虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

1 21/07/16(金)18:03:07 No.824066655

かつてのチャンピオンというにふさわしいきつそうな顔が険しい表情で現れロングの金髪が解き放たれ一瞬たなびきました 「私はチャンピオンなんかじゃない私は私よ」 あいつらは私のことをそういういうけど私はそう呼ばれるたくはもうないの 「関係ねぇあんたはこれから俺のサンドバッグだからな」 「できるものならやってみなさい」 5人の用意された格闘家達は誰もが強いはずだった それを蹂躙し破壊していった圧倒的な強さ この男に私が勝てる確率は少ないだろう それでも勝てたら私はこの鎖を自ら引きちぎる勇気が出るかもしれない

2 21/07/16(金)18:03:17 No.824066695

最終戦のゴングが鳴り響き観客達は沸き上がります あなたの戦闘補正は+37 最終戦 元チャンピオンvs+あなた37 dice2d100=7 68 (75) 数字の大きい方の勝ちです

3 21/07/16(金)18:05:38 No.824067350

圧倒的…！

4 21/07/16(金)18:08:51 No.824068275

「おらおらっ！どうした私さんよぉ！」 あなたと彼女の差は覚悟でした この一戦相手を蹂躙することにすべてをかけるあなたとその先を見据えてしまった彼女では差が自力以上についていました 彼女は実力差を理解して飛び込まず慎重な戦いをしようとしますがあなたはそれを許しません 防戦一方の彼女がガードを崩すことはあなたにとって容易ではありません 彼女が倒れこみあなたがそれにのしかかり連打をいれます彼女の顔にふくらんだ晴れができるほどのできた事とき実質勝負はついたとしてゴングが鳴り響きました あなたが勝者であると宣告されました

5 21/07/16(金)18:12:14 No.824069249

「私……負けたのね……」 「そうだこれからはもう俺のもんだ」 「もうどうでもいいわ私はやっぱりチャンピオンなんかじゃなかった全部夢だったのよ」 「お前がどんな人生を送ってきたか知らねぇがこの敗北は現実だぜ」 あなたはこの場で彼女でどう楽しむかわくわくしながら頭を巡らせます 1サンドバッグ 2R18の蹂躙 3ぞろ目 dice1d3=1 (1)

6 21/07/16(金)18:30:02 No.824074323

あなたは考えがまとまりました というより最初からやってみたことが一番だと思いなおしたのです あなたは運営席に声をかけますここからお楽しみに使うから縛れるものを持ってきてほしいとあなたは要求しました 運営からは長いロープが用意されました あなたはその十分な長さにほくそ笑みます 「いまさらなにをするつもり……もう私は……」 負けを完全に認めておりあなたの行動に疑問をもつ彼女があなたに問いかけます あなたは無言でロープの先端で輪を作り彼女の両腕をそれで拘束します そしてもう片方の先端をリングを照らす照明を支える梁めがけて投げつけました ロープは確かに梁にかかるようにしてあなたの前に再び先端が落ちてきます あなたはそれを引っ張ります すると彼女の体が宙につられるようにしてあがっています あなたはロープを固定し完全に彼女を宙づりにします

7 21/07/16(金)18:30:20 No.824074421

「今さらさらし者にされたって……」 「まぁまずはこれだろ」 あなたは彼女のリングコスチュームに手をかけ力任せに引きちぎります ロープがしなり彼女の体が揺れるとともに彼女の顔より大きい胸がはじけます リングコスチュームは完全にただの布きれとなりリングにちらばりました 「下はまだいいか」 彼女は顔を若干羞恥ににじませますがその顔はまだ威厳を保っています 「水着剥ぎといったところ？」 「そんなもんじゃねぇよわからねぇのかサンドバッグだ」 あなたは思いっきり彼女の腹を殴りました 「ぐぅっ！」 彼女は顔をゆがめその体が反対側に弾み戻ってきます あなたは帰ってきた彼女の体ではなく顔面を殴ります 「ここからがお楽しみだな」 あなたは容赦なく何の抵抗もできない彼女の顔や全身があかくそまっていきます

8 21/07/16(金)18:35:54 No.824076081

そこには強く美しいどこかつきものをの落ちた先ほどの彼女の面影はどこにありませんでした 完全な人間サンドバッグにされた彼女はなんとか歯を食いしばってましたがついに言葉を漏らします 「はぁっ…もう……許じで……」 あなたはいったん腕をとめぶらーんぶらーんと彼女のかつては鍛えられた中にもその胸だけではなくどこか女性らしさの残る美しい体も顔も変わり果てた姿に満足しそれが静止するまで待ちます あなたは彼女の頭を掴みこうささやきます 「ギブアップっていったら犯してやるぜ？」 彼女は彼女にとって神聖なリングの上で犯されるのも現役時代ギブアップだけはしたことのない彼女はどちらもいやでした 彼女はあなたを強くにらみつけ首を振ります 「そっかじゃあまだまだ楽しめるな」

9 21/07/16(金)18:42:32 No.824078083

あなたは再度殴り続けます 彼女は食いしばり最後の一線を守ろうと踏ん張ります しかし彼女の全身が紫色に変色したころでした 「ギ……ギ……ブアップ」 彼女は圧倒的な暴力による蹂躙に耐えることができませんでした 彼女は団体席で今地獄にいると思っていましたがまだ底ではなかったのです あなたはにやりとわらいそうかとだけつぶやき固定されていたロープをはずし引っ張ります 彼女の体はどんどんと上にあがっていきます 「あぁ……あぁ……な…ん……で…」 敗者の姿をよーく見てもらうのもこういうのの基本だよなぁ そう思いあなたはロープにはずみをつけ器用に彼女の体をくるくると宙で回転させます

10 21/07/16(金)18:50:54 No.824080597

「あ……い……いや……」 何度か回転させたあなたはとりあえず満足しロープを放します 彼女の体はそれを支える力を失いリングに落下します 「も……う…いや……」 息も絶え絶えで彼女は逃げようとしますが彼女の体は動きません 「そういやこっちあまだだったな」 あなたはそういって彼女のアンダーパンツに手をかけます 「あっ……あっ……」 彼女はろくな抵抗もできず最後の砦を奪われます 「一つ謝っとくわ俺ローションとか使わない派だからさ」 あなたは先ほどまでの暴行で十二分に興奮していたこともあり怒張を取り出し容赦なく彼女を貫きます 「あっ…あっ…あっ…」 自らが屈辱的なことをされているのはわかる だがもううめき声で涙を流すことしかできません もはや彼女は先ほど地面にたたきつけられた事で痛みすらよくわからなかったのですから

11 21/07/16(金)18:51:11 No.824080681

あなたは一方的に快楽をむさぼり欲望を彼女の中に解き放ちます 熱いものを感じ取った彼女でしたが声をあげることなく解放された体とともに崩されました あなたは怒張をしまいずたぼろの彼女をトロフィーのように掲げます あなたの圧倒的な蹂躙を評する喝さいがリングに向けて鳴り響きました

12 21/07/16(金)18:56:01 No.824082149

彼女の人権はあなたに奪われました 元々すでに表の道を歩んでいない彼女の後を探すものはいませんでした ただ治安の悪い町で普段はその危険性ゆえに女が誰一人よりつかない男と全身あざだらけの女が行動を共にする姿が目撃されはじめます その女のあざは日に日にひどくなっていきましたがある時期からじょじょに薄れいつの日だったか完全になくなっていました おしまい

13 21/07/16(金)18:59:23 No.824083208

お疲れさまでした 最初の時点でかなりぎりぎりだったので今回は無理ですねと思いましたがなんとかいけましたね 今回は栄光をつかみそれを奪われ地獄に堕とされた女がさらに地獄を見るという話でした ちなみに純愛ルートだったらマネージャーが登場したりしなかったりという分岐は考えたりもしていましたが徹頭徹尾そんなことはなかったです しかし割とぶっ飛んだ下種な奴らのほうがダイスに勝ってるような気がするのは何かあるんでしょうかね お付き合いいただいた方はありがとうございました