21/08/02(月)02:15:27 2月中旬... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1627838127738.png 21/08/02(月)02:15:27 No.830223021
2月中旬、東京競バ場。 日曜日、第11レース。G2、目黒記念。芝2500m。 天候は晴、バ場は良。 その日、スリゼローレルは初めてのG2レースを二着で終えた。一着との差はクビ差だった。 レースの最後の直線に立った時は、すべてのウマ娘を捲り、一時は一位だった彼女。しかし最後の最後に別のウマ娘に差され、あわや初挑戦でG2制覇という望みはかなわなかった。 「惜しかった!先輩惜しかった!!!」 東京競バ場の控室にて。マーベラスサンデーは興奮した様子でスリゼローレルの肩を両手でつかみ、前へ後ろへゆすっていた。 「うん、ありがと…」 汗だくの彼女は苦笑いでそれに応えていた。二着にも拘わらず、その顔にはどこか達成感のようなものが見て取れる。何かコツをつかんだように、新人トレーナーには思えた。 「マベちゃん、これからウィニングライブだから…」 「あ☆そっか☆」 「うん、だからまた後から話そうね」 「そうだね☆先輩、またあとで☆」 そう言うとマーベラスサンデーとそのトレーナーはスリゼローレルの控室を後にした。
1 21/08/02(月)02:15:44 No.830223076
ふーっと一息ついて、椅子に座る彼女。 「どうだった、目黒記念?」 と彼女のトレーナー、ベテラントレーナーが話しかける。 「えぇ、トレーナーさん…。一位を取れなかったのは残念ですけど…次は負けない。そんな気がします」 そうスリゼローレルは返した。はっきりとした満面の笑顔で。 「…そう」 ベテラントレーナーはそれに頷く。そして (これならいけそうね…) と次の目標に対して、確固たる手ごたえを持ったのだった。
2 21/08/02(月)02:17:14 No.830223346
そして3月初旬、京都競バ場。 日曜日、第10レース。条件戦、ゆきやなぎ賞。芝2000m。天候は曇、バ場は良。 マーベラスサンデーにとって、クラシックの足掛かりとなる重要なレースが始まった。 そして最終局面。 『マーベラスサンデー!タイタンサー!マーベラスサンデー!タイタンサー!』 最後の直線で二位のウマ娘とたたき合いを演じる彼女。そのスピードはほぼ互角。どちらが勝ってもおかしくない熾烈なたたき合い。 『残り200m!残り200mを切った!』 (絶対一位になる!!!) そう想いを強くし加速するタイタンサー。しかし (まだまだァ☆) マーベラスサンデーはそれに応じるようにさらに足を延ばした。 「うっそぉ!!!」 必死の思いで足を延ばすタイタンサー。しかし、彼女に追いすがるのが精一杯だった。そして 『マーベラスサンデー!マーベラスサンデーです!!!このゆきやなぎの女王に決まったのはマーベラスサンデー1!!』 マーベラスサンデーは一着を取り、ターフを駆け抜けた。二着との差はクビ差だった。
3 21/08/02(月)02:17:38 No.830223417
「あっぶないなぁ…もぉ…」 その様子を観客席から冷や汗を流してみていた女性がいる。マーベラスサンデーのトレーナーだった。 今回のレース、展開は完璧だった。。終始二番手から三番手に位置し、最後の直線で逃げウマを抜き去り、最後まで気を緩めず一着を取った、模範的な優等生の先行策。 しかしクビ差というのが気になったトレーナーである。正直な所、マーベラスサンデーの実力を考えれば、もっと足が伸びても、それこそ2バ身いやそれ以上の差をつけてもおかしくなかった。そう彼女は思っている。 (もしかして…物見のクセが強くなってる?) 他のウマ娘の様子を伺いすぎてしまう、物見のクセ。マーベラスサンデーの悪癖である。 (でもどうして…) しかしそのクセが強くなったと仮定して、どうして強くなったのか、そのの理由に見当がつかない彼女である。 頭を悩ます彼女に、 「トレーナーちゃーん!!!」 ターフの上からマーベラスサンデーが手を振っていた。 はっと首を上げ、彼女も笑顔で手を振り返す。 一着を取ったのは確かだ。また後から考えよう。そう彼女は思い、一抹の不安のかけらを心の奥に押し込めたのだった。
4 21/08/02(月)02:18:03 No.830223482
翌日、月曜日。トレセン学園、トレーナー室にて。 「マベちゃん、次のレースの話をするね」 「うん☆」 ゆきやなぎ賞も終わり、早々に次のレースの話がトレーナーから切り出された。 何せ彼女たちには時間がないのだ。もうクラシックシーズンは始まっているのに、マーベラスサンデーにはレース実績が同期のウマ娘と比較して圧倒的に乏しい。 そのことはトレーナーも、そしてマーベラスサンデーも感じている。だからこそ、この話し合いの内容には二人の真剣な気持ちがこもるものになっていた。 「三月下旬の青葉賞、出走をお願いします。東京競バ場の芝2400mです」 トレーナーが少し熱のこもった語気で、そう彼女にお願いした。 「えっ、それって…」 マーベラスサンデーの顔が光り輝く。
5 21/08/02(月)02:18:18 No.830223529
マーベラスサンデーの顔が光り輝く。 東京、芝2400といえば、日本ダービーと全く同じコースである。 それはつまり 「そう、日本ダービーのトライアルレースよ」 トレーナーの言う通り、日本ダービー最初にして最後、唯一の関門だった。 「どうかな?」 と問うトレーナー。珍しくその瞳には強気な炎の色が浮かんでいた。 「出る☆☆☆」 対してマーベラスサンデーの気持ちもすでに固まっていたようだ。身を乗り出して少し、いやかなり興奮した様子である。 「うん!」 その様子にトレーナーは満面の笑みで答えた。目指すは日本ダービー。その思いが二人の心を熱くさせていた。
6 21/08/02(月)02:18:40 No.830223588
レースに関する打合せが終わると、続いてトレーニングの打ち合わせに二人は入った。 「それと…レースまで間隔が短いから、あんまりきついトレーニングは避けようと思うの」 トレーナーがそう話すのは、無論、骨折のリスクを避けるためである。 何せ病弱なマーベラスサンデーだ。無理をして体を壊したら元も子もない。 「じゃ、またプール?」 「まぁ…そうなるかも」 そう言われたマーベラスサンデーの顔は、少しばかり不満そうな色を放っていた。
7 21/08/02(月)02:19:33 No.830223753
「うーん…マベちゃん、プール嫌い?」 それを察したトレーナーが、困ったように声をかける。 「嫌いじゃないよ、でも芝を走りたい」 「気持ちはわからなくもないけど…我慢しようよ。ゆきやなぎ賞終えたばかりでしょ。骨に疲労がたまってるかも…」 「大丈夫だよ!トレーナーちゃん、大丈夫!」 トレーナーは頭を悩ました。マーベラスサンデーはこういうが、どこまで彼女の体が耐えられるかは、彼女自身にも分かっていないのだ。 やる気ばかりが先行して、成果が伴わなければ意味がない。そう考えるトレーナーだが、その反面、マーベラスサンデーの機嫌を損ねるわけにもいかない。何せレースで走るのは彼女である。せっかくやる気になっているのに、水を差す言動をしたことが、調子を崩したり、お互いの信頼関係にひびをいれたりすることは重々考えられる。 「ちょっと考えるね…」 しかしトレーナーは即答しなかった。 マーベラスサンデーの身体を取るか、それともメンタルをとるか。そのような難しい状況を容易に切り抜けられるほど、彼女に経験値は足りていなかった。
8 21/08/02(月)02:20:00 No.830223854
翌朝のこと。 ナイスネイチャは布ずれの音を聞き、ぼんやりとした頭を抱えて薄目を開けた。 窓からはまだ太陽の光が差されていない。何時だかはわからないが、相当早朝のようだ。そう彼女は把握した。 そして同居者のベッドに目を移すと、すでに彼女は布団から出てジャージに着替えている。 「…マーベラス、早いね」 寝ぼけた頭を抱えてナイスネイチャは話した。 「うん☆」 それに元気に答えるマーベラスサンデー。
9 21/08/02(月)02:20:20 No.830223895
朝から元気だね、と脳内でつぶやき 「朝練?」 と布団にもぐりながらナイスネイチャは尋ねた。 「うん☆朝練☆」 張りきった調子でマーベラスサンデーが答えると 「ふーん…いってらっしゃい…」 といい、再び彼女は眠りにつく。 マーベラスサンデーはその様子を見てにっこり微笑むと、何も言わず部屋を出る。 栗東寮を出て柔軟体操を始める彼女。周りには誰もいない。どうやらここまで早く朝練をしようとしているのは彼女だけのようだった。 ふと彼女が空に視線を移すと、まだ暗がりの色を帯びたその空には薄雲がただよっている。そして太陽ではなく、明けの明星が煌煌と輝いていた。
10 21/08/02(月)02:20:46 No.830223977
3月中旬。 ゆきやなぎ賞から一週間が経過した。 トレーナーは悩みに悩んだ結果、次の日の火曜日に、月曜日と金曜日を芝コースでのでの練習の日としたいと言い、マーベラスサンデーに意見を求めた。 マーベラスサンデーはその提案をにっこりと笑い、いつもの調子で「マーベラス☆」と叫びながらも肯定の意を示した。 その態度に安心したトレーナーは胸をなでおろした。ベストな選択ができるかどうか、自信がなかった彼女である。口に出した慎重な提案をウマ娘が呑んでくれたのは素直にうれしいことだった。 そして今日はその芝コースでの練習の日。 マーベラスサンデーは最初からやる気いっぱいで、風を切るようにターフを駆け抜けている。 時計を見てトレーナーは思った。スピードも十分。スタミナも問題ない。これなら青葉賞も好成績が残せるんじゃないか。そう考えていた。
11 21/08/02(月)02:21:09 No.830224043
その矢先だった。 「ん…?」 コースの第三コーナーを抜けたマーベラスサンデーのスピードが落ちたことに彼女は気が付いた。 あれ、おかしいな。そう思ったのは一瞬のこと。嫌な記憶が彼女の脳内にフラッシュバックする。 それは昨年9月の朝練の光景だった。順調にターフを駆けていたマーベラスサンデーが突然止まったその時の光景。 彼女の眼先にいるマーベラスサンデーは、徐々にスピードを落とし、そしてあの時と同じように、ラチに手をかけ、その場にうずくまった。 「嘘…!?」 そうつぶやいた彼女だったが、それも一瞬のこと。柵を飛び越え、その足はいつの間にかコースの中に入っていた。 無我夢中でターフを駆け、そして 「マベちゃん!?マベちゃん大丈夫!!?」 うずくまったマーベラスサンデーに声をかける。
12 21/08/02(月)02:21:57 No.830224180
右膝を抑えて苦しそうな彼女は 「…ごめん、トレーナーちゃん…」 と、脂汗を浮かべた顔を彼女に向けて 「また、やっちゃったみたい」 そう、力なく笑ったのだった。 すぐさまトレーナーは病院に彼女を連れていった。 そして救急外来で医師から下された診断は 「折れてますね。右膝骨折。完治まで2か月です」 無情なものだった。また、同じ悪夢がマーベラスサンデーを襲ったのだ。 トレーナーはその診断結果を顔面蒼白になりただ聞いていた。 骨折をしないように、と自分なりに努力していたつもりだった。しかしそれはただの自己満足だった。自分自身を責める気持ちがふつふつとわき、後悔と失望が心中に渦巻く。
13 21/08/02(月)02:22:17 No.830224242
「……先生、癖になってるんでしょうか…」 俯いた彼女からどうにか出た言葉に 「前回の骨折は…、昨年の9月でしたね」 と、カルテを見ながら医師は思考を巡らす。 「骨の生成周期は約3か月ですので、骨の新陳代謝は行われているはずですが…あり得ることかもしれません」 その推定をトレーナーはただ耳に入れていた。実際はそんなことどうでもいいと思っていた。 半ば放心状態の彼女を見て、医師は咳ばらいをして 「今日はどうします?一日入院しますか?」 と問いかける。 「…いきなり骨折したって帰ると、ネイチャさんに迷惑かけちゃうし、…そうしよっか」 トレーナーは力のない笑顔をマーベラスサンデーに向ける。 「うん…」 か細い声で話すトレーナーの姿を見て、いつもの笑顔を出せず、目を背けて頷くことしかできないマーベラスサンデーだった。
14 21/08/02(月)02:23:01 No.830224367
一日入院の病棟は幸いにもすぐに用意され、マーベラスサンデーは車いすに乗せられる。トレーナーが車いすを押し、彼女たちは病棟へと向かい始めた。 その途中の病院の廊下にて 「トレーナーちゃん」 と、マーベラスサンデーは話しかけた。 「なに?」 と問うトレーナーに 「ごめんね…」 と、消え入りそうな声でマーベラスサンデーは謝罪の言葉を口にした。 「ううん、私こそごめんなさい…。マベちゃんのマネジメント、全然できてないね…」 その謝罪の言葉を聞いて、トレーナーは自分が情けなくなった。全て自分の責任だ。生兵法の練習プランを組み立てて、結果ウマ娘にまた骨折をさせてしまった。あまつさえウマ娘に謝らせるなんて、本当に最低だ。そう彼女は思っていた。 「違うの」 その思いを見抜いたかのように、マーベラスサンデーは振り向き、否定の言葉を口にした。 少しやつれた顔で首をかしげるトレーナーに 「あのね…」 マーベラスサンデーはすべてを白状した。
15 21/08/02(月)02:23:41 No.830224478
「こっそり練習してた!?」 廊下にトレーナーの大声が響き渡る。 怪訝な顔をし他の患者たちが2人を見つめる。 「うん…」 反省したかのようにマーベラスサンデーはうつむいた。その告白を聞いてその場にトレーナーはうなだれる。 「あぁぁぁぁああ……」 腰砕けになった彼女が、力ないその断末魔のような声を出した。それを聴いて 「ごめんなさい、本当にごめんなさい…」 と、マーベラスサンデーは今までにないくらい後悔したような、消え入りそうな声で謝罪の言葉を口にした。 「うぅぅううん……」 何か思い悩んだように、トレーナーは唸った。 2人の間に沈黙が流れた。少し経ち、トレーナーは背筋を伸ばして立ち上がり、車いすに乗ったマーベラスサンデーの正面に回り込んだ。 そして、片膝をついて視線を合わせる。
16 21/08/02(月)02:24:03 No.830224544
「あのね、マベちゃん」 「はい…」 「私言ったよね、骨が疲れてるかもしれないって」 「うん…」 「これから無断で練習しちゃダメだよ」 「はい…」 咎めるように、そして諭すように。語気に張りをしっかり持たせ、トレーナーはマーベラスサンデーを叱った。 眼には先ほどとはうって変わり、凛とした光が彼女の眼には宿っていた。 そして 「あと、ごめんなさい」 少し語気をやわらげ、彼女はウマ娘に頭を下げた。
17 21/08/02(月)02:24:37 No.830224654
「…なんで。トレーナーちゃんがなんで謝るの?」 ほんのちょっとおびえた様子で。目の前の謝罪の意図を理解できない彼女は、そうトレーナーに問いかけた。 トレーナーは目じりに涙を浮かべてやさしく微笑み 「貴方の気持ちに気づいてあげられなかったから」 と、謝罪の理由を話す。 その言葉に、マーベラスサンデーの瞳が一瞬見開かれ、そして暖かさを帯びた表情に変わった。 「これでおあいこだよ、マベちゃん」 「うん…☆」 2人は顔を合わせ、照れくさそうに笑いあった。 病院の廊下には似つかない、暖かい空気が二人をつつんでいるようだった。
18 21/08/02(月)02:25:01 No.830224712
同日、トレセン学園、練習場にて。 ベテラントレーナーはスリゼローレルの練習を眺めていた。 もう練習も終わりに差し掛かるというのに、最後まで真剣に練習に励む彼女の姿。何どもこれが最後の一本と言ったにもかかわらず、彼女は練習への想いを捨てようとしない。それは次のレースが春の天皇賞であることが影響しているのかもしれない。初めてのG1レースで好成績を納めたいという彼女の意思がほとばしるように、彼女はターフを駆けて行く。 「いや、すごいですね!ローレルさん!」 定刻通り練習を切り上げたサクラバクシンオーがベテラントレーナーの左隣でその様子を見ていた。 学級委員長たるもの、時間には正確でなくてはならないらしく、彼女は「終わり」と言われれば、それ以上に練習をすることはない。 だから他のウマ娘を整列させ、スリゼローレルが走り終わるのをただ待っているのだった。
19 21/08/02(月)02:26:29 No.830224935
そんな折だった。 練習場、第一コーナー。先ほどまで走っていたスリゼローレルが、ターフから消えた。 「…ローレル!?」 先ほどまで目の前で走っていたウマ娘が消えたことに驚き、ベテラントレーナーは眼をしばたたかせる。 だがすぐに気が付いた。スリゼローレルは転んだのだ。 そしてただ転んだだけではない。彼女の断末魔のような悲壮な声が練習場に響き渡る。 その声を聴いた途端 「バクシンオーお願い!!!」 すぐにベテラントレーナーはすべてを察した。 「はい!!!」 すぐにバクシンオーが駆け出し、彼女のもとにたどり着く。
20 21/08/02(月)02:26:55 No.830224993
そして 「トレーナーさん!!!駄目です!!!」 大声でトレーナーを呼びつける。 「何が!!??」 「両足ダメ!!!担架です!!!」 その言葉を聞くと、すぐにウマ娘の列に振り向き、 「あなたとあなた、担架持ってきて」 と命令を出した。 「「はい!!!」」 途端、慣れた様子で駆けだす2人のウマ娘。 そしてすぐさま携帯を取り出し、病院に電話を掛けるベテラントレーナー。 「あ…あぁ…」 その様子を、スリゼローレルは消えゆく意識の中、涙に溢れた目でぼんやりと追っていた。
21 21/08/02(月)02:28:12 No.830225186
「大丈夫ですよ」 そう声をかけたサクラバクシンオーは、彼女の両膝を両手でやさしく持ち上げ、地面につけないように支える。 「大丈夫です。もうすぐ、お医者様のところに行けますから。もうちょっとだけ辛抱してくださいね」 やさしい口調でそう話すサクラバクシンオーの瞳を見て、どこか安心したようにスリゼローレルは瞳をゆっくりと閉じたのだった。 こんな話を私は読みたい 文章の距離適性があってないのでこれにて失礼する fu213062.txt
22 21/08/02(月)02:30:09 No.830225523
途中でマベちゃんこれまた…って思ってたけどやっぱり折れたか… ローレルもかぁ
23 21/08/02(月)02:31:08 No.830225682
みんな気軽に怪我しすぎる…
24 21/08/02(月)02:32:47 No.830225959
折れ過ぎたろ…
25 21/08/02(月)02:42:00 No.830227381
また適正偽ってる…距離もバ場もあってるじゃん!!
26 21/08/02(月)04:29:47 No.830237789
こいつ短距離を走らされてるステイヤーじゃないか? 寝起きにいいものを見た
27 21/08/02(月)05:58:02 No.830242197
バクちゃんの一瞬でmaxまでぶち上げる瞬発力頼りになるな…