虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

21/07/31(土)00:34:52 No.829369261

「逝きさん愛してる！」　「あはははははキスキスキス！！！」 "夏休みかちゃん"の登場を待つでもなく、世間は夏の真っ盛り。 蝉時雨を聞きながら虹裏を愉しめば、これは夏最高の過ごし方だ。 「あははははは！！お昼ご飯は冷やし中華ですよ「」さん！！」 メ学も夏休みなので、逝きさんがいつでも世話を焼いてくれるし。 …ただひたすら暑いことを除けば、夏という季節は最高だと思う。 汗をかくことが生存することと同義になってしまういつもの夏。 涼しいところはないか…　逝きさんが雪女とか冷たいさんだったら冷を取れるかもしれないけれども。 彼女は寒色な見た目に反して真夏でも高運動高体温。その唇にこもった熱を「」は受け止めきれない。 「あははははは！！」　「」が藻掻けば藻掻くほど…　逝きさんは逃すまいとそのハグに力を入れる。 真正面から首を固定されると「」は生命の危機を感じる。しかしイヤイヤと首をふろうとしても唇は… 唾液でツルツルと滑って「」は振りほどけない。余計に吸い付いてくる。「」の額を汗がじわり流れた。 逝きさんは一心不乱にキスしてくる。そのメイド服の内側にこもった熱が「」へゆっくり浸透してくる。