ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
21/07/24(土)05:39:38 No.826840971
「……はーい、おはようキング。休日の朝から呼び出しって何事?」 トレーナー室には既に担当のキングヘイローが、なぜか鞄を抱えて座っていた。 「お、おはようトレーナー。そうね、休日返上はその…謝るわ……」 「いいよ~担当の悩みを聞くのが私の仕事だからね~」 「それで、なんで鞄大事そうに抱えてるの。猫でも拾った?」 「……その、ううん違う、けど……」 返答が要領を得ない。ただ無理に聞き出すべきものでもなさそうだ。 心構えができるまで待つしかない。
1 21/07/24(土)05:39:52 No.826840985
「……ねぇ、誰にも、言わない……わよね」 「言わないよ」 はっきりと、茶化さずに答える。 それを聞いて覚悟が決まったのか、鞄を抱えたままこちらに歩いてきた。 「……いいわ、手、貸してちょうだい」 「はい」 言われるままに手を差し出すと、彼女はそれをそっと、自身の股間に当てた。 「……マジか」 「─────~~~~っ……」
2 21/07/24(土)05:40:14 No.826841007
「生えた?」 「し、知らないわよっ。今朝起きたら……その、これが……」 「おおぅ……」 手の中にあったのは、こう、固くて弾力のある、独特な触感の棒、だと思われるものだった。 「……実物、見せてもらってもいい?」 「……見ないと、駄目…かしら……」 「そりゃ、判断材料は多い方がいいかな」 しばらく葛藤したのち、彼女は私の手を解放した。 そのまま数歩後ずさり、制服のスカートのすそを掴んでゆっくりたくし上げた。 すすすと布が持ち上がっていく程に、股間の中央に見えるたわみが布に覆われ目立たなくなる。 しかし端がそこを超え、彼女の大人びた下着が現れると同時に、たわみは膨らみとなって実在感を放った。
3 21/07/24(土)05:40:29 No.826841019
「………っ、も、もう────」 「ごめんね~、どれどれ」 「きゃあああぁっ!?」 膨らみの中身を露出させようとぺろり、と下着をめくると─── ぺちん 「いて」 鼻面を、それはもう聳え立つご立派さまが強かに打ち付けたのだった。
4 21/07/24(土)05:41:00 No.826841049
「むーん……どう見ても本物…」 「ね、ねぇ!?ちょっと近くでまじまじ見すぎなんじゃないかしら!?」 「前例ないからちゃんと調べなきゃだめでしょ。女の子どうしなんだからいいじゃない」 「ど、同性でもお股をじっくり見ることなんかないわよ!」 「……とはいえ、ねぇ……」 目の前のソレは、どう見ても男性器である。裏側に谷間が見えたので両性具有(ふたなり)だと思われる。 ガチガチに勃起しており、血管が浮いた臨戦態勢。スカートでは誤魔化しようも無かっただろう。 「良かったね、今日休みで」 「それは、そうね。ええ……」 こんなものバレたら彼女の不屈の心とはいえ折れるのは必至。どうにか除去するか、それでなくとも隠す必要がある。
5 21/07/24(土)05:41:48 No.826841097
となれば、まず 「……とりあえずヌいとくかぁ」 「抜く!?これ引っこ抜けるの!?」 「あーいやそうじゃなくて…んー、後で説明するから……」 「じゃ、キングちょっと失礼して……っれぇ」 舌を出して、手に唾液を落とす。 「はっ、ち、ちょっとはしたないわよ!?」 「まぁまぁ、はしたないのはキングも一緒よ」 手に軽く広げたら、律義にスカートをたくし上げ続けているキングのソレを包み込む。
6 21/07/24(土)05:42:13 No.826841124
「っひゃぁ……!」 亀頭の首回りと、皮全体にローションのようになじませて包み込んだまま手を動かす。 「あっ、いやぁ何よこれ……」 「はーいそこ騒がない。ちゃんとおちんちんに集中する」 片手は亀頭を撫で繰り回し、もう片方で根元に掛けて優しくしごき上げる。 「んっ…ああ、やっ……」 「ほらぁ、腰引かない」 「んんぅ……ああっ…!」 「どーぉ?なんか漏れそう?」 「いや、わかんな……っ、きたかも……」 「おっけー、そのまま漏らしちゃおう」 くちくちと弄る手を早め、しごくストロークも強く、長くなる。
7 21/07/24(土)05:42:37 No.826841152
「あっ、あっ、だめっ、いや、でちゃ……」 「いいよ、我慢しないで」 「あ、あ、あ、あ───────っ……」 がくがくと腰が跳ねると同時に受け皿の手にどろりと熱いものがあふれ出す。 扱く手は根元の方を強くしごき上げ、残りの精を吐き出す手伝いをする。 「やだっ!やめてぇ!おかしくなるぅ!!」 「もうちょっと静かにして……!」 次々とあふれ出すザーメンが器を飛び出し、床をぱたぱたと汚していく。 後片付け大変だな、なんて呑気な脳内とは裏腹に、激しいキングの精通はたっぷり1分ほど続いた。
8 21/07/24(土)05:42:53 No.826841167
「はぁー…手ぇ疲れた」 なんとか誰もこない内に証拠を隠滅……僅かに残して隠滅し終えてもまだ、彼女は床にへたり込んで惚けていた。 「おーいキングー?もしもーし」 ぺちぺちと頬を叩いてやると正気に戻ったようだが、私の顔を見るなり真っ赤になって跳びすさってしまう。 「─────っ!───────っ!!!」 ぶんぶん手を振って声にならない悲鳴で喚いているが、正直それどころではない。 「キング、お股のそれどうなった?」 「……!小さく、なってる……!」 「どれどれ」 「きゃああああぁっ!?」 ひらりとスカートをめくると、なるほど女物の下着でもギリギリ分かるか分からないかくらいには隠れている。
9 21/07/24(土)05:43:19 No.826841189
書き込みをした人によって削除されました
10 21/07/24(土)05:43:41 [おわり] No.826841214
とりあえずスッキリすれば収まるのは同じなようだ。 「ああああ貴女ねぇ!もう少し何か言ってちょうだい!」 「いやまあ、これでとりあえずは何とかなるかな」 「なんとかなるって……?」 「いい?さっきみたいに大きくなったら、私がしたみたいに自分でしごいて白いのをヌくの。トイレとかで隠れてやれば、後片付けはペーパーで拭いて流せばいいし。」 「じ、自分で、さっきのを……」 ごくり、と生唾を飲む音がした。 「……いい?くれぐれもソレに夢中になって、レースとか勉強おろそかにしないでよ」 「と、当然よ!キングを何だと思っているの!」 「その年頃の男は、それに狂う奴が沢山いるのよ……」 私は一刻も早く解決法を見つけなくてはならない。ひとまずは近く産婦人科に訪れてみよう……
11 21/07/24(土)05:47:50 No.826841433
シンプルにエロくてよかった
12 21/07/24(土)05:50:36 No.826841617
ここまでが導入なんでしょう? 続きを書く権利をあげるわ!
13 21/07/24(土)05:52:55 [続きはそのうち] No.826841745
「……ところで、トレーナー」 「ん、なぁに?」 「その、や、やり方が、妙に手慣れてたけど……」 「あー、うん。昔の彼氏とね」 「…………………………………………そう」 その時、キングの目の中で、本人も気づかないほど小さな炎が揺らめいた。
14 21/07/24(土)05:55:03 No.826841852
pride of KINGのレベルが上がった
15 21/07/24(土)05:58:56 No.826842061
体力が20下がった スピードが10上がった パワーが10上がった やる気が上がった
16 21/07/24(土)05:59:37 No.826842098
次ターン 「寝不足で…」
17 21/07/24(土)06:02:33 No.826842273
トレーナーにやってもらわなきゃ収まらなくなっていくのが目に見えるようだ
18 21/07/24(土)06:06:47 No.826842549
シコり癖がついてしまった…
19 21/07/24(土)06:07:30 No.826842595
最近さーキング変な匂いするね
20 21/07/24(土)06:12:00 No.826842894
同室はハルウララである
21 21/07/24(土)06:20:53 No.826843494
>シコり癖がついてしまった… トレーナーと保健室に行かないとな…
22 21/07/24(土)06:22:17 No.826843603
夏合宿が楽しみですね
23 21/07/24(土)07:00:38 No.826846580
ちんちんに頭支配されるキングはいい…
24 21/07/24(土)07:07:52 No.826847285
どんどん逞しくなるキングのキング
25 21/07/24(土)07:16:07 No.826848081
大丈夫かキング ウララちゃんにバレたりしないかキング なんならウララちゃんでヌいたりしないかキング
26 21/07/24(土)07:23:13 No.826848811
弾道も上がれ
27 21/07/24(土)07:24:06 No.826848909
寝ぼけたウララちゃんが添い寝してきたりするけど鋼の意思でガチガチにするだけで我慢するよ
28 21/07/24(土)07:25:26 No.826849053
>なんならウララちゃんでヌいたりしないかキング ウララに悪いからめっちゃ我慢する 我慢した後にさせてもらう射精が気持ち良すぎてどんどんダメになるキングって寸法よ
29 21/07/24(土)07:46:26 No.826851531
キングちゃんどうしたの顔色悪いよ?(ぎゅっ)
30 21/07/24(土)07:47:23 No.826851656
こんな時に限ってスキンシップの多い黄金世代…!
31 21/07/24(土)07:50:31 No.826852055
女の子は良いにおいがするんだなぁ、なんて考えちゃうと下半身が…
32 21/07/24(土)07:55:05 No.826852593
目立って仕方ないから賢さ中心のトレーニングに切り替えるが机が浮き上がっているのがたびたび目撃される
33 21/07/24(土)07:57:14 No.826852873
キングはナニまで一流だったか
34 21/07/24(土)07:59:12 No.826853128
原作ウララは発情期になると甘えるらしいな ところで普段からスキンシップの多いウマ娘ウララがより甘えん坊になるとどうなっちまうんだろうな?
35 21/07/24(土)08:06:39 No.826854109
キングのキングが一流になっちまう
36 21/07/24(土)08:06:52 No.826854133
>「その、や、やり方が、妙に手慣れてたけど……」 >「あー、うん。昔の彼氏とね」 >「…………………………………………そう」 良かった…NTRじゃない…!って言うキングはまだいなかったんだ…
37 21/07/24(土)08:10:34 No.826854689
【学園からのお知らせ】【緊急】 ~略~ アグネスタキオンが謝って散布 ~略~
38 21/07/24(土)08:20:55 No.826856171
一流ウマ娘とそのトレーナーは頭チンポになったりしませんよね…?
39 21/07/24(土)08:21:10 No.826856205
キングは静かに怒っていた キングに恋心はまだわからぬ一介の競技者で母に認めて貰うため走っていたからだキングは愛は知っているがこと恋愛については同期の中でも人一倍臆病であるだがキングは知った「あぁこの胸に秘めてしまった嫉妬の心は誰に向けたものなのだろう....」キングは分からなかっただが人一倍誰かとの闘争心というのを持っていたのだ
40 21/07/24(土)08:23:15 No.826856527
元カレにチンポフェンシングを挑むキングですって?!
41 21/07/24(土)08:24:26 No.826856718
>一流ウマ娘とそのトレーナーは頭チンポになったりしませんよね…? お年頃の一流ウマ娘はともかくトレーナーは大丈夫でしょう
42 21/07/24(土)08:27:24 No.826857186
トレーナーにだけでは満足できないと涙ながらに訴えるまであと100分…
43 21/07/24(土)08:31:59 No.826857903
(ウララさんって結構胸大きいのね…)
44 21/07/24(土)08:33:35 No.826858147
自分で治めることは出来ても何をネタにしてするかキングは迷うウララに思考が伸びたら絶対やばいし同期も顔を合わせられなくなるそこでトレーナーを選んでトレーナー室に行くと興奮が止まらなくなる
45 21/07/24(土)08:37:57 No.826858837
取り巻きーズに見られちゃうのもいいと思います
46 21/07/24(土)08:39:27 No.826859120
女の園のトレセン学園で果たしてキングとキングのおにんじんは正気を保てるだろうか
47 21/07/24(土)08:41:52 No.826859535
自分は一流と戒めるも中学生性欲に負けて頭ちんぽになっちゃうキングは美しいと思います
48 21/07/24(土)08:43:28 No.826859768
おにんじん状態の子は本人達も気づかない特殊なフェロモンを発してしまうので ウマ娘達の2割程度が友人との成功!初めてを捨ててる …なんてどうでしょう?