21/07/28(水)22:31:19 こんち... のスレッド詳細
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21/07/28(水)22:31:19 No.828645557
こんちには、ジャスタウェイです。私は今、我が友シップのベッドに潜り込んでいます。シップは今、五日間のイベントに遠征中。私はその間はトレセン学園にてお留守番。 笑いますよね。何時もシップから「お前芦毛なら誰でも良いのかよ」と言われては「違うんですシップ聞いて下さい」と詰まらない言い訳をする私自身が1番シップに依存しているだなんて。 …独りぼっちは、寂しいです。シップとの思い出の写真を見ても、干上がった心には僅かな潤いにしか成りません。こうしてシップのベッドの中で、シップの匂いに包まれている現状で、漸く少しだけ気分が楽になります。何れだけ依存しているのやら。我ながら笑えますよ。 嗚呼、でも、それだけでは物足りなくて…私は遂にガサゴソと隠したい物を入れている箱を漁って、目的の物を見付けました。【張り子のニンジン】です。ディルドーとも言いますね。専らカップルのウマ娘の間では【張り子のニンジン】で通ってますが
1 21/07/28(水)22:32:16 No.828646006
謎の科学者、超光速博士に作って貰った一品物です。シップのおニンジンとソックリの出来映えの物を、私はペロペロと舌を這わせました。 嗚呼こんな事を為ている事がシップにバレたら何て罵られる事でしょう。ニセモノのアタシでも良いのかよ。と言われるでしょうか。こんなシリコンの塊にお前とアタシとのLoveは負けるのか？ と言われるでしょうか。ごめんなさい。ごめんなさいシップ。それでも、それでも私は、貴女が恋しくて。貴女が居ないと寂しくて、貴女の温もりが無いと心が冷たくて。こうして偽りの幸せを求めてしまうんです。 はむ、はむ…と口で咥えて飲み込もうとします。実際には飲み込む事なんて出来る大きさな訳も無く、シップがしてくれる様に喉の入り口まで押し込むことも儘なりません。それでも、スイッチの入ってきた私には充分な前戯であり、【張り子のおニンジン】を咥えている内に私の【泉】はトロトロと甘い蜜を零していました。
2 21/07/28(水)22:32:40 No.828646173
シップのベッドの上で膝立ちに為り、【張り子のおニンジン】を【泉】の入り口に宛がい、ゆっくりと腰を下ろします。「…ぁっ！」と小さく苦しい声。押し割り入ってきた其れの感覚にふぅ、ふぅと呼吸を繰り返してから、そっと腰を上げて、また沈める。それを繰り返す事暫し。何時しか部屋にはぷちゅぷちゅ、くちゅくちゅとえっちな水音が響き回り、私の頭も快楽で惚気て来始めました。 「シップ…んっ、シップ…！」 愛しいヒト、恋しいヒトの名前を呼びながら私はお腹の奥まで【張り子のおニンジン】を押し込むと、えっちな所が強く刺激されて、甘い蜜を垂らし痙攣しながら果てるのでした…。 「…シップ…寂しいです…だから、早く帰ってきて…」 私は毛布に包まりながら、シップのベッドで転た寝に沈むのでした。 …数日後、無事帰ってきたシップは何も言わず私を抱き締めて優しいキスを沢山してくれて、そのまま夜には甘い甘い言葉を囁いてくれたのでした。
3 21/07/28(水)22:33:51 No.828646711
尾終い 独りで致しちゃうジャスタでした 啓蒙不足で中々仕上がりませんでした。 暫く遅筆になると思います
4 21/07/28(水)22:38:33 No.828648920
人のベッドでソロぴょいしちゃだめだよ！
5 21/07/28(水)22:39:17 No.828649279
我が友とは相思相愛ですし…