虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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21/07/08(木)01:04:45 「よし... のスレッド詳細

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21/07/08(木)01:04:45 No.821176551

「よしッ!万事計算通り、これがオレの走りだ!」 1着で迎えたゴール、傍で見ていたトレーナーと小気味いい音を立ててハイタッチを交わす。 ちゅっ そのまま首の後ろに手を伸ばし、触れるような口づけを交わす。 もはやこの関係は公認だ、誰にも文句は言わせねェ。 「続きは後でな……♡」 こればっかりは誰にも聴かせる訳にはいかねェけどな。 耳元で囁き、勝者の責務たるウィナーズサークルに向かう。 高らかに勝利の凱歌を謳い、また全ての観客に感謝を。 エアシャカール此処にあり、そう在り方を示すのだ。

1 21/07/08(木)01:05:08 No.821176634

くぐもった音を立てながら、控え室へと向かう。 スニーカーのそれはさしたる音量でもないはずだが、既に漸くの帰還を察知されていたようだ。 内から開けられた扉に飛び込むような勢いで、しかしするりと後ろ手で鍵をかけつつ入っていく。 「おめでとう、シャカール」 「全部見てたよな?オレ達の勝ちだ」 そのまま互いに手を背に伸ばし、硬く抱きしめ合う。 少しだけ足りない身長が、自然と首を上向きにさせ、肩に寄りかかる形にしてくれる。 互いの息遣いが、心音だけが静謐をたたえる控室に響き、勝負後の高揚感はじわりとその粘度を高めていく。 「なァ、汗臭いしもういいだろ」 「だからいいんだよ」 「……ばぁか」 幾度となく繰り返したやり取り。 もはや恥ずかしいと思うこともなく、いっそもっと嗅がせてやろうか、そんな気持ちにさえなる。 少しばかり早くなった鼓動は、やがて落ち着きその響きを同期させていく。 大きくて暖かい音に、小さいがより力強い音がついていくように。

2 21/07/08(木)01:05:24 No.821176712

「んっ……♡」 硬く抱き合っていた腕が、しゅるしゅると下に動いていき、そのままパンツに滑り込む。 運動に適した滑らかな肌触りのショーツの上から、雄に愛されるためだけに筋肉を覆うようになった贅肉を優しく、時に乱暴に揉みしだかれる。 合わせてじわり、じわりと股座が汗とは違うもので濡れていく。  「ふっ……お前ほんとに、好きだよなァ」 「走ってる時からこんなもん見せつけられたらな」 「んんっ♡尻たぶ……引っ張るな……あんっ」 いつしか両手が入り込み、臀部を左右から掴み、離してはくっつけてを繰り返していた。 ぱちゅ……くちゅ…… 肉同士の擦れる湿り気のある音が響く。 「しかもお前……前からかったいやつ当てやがって……火傷しそうなくらい熱いじゃねェか」 名残惜しさを抑え、少しばかり強引に体を引き抜く。 そのままパンツを下着ごと引き下げ、尻を見せつける。 「お前もそろそろ我慢できねェだろ?」

3 21/07/08(木)01:05:44 No.821176814

両脚を足首の位置でパンツに固定され、ともすれば拘束されているかの様な状態で、左右に尻を、尻尾を揺らす。 顔は見えないがその息遣いと突き刺さる様な視線からは強烈な情欲を感じ、それだけでぼとりと糸を引いて愛液が滴る。 「早く……しろよ……♡」 脇から手を差し込まれ、そのまま腕が持ち上げられ、羽交い締めの様な形に固定される。 「ああ、これじゃ抵抗もできねぇなァ♡」 そのままうなじに顔を近づかれ—— 「っっッツ!?」 歯を立てられると同時に股座に陰茎を差し込まれた。 拘束されて開かない、てらてらと濡れた太ももとこれまた女性性をアピールする豊かに発達した大陰唇にしっかりとホールドされたそれは、ゆっくりとピストンを開始する。

4 21/07/08(木)01:05:58 No.821176877

ずち、ずちゅ……ぐにぃっ 「ああもうっ、なんで挿れないんだよッ……ひぅっ♡」 歯を立てたところを舐め、吸いながら男はピストンを繰り返す。 多層の肉に包まれ、あふれんばかりの愛液が次から次に補充されるそこは膣内に勝るとも劣らぬ性器であった。 「ほんとっ……もう♡オレの脚は♡オナホじゃねぇんだぞ……ッ♡」 上向きのそれを無理矢理に陰唇で押し下げられている肉槍は、必死に本来の目的を果たすべく上に圧力をかけていく。 ちゅ……かりっ……ぐにぃ それは既に興奮しきり、ぷっくりと充血している秘核を押しつぶすに十分すぎるほどであった。 雁首が前後するたび、女体で最も敏感な部位をピンと弾かれる。

5 21/07/08(木)01:06:13 No.821176942

しかも、男は真珠様小丘疹を持っていた。 見た目をグロテスクにするだけのそれは、しかしこと秘部を責め抜くには適していた。 粘度の高い天然ローションをたっぷりと塗られたそれが、雁首そのものの大きな刺激とは別にぞりぞりと小刻みに責め抜く。 「待てッ……♡もういいっ、ってェ♡イってる、イってるから……あぐっ♡」 半ば性器と化した尻を乱暴に押さえつけられること、大陰唇を割り開かれ入口を刺激されること、秘核を責め抜かれること。 既に限界近くはあったが、鍛え抜かれたトモはその姿勢を崩すことを許さず、男に極上の穴を提供し続けた。 「もういいッ♡終わって♡射精してくれえッ……あぐううっ!?」 再度首に痛みを感じたかと思うと、一際強く突き入れられ、脈動と共に半ば引き抜かれる。 そうして、大量の精が全て入り口と太ももの隙間に放出された。 密着しているそこはその全てを受け入れ、しかし重力に従って落としていく。 女体に張り付けなかった哀れな彼らは、脚を拘束しているショーツにぼたぼたと落ちていった。

6 21/07/08(木)01:06:31 No.821177031

太ももを伝う精液をつい、と指で掬い取る。 「……とんだ変態トレーナーだな♡」 そのまま口に放り込み、咀嚼する。 「ひっでー味……ところでショーツの替えなんかねェけど、これ使うしかねェよな?」 答えは聞いていない。 そのままゼリー状の精虫蠢くそれを引き上げ、ベルトを締め直す。 ぐちゃあ♡ 不愉快な音と感触に、ぶるりと身が震える。 「はーっ♡はーっ♡じゃあライブ行ってくるからよ♡」 ぐちょ、ずちゅ、ぐにゅ、ぐず 不満気に涙を流す胎のせいで、パンツがじわりと変色する。 首の心地よい痛みに恍惚としつつ、通路を歩いていった。

7 <a href="mailto:s">21/07/08(木)01:06:55</a> [s] No.821177131

シャカシコ振興委員会の皆様にはいつもお世話になっております

8 21/07/08(木)01:10:45 No.821178159

>真珠様小丘疹 初めて聞いた…

9 21/07/08(木)01:11:25 No.821178321

素股とは素晴らしいですね!

10 21/07/08(木)01:14:10 No.821179052

>>真珠様小丘疹 >初めて聞いた… ちんちんの雁首にあるぶつぶつ 俺はあるけどあったりなかったりらしい

11 21/07/08(木)01:15:43 No.821179494

いい…ありがとう…

12 21/07/08(木)01:17:32 No.821179944

素股だと挿入より尻に密着できそうでいいですね

13 21/07/08(木)01:19:47 No.821180563

えっちすぎる…

14 21/07/08(木)01:29:26 No.821183028

この後生ぴょいするのか…

15 21/07/08(木)01:32:41 No.821183806

ライブしてる時に最前列の観客に汁が飛ぶんだよね…

16 21/07/08(木)01:33:12 No.821183931

(汗が飛ぶくらい激しいんだな...)

17 21/07/08(木)01:33:38 No.821184026

>この後生ぴょいするのか… 菊花賞メインとかおねだりするまで延々焦らすとかしたい

18 21/07/08(木)01:44:24 No.821186192

ライブの艶がすごそう

19 21/07/08(木)02:00:19 No.821189067

シャカシコ委員会には感謝しかない…ありがとう…

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