまでの間、抱っこしたままで何度もキスを交わしていたが、する度に顔を蕩かせていき、降ろした時にはもうぐったりとするくらい力が抜けていた 今日は最終的にはウインディと最後の一線を越える予定だったため、寝室はそれ相応の準備がなされている めくれ上がった裾からは汗ばんだ太腿とその付け根が露になっており──やはり下には何も穿いてなかったようだ、力なくベッドの上に投げ出されている ウインディを降ろした後に、俺は寝間着代わりのTシャツとハーフパンツを脱ぎ去り、おもむろに下着も降ろす。覆いから解放され剥き出しになった肉棒はまだ半勃ち未満で軽くうなだれており、これからのウォーミングアップへ向けての意気込みか、ピクリと跳ね上がる 「あっ、トレーナー全部脱いじゃったのだ?」 抱っこされてる間にぼやけてた意識が覚醒したか、むくりと上半身を起こしてこちらを見るウインディ 「ウインディちゃんが脱がせたかったなあ……」 「この前もそうだけど、何で脱がせたがるのよお前」 「だってトレーナーがウインディちゃんを上手に脱がすから……こっちもスパっと脱がせてあげたいのだ!」

8 21/08/05(木)23:57:12 No.831591753

「いや、女の子に脱がされて喜ぶ趣味はないなぁ」 予想外の返答に思わず苦笑いしてしまう 「そうなの?でもウインディちゃんが読んだご本だと、殿方の脱がし方を体得するのは奉仕の一環だって」 「そりゃあ、そういうプレーが好きな人はいるだろうけどな。俺は違うよってだけ」 そんな言葉を交わしながら、ベッドの上で上体を起こして座ってる状態のウインディの近くに腰を下ろす 「で、こっからどうしたい?」 今日の主導権は基本的にウインディ側にある。何しろこれは『ご褒美』であるからして 「じゃあね、あのね、ウインディちゃん……トレーナーの……」 そう言って彼女が告げてきた内容は、少し予想の外にあった要求であった

9 21/08/05(木)23:57:27 No.831591853

こっそりリモコンを操作してスイッチを入れる 先ほどと同じようにベッドの縁に座ったまま軽く足を開いた状態で、俺は眼下にいる愛バを見下ろしていた 精神的にと言う訳ではなく物理的な意味で ウインディがしてきた要求は「口でしたい」と言う事だった 以前は補助器具を使用しても失敗に終わった行為だが、あれからいろいろと隠れてトレーニングをしていたらしい。以前に一人で後ろの準備ができるほどの修練の成果を見たこともあり、今回もそうなる事を期待してやらせてみる事にした。ただ噛むのだけはやめてほしいと思っている、切実に 「よろしくお願いします……のだ」 と俺に向かって正座して三つ指ついてお辞儀してくるウインディ。いったいどんな本を読んだらこのタイミングでそういう所作になるのやら、謎は尽きない

10 21/08/05(木)23:57:42 No.831591948

頭を上げてから、よじよじと膝歩きをして俺の足の間に体を割り込んでくる 「なんか、この状態だとかわいいのだ」 と言って軽く頭をもたげた形態の陰茎を両手で下から支えると 「ちゅっ」 鈴口と軽くキス。思わずピクンと跳ねる我が分身 「あはっ」 その反応が面白かったのか、小さく笑い、ぺろぺろと舌先で亀頭を舐め始めた 躊躇いなく始まった口淫に戸惑いを禁じ得ない。以前の練習の時のガサツさが全く感じられないソフトなスタートに困惑するが、思えば昨日のバスの中でも柔らかななタッチの口技を披露していたなぁ などと思いを馳せている最中にも、ウインディから与えられた刺激を素直に受け入れた肉棒がムクムクと臨戦態勢へと移行する

11 21/08/05(木)23:58:00 No.831592085

「おぉー」 そのメカニズムを間近に見て感じ入ったのか、一旦舐めるのを止めて感嘆の声を上げるウインディ 「前とは随分と違うな……いったいどんな練習をしたんだ」 思わず漏れた疑問に対して返された言葉はと言うと 「んーと、友達がバナナを食べてたのを見て閃いたのだ。これだ!って」 なるほどバナナ。バナナ? 「バナナを崩さず舐め続けられれば応用できるかなって」 詳しく説明を求めたところそういう補足が添えられた。その友達の友達が利用できるよ、と助言してくれたこともプラス要素にカウントされるだろう……学園内では一体どんな会話が交わされてるんだろうな? 「続けるね。あむっ」 そう言って、先端から咥えこむ。彼女の口の大きさではマックスまで張り切った状態の怒張を飲み込むことはできず、丁度道行の半ば辺りで止まって雁首まで戻る動きを繰り返し、その柔らかな唇で肉茎を扱き立てる

12 21/08/05(木)23:58:18 No.831592210

じゅぶじゅぶと涎を泡立てながら頭……と言うよりもほぼ上半身全部を前後に往復させるウインディ 「んっ……んっ……んふっ……じゅるるるっ……んんっ……じゅぶっ」 定期的に漏れる声が俺の聴覚を刺激して、更なる劣情を湧き出させるよう掻き立ててくる 「んぐっ!?……けほけほっ」 新たに沸き立った興奮に反応しビクンと跳ねたペニスがウインディの喉奥を突いてしまったようで、一旦口を外して咳き込む 「もー、トレーナーのおちんちん元気が良すぎるのだ。ちゅっちゅっ」 天を突かんばかりに反り返り元気一杯さをアピールする愚息にキスを落としながら、そう宣う愛バ 「なら、こうするのはどうだ?」 そう言って俺は座った姿勢からそのまま倒れ込み、 「俺の上に跨って寝そべってみろ。角度が変わればやりやすいだろ」 と誘う。それを聞いて 「わかったのだ」

13 21/08/05(木)23:59:00 No.831592460

素直に実行するウインディ。一旦腹の上に跨り、しゃぶりやすい体勢を求めて腰の位置を胸の方へと滑らせてくる……惜しい、対格差のせいでギリギリシックスナインが成立しない。くそぅ 「確かにこっち向きならお口に入れやすいのだー。んちゅっ」 こちらの思惑に気づかず、そのままフェラチオを再開させるウインディ。うーむ、しゃぶってる顔を直接眺められなくなったのは勿体ないが、それは仕方のない事 代わりと言ってはなんだが、彼女が奏でる口技の淫らな水音を伴奏として、眼前にある彼女の下半身をじっくりと鑑賞させてもらうとしよう 元よりデカいとは思っていたがこうして見ると……ホントデッカいなぁ、ウインディの尻。身長がそれほどでもないのに下半身の肉付きはグラマラスと言うのは非常によろしくない、股間に。猛烈に叩きたくなるが、今そんな事をしてしまえば弾みでガブリといかれる可能性がある。撫で回すだけに留めておこう

14 21/08/05(木)23:59:27 No.831592650

そんな魅力の詰まった尻と繋がっている太腿はこれまた健康的で瑞々しい。触れば張りのある弾力で指を押し返し、撫でればその艶やかな感触がまた俺の心にさざ波を立たせる。キスの一つでもくれてやりたいところだが、現状では口が届かないので、尻と同じく撫でるだけで我慢しよう 次いで尻と太腿の中間点、と言うと位置関係に誤りがあるが、イメージ的にはそんな印象のある場所 ウインディの女性器、今日の目標地点 まじまじと観察するのは実のところ今日が初めてでもないが、見るたびに思うのである。幼いなと 肉厚の大陰唇によって形成された一本のスジ。触れてない状態のウインディの性器はそんな外観だ。一たび弄りだせば花弁が解れ蜜を垂らすが、それには誰かの助けを必要とする若い蕾 おもむろに両手の親指で割ってみる。指でしか触れたことのない小陰唇や皮に包まれたままの淫核、未踏の地である膣口が顔を見せた。じっとりとした蜜がとろりと零れる様が伺える 「ひゃあっ!?」 おっと 「トレーナー!?急に何するのだ!」

15 21/08/05(木)23:59:43 No.831592740

ぺしぺしと尻尾で俺の手を叩き抗議してくるウインディ 「あんましナデナデされると、ウインディちゃん気持ちよくなっちゃって困っちゃうよ……それでガブってなったらトレーナーも困るでしょ」 「そうだな」 全くもってその通りだと思う 「すまないウインディ。続きを頼む」 と言って最後に尻をもう一撫でしておく 「ん……わかったのだ」 そう言ってウインディは三度肉棒を咥えた 「んちゅ……ふっ……んっ……じゅるっ」 恐らくはレース前に見せるような真摯な顔つきで口での奉仕に専念しているのだろう。今見れないのは本当に残念だが、今回しかチャンスがないわけじゃない。今は快楽を素直に甘受しておこう……あっ、尻尾で股を隠されてしまった

16 21/08/06(金)00:00:02 No.831592858

「んじゅ……じゅっ、じゅるるっ、んっ、んっ、んっ、ふっ」 徐々に蓄積された快感によってじわりじわりと射精欲が高まってくる、それを察知したのか、ウインディの動きが速度を増す 「じゅばっ、じゅばっ、ぷはっ、れろろろろろ」 そこでウインディの咥え方が変わった。一旦口を離し、横向きに咥えてストロークの範囲を増してきた 「じゅるるるっ、れろれろれろろろ」 唇だけでなく舌を使って肉茎を扱かれる。今まで届いてなかった付け根辺りまでを一気に責め立てられて、その変調に堪え切れず 「ウインディ、出るぞっ」 たまらず俺は吐精の合図を愛バへと送る。それを聞いた彼女は再度先端を咥えこみ 「じゅるるるるるるっ」 思い切り音を立てて吸い付いた。それが引き金となって どぷり、どぷり、と ウインディの口内目がけて欲が詰まった白濁液が発射された

17 21/08/06(金)00:00:19 No.831592981

「んんんんー、んくぅ、んくっ、んく」 吐き出されては、また新たに注がれるその汁を、口の中に留めることなく嚥下するウインディ。その動きがまた更なる欲情の熱を肉杭へと伝播させる。その熱は、射精が一区切りした後でも勃起を持続させるほどに俺の分身を焦がしていた 「けぷ……」 注ぎ込まれた精液を飲み干したウインディが、ペニスから口を離して可愛らしくげっぷをする 「しゅごいのだとれーなぁ……まだこんなにかちかちぃ」 と言って、まだ砲身にこびり付いてる精液をぺろぺろと舐め始める。雁首の段差に舌を添わせて取り零しの無いように丹念にしゃぶってくる それからもう一度亀頭を咥えこみ、尿道に残った精液を絞り出すように根元から手で扱き上げて 「ちゅぅぅ……っぱぁ」 仕上げとばかりに吸い上げた

18 21/08/06(金)00:00:30 No.831593065

「お掃除完了なのだ!」 「いや凄いわ」 先日とはまるで違う口技の巧みさに感嘆する。こういう面でこの子の学習能力の高さを再認識するとは…… 「……ねぇトレーナー」 「うん」 今しがた掃除をし終えた肉棒に頬ずりをしながらウインディが言う 「ウインディちゃんもう我慢できない……ちょうだい?」 そうだな、ここからがメインディッシュだ

19 21/08/06(金)00:00:52 No.831593211

先に水を飲んでくるのだ そう言ってウインディは一旦部屋から出ていく。水を飲むというのは口実で恐らく飲精後の口内を洗いに行ったのだろう。こちらとしてはそのまま継続するのも覚悟の上だったのだが……乙女心というものだろうか とは言え小休止と言うのであればこちらも補給しておくべきか。予め用意しておいた栄養ドリンクをベッド脇のサイドボードから取り出して一本飲み切る。ここからは休息無しで彼女を満足させるまで突っ走るのだ。生中な体力ではウマ娘には太刀打ちできまい……ベッドでの体力消耗度はヒトとウマ娘に違いがあるのかどうかはこの際さて置くとして そうこうしてるうちに戻ってきたウインディと軽くキスをしてからベッドの真ん中に寝そべらせ、開かせた足の間に俺の体を差し入れる。愚息は未だ臨戦態勢を保ったままだ ふと興味が湧いて、最大硬度の息子をウインディの腹に宛がう。なるほど 「こ、ここまで入ってくるのだ……?」 臍を越えた辺りに到達している先端部を見下ろして吃驚した面持ちのウインディ 「やっぱり先に解しておいた方が良いよなあ」

20 21/08/06(金)00:01:07 No.831593310

俺は一旦腰を引いて右手をウインディの秘部に沿わせるが、ウインディが断固として拒否の姿勢を取る 「もうウインディちゃんは準備できてるのだ。おまたも濡れてるのだ」 「うーん」 確かに濡れてはいるが、あまり乏しいと破瓜の痛みを増す結果になりかねない。しかし我が愛バはもうこれ以上は待てんとばかりにふんすふんすと鼻息荒く事の起こりを待ちかねている。で、あるならば 「やはり使うか」 と言って枕元から一本のボトルを持ち寄せる。いつぞやのホテルでも使用したことのあるローションだ。潤滑作用の他に多少の興奮効果もあるので塗り込めば色々と滑りがよくなるだろう ぺぺっと手の平に垂らして分身に塗りたくる 「よし……覚悟はいいか?」 「もう待ちくたびれたのだ。はやくっはやくっ」 俺の問い掛けにゲートが開くのを待ちわびてるかのような雰囲気で返答するウインディ

21 21/08/06(金)00:01:23 No.831593419

彼女の腰をがっしり掴んで亀頭を割れ目に宛がい、ずぶりと突き入れる。やはりと言えばそうなのだが、きつい。だが侵入を拒むほどの抵抗ではないので、そのまま腰を前に出す 「んっ……ぐ」 指以上の太さのものが開拓されて間もない道を押し広げて突き進んでくる感覚がその身に襲い掛かってるのか、若干いきむウインディ 「あまり力むなよ。辛いらしいから」 「んんっ、わかって、るっ、のだっ」 ふっふっと浅く呼吸を繰り返して答えてくる。あまり時間をかけるのもよくないと聞くし、一思いに散らしてしまうか ぐっと腰に力を入れて更に押し込む。一旦抵抗を感じた後にぷつりとした手ごたえ。貫いた 「んぎゅっ!」 想像よりも痛みを感じたのか、ウインディがガチリと歯を食いしばったのが見えた 「つらいか?止めるか?」 「ぜったいにやめないのだぁぁ」

22 21/08/06(金)00:01:40 No.831593519

止まる選択肢は端から持ち合わせてないようだ。結構。それでこそシンコウウインディ ならばこちらも手を止めずに最後まで付き合おう ある程度の深さまで挿入したところで一度腰を引く。雁まで引き抜いたら同じところまで突き入れる。ゆっくりとそれを繰り返してウインディの身体の反応を確かめる 結合部からは破瓜の証がにじみ出ていたが、腰を保持してのピストンを繰り返すうちに秘裂から蜜があふれ出てきて、すでに流れた赤い河を洗い流そうと量を増やしてきた。その助けを身に受けて、肉杭はさらに奥へと到達点を更新していく 「あっ……」 苦しいだけの吐息の中に甘いものが混ざり始めた。抽挿を繰り返されるうちに、その身を刺激する快楽を受け入れる準備が整ったか。どこを擦れば反応がいいか、それを確かめながら更に奥へと突き入れる 「あっ、すご、なにこれっ」 胎の内側を蹂躙されて、その足跡を刻み付けられる。その行為によって沸き立った快感がウインディの全身を駆け巡る 「おなっ、こしゅれ、りゅっ」

23 21/08/06(金)00:01:59 No.831593647

意味のある単語を紡げたのはおそらくここまで。直後にいきり立った肉茎が突き進む道の到達点に突き当たった瞬間、ウインディの口からは音が漏れるだけとなった 「あっ、あっ、あぁぁぁ~」 突き当り……子宮口をさらに穿る様に腰を突き出す。ぐりんと捻りを咥えながら抽挿をそれ以前よりも激しいものへと切り替えて彼女の膣内を征服すべく攻め立てる 愛バの嬌声によって呼び起こされる熱狂へとその身を委ねて、ただ只管に剛直を突き入れては引き抜く。初めての相手に対して行う性交としては悪手となる力任せ一辺倒。だがしかし受け取める側のウインディもただされるがままではなかった 肉杭を奥まで打ち込まれる度にぎゅっと締め付けて離さない貪欲な秘裂。つい先ほどまで処女孔だったとは思えないほどしなやかな肉ひだ。その体から沸き立つ性臭が男の本能を呼び覚ますフェロモンとなって此方の理性をこそぎ落していく

24 21/08/06(金)00:02:10 No.831593705

身体の奥でぐらぐらと煮えたぎる欲望が塊となって吐き出される瞬間を今か今かと待ち構えている。その引き金を引くべく俺はウインディの最奥部に力を込めて分身を叩き込み どくんどくんどくん 次代へと繋ぐための情報の詰まった白い血を余すことなく彼女の胎内深くに吐き出した

25 21/08/06(金)00:02:41 No.831593898

一時間後── 反応が鈍くなったウインディの身体を揺すり、その幼い胎を内側からさらに白く染める 二時間後── 若干思考能力を取り戻したウインディに淫語を授け、「ウインディちゃんのおまんこをもっといじめてください」と宣言させる 三時間後── 後背位で攻めてる内に、アナルの準備が済まされている事に気づき、ここから乗り換える 四時間後── 再び意識を手放したウインディの腸内に今日最後の精液を注ぎ込んで、俺は撮影停止のスイッチを押した 意識を失ったウインディの身体から汚れを拭い去ってから、リビングの床におろしたての布団を敷き彼女の身を横たえさせる 今日一日働ききった陰茎がひりつくが、早めに部屋をある程度掃除をしておかないと匂いがこびりついてしまうので、今はケアローションでの洗浄だけに留めておく いや。まあ。うん 自分の性欲があそこまで持続するとは思わんかった

26 21/08/06(金)00:03:02 No.831594011

掃除を済ませてから、PCを立ち上げて申請が受理されてることを確認する。無断欠席扱いにはならずに済んだようだ。たづなさんからは『早めに提出をお願いします』と言う注釈が添えられていたが、それはそうなので個別に謝罪文を送信しておく と、そこで後ろから抱きついてきた不審者が一人 「とれーなー……こんなとこにいたのだ」 「ウインディ、まだ寝てていいんだぞ」 意識を取り戻したウインディが、疲労した身を起こして俺を探しに来ていたようだ。先程まで堪能していた裸身は、再び俺のTシャツを身に纏う事で隠されている 「んー、おなかすいた」 「そっか。もう昼も過ぎてるしなぁ。ピザでよければすぐに注文するぞ」 「たべるぅ」 宅配ピザを注文して、受け取り、食す 「頭スッキリしたのだ!」 初性交によって消耗したエネルギーが身体に行き届いたのか、食後に元気いっぱいの宣言をするウインディ 「そりゃよかった」 食卓を挟んで向かい合って座っている俺達は視線を交わして微笑み合った

27 21/08/06(金)00:03:15 No.831594084

「今日はありがと、トレーナー」 ぺこりと頭を下げるウインディ。それを見て俺は 「礼を言われるような事じゃないよ」 謙遜でもなんでもなく言葉通りの意味でそう答えた 「んーん。ウインディちゃんはわかってるのだ。トレーナーがトレーナーの立場である以上、ホントはこんなことしちゃいけないって」 それはまぁ、そうなんだが 「でもね、ウインディちゃんはトレーナーの事大好きだから、こうなりたいってずっと思ってたのだ。だからありがとでいいの」 ずっと、ね 「そんな前から思ってたのか?」 「うん、もうメイクデビューの前からかなあ」 は? 「え?その頃のお前って……え?」

28 21/08/06(金)00:03:32 No.831594189

悪戯三昧噛み付き三昧で手を焼いてた頃だぞ?正直打つ手がないから、頼りになりそうな寮長のヒシアマゾンに相談しに行った時期じゃないか 「前のウインディちゃんって単純だったからどうしていいかわかんなくて。ヒシアマに相談したのだ」 「お前もヒシアマゾンに相談してたのか」 「うん。それでヒシアマが『お前はそのままいたずらとか続けておけよ。頃合い見計らってアタシがお前のトレ公に忠告しといてやるからさ』って」 忠告。確かにされたな 「ウインディちゃんが忠告って?って聞いたら『お前が嫌がったデジタルの噛み付き返しの件を面白おかしく伝えとくよ。もしかしたら進退窮まった時にあっちから噛み付かれるかもねえ』って」 はぁ!?いやでも確かに女の子に向かって噛み付けなんてあのヒシアマゾンが言うとか……今更そこに思い当たるのか俺よ 「ウインディちゃんもそこまで効果あるとも思ってなかったけど。タキオンのお薬のお陰かな」 ……えーと まぁ 細かい事は良しとしとこう 俺達の関係はなるべくしてなるところに落ち着いただけであると言うだけだ こうなった事に歓びこそあれ後悔はない。だからこう言っておくとしよう これでいいのだ、と

29 21/08/06(金)00:03:51 No.831594293

明けて、翌日。昼休み 今日も今日とてうどんを啜りに食堂へ向かう。と、その道中で友人たちと並んで歩くウインディと遭遇した 「あ、トレーナー。こんにちわなのだ」 「へぇ……こんにちわ」 「ほぅ。こんにちは」 「わぁぁ。こんにちわ、です!」 「ああ、こんにちは」 なんか挨拶前に感嘆符が差し込まれてた気もするが……っておいウインディさんや 「ウインディ?」 ウインディの右の耳飾りに、今までなかったものが装着されている 「なぁに?トレーナー」

30 21/08/06(金)00:04:03 No.831594365

「お前その耳飾り……」 アクセサリーと言うにはあまりにも機能美が強調されている、その品は 「これ?なくしちゃいけない鍵なのだ!ここなら絶対に無くさないのだー☆」 と言ってとたたたーと走り去る 「それじゃ……ごちそうさま」 「お大事に」 「仲良くね!」 走り去ったウインディを追うように俺を置き去りにしてその場を離れるウインディの友人三名、というかあれBNWだよな? 担当バの思わぬ交友関係に思考を割かれてしまい、その場では言及はできなかったが……目立つような真似はやめてくれと言うべきだったかもしれない その日の放課後、再び俺は理事長室に呼び出された訳だが、そこから先はまた別の話

31 21/08/06(金)00:06:32 No.831595303

fu223428.txt 今まで分+今回分 書きたいネタは地方遠征オキザリス賞とか桜花賞菊花賞に玩具突っ込んでフラワーカップとか門限寸前の寮の手前でフェブラリーSとかウララと直接対決するフェブラリーS(真)とかあるけど今回で切り良いところまで書けたので一部完と言う事で それでは

32 21/08/06(金)00:07:08 No.831595525

ウワーッ!お疲れ様!

33 21/08/06(金)00:07:09 No.831595532

めっちゃ大作だな!?

34 21/08/06(金)00:07:20 No.831595607

桜花賞出走して菊花賞もしておまけにビデオ判定までやってる…

35 21/08/06(金)00:07:54 No.831595794

ウワーッ!こいつらうまぴょいしてる! いい…

36 21/08/06(金)00:09:07 No.831596304

ウワーッ!?桜花賞してる!!お疲れ様!

37 <a href="mailto:s">21/08/06(金)00:09:49</a> [s] No.831596615

言い忘れてた この世界のヒシアマゾンは気ぶりアマゾン

38 21/08/06(金)00:14:21 No.831598294

ヒシアマ姐さんってブライアンのルームメートだっけ?

39 21/08/06(金)00:14:34 No.831598386

やったー!桜花賞完走だー!おつかれさまです!

40 21/08/06(金)00:15:08 No.831598610

今回だけで桜花賞菊花賞オークス制覇か…

41 21/08/06(金)00:22:10 No.831601336

美浦寮長にして面倒見がいいみんなのヒシアマ姐さんは頼りになる…

42 21/08/06(金)00:25:39 No.831602617

なるほどバナナを食べている友達だな

43 21/08/06(金)00:25:56 No.831602718

>書きたいネタは地方遠征オキザリス賞とか桜花賞菊花賞に玩具突っ込んでフラワーカップとか門限寸前の寮の手前でフェブラリーSとかウララと直接対決するフェブラリーS(真)とかあるけど いろいろとさいていすぎる…

44 21/08/06(金)00:30:18 No.831604267

ウインディちゃんかわいい…早く実装されて…

45 21/08/06(金)00:40:50 No.831608144

おかしい…未実装のはずなのに幻覚が鮮明すぎる…

46 21/08/06(金)00:44:12 No.831609356

長かった…あまりに長い恋路だった… 全て書ききったスレ「」に感謝しかないわ

47 21/08/06(金)00:46:38 No.831610135

えっ?ウインディちゃんてBNWと友達なの知らんかった… それはそれとして >「それじゃ……ごちそうさま」 >「お大事に」 >「仲良くね!」 タイシンハヤヒデチケットだと思うけどタイシンウインディとトレーナーの関係分かってるよねこれ

48 21/08/06(金)00:47:36 No.831610435

ウインディとトレーナーの結婚式(+妊婦)はまだですか

49 <a href="mailto:sage">21/08/06(金)00:50:52</a> [sage] No.831611479

始めてこういう二次創作書いたけど楽しかった もしも渋で見かけたらはじめましてから

50 21/08/06(金)00:51:21 No.831611643

>始めてこういう二次創作書いたけど楽しかった >もしも渋で見かけたらはじめましてから 応援してるよ! またここにもなんか書きに来てね

51 21/08/06(金)00:51:35 No.831611729

これ初だったの!?

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