21/07/12(月)22:28:04 黒いレ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1626096484987.png 21/07/12(月)22:28:04 No.822899571
黒いレースのブラは、多分担当と選んだろうなと遠くで考えていた。他人事なのは多分理性と本能が完全に分離したからだろう。 今俺は、ブラウスを完全にはだけた彼女に抱き着いている。やはりがっつきすぎたのか若干引き気味だ。ただ、まぁ、ね。 ここまで煽られた以上もう自制する気はさらさら無い。 酒の匂いが口から鼻に抜ける。必死で息を継ぎながら互いに互いを貪りあう。手は自然と背中に回り、探り探りホックを外していく。 「あっ……」 はらり、とそれが落ちたのを合図に控えめな膨らみに指が沈む。撫ぜるように揉んで、痛くなさそうなラインを探る。 「んっ……くすぐったい……」 学園には学生らしからぬモデル体型のウマ娘も多数在籍している。しかしやはり実際に触れて、反応が返ってくる点においてこれには敵わないだろう。 唇から、徐々に下へ、口づけの位置が下がるのは多分様式美的な何かがあるのかもしれない。内面同然に子供っぽい桃色のそれにむしゃぶりつくと、何というか、安心した。
1 21/07/12(月)22:28:51 No.822899869
「……おっぱい、まだでませんよ?」 無我夢中でしゃぶりついてる俺のことが理解できないらしい。理解できない上で、直球で正解を射抜くから本当に厄介なのだ。 しばらく夢中でしゃぶっていると、頭に柔らかい感触が。 「ふふっ…いい子、いい子~……なんちゃって」 頭を撫でられるのは心地よい。良いけれども、やはり男を知らぬ未通女には教育が必要である。そんなことをされたら悪い男が勘違いして襲ってくることを分からせなくては。 「いい子、いい……あれ、もう終わり……?」 べたべたの口元を拭いながら下へずれて、腰のラインが隠れないパンツをするすると脱がしていく。 「あっ、あれ、ちょっと……」 セットで買ったことが容易に想像できるショーツにそのまま顔を押し当てる。鼻先を、そしてそのまま歯を立てずにかぶりつく。
2 21/07/12(月)22:29:09 No.822899980
「あっ、やだ……」 ふんふん、犬のように貪る。布越しでは満足できなくなってずるりとショーツを降ろすと、もちっとした腰回りと薄めの毛が整えられた丘が現れた。 そのままひだをしゃぶる。豆のようなものを舌先でつついたり甘噛みしたりする。頭にはしきりにぐいぐいと力が掛かって、恥ずかしそうな彼女の声が止まずに浴びせられる。知ったことかと尻を抱え、じっくり舐っていると徐々に抵抗が横方向からの締め付けに変わってきた。声にもだんだんと色が差していく。 染み出した蜜か、それとも自分の唾かは分からないが、自分の口と同じくらいびたびたになったそこに取り出した一物をあてがう。 自分でも思っている以上に興奮しているようで、我ながら見たことも無いほどばきばきと血管が浮いている。そんなブツに対する耐性が彼女にあるわけもなく、腰がじりじりと引けていく。逃がすわけないのに。
3 21/07/12(月)22:29:42 No.822900205
がっしりと掴み甲斐のある尻を掴んで、耳元でささやいた。 「ちゃんと見てなきゃダメでしょ」 リードでも付けられたかのように彼女の視線が釘付けになる。ゆっくりと引いて入り口に触れると、ここまで聞こえる音で唾を飲みこんだのが分かった。 ぐっ、と入り口に食い込んでずるんと上に逃がす。こらえようと力が入るのが分かって面白い。そのまま何度か焦らして、不意に ずぬぬぬぅっ…… 「あっ、うぁ……」 と一気に奥まで押し込んでしまった。 「ぎっ、ちぎちじゃん……」 「ふーっ……ふーっ、ぅ……」 深呼吸して痛みを和らげているようだが、こっちはそれどころではない。具合が良すぎて今にも果てそうである。呼吸に合わせて膣内も収縮し、直に脈動が脳に響く。 気を紛らわそうと、ぴったり全部収まった下腹部を撫でてやると、過敏なのか、ひぅっ、と鳴いて体が跳ねる。 奥にぐりぐりと押し込むと合わせて体が小さく動く。根元までがっちりハマったそれをゆっくりと引き抜いて…… 「あ、あっ……」 ずん、と奥まで突き刺す。
4 21/07/12(月)22:30:22 No.822900472
「あひっ❤」 引き抜いて、突き刺す、抜いて、刺す、抜き、刺し、抜き、刺し………… たんだんとはずみが付いて、抽挿がリズムに乗る。顔を歪めシーツをぐしゃぐしゃに掴んで俺の体の下で彼女が必死に悶えている。 「気持ちっ、いいですかっ、葵さん……!」 「わ、わかりませんっ❤❤」 吐息まじりの声も艶めかしくてそれがいっそう興奮をあおる。突き入れるたびに中はぎゅうぎゅうと形を変え、酒で高くなった体温が直に伝わってくる。 「やっ❤いっ❤❤は、きゅぅっ❤❤」 大きく、二度収縮して彼女の体が弛緩する。その様子に思わず腰が止まってしまった。 「……イった?」 「わ、わかんな……❤」 そんなふらふらとした呂律の返答が、俺の中から何かが湧き出てくる感覚を──── ばちゅんっっ 「ぁ──────」
5 21/07/12(月)22:30:38 No.822900590
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6 21/07/12(月)22:31:06 No.822900758
大きく杭打ち、そのまま何度も何度も深く穿つ。激しく、もっと、彼女が欲しい。 覆いかぶさり手を掴んで口づけをする。上気した顔色にふやけた表情を一番近くで見られている。それに気づいたのか恥ずかしそうに顔を逸らしたので、無理やり顔を向けてもう一度キスをした。 「葵さん、葵さんっ……」 「はっ…❤はひっ……❤」 最後は自分の快楽しか考えないピストンで貪りつくした果てに、彼女の下腹部を真っ白のべたべたに汚し切った。 目がさえて早く起きたと思ったら隣で半裸で葵さんが寝ていた。 薄暗い室内、カーテンから朝日がこぼれ、うっすら部屋を舞う埃を照らし出す。窓の外では鳥が鳴き、それ以外の音は何も存在しない。 そうして徐々に昨日の、厳密には今日の深夜、彼女と一線を越えてしまったことを思い出した。今思えば自分も大分酔いが回っていたのだろう…… 気まずいので彼女にシーツを掛けなおして、朝の支度に逃げることにした。起きてきたらなんて声を掛けようかな……
7 <a href="mailto:s">21/07/12(月)22:31:38</a> [s] No.822900971
前回から42時間ほど経過しましたが明日の範疇ですすみませんでした
8 21/07/12(月)22:32:50 No.822901428
むっ!
9 21/07/12(月)22:33:19 No.822901611
なけなしの理性を振り絞って外出しするのいいよね…
10 21/07/12(月)22:33:44 No.822901780
純愛葵たすかる