虹裏img歴史資料館

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。新しいログはこちらにあります

21/07/08(木)22:14:19 (アクノ... のスレッド詳細

削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。

画像ファイル名:1625750059785.png 21/07/08(木)22:14:19 No.821428232

(アクノロブロイスレを元にした三次創作です どの世界線時系列というわけでもなく雰囲気だけ借りてるアレです) 私はアクノロブロイです。 今日も今日とてわるいことをしたいという気持ちが抑えられません。 ひどいことですけどわるいことをいっぱいしたいです。 こちらは助手のライスシャワーさんです。 「なんだか今日のロブロイさん少し変……?」 エミュ精度が低いので仕方ありません。我慢してください。 「???」

1 <a href="mailto:s">21/07/08(木)22:14:57</a> [s] No.821428534

それではさっそくいきましょう。 ウマ娘の☆3のライスさんですね。 「えっ」 仲はとても良いみたいです。ライスさんは普通に寮室に二人でいるので普通にイタズラをしていきますね! 「えっえっ」 えーではくすぐりの刑に処しましょうか。 「待って待っていろいろ追いつかないよロブロイさん!」 ここでは運命に介入する手段がありませんのですべてが自明なんです。覚悟してください。 「何を言ってるのかわからないよぉ!」

2 <a href="mailto:s">21/07/08(木)22:15:38</a> [s] No.821428823

こういうのはスピード感が大事なんですよ!ライスさんに対してワパー900押し倒し! 「きゃあ!」 ライスさんをベッドに押し倒した私は指をわきわきさせながらにじり寄っていきます。 「ロブロイさんやめて……ライスは……」 何も悪いことをしていないって?関係ありません!私はアクノロブロイです!状況開始!こちょこちょこちょこちょ~。 「ひゃうん!あっ、待っ……ロブロ……ひぃん!」 ウマ乗りになって脇腹を刺激してみると、さっそくいい反応が得られました。どうやらくすぐりに弱いみたいですね。 「やっあっだめっ、そこ……やっロブロ、イさぁっ……ふゃぁ!」 ……反応良すぎじゃないですか?名前を呼ばれているのも相まってなんというかムズムズします。 でもちょっと楽しくなってきたので続けましょう。緩急をつけつつ、左手は腋に近づけて、右手はおなかの方に…… 「!やっロブ、っさんそっちは、ひぅ……今触られ、たらぁ……っ……ぁん❤」

3 <a href="mailto:s">21/07/08(木)22:16:18</a> [s] No.821429162

……ッ。 お洒落なカフェ(マンハッタンではない)に行って二人で食べたはちみーパンケーキのように甘ったるいその声を聞いて、私は思わず手を止めてしまった。 今の……まるで大人の女性みたいな声を、ライスさんが……?私の手で……? 「……ぁ、ロブロイ……さん?」 やや余韻の残る上擦った調子で、ライスさんが私の名前を呼ぶ。その顔は少し上気していて、何かを望んでいるかのようにも感じられた。 ライスさんがライスさんじゃないみたい。もしかして私は、今とても『ワルイコト』をしているんじゃないか…… 「……やめちゃうの?」 初めてライスさんのことを少しだけ怖いと思った。 ……そうですね。やりすぎたみたいですし、今日はこのへんで終わりにしましょうか。 「……」 そう言って、私はライスさんとベッドから離れようとする。おなかを触っていた右手を所在無げに揺らしながら。

4 <a href="mailto:s">21/07/08(木)22:17:09</a> [s] No.821429619

舌先を覗かせ唇を湿らせながら、ウマ乗りになり私の身体を押さえつける。普段のライスさんからは想像できない剛力だった。 「嫌だったのなら謝りますから、離してくれませんか。その、少し……痛いです」 動揺と困惑が頭を占めているものの、どうにか言葉を紡げているのはまだライスさんを信用しているからなのだろうか。 「まだわからないんだね……大丈夫だよ、すぐに気持ちよくなれるから」 そう言ったライスさんの瞳は、キラキラとドス黒く濁っていた。その瞳が、顔が、少しづつ近づいてくる。 夜夜中のように艷やかな髪が、私の髪に触れる距離。 「ライスさ……んんっ」 問いかけは、ライスさんの唇によって止められた。キスをされている。私にとって初めての。 反射で目を閉じた。身体を揺らし抵抗するも叶わない。腕の痛みと、軽い体重と、少し冷たい体温と、唇のなめらかな感触に意識が注がれてゆく。 かろうじて残った思考は、『女の子どうし』という単語しか処理できないでいた。

5 <a href="mailto:s">21/07/08(木)22:17:47</a> [s] No.821429908

「ん……❤」 ライスさんの舌が、私の唇をこじ開け、前歯を撫でてくる。驚いて瞼を開き異を唱えようとするが、映った長いまつげに見惚れ逆に気を抜いてしまった。 「……ぷぁ、ラィ……んぁ」 白い防衛線も突破し、温かい舌が私の舌に絡まってゆく。ちょっとだけ、気持ちいいと感じてしまった。 ぴちゃ、とかくちゅ、とかそういった甘い水音と荒い呼吸音、それと微かな衣擦れ、二つ分の鼓動達が混じり合い、私の脳を蝕む。 黒髪と黒髪が混じり合って、どちらのものかわからなくなるくらい永い刹那。 「……」 いつのまにか、ライスさんは顔を離している。唇と唇の間には蜘蛛の糸が張っていた。 「ぁ……❤」 全身に力が入らない。起きながら夢を見ているような余韻。 ライスさんの目に今の私は、どう映っているのだろうか。

6 <a href="mailto:s">21/07/08(木)22:18:14</a> [s] No.821430087

◇◇◇ 初めての『えっちなキモチイイ』に蕩けてしまったロブロイさんから身体を上げた。 ごめんねロブロイさん。ライス、フケ薬飲み忘れちゃってたみたい。 「え、あ……そう、ですか」 カワイイ。えっちなお顔。そのだらしないおっぱいごと滅茶苦茶に犯してあげたい。女の悦びを教えてあげたい。 でも今日はここまで。いきなり3000Mは走れないから。ステップを踏んでいかなきゃ。 そろそろお夕飯だよ、行こう?ロブロイさん。 「……はい」 何も知らない私の英雄に、祝福があらんことを。 1-6. ライスとロブロイさんは毎晩、えっちな『ワルイコト』をするようになった。 dice1d6=2 (2) fin.

7 <a href="mailto:s">21/07/08(木)22:19:15</a> [s] No.821430537

ハッピーエンドです! 楽しんでいただけたら重畳です アクノロブロイスレは毎回楽しんで拝見させていただいておりますです 黒髪同士のカップリングはこわくないよ!

8 21/07/08(木)22:22:16 No.821431952

いいね…

9 21/07/08(木)22:24:25 No.821432911

いい…

10 21/07/08(木)22:26:24 No.821433782

わるいいね

11 21/07/08(木)22:28:19 No.821434599

>ワパー 細かくてすき

12 <a href="mailto:s">21/07/08(木)22:31:14</a> [s] No.821435745

(えっちな?文章初めて書きましたがこうなんというか難しいですねあとライロブ流行ればいいなと思います)

13 21/07/08(木)22:32:29 No.821436232

ネチョネチョ具合が伝わってきて良かった

14 21/07/08(木)22:40:50 No.821439596

ワパー900で駄目だった この世界線のロブロイトレーナーはまともで良かったねライス…

15 <a href="mailto:s">21/07/08(木)22:45:37</a> [s] No.821441836

すげぇ今更ですけど3レス目と4レス目の間に1レス分あったのに抜けてる上に原文もなんか上書きしてる!? ごめんなさい…ライスがもう我慢するのやめるね…って押し倒すシーンが…初めて文章で立てたので許してほしい許してくれるねグッドうまぴょい

16 21/07/08(木)22:46:51 No.821442474

ええんやで

17 21/07/08(木)22:54:09 No.821446055

君の挑戦に敬意を表する これからも気が向いたらで良いから書いてくれると嬉しい

18 <a href="mailto:s">21/07/08(木)23:08:10</a> [s] No.821452047

fu145721.txt 間に合ったので一応貼っておきますね レスありがとうございます励みになりますデスストは正しかったんですね……

19 21/07/08(木)23:11:10 No.821453299

完全版いい…

↑Top